2024/07/22 (月)
第3回目の「みつこーじ(みんなでつながろう!こどももじぶんも大切に)子育て応援プログラム」では、「手作りおもちゃワークショップ(partⅡ)」とミニ講義「子どもがおもちゃで遊ぶということは…」が行われました。 ワークショップでは、先月に引き続き子ども教育学科4年次生(後半グループ)が「子育てと支援」の授業の一環として、テープの芯やペットボトルなど廃材を活かした幼児向け手作りおもちゃを3種類紹介しました。
保育者を目指す学生たちにとっては、保護者の方々とお話をする機会はとても貴重です。おもちゃ作りをしながら、お子様のことや子育てと家事の両立のことなどたくさんの話題で盛り上がりどのグループも笑顔に包まれていました。できあがったおもちゃで保護者の皆様も子どものように遊んでくださいました。
ミニ講座では、教育学部の谷昌代先生による、実際のおもちゃを紹介しながら子どもたちがおもちゃで遊ぶことを通して獲得する力や学びについて考えました。多くのおもちゃであふれている現代で、どのようなおもちゃを選んであげたらよいのか…お子様の姿を見つめ話し合いました。
ありがとうございました。