受験生の方

研究室

サークル「白山ジオ」、外国人観光客向けSNS紹介カード作成

2024/02/26 (月)

サークル「白山ジオ」は、インスタグラムで白山手取川ユネスコ世界ジオパークを英語と日本語で紹介しています。学生目線で食、自然、絶景などをキーワードに取材・撮影・記事作成を行っています。
Hakusan Geo
https://www.instagram.com/hakusan_geo_mission/

金沢を訪れる外国人観光客に、現地の学生のお薦め情報が届くように、名刺サイズの紹介カードを作成しました。表面はジオパークPRのTシャツを着たメンバーやジオパークエリアの見どころである綿ヶ滝と白山比咩神社の写真、裏面はHakusan Geoのインスタグラムのアカウントと、白山手取川ユネスコ世界ジオパークの公式ホームページのQRコードが掲載されています。

2月22日、学生メンバーは、ANAホリデイ・イン金沢スカイ、Share Lounge TSUTAYA 金沢店、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、しいのき迎賓館など、外国人観光客が多く訪れるスポットでカードの設置をお願いしました。快くお引き受けくださり、「内容がわかるポップもつけるとより伝わっていいですよ」など大変ありがたいご提案もいただきました。温かいご支援に心よりお礼申し上げます。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業で、協力団体は、白山手取川ジオパーク推進協議会様、白山市観光連盟様、いしかわ自然学校様、ANAホリデイ・イン金沢スカイ様です。

みんなでうれしいクリスマス♬  (赤ちゃん・サロン開室しました)

2023/12/21 (木)

2023年最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。

お部屋の中にはクリスマスの飾りつけをして皆さんのお越しをお待ちしました。

たくさんの親子の皆さん、遊びに来てくださりありがとうございました。

 

お部屋に入ると、お気に入りの玩具に向かって真っ先に走っていく子、「どこで遊ぼうかな…」と見渡してじっくり目の前のコーナーから遊びに入っていく子、みんなそれぞれ自分のペースで遊びが始まります。

つい最近までお母さんが少しでも見えないと泣いていた子が、すこしずつお母さんから離れて…でも時々振り返りちゃんとお母さんの存在を確かめて、また安心して遊びを続けられるようになりました…。そんな姿をその子のお母さんも周りのお母さんもあたたかいまなざしで見守っています。

 

今回はクリスマスの壁飾り作りコーナーも用意しました。
△の形を自由に組み合わせて貼っていき、モミの木やリースなどいろんな形ができました。周りを白い絵の具で指タッチやタンポでもポンポンと叩いて雪模様にしていきました。お子様の月齢に応じて作る工程に参加し、すてきなクリスマスプレゼントになりました。

 

みんなで集まって「トントントンクリスマス」のふれあい遊びや「もみのきじいさん」のパネルシアターを見ました。お話の中で動物たちが持ってきたにんじんやりんごの飾りは子どもたちが「貼りたい!」と前に来てパネルに貼ってくれました。(貼るのも外すのも魅力的!楽しいね!)

 

会の最後に本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。

学生スタッフたちからのミュージックベルで「きらきら星」と「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。

するとどこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタお姉さんから子どもたちへのプレゼント♪学生スタッフから一人ひとりへのメッセージの入ったクリスマスカードも添えました。

キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!

あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。 

 

次回サロンは、2024年2月16日(金)10:00~11:30です。※1月はお休みです。

次回で2023年度スタッフによるサロンの最終回となります。

ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。

井上 克洋 准教授にインタビュー

2023/11/30 (木)

社会学部社会学科・井上 克洋 教授にインタビューしました。

お金を扱う経済学という分野は、大きく分けると理論、政策、歴史に分かれています。井上先生の専門は、経済史です。

先生の授業では、人々の生活がどのように発展し、その背後にはどのような社会の力関係や仕組の変化があったのかを経済の歴史を通して学んでいきます。

>>井上 克洋 准教授 インタビュー

「もういっかい♬ もういっかい♬」 (11月 赤ちゃん・サロン開室しました)

2023/11/27 (月)

つい先日まで、色とりどりの落ち葉が舞っていた三小牛キャンパスの木々はすっかり葉が落ちて、なんだか木々も寒そうです。もう冬がすぐそこまで来ているようです。

11月の赤ちゃん・サロンもたくさんの親子の皆さまにお集りいただきありがとうございました。外の寒さに負けない、子どもたちの元気なかわいらしい声が学内に響いていました。

今回のサロンはいつも遊んでいるお部屋よりも大きなお部屋で開室しました。
かつてサロンスタッフだった卒業生が手作りをして残していってくれた車(コンビカーの手作り版)は広いお部屋で大活躍。タイヤはないので、一生懸命足でこいで前に進みます。行きたい遊びのコーナーまでドライブです♬
落ち葉でたき火、さかなつり、ソフト積み木の構成遊び、ままごと、お絵描き…いろんな遊びが子どもたちの「やってみたい」思いを待っていました。

興味がわいたおもちゃや道具を手にとり、自分のやり方で遊び始めます。自分のやり方であれこれ触って試してモノと出会い、発見が生まれます。一人一人の「自分のやり方」をサロンではゆっくり見守っています。
誰かがしていることはお友達にも伝わって…。お友達とも楽しい出会いが生まれます。

親子みんなで手遊びや「どんぐりころころ」の歌に合わせて楽器遊びもしました。エッグマラカス、鈴、カスタネット、タンバリン、それぞれに違う音がして、子どもたちは次々といろんな楽器を鳴らしてみました。

絵本は「ぺんぎんたいそう」。お話に出てくるペンギンの動きに合わせて一緒に身体を動かしました。自分の身体を自分でおもいっきり動かせるって嬉しいことです。

「もういっかい♬」「もういっかい♬」と手遊びやお話の繰り返しを願う子どもたちの表情、自分をいっぱい出して遊ぶ姿に、今月も保護者の皆さま、学生スタッフ、教員、皆で幸せな気持ちになりました。

今月は本学のスイーツ研究所によりますスイーツ販売日と重なり、サロンご参加の皆様にもご希望の方にはおいしいスイーツをご購入いただける機会となりました。多くの親子の皆さまにご購入いただきありがとうございました。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

高大連携 小松商業高校×沢田ゼミ 実施報告

2023/11/20 (月)

小松駅周辺の活性化に取り組んでいる小松商業高校生11名が11月16日に本学を訪問し、観光学が専門の沢田ゼミ(コミュニティ文化学科)の学生と連携授業を実施しました。

小松商業高校生からは、地域住民へのアンケート調査の結果と、地元の魅力を伝えるために作成したPR動画などを報告していただきました。
沢田ゼミからは、これまでの主なゼミ活動の内容と、今年度取り組んでいる電動キックボードを利用した大野・金石への観光ルートについて発表しました。
後半は意見交換・交流会を行いました。和やかな雰囲気の中、高校生から積極的に質問があり2時間では時間が足りないほどでした。

今後、お互いに活動を続け、来年2月に最終報告を実施する予定です。
小松商業高校の皆様、ありがとうございました。

中谷 壽男 教授にインタビュー

2023/11/07 (火)

健康科学部栄養学科・中谷 壽男 教授にインタビューしました。

中谷先生の専門は、解剖学です。集合リンパ管を遮断、切断した場合に形成される迂回路の形成機構に関する研究をしています。

管理栄養士を目指すうえで必要になる人体構造や機能等、基礎知識を身につけ、それをもとに,病気をどのように捉えるかの考え方を講義形式で実施しています。

>>中谷 壽男 教授 インタビュー

赤羽 由起夫 准教授にインタビュー

2023/10/10 (火)

社会学部社会学科・赤羽 由起夫 准教授にインタビューしました。

赤羽先生の専門は、社会病理学・犯罪社会学です。犯罪に対する社会的反応を研究しています。

ゼミでは、「社会学的想像力」を身につけてもらうことを目標としているそうです。

>>赤羽 由起夫 准教授 インタビュー

おともだちいっぱい♪ (9月 赤ちゃん・サロン)

2023/09/29 (金)

こんにちは。三小牛キャンパスではいろんな虫の声が聞こえてきて少しずつ秋らしくなってきました。
お元気でお過ごしでしょうか?

9月のサロンでは保育室にぶどう棚をイメージした装飾を施して親子の皆さんをお迎えしました。多くの方々にご参加いただきありがとうございました。

お絵描きコーナーでは、クレヨンを握って線や点々を描いたり、グルグルを描いたり。初めてクレヨンを持つ子どもたちは「何だろう?」とクレヨン自体を不思議そうに眺め、その握った自分の手を動かすと紙に色がつくので、さらに「何だろう?」と、どんどん手を動かしていました。
こうやって不思議さから思う存分描いたり自由に表現したりする楽しさへとつながっていくとよいですね。

ソフト積み木では身体を動かしてたっぷり遊びました。間隔をあけて置いた積み木を飛び越えたり、跨いだり、傾斜を下りたり、時にダイナミックに、時にドキドキしながら慎重に…遊びを通して、様々な自分の感覚と身体の使い方が育っていきますね。

「ア~~」と大きな声を出して、学生スタッフと顔を見合わせながらまるでお話をしているような子。
周りの子どもたちのしていることをじっと見ている子。
寝返りができるようになって、コロンと向きを変えながら、玩具を触ろうと手を伸ばす子。

サロンにはいつもたくさんの親子の皆さんが集ってくださいます。
おともだちがいっぱい♪
子ども同士のふれあいのまわりには保護者の皆さんと学生スタッフたちの笑顔があふれ、いつもあたたかいエネルギーを感じます。


 

【10月のサロン】
10月27日(金)10:00~11:30頃  本学 愛真館3階 第2多目的教室
秋の深まる三小牛キャンパスをお散歩できたらと思っています。
皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬ (10月よりご予約開始です)
ご予約お待ちしております。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。

皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬

ご予約お待ちしております。

のびのび遊びました♪ (8月 赤ちゃん・サロン)

2023/08/29 (火)

こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?

8月のサロンも多くの親子の皆様にご参加いただきありがとうございました。

 

外はまだまだ暑いので、保育室は少しでも涼し気な水の中や魚をテーマに環境を作りました。

 

製作あそびでは、「金魚鉢」に中に、子どもたちの手形や指で描いた模様などを魚に見立てて貼ったかわいらしい壁飾りを親子で作りました。
手に絵具がつくことにちょっぴりびっくりしていた子もいましたが、お母さんに抱っこされて、ぬくもりの中作りました。

 

ソフト積み木やマットを組み合わせ、遊ぶ子どもたちは、慎重に渡ったり、時々わざと「おっとっと~!」と落ちるポーズを繰り返したりしていました。
自分の身体の動きを確かめるように、のびのびと遊んでいました。

ねんねの子どもたちにとっても、子どもの声や姿、いろんな玩具に興味があり、身体をコロンと向けてじっとそちらを見ているようでした。

 

みんなで輪になり集まって一人ひとりお名前を呼ぶ時間は、集った親子の皆さんが一つになれる時間です。

「はーい♬」と手を挙げると、みんなに拍手してもらい、嬉しくて得意そうに自分でも「じょうず、じょうず!」と拍手をしながら歩く子、お母さんと一緒にお返事する子、いろいろな子どもたちの姿にほっこりした気持ちになります。

 

ふれあい遊びやペープサート(画用紙にキャラクターを描いて割り箸など棒をつけて人形劇のように動かして使用する保育の視聴覚教材の一つ)を使用して歌遊びの紹介もありました。

今年の暑い夏も、子どもたちののびのびと遊ぶ姿が見られたサロンでした。

まだまだ残暑が続きそうです。皆様お元気でお過ごしください。

 

【9月のサロン】

9月22日(金)10:00~11:30頃

本学 愛真館3階 第2多目的教室 にて

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。

 

皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬

ご予約お待ちしております。

 

谷 昌代 講師にインタビュー

2023/08/23 (水)

教育学部 幼児教育学科・谷 昌代 講師にインタビューしました。

谷先生の専門は、乳幼児教育学・保育学・特別支援教育です。乳幼児期の子どもの理解や、インクルーシブ保育・教育についてなどを研究しています。

統合保育巡回指導や研修などで市内の保育施設を訪問されており、対象となる子どもたちが集団の中で見せる様々な姿から、彼らの「本当に伝えたいこと」を保育者の皆さんと一緒に考え合う機会を大切にされているそうです。

「子どもが自分で育とうとしていることを応援する大人でありたい」と、お話してくださいました。

>>谷 昌代 講師 インタビュー

田中 弘美 教授にインタビュー

2023/08/10 (木)

健康科学部部栄養学科・田中 弘美 教授にインタビューしました。

田中先生は給食管理、生活科学が専門です。給食管理の土台となる献立作成をはじめ、給食運営についてしっかりと指導してくださいます。

健康づくりには「美味しさ」、「楽しさ」が大切だということを、お話していただきました。

>>田中 弘美 教授 インタビュー

水遊び、気持ちいいね♪(7月 赤ちゃんサロン)

2023/08/04 (金)

こんにちは。

7月のサロンでは、キャンパス内の芝生広場にミニプールやたらいを置いて、水遊びができるような環境にしました。

今回初めてサロンにご参加いただいた方を含め多くの親子の皆様が集ってくださりとても賑やかで楽しい会となりました。

この夏初めて水遊びデビューのお子様もいらっしゃいました。
水遊び用オムツやかわいらしい水着を着て、お母様に抱っこされて、そおっと手足に水をかけてもらっていました。

チャプチャプと水面をたたいてしぶきが飛ぶのを見て不思議そうにしたり、身体に水がかかるのを楽しんだりしているようでした。
また自分で歩けるお子様は、ホースから水が出てくることが面白く、水のトンネルをくぐったり、学生たちと水をかけ合ったりしておもいっきり遊びました。



室内では、涼を感じ、ゆったりと水遊びのお友達を眺めながら遊びました。

室内でもひんやりした水の感触を味わえるように学生たちが“ウォーターマット”を作製しました。
その上にお座りやねんねをして、気持ちよさそうにしている赤ちゃんたちの姿がとてもかわいらしかったです。


ふれあい遊びをしたり、「すいかくんがね」(とよたかずひこ作・絵)の絵本の読み聞かせもありました。


まだまだ暑い夏が続きます。皆様お元気でお過ごしください。

【8月のサロン】

8月25日(金)10:00~11:30頃
本学 愛真館3階 第2多目的教室 にて

皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬
ご予約お待ちしております。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

 

田引 俊和 教授にインタビュー

2023/08/02 (水)

社会学部社会学科・田引 俊和 教授にインタビューしました。

田引先生は社会福祉学、障害者福祉が専門です。社会福祉士資格に関する科目も担当しており、昨年度(2022年度)卒業生の合格率は100%(6名中6名合格)でした!学生アンケートでも「重要な部分を理解しやすいように説明してもらえる」と大好評です。

専門分野の魅力や、大学で学んでほしいことなどをお話していただきました。

>>田引 俊和 教授 インタビュー

若山 将実 教授にインタビュー

2023/08/01 (火)

社会学部社会学科・若山 将実 教授にインタビューしました。

若山先生は政治学を専門とされています。若い世代の政治への関心に着目し、政治に参加する意味や必要性について学んでいきます。さまざまな問題を通じて、自分たちの生活と政治とのつながりを意識し、未来につなげていけるような知識・能力を身につけていきます。

先生には政治学の面白さやゼミの進め方などをお話していただきました。

>>若山 将実 教授インタビュー

坂井 良輔 教授にインタビュー

2023/07/30 (日)

健康科学部栄養学科・坂井良輔教授にインタビューしました。

坂井先生は食品の栄養素と健康、食品の美味しさの研究を続けています。石川県内で販売されている機能性豚肉「αのめぐみ」は産学官共同研究で生み出された商品で、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

学生の皆さんが、興味をそそられるような題材をたくさん準備されています!

>坂井 良輔教授インタビュー

武田 恵美 講師にインタビュー

2023/07/28 (金)

幼児教育学科・武田恵美講師にインタビューしました。

武田先生は音楽分野の中でもピアノを専門としています。

曲の良さや面白さ、美しさを演奏を通してどのように人に伝えるのかということを追究し、音楽を通して「表現する」ということを常に考えているそうです。

先生の授業の中では、学生たちはいつも元気いっぱいです!

>武田 恵美 講師インタビュー

松本 理沙 講師にインタビュー

2023/07/24 (月)

幼児教育学科・松本理沙講師にインタビューしました。

松本先生の専門は社会福祉学です。中でも、障がいのある兄弟姉妹がいる人に焦点をあて、そのサポートの在り方を研究しています。
最近では「ヤングケアラー」(病気や障がいのある家族の世話などをしている子ども)に関する事業にも携わっているそうです。

保育・教育、そして福祉に関する学びが地域社会をどのように支えていくのか、お話ししていただきました

>松本 理沙 講師インタビュー

高大連携:サークル「白山ジオ」外国人観光客にジオパーク認知度調査第2回を実施!

2023/07/19 (水)

7/16(日)にサークル「白山ジオ」は、兼六園周辺で外国人観光客向け第2回「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施しました。

今回は、北陸学院高等学校ESS部など有志9名のみなさんにもご協力いただきました。
カナダ、イギリス、インドネシア、イタリア、ドイツ、アメリカ、デンマーク、台湾、フランス、オランダなど、39名にご回答いただきました。


調査に先立ち、本学の学生の地域活動の拠点「みっしょん工房」でアイスブレーク!

白山手取川ジオパーク推進協議会の国際交流員スーザン・メイさんから、ユネスコの正式プログラムであるジオパークの概要と、教育、保護・保全、持続的な発展に取り組む活動についてお話を伺いました。

サークルメンバーや高校生のみなさんは、白峰の牛首紬や手取川七ケ用水などについてスーザンさんに質問をしながらジオパークへの理解を深めました。


調査に参加した高校生は、積極的に笑顔で外国人に英語で話しかけていました。「非常に刺激的で、とてもいい体験になった」「また機会があれば参加したい」などの感想を寄せてくださいました。

国際担当で副部長の社会学科3年浅井純奈さんは「今回は、高校生やスーザンさんにも加わっていただけたので、より充実した時間になりました。何より、みんなが楽しみながら活動できたと思います。」と述べています。

第3回の調査は8月初旬に実施する予定です。認知度を調査するとともに、白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!

(本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です)

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Hakusan Geo
北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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オープンキャンパスを開催しました!

2023/07/18 (火)

そろそろ夏休みという高校生も多いのではないでしょうか?

北陸学院大学では、夏のオープンキャンパスを実施中です。
夏休みの機会に、進路についてじっくり考えてみてくださいね。

7/15(土)のオープンキャンパスでは、説明会の後、学科ごとに下記の講義を行いました。

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幼児教育学科

友だちってなんだろう?(担当:齊藤 英俊 准教授)

  
初等中等教育学科

今、英語の文字がおもしろい!(担当:伊藤 雄二 教授)

社会学部

①動画で学ぶメディア英語のコツ(担当:木村 ゆかり 助教)

②こころと社会の関係を考える(担当:田引 俊和 教授)


健康科学部

おいしい食事を提供するには?(担当:田中 弘美 教授)

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授業の後は学生スタッフの案内でキャンパスツアー!

無料で学食ランチも体験していただきました。

学生スタッフによるイベントは夏らしい七夕の企画。
短冊に思い思いの夢を書き、笹に飾りました。

今後も、下記日程での開催を予定しております。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

【夏のオープンキャンパス日程】
7/23(日)、7/30(日)、8/5(土)、8/20(日)

(無料送迎バス有、交通費補助として1000円分のデジタルギフトを全員にプレゼント!詳しくはこちら

キックオフミーティング!ANAホリデイ・金沢スカイ様×「白山ジオ」

2023/07/06 (木)

サークル「白山ジオ」は、6月27日、金沢から白山手取川ジオパークへの外国人観光客誘致を目指す活動について、協力団体のANAホリデイ・イン金沢スカイ(以下、金沢スカイ)様とのキックオフミーティングを行いました。

金沢スカイ様と本学は、2022年度から短期大学部コミュニティ文化学科とも産学連携事業を展開しています。

はじめに、柴山彰様(総支配人)が、「家族連れが楽しめる、フレンドリー、スマイル」などのキーワードで、IHGグループ/ホリデイ・インの特色をご紹介してくださいました。
また本学の卒業生でもある山口葉子様(セールス&マーケティング/宿泊予約マネージャー)は、本プロジェクトの最終目的として、「ホスピタリティ、心が動く、記憶に残る」をテーマにお話くださいました。


次いで白山ジオの学生メンバーが、モデルプランの提案などについて発表した後、活発な意見交換が行われました。

最後にチームリーダーの社会学科3年 星野絢子さんは、「初めての顔合わせということで、とても緊張していましたが、金沢スカイ様の笑顔を大切にしたフレンドリーな雰囲気で、明るく盛り上げて下さり、楽しくお話を進めていくことができました。金沢スカイ様のお力をお借りして、白山手取川ジオパークを盛り上げていけるようにこれからも頑張ります!」と感謝の言葉を述べました。

今後はファミリー層をターゲットにしたオプショナルツアーや、フリーの旅行者向けのスタンプラリーなど具体的な企画立案に取り組んでいくことになりました。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

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