受験生の方

研修・セミナー

オープンキャンパスを開催しました!

2023/06/21 (水)

梅雨の晴れ間の爽やかな陽気の中、今年度2回目のオープンキャンパスを開催いたしました。

はじめに学食でのランチで教職員や学生スタッフと交流していただきました。
教職員や先輩学生との距離が近いことは本学のオープンキャンパスの大きな魅力です。
高校生や保護者の皆様にとって、気になることを質問する良い機会になったのではないでしょうか。

ランチと学校説明会の後、希望の学部に分かれてプログラムに参加していただきました。
健康科学部の実験をはじめ、様々なワークを取り入れながら下記の授業を行いました。

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幼児教育学科
「遊び」はなぜ「学び」になるのか
~幼児期の子どもに育てておきたい3つのこと~
  
初等中等教育学科
理科教育~低気圧・高気圧を3Dで表現しよう! ~

社会学部

①大学で教える本物の心理学
~偽物の心理学との違いを理解しよう!~

②AIが身近になってきた
〜AIは何でもできるの?AIの今を知ろう〜


健康科学部

①朝食と体内時計の関係
~時間栄養学の視点から朝食を考えよう!~

②石焼き芋はなぜ甘くておいしいの?
〜でんぷんが分解され甘くなる理由をミニ実験で理解しよう!〜

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このたびのオープンキャンパスを通して、参加者の皆様が進路について考えを深められたことを願います。

7月・8月には5回のオープンキャンパスを実施します。
夏休みの機会に、都合の良い日程を選んでぜひお越しください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

【夏のオープンキャンパス日程】
7/15(土)、7/23(日)、7/30(日)、8/5(土)、8/20(日)

保育者を目指す学生連絡協議団体「ほいっぽ」設立!

2023/06/16 (金)

「ほいっぽ」について

この記事では、本学学生の学外での活躍の様子をご紹介します。

子ども教育学科4年生の永田 ちひろさんと辻 奈津子さんは、他大学の保育学生(金城大学、星稜大学)と共に保育者を目指す学生連絡協議団体「ほいっぽ」を設立しました

ほいっぽの目的は、「保育を目指す若者を増やすこと」と「各保育施設と学生とのつながりを作ること」。
また「学ちょこ!」というアプリを通して、実習先だけではなく複数の園を知ることにより、就職時の園とのミスマッチを減らしていきます。

今後は、高校生に保育の魅力を伝える活動(たまごプロジェクト)、大学内で多数の園と出会える活動(園を知ろうフェア)、などを実施する予定です。

設立メンバーだけではなく、地域の保育者・保育施設、各大学の教職員の力を借りながら、活動を行いたいとのことです。

 

意気込みを語ってもらいました!

子ども教育学科4年 永田 ちひろさん

私は、今回「ほいっぽ」でサブリーダーを務めています。
サブリーダーというポジションは、メンバーとリーダーを繋げる役割であり、リーダーを支える役割。
その時々に合わせて、サブリーダーの役割は変わっていくと思っています。

そのため、さまざな方向から物事を見つめ、考えていかなくてはいけないポジションだと考えます。
だからこそ、最後までやり遂げること、それが一つの目標です。

 

また、リーダーと週に一回、2時間ほど会議を行なっています。
その時間は、悩むことが多く、悪戦苦闘しています。
しかし、結果的にはお互いが納得いく場所に辿り行き、「楽しかったね」と終わることが多いです。

このように、「ほいっぽ」に関わる学生メンバー、地域の保育者、先生方が「中身がぎゅっと詰まって苦労したこともあったけど、楽しかった」と思えるような、それぞれが実のあるような時間を過ごせるようにしたいです。
また、メンバー同士で互いを高め合いメンバーの得意をいかしながら成長していきたいと思います。

 

子ども教育学科4年 辻 奈津子さん

私は、インターンの活動を通して、他大学のインターン生との出会い・活動に賛同してくださる保育団体の皆さんに感謝しています。
だからこそ、「ほいっぽ」での活動を通して、自分なりの伝え方で、高校生に保育の魅力を伝え、保育について学ぶ学生・保育団体の繋がりの輪をさらに増やせたら良いと考えています。

そして、保育者という素敵な仕事を目指す学生を増やしていくために尽力していきたいです。

 

最後にひとこと!

私たちの活動は、私たちの意見を否定せずに「それもっと聞かせて」と全面的にサポートしてくださり、「いつでも手を貸すから声をかけてね」と言ってくださるたくさんの「人(大人)」に支えられています。

私たちは、このように多くの人に支えられてこの活動ができていることに感謝し、その声に応えることができるようにこれからも頑張っていきます!

私たちの活動に興味のある方は、いつでも私たちに声をかけてくださいね!

このように学生たちが大学での学びをいかし、学外でも活躍されている姿が大変嬉しいです!
北陸学院大学は学生のやる気を応援していきます。

 

 

サークル「白山ジオ」、外国人観光客に英語と中国語でジオパーク認知度調査!

2023/06/13 (火)

6/11(日)にサークル「白山ジオ」は、金沢エムザ前で外国人観光客向け第1回「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施しました。

学生メンバー全員9名がそろい、浴衣やオリジナルTシャツを着て、白山手取川ジオパークを英語や中国語でPR。

外国人観光客に話しかけ、「How much do you know about the Hakusan Tedorigawa Geopark?」と尋ねるシール投票をきっかけに、ジオパークの魅力を紹介し、どういったところに興味を持つのか聞き取り調査をしました。

2時間の調査では、イタリア、フランス、アメリカ、ドイツ、オランダ、オーストラリア、中国、マレーシアの方23名にご協力いただきました。
興味があるキーワードとしては、「滝」「海辺」「山歩き」「雪景色」がありました。

コミュニティ文化学科2年小高桃乃さんは「今回、外国人の方たちと話すことができ、ものすごく彼らを身近に感じました!至らないところが多かったですが、とてもいい経験になりました」という感想を述べています。

ジオパークについてPRするだけでなく、英語を使ったコミュニケーションの実践の場になったようです。
第2回の調査は7~8月に実施する予定です。

なお、オリジナルTシャツに使用している手取川の美しい幻想的な写真は、写真家の谷口京様のご厚意によりご提供いただきました。
ありがとうございました!

→谷口さんのInstagramはこちら


本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業であり、今回は協力団体のANAホリデイ・イン金沢スカイ様には調査実施許可でもご協力をいただきました。
心より感謝申し上げます。
(協力団体様:白山手取川ジオパーク推進協議会、白山市観光連盟、いしかわ自然学校、ANAホリデイ・イン金沢スカイ)

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Hakusan Geo
北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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【新サークル:発酵食研究所始動!】初回活動の様子

2023/06/07 (水)

北陸学院大学では、石川県を代表する伝統的な発酵食品「かぶらずし」を調理実習に取り入れ、栄養学科による食育活動を通してその作り方等の普及を行っております。

この度、かぶらずしをはじめ発酵食品に興味を持った学生を中心に、学生団体「発酵食研究所」を発足いたしました。
今後の活動としては下記を計画しております。

≪発酵食研究所 活動内容(予定)≫
・石川県だけでなく世界の発酵食の製法や特徴についての調査および研究
・地域で作られる発酵食(かぶらずし、みそ、納豆など)の試作
・自分たちで作った発酵食の販売

→「発酵食研究所」Instagramはこちら

5/31(水)の初回活動では、長年、国内外の発酵食品を研究してまいりました本学健康科学部栄養学科 榎本俊樹 教授が、発酵食品について理解を深める講座を実施。
続けて、様々な発酵食品を食べる「発酵食パーティー」を行いました。

中でも皆が興味津々だったのは、世界一臭い食べ物といわれているスウェーデンの「シュールストレミング」(塩漬けのニシンの缶詰)。
開封する際には強烈なにおい(学生の感想:生ごみのようなにおい)に悲鳴も上がりましたが、べてみると意外にべられるという意見が多く、学生たちは試食を楽しんでいました。

当日はメディアの取材も受け、にぎやかで充実した活動となりました。
部員たちが発酵食に関する自らの知識を深めながら、その魅力を積極的に発信すること、そして研究所の活動を通して大きく成長していくことを期待しております。

新入生行事「フレッシュマンセミナー」を開催しました

2023/06/05 (月)

5/26(金)、5/27(土)の2日間、新入生が集う「フレッシュマンセミナー」が本学にて開催されました。
「フレッシュマンセミナー」は、講義やグループワークを通して本学での学びの基礎を形づくることを目的としたセミナーです。

「生かされている自分を活かす」を主題に、本学で学ぶ意義をそれぞれが考え意見を交わしました。
また礼拝を行うとともに、聖書を通して本学の建学の精神・歴史・教育の特徴・目的について理解を深めました。
新入生の皆さんは、学生生活をを共にする同級生や教職員との交流を深める良い機会になったのではないでしょうか。

一人ひとりの学びが心豊かなものとなるよう、教職員一同お祈りしております。

イングリッシュセンターでベストユーザー賞の表彰が行われました

2023/06/05 (月)

5/22(月)、2022年度 English Center Best User賞の授与式を行いました。
Best User賞は、年間で最もEnglish Centerの利用回数が多かった学生を表彰するものです。
 
今年度受賞者となりましたコミュニティ文化学科2年吉倉莉奈さんは、過去最多の利用回数で表彰となりました。
おめでとうございます。
 
英語担当教員からそれぞれに声をかけられ、満面の笑顔で夢や目標を自分の言葉で話す吉倉さんは、英語の学びに喜びを感じ、向上心に満ち溢れています。
今後も英語力に磨きをかけ、ご活躍されることを期待し、スタッフ一同応援しています。
 
本学English Centerは、「苦手を好きに 好きを強みに」をモットーに、今日のニーズに応える英語教育・国際交流をより一層推進し、学生の英語学習サポートの場を提供しています。
教員一同、学生のみなさんのご利用をいつでも歓迎します。

2023年度の「赤ちゃん・サロン」スタートしました♬

2023/06/02 (金)

2023年度、第1回『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。

今年度は7名の学生スタッフがサロンの運営に携わることになり、先輩たちの記録を参考にしたり、今年度取り組んでみたいことなどを話し合ったりしながら、初回に向けて保育室の環境構成や企画を考えていきました。 

 

当日は6組の親子のご参加、生後3か月から2歳2か月のお子様たちが遊びに来てくださいました。

Aくんは、積み上げたソフト積み木を大好きなキャラクターになりきってジャンプをしながらパンチをして崩して遊んでいました。

ねんねのBちゃんは、いつもより賑やかな周りの様子に驚いていたのかもしれませんが、お母さん、お父さんの膝に抱かれて時々かわいらしい声を出して何か伝えているようでした。

昨年度のサロンにも遊びに来て下さっていたお子様たちは、お母さんから離れて遊び始め、動きも遊びもダイナミックなっていて嬉しい成長を感じました。

たっぷり遊んだあと、みんなで集まって「はじめまして」の会をしました。
親子でのふれあい遊びでは、お母さんやお父さんに身体をなでられたり、くすぐられたり…。
大好きなお家の方に触れられにっこりする子どもたちでした。

そのあとは大型絵本の読み聞かせもありました。
ご家庭で読む本より大きな本が登場しましたね。

いろんな興味があるモノ、できごと、お友達…いっぱいに囲まれたひとときでした。

 

 初めてのサロンの場に立った学生スタッフたちからは、「楽しかったぁ」「保護者の方々とこんなにお話をしたのは初めてだった」「これからも子どもたちが好きな遊びをいっぱい見つけられるといいな」など親子皆さんとの関わりから様々な気持ちが生まれてきたのを感じていたようです。

 

次回は6月23日(金)10時から開室予定です。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

 

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

 

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。

 

お友達をお誘い合わせの上ぜひ遊びにいらしてください。

ご予約をお待ちしております♪

祝世界ジオパーク認定!「白山ジオ」、6/11(日)認知度調査を実施

2023/05/25 (木)

5/24(水)に白山手取川ジオパークが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されました。
関係者の皆様、地域の皆様、おめでとうございます!(世界では48か国195地域、「白山手取川」は国内で10番目)

このたびの認定を記念して、本学のサークル「白山ジオ」は、外国人観光客対象の「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施します。
ANAホリデイ・イン金沢スカイ様にご協力をいただき、6/11(日)に金沢エムザ前で行うことになりました。

写真は、アンケートに使用するボードの英訳化や、ジオパークの見どころについての説明資料について相談している様子です。
マスコミの方も取材にきてくださいました!

学生メンバー7名が、英語や中国語を使って、「金沢への外国人観光客に白山手取川ジオパークへ足を延ばしてもらうため」の聞き取り調査にもチャレンジします。

協力団体様:白山手取川ジオパーク推進協議会、白山市観光連盟、いしかわ自然学校、ANAホリデイ・イン金沢スカイ

(本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です)

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北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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オープンキャンパスを開催しました!

2023/05/23 (火)

5/20(土)、今年度初回のオープンキャンパスを開催いたしました。

高校に入学して間もない1年生から、進路を真剣に考え始めた3年生まで、多くの高校生と保護者の皆様がご来場くださいました。

全体説明会の後は、希望の学部に分かれて模擬授業を受けていただきました。

幼児教育学科
①遊びが学び?!
~私たちの持っている力がどのように育まれてきたのか、遊びながら考えてみよう!~
②「ヤングケアラー」の子どもに必要なサポートとは
〜保育者・教育者に求められる力〜
  
初等中等教育学科
こんなとき、子どもはどう考える?
~子どもの考え方を知って“子ども博士”になろう!~

社会学部:マーケティングとは何か?
~マーケティングの意味や範囲の変化・拡大~
  
健康科学部:なぜ今、牛乳なのか?
~見直されるべきその栄養と機能~

キャンパスツアーや食堂ランチで、学生スタッフともたくさん交流していただきました。
大学での学びを知るとともに、学生生活を具体的にイメージできたのではないでしょうか。

次回のオープンキャンパスは6/18(日)です。
本学にご興味のある皆さまのご来場をお待ちしております。

サークル「白山ジオ」、大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援事業課題発掘枠に採択決定!&ジオパーク事前調査!

2023/05/19 (金)

5/15付で、サークル「白山ジオ」の活動が、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援事業地域課題発掘枠で採択されました。

協力団体様(白山手取川ジオパーク推進協議会、白山市観光連盟、いしかわ自然学校、ANAホリデイ・イン金沢スカイ)のご支援をいただきながら、「金沢への外国人観光客に白山手取川ジオパークへ足を延ばしてもらうための調査」に取り組みます。
その事前調査として、5/14に学生6名が白山手取川ジオパークを調査しました。

午前は、いしかわ自然学校インストラクター中村明男氏のご指導のもと、道の駅「瀬女」の耕作放棄地に植えられた芍薬の芽摘み作業を体験しました。
その後、山菜採りなど自然の恵みで豊かな地域の暮らしについてお話を伺いました。
参加した学生は「美しい大輪の芍薬は、自然の力と人の力で育つのだと知った」という感想を述べています。

→中村さんのYouTubeはこちら

午後は、綿ヶ滝と手取峡谷でジオパークのテーマ「水の旅」を体感し、獅子吼高原ではゴンドラから扇状地の絶景を眺めました。
また、白山麓で収穫されたコシヒカリを米粉にしたグルテンフリーのキッシュを白山キッシュハウスクゥーイさんでいただきました。

今回の調査では、白山市国際交流員のエヴァン・ローステッターさんに同行を依頼し、外国人観光客にとっての魅力発掘のアドバイスをいただきました。
「欧米人にとって、水を張った田んぼは珍しい」など、グローバルな視点で同ジオパークの見え方を教えてくださいました。

来月は、金沢市内で外国人観光客を対象としてジオパーク認知度調査を行う予定です。

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北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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公務員試験対策講座スタート!

2023/05/08 (月)

北陸学院大学では公務員を目指す学生のため、外部講師を招き、1年次より参加できる講座を開講しております。
今年度は5/13(土)より本格的に講座がスタートします。
 
講座の開始に先立ち、4/15(土)にはガイダンスが実施されました。
公務員の種類や仕事内容、今から合格するための勉強方法や本学対策講座の特徴などを解説しました。
参加した学生達は、真剣な表情で耳を傾けていました。
 
本学では1年次よりキャリア教育を始め、就職活動に至るまで教職員が全面的にサポートいたします。
全ての学生が自分の使命を見つけ世の中に羽ばたいていくことを、心より願っております。

各種褒賞の授与式を行いました

2023/05/08 (月)

4/27(木)および4/28(金)のお昼の礼拝後、褒賞授与式が執り行われました。
優秀な学業成績を修めた学生や、学校内外で様々な活動に励んだ学生が表彰されました。

受賞されたみなさん、おめでとうございます。
これからも自分の夢や目標に向けて頑張ってください。

"Realeze Your Mission" ~あなたの使命を実現しよう~というスクールモットーのように、
学生たちひとりひとりが自分の使命を見つけ、社会へ貢献する人となることを教職員一同願っております。

金沢マラソン2022 大学連携成果発表会

2023/03/28 (火)

3月26日(日)、金沢学生のまち市民交流館で「金沢マラソン2022 大学連携成果発表会」が開かれ、社会学科の学生がゼミ活動の一部として調査結果などを報告しました。

村山卓金沢市長や大会組織委員会スタッフ、一般参加者を前に、組織委員会と連携する5つの大学がそれぞれの視点で分析結果や今後に向けたアイデアなどを示す中、本学はとくに障害ランナーに関する報告を行いました。昨年10月の大会当日の障害ランナーに対するサポートが高い評価を得たことや、障害別に特徴があるニーズ調査の結果をまとめました。また、1万人以上の出走者のうち障害ランナーはおよそ100人とごく少数ではあるものの、だれもが参加でき、楽しめる金沢マラソンになるよう支援の工夫と継続を提案しました。

他の大学の発表テーマは、金沢学院大学が経済波及効果、金沢大学がボランティア継続参加者の意識、金沢星稜大学が地域ランナー枠創設、金沢工業大学がアンケートの経年分析といったものでした。発表のあと、大会組織委員長である村山卓金沢市長から総評コメントをいただきました。学生にとっても貴重な機会となりました。

ウォーミングアップ学習を開催しました!

2023/03/28 (火)

2/22(水)と3/16(木)に、「ウォーミングアップ学習」が開催されました。

新入生がキャンパスに集い、一足早く大学生活を体験する「ウォーミングアップ学習」。
大学生活に対する不安を少しでも解消できるよう、学校生活に関する説明会や相談会、グループワークなどを用意したイベントです。

高校までの勉強とは大きく異なる大学での学び。
最初は緊張していた新入生も徐々に笑顔になり、活発な意見交換が交わされていました。

新入生の皆さんが学部ごとにグループワークを行う間、保護者の皆様には学生生活全般の支援や奨学金についての説明をお聞きいただきました。
北陸学院大学は入学から卒業まで、学業はもちろん、学生生活や就職活動まで、教職員が学生一人一人をしっかりとサポートいたします。

ご参加いただいた新入生および保護者の皆さん、お疲れさまでした。
教職員ならびに学生スタッフ一同、4月の再会を楽しみにしています!

学生がタガログ語で通訳:フィリピン・レイテ島 州議会議員の野々市訪問

2023/03/15 (水)

2023年2月17日に、フィリピン・レイテ島州会議のマリコ―・リマンダバン議員とご家族が野々市市役所で粟貴章市長を訪れ、石川県とフィリピンの交流について意見交換をしました。その際に、本学のコミュニティ文化学科2年 プリンシペ・アレシスさんがタガログ語のボランティア通訳を担当しました。
今回の訪問は、2013年の大型台風で被災したレイテ島で復興支援や雇用創出に取り組む県内在住の赤坂友紀さん(NPOブルードット代表blue-dot.jp)がマリコ―議員と10年来の知り合いで、両国の青少年が学ぶ交流事業の立ち上げを願って実現しました。
プリンシペさんは、「初めての表敬訪問に参加しさせて頂きました。色々な方と接触することができました。これからも社会人になるにあたって凄く良い経験になりました。この表敬訪問を通じて、これから石川県とフィリピンの関係を親密に築ければと期待しています」と話しています。また、本学のよりそいの花「フィリピン台風被災地支援プロジェクト」での学生の活動についてマリコ―議員に報告することもできました。
本学の学生にとって、地域社会での国際交流の小さな架け橋になり、平和な社会に向けての想いを共有する貴重な体験となりました。

NPOブルードットHP:https://blue-dot.jp/

2/24(金) 新しい働き方をつくる「ミッション・DX」講座

2023/02/28 (火)

現在、社会学科(MIP+)では「新しい働き方をつくる『ミッション・DX』」と題し、学生がDX(デジタル・トランスフォーメーション)について学ぶ講座を実施しております。
株式会社システムサポート様が運営するマイクロソフトベース金沢で開催する本講座は、DXを理解しローコードツールを使いこなすことを目的としています。
 
マイクロソフトベース金沢支配人である長谷川様のご指導のもと、講座は3日間かけて行われ、1日目はDXの重要性やアンケート作成ツールの使い方を学びました。
2日目の2/24(金)には、遠隔地の人とのやり取りにも便利なコミュニケーションツールやポータルサイトの作成を学び、新しい働き方について理解を深めました。
3日目には、ローコードツールの使い方や課題の発表を行う予定です。
 
DXという大きな流れの中で、働き方やビジネスそのものが変化していくとともに、私たちはIT技術を使いこなす必要に迫られています。
本講座はこれから社会に羽ばたいていく学生たちにとって、将来働く姿をイメージする良い機会となったのではないでしょうか。
北陸学院大学は、変化にたじろがず実社会で活躍できる人材を育てるとともに、夢に向かって頑張る学生たちを応援し続けます。
 

たくさん遊びにきてくださりありがとうございました ―2022年度最終回 赤ちゃん・サロン―

2023/02/24 (金)

こんにちは。今年度も残りわずかとなりました。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?

2月17日に2022年度最終回の赤ちゃん・サロンを開室いたしました。

2022年度の活動は、コロナ禍も3年目となり、感染防止対策に努めながら、最終回までに8回のサロンを開室することができました。
最終回は8組の親子の皆さまにご参加をいただき、保育室は子どもたちの元気な声と、お母さま方との楽しい語らいと明るい笑顔に包まれたあたたかい時と過ごすことができました。

 

みんなで集まったあとは、今までのサロンで子どもたちが喜んでいた遊びを取り入れようと学生たちは企画をしていました。

「大風こい!」の歌に合わせて親子の上を大きなオーガンジーの大風が通り抜けていくふれあい遊びをしました。
前回はねんねで参加だったお子様も今回はしっかり見上げて、手を伸ばして…。成長された姿に、遊びながら学生たちもいろいろな思いがこみ上げます。

 

大型絵本の読み聞かせもありました。だるまさんに合わせて体のゆすって、指を差して…やさしく応答しながら読み進められました。

 

会の最後には4年生スタッフよりご挨拶をいたしました。

学生たちからは、毎回子どもたちの成長する姿を見ることができてとても楽しみだったことや、保護者の皆さまに直接子育てについての思いや仕事との両立についてなどのお話を伺うことができ、改めていろいろな思いに触れられたことへの感謝の思いなどが語られました。

サロンを通して体験的に学ぶ尊い時間をいただきました。
ご参加いただいた多くのお子様、保護者の皆さまに改めてお礼を申し上げます。

この1年間を保護者の皆様に学生たちの活動をご理解をいただきながらご一緒にお子様の成長を見守らせていただき本当にうれしく思います。
ありがとうございました。

 

北陸学院大学「赤ちゃん・サロン」は次年度も活動を続けてまいります。

2023年度の日程につきましては、改めてHP等でご案内をさせていただきます。

これからも赤ちゃん・サロンの活動を通して、地域の皆さまとご一緒に子どもたちの育ちを見守り、豊かなくつろぎの中の学び合いの場であり続けることを願っております。

 

お子様の健やかな成長と皆さまのご健康をお祈りしております。

2/9(木)、2/10(金) 就職活動集中セミナーを行いました

2023/02/15 (水)

2/9(木)・2/10(金) 本学にて、希望者を対象とした就職活動集中セミナーを行いました。

1日目は、自己分析のワークをしたのちに時間をかけて履歴書作成に取り組みました。
中には講座終了後も残って書き上げた学生もいました。

2日目は、講師の先生より具体的な就活マナーのお話を聞き、集団面接の練習をしました。
学生たちは、就活の疑問点を積極的に講師の先生に質問するなど就活に臨む意欲を高めていました。

「就活の面接の練習や自己PRの添削をしてもらい、就活について頑張ろう、という意識が出ました。」という感想もあり、有意義な2日間となりました。

講座の最後は円になって一人ずつ就活の目標を宣言しましたが、2日間のセミナーをやりきった自信あふれる笑顔での宣言でした。
就活でも、その笑顔をいかして元気よく自分の言葉で熱意を伝え、内定を獲得しましょう!

教職員一同、全力でみなさんを支援していきます!

北陸学院大学×金沢工業大学 教職合同ゼミ開催

2023/02/13 (月)

2月8日(水)に本学と金沢工業大学の教員を目指す学生同士が、
隔機器(SmoothSpace)を活用し、合同ゼミを開催しました。それぞれの大学に居ながら、
巨大なスクリーンを通して等身大サイズで繋がると、1つの教室にいるかのような感覚になりました。
テーマは「不登校」。不登校のイメージや、なぜ問題視されているかを検討し、グループワーク・発表を行い、意見交換をしました。
目指す教員免許種が違う学生の意見は、大変刺激になり、互いに教育を考える良い機会となりました。

お昼の学生講座を実施いたしました

2023/02/06 (月)

2月1日(水)お昼の学生講座を実施しました。

「金沢壱力車プロジェクト」と題して、本学コミュニティ文化学科の学生が発表を行いました。

金沢の観光について、女子学生ならではの目線でプレゼンテーションをしてくれました。

 

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