2025/01/22 (水)
2025/01/21 (火)
1/17(金)に北陸学院第一幼稚園にて、北陸学院大学副学長、教育学部長の 中島 賢介先生を講師に、第10回みつこーじ子育て応援プログラムを開催しました!今回のテーマは「ふゆのおとみっけ 冬の音を探してみよう!」
前半は冬の音を集めた本を紹介し、皆さんで音について語り合いました。後半は第一幼稚園の周辺で冬の音を探しにお出かけ。
普段なかなか気づかない冬ならではの音に耳を澄ませて、参加者の皆さんと一緒に素敵な音を見つけました。
どんな音が聞こえたか、皆さんで発表し合って楽しいひとときを過ごしました。
次回は2/14(金)に開催予定です。残り2回!ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。
2025/01/14 (火)
その後は投句を行い、皆さんで楽しくプチ句会を開きました。
短い言葉で季節の美しさや感じたことを表現する楽しさを、参加者みんなで共有できました。
新しい発見や、思わず笑顔がこぼれる時間となり、素敵なひとときでした!
次回は1/17(金)に開催予定です。今年度は残り3回となりますので、ぜひお見逃しなく!
次回も皆さんのご参加をお待ちしております。
詳しくは第一幼稚園のHPをご覧ください♪
2024/12/03 (火)
11/27(水)北陸学院第一幼稚園にて、大学教育学部幼児教育学科の崎浜聡先生を講師に「みつこーじ子育て応援プログラム」第7回が開催されました。
前半のミニ講座は、子どもの礼儀作法の修得について、
①「母親の模倣」
②「乳児期の母親模倣と幼児期の父親模倣」
③「仲間集団での模倣」という「模倣(モデリング)の発達論」による「しつけ」の方法について講話されました。参加されたママたちは興味津々にお話を聞き、自分の子育てのヒントを持ち帰られたかと思います。
後半は、おばけのカミカラ作り。紙で作るからくり人形(おばけバージョン)作りです。どんなからくりのお化けにしようかを選んで、皆さん集中して作り上げていきました。
子育て中のちょっとしたリフレッシュタイムを一緒に過ごしませんか。
次回は来週12/13(金)9:30~11:00に開催いたします。ワークショップもあります。詳しくは、北陸学院第一幼稚園のHPをご覧ください♪みなさまのご参加をお待ちしております。
2024/11/11 (月)
2024/10/28 (月)
10月21日(月)、本学にて「石川県食品技術研究者ネットワークオープンセミナー」が開催されました。当日は、石川県立大学産学官連携学術交流センターの柳井清治特任教授や、石川県食品技術研究者ネットワーク会長の橋谷田豊教授をはじめ、石川県内の公設機関の研究者、石川県立大学のスタッフなど、さまざまな分野の方々が集まりました。
本学からは、中川明彦准教授、俵万里子講師、笠原帆乃佳助手が話題提供者としてそれぞれの研究に関する講演を行い、活発な質疑応答が行われました。また、セミナー終了後に礼拝堂や図書館、実験・実習室などの施設見学を行い、本学の教育研究への理解を深めていただきました。
このセミナーは、本学を含む石川県内の食品技術に関する研究者ネットワークの強化と、産学官の連携促進に寄与する貴重な機会となりました。
2024/10/24 (木)
10月18日(金)に石上ゼミ主催の「ビブリオトーク〜本の魅力を再発見〜」が開催されました。
参加された観覧者は本の魅力について着目しながら、おすすめ本の発表をききました。そして、新たに読みたい本や本の魅力に出会うことのできる機会となりました。
そんなゼミ生と有志で集まった、計5名がおすすめの一冊を話し、チャンプ本を決めました。
チャンプ本となった『アルケミスト 夢を旅した少年』はヘッセル記念図書館において頂くことが決定しました!
石上ゼミでは、読書推進活動について研究しており、「全国大学ビブリオバトル」へ出場するために日々練習しています。今回、初めて大勢の前で発表する中で見つけた改善点を活かし、本の魅力発信のために練習を続けていきたいです。
11月には玉川こども図書館と連携して小中学生向けの本のイベントを行います!次は私たちが行ったビブリオトークを子どもたちが挑戦します!
お手伝いしてくださる学生も募集中です!
読書の秋に石上ゼミが本の魅力発信のために躍動していきます。
みなさんも是非この機会に、読書の秋を過ごしてみましょう♪
2024/10/08 (火)
塾の先生方にご来訪いただき、進学説明会を開催いたしました。
【プログラム】
・北陸学院について
・各学部、学科の説明
・入学者選抜、奨学金制度の説明
・就職活動の取り組み
・質疑応答
終了後も個別で相談してくださる先生方がいらっしゃり、とても嬉しく思いました。
本学はこれからも、学生ひとりひとりの夢の実現を応援いたします!
参加してくださった塾の先生方ありがとうございました。
2024/09/30 (月)
本体験学習では石川産の農産物の利用や普及の促進、地産地消への貢献、調理加工技術を学ぶ良い機会となります。
2024/09/04 (水)
8/16(金)~19(月)に、中世のイギリスを再現した街「ブリティッシュヒルズ~パスポートのいらないイギリス~」(福島県)での語学研修を実施しました。一歩敷地内に入ると、映画「ハリーポッター」の世界。授業はもちろんのこと、買い物や食事もすべて英語なので、日本に居ながらにしてイギリスの文化を体験的に学ぶことができます。
ネイティブ講師による授業では、文化とマナー、ネイチャーウォーク、チームチャレンジなど多様なテーマについて、さまざまなアクティビティを通して学び、集中講義でグループプレゼンテーションのスキルを磨きます。3泊4日の研修が進むにつれて、学生たちは異国の環境に慣れ親しんでいる様子でした。フリータイムには、敷地内にあるアプリコットティールームで「クリームティー(アフタヌーンティの簡易版)」を楽しむ学生もいました。
本研修は、言語教育科目の「アクティブ・イングリッシュA」の授業として実施されており、9/26(木)・9/27(金)には、本学のヘッセル記念図書館「お昼の学生講座」で成果発表会(英語)が行われます。在学生の皆様もぜひご参加ください。
2024/09/04 (水)
白山ジオサークルは一泊二日をジオパークで過ごし、市外や県外など周辺から白山手取川ユネスコ世界ジオパークへのルートをPRするための取材を行いました。
8/7(水)は、3チームに分かれて、①小松ルート(小松空港と小松駅~鳥越地区)、②勝山まちなかルート(新幹線延伸~勝山駅カーシェア・恐竜博物館~白峰地区)、③勝山岩崩れ・歴史巡りルート(平泉寺、越前大仏~白峰地区)を周遊し、観光客目線で各地の見どころを調査しました。夜の活動は、ジオパークに伝承されるひのき細工のコースターづくりです。翌日8/8(木)は、岐阜白川郷とジオパークをむすぶホワイトロードを訪れ、姥ヶ滝では、自然のなかで身も心もどっぷりつかり、「五感で感じる自然」川遊びを体験しました。
今回の取材は広域にわたるため、4月から毎週の定例ミーティングで、各ルートの見どころを調べ、どうしたら観光客の方が効率よく楽しめるか、メンバーで何度も話し合いました。準備を入念に行ったおかげもあり、当日はメンバー全員が協力しながら、安全かつ順調にルート取材を行うことができました。
「小松空港や勝山市から車でわずか30分、岐阜白川郷からホワイトロードの絶景ドライブ約1時間あまりでジオパークに行ける!」という、隠れたアピールポイントを白山ジオサークルは今後も積極的に発信していきます。
このたびの取材でご協力いただきました、尾張勝也先生、波佐谷信道先生、白山林道石川管理事務所様、白山市教育委員会生涯学習課様に心よりお礼申し上げます。
※白山ジオサークルの活動は、大学コンソーシアム石川の地域課題研究ゼミナール支援事業「地域共創枠」 に採択されています。
2024/07/26 (金)
2024/07/22 (月)
第3回目の「みつこーじ(みんなでつながろう!こどももじぶんも大切に)子育て応援プログラム」では、「手作りおもちゃワークショップ(partⅡ)」とミニ講義「子どもがおもちゃで遊ぶということは…」が行われました。 ワークショップでは、先月に引き続き子ども教育学科4年次生(後半グループ)が「子育てと支援」の授業の一環として、テープの芯やペットボトルなど廃材を活かした幼児向け手作りおもちゃを3種類紹介しました。
保育者を目指す学生たちにとっては、保護者の方々とお話をする機会はとても貴重です。おもちゃ作りをしながら、お子様のことや子育てと家事の両立のことなどたくさんの話題で盛り上がりどのグループも笑顔に包まれていました。できあがったおもちゃで保護者の皆様も子どものように遊んでくださいました。
ミニ講座では、教育学部の谷昌代先生による、実際のおもちゃを紹介しながら子どもたちがおもちゃで遊ぶことを通して獲得する力や学びについて考えました。多くのおもちゃであふれている現代で、どのようなおもちゃを選んであげたらよいのか…お子様の姿を見つめ話し合いました。
ありがとうございました。
2024/07/16 (火)
7/8(月)に本学にて、2,3年生の希望者を対象に、就職活動を進めている4年生と語る『シューカツ』スタート座談会を行いました。
「業種、職種はどうやって絞りましたか。」「就職のために何を勉強し、経験しましたか。」「いつから就職活動を始めましたか。」など、参加する2,3年生から事前に出ていた質問をもとに、4年生が自分の経験を熱く語ってくれました。
後半のフリーの質問タイムでは、さらに詳しく聞きたい2,3年生からの質問にも4年生はどんどん答えてくれ、終了後も2,3年生が先輩のところに行ってアドバイスをもらっていました。
2,3年生の感想には、「就活の流れや何社受けているかなど、具体的に知ることができてよかったです。」「実際に経験に基づく生の意見に触れたことで、これからの就活に向けてどのように行動すればよいか見通しを立てやすくなった。」との感想もあり、今の自分の悩みや疑問を解消する有意義な座談会になりました。
これからも「就職活動に関する講座」を随時開催し、教職員一同、全力で皆さんを支援していきます!
2024/07/09 (火)
2024/07/08 (月)
2024/07/04 (木)
6月26日(水) 38教室で、初等中等教育学科の1年生のために、英語に強い小学校教員と中高英語教員を目指す上級生が英語を楽しむ会を開催しました。上級生が劇やレシテーション、絵本の読み聞かせを披露したり、みんなで英語の歌の輪唱やなぞなぞ、早口言葉に挑戦したりして、楽しいひと時を過ごしました。その後グループに分かれて、1年生から出されたたくさんの質問(英語・日本語)に上級生が答えながら和やかな時間を過ごしました。
参加者からは
「先輩がみんな全力でやってくれたおかげですごく楽しかった」
「英語の発音がとてもきれいでびっくりした」
「早口ことばが難しかったけど、先輩たちは言えてる人が多くてすごかった」
「英語に不安を抱いていたけど、先輩方のお話を聞いて、ポジティブに考えられるようになりました。自分も先輩方のようになりたいです。」
「どれもみんなを巻き込んで楽しい会だった」
「このような会を年に2回開きたい」などの感想が寄せられました。
今後、プログラムをさらに磨いて、小学校や中学校を訪問して行いたいと考えています。
2024/07/04 (木)
『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。
5組の親子のご参加があり、生後5か月から2歳10か月のお子様が遊びに来てくださいました。
みんなで集まって一人ひとりのお名前を呼ぶと、元気に親子で手を挙げてお返事をしてくれました。昨年度参加された久しぶりの方や初めての方もいらっしゃって、嬉しい再会と新しい出会いがありました。
学生スタッフによる絵本『まるまるころころ』(得田之久 文:織茂恭子 絵)の読み聞かせがありました。お話にはカラフルな色のまるい形がたくさん繰り返し出てきて、みんなじっと見ていました。小さな子どもたちはまるい形によく興味を示しますね♪
絵本の読み聞かせのあと、大きな紙の上でペイント遊びをしました。タンポでポンポンとたたいたり伸ばしたりして色を付ける、指や手のひら、足などで描いていく、いろいろな形に切ったスポンジでスタンプ遊びをする、カップやプチプチ緩衝材などの廃材を使っていろんな跡をつけてみる…。いろんな道具を準備しておくと、子どもたちは次々自分で道具や手段を選び、色遊びをしていました。
また絵の具を手で混ぜてその感触を味わったり、変化していく色と自分の身体についた色を不思議そうに眺めたり、遊びながらいろんな感覚も研ぎ澄まされていくようです。手についた色を水でジャブジャブ洗うのも子どもたちには気持ちよく楽しい遊びですね。
月齢の低いお子様も学生スタッフが絵の具を入れて作ったセンサリーバッグに興味を示して小さな手でペタペタとたたいたり押したりして感覚遊びをしていました。
お母様方も、「ここまでの遊びは家ではなかなかできないので、こういう機会は嬉しいです!」と仰って一緒に色まみれになってたくさん遊んでくださいました。
身体、感覚をいっぱいつかってダイナミックに遊んだあとは着替えてゆったり遊びました。ままごとのジュースで「かんぱ~い♬」。また遊びましょうね。
次回は7月21日(日)FamilyDay 10:30から開室予定です。
次回は日曜開催FamilyDayです!平日ではなかなか遊びに来られない方、ご家族の方もぜひ遊びにいらしてください。ご予約をお待ちしております!
※詳細は別途ご案内中です。
2024/07/03 (水)
2024/06/28 (金)
6/9(日)にしいのき迎賓館石の広場で、白山手取川ユネスコ世界ジオパーク認定1周年記念イベントが開催されました(主催:北陸学院大学、共催:白山手取川ジオパーク推進協議会様、後援:北國新聞社様)。
サークル「白山ジオ」の学生メンバー11名が、Qui(クゥーイ)様(鶴来)のグルテンフリー米粉キッシュ、創業100年を超える老舗の越原甘清堂様(鶴来)の和菓子、白山のかたちをした「白山堅どうふショコラ」(瀬川屋プラニング)など、地域に愛され、ジオパークを代表するスイーツの販売をしました。また、白山きりまんじゃろコーヒー(売上の一部を白山とキリマンジャロの環境保全に寄付)の販売や、ジオ輪投げコーナーを手伝いました。一里野高原ホテルろあん様は、猪丼や柚子ソーダを提供するキッチンカーでかけつけてくださいました。
今回のイベントは、白山ジオが採択された、大学コンソーシアム石川「2024年度地域課題研究ゼミナール支援事業(地域共創支援枠)」として企画・実施されました。学生代表をつとめる、こども教育学部4年の西優莉さんは「白山きりまんじゃろコーヒーや、白山市のお菓子などを学生がお店に行って選んだものを売りました。マスコットキャラクターのゆきママとしずくちゃんも来てくれて、とても盛り上がりました。初めてイベントを開催したということもあり反省点が沢山ありましたが、後の活動で活かしていきたいと思います。」という感想を述べています。
会場でジオパーク認知度調査も実施したところ、北陸学院高等学校ESS部の生徒さん7名の活躍のおかげで、ドイツ、オーストラリア、香港など在住の外国人観光客23名にご回答いただきました。北陸学院からは、小学生、中学校野球部のみなさん、教職員や同窓会のみなさまなど、多くの方にご来場いただきました。心よりお礼申し上げます。イベントでの収益24,388円はユネスコの世界農業遺産に指定された能登地震の被災地支援活動として羽咋市様へ寄付されます。