2024/04/02 (火)
2024/04/01 (月)
北陸学院では毎年4月1日に幼稚園から大学までのすべての教職員が集い、三小牛キャンパスのチャペルで新任式および就任式を行います。
すっきりとした晴天に恵まれ、皆で新年度の始まりの時を共にしました。
1885年の創立以来、北陸では唯一のキリスト教教育を行う総合学園として多くの卒業生を送り出してきた本学は、「Realize Your Mission(あなたの使命を実現しよう)」をモットーに、キリスト教教育を基盤とした、一人一人に寄り添う教育を実践しております。
新しく教職員が加わり、今後も地域社会への貢献に努めてまいります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2024/02/26 (月)
サークル「白山ジオ」は、インスタグラムで白山手取川ユネスコ世界ジオパークを英語と日本語で紹介しています。学生目線で食、自然、絶景などをキーワードに取材・撮影・記事作成を行っています。
Hakusan Geo
https://www.instagram.com/hakusan_geo_mission/
金沢を訪れる外国人観光客に、現地の学生のお薦め情報が届くように、名刺サイズの紹介カードを作成しました。表面はジオパークPRのTシャツを着たメンバーやジオパークエリアの見どころである綿ヶ滝と白山比咩神社の写真、裏面はHakusan Geoのインスタグラムのアカウントと、白山手取川ユネスコ世界ジオパークの公式ホームページのQRコードが掲載されています。
2月22日、学生メンバーは、ANAホリデイ・イン金沢スカイ、Share Lounge TSUTAYA 金沢店、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、しいのき迎賓館など、外国人観光客が多く訪れるスポットでカードの設置をお願いしました。快くお引き受けくださり、「内容がわかるポップもつけるとより伝わっていいですよ」など大変ありがたいご提案もいただきました。温かいご支援に心よりお礼申し上げます。
※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業で、協力団体は、白山手取川ジオパーク推進協議会様、白山市観光連盟様、いしかわ自然学校様、ANAホリデイ・イン金沢スカイ様です。
2024/02/14 (水)
2023/12/21 (木)
2023年最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。
お部屋の中にはクリスマスの飾りつけをして皆さんのお越しをお待ちしました。
たくさんの親子の皆さん、遊びに来てくださりありがとうございました。
お部屋に入ると、お気に入りの玩具に向かって真っ先に走っていく子、「どこで遊ぼうかな…」と見渡してじっくり目の前のコーナーから遊びに入っていく子、みんなそれぞれ自分のペースで遊びが始まります。
つい最近までお母さんが少しでも見えないと泣いていた子が、すこしずつお母さんから離れて…でも時々振り返りちゃんとお母さんの存在を確かめて、また安心して遊びを続けられるようになりました…。そんな姿をその子のお母さんも周りのお母さんもあたたかいまなざしで見守っています。
今回はクリスマスの壁飾り作りコーナーも用意しました。
△の形を自由に組み合わせて貼っていき、モミの木やリースなどいろんな形ができました。周りを白い絵の具で指タッチやタンポでもポンポンと叩いて雪模様にしていきました。お子様の月齢に応じて作る工程に参加し、すてきなクリスマスプレゼントになりました。
みんなで集まって「トントントンクリスマス」のふれあい遊びや「もみのきじいさん」のパネルシアターを見ました。お話の中で動物たちが持ってきたにんじんやりんごの飾りは子どもたちが「貼りたい!」と前に来てパネルに貼ってくれました。(貼るのも外すのも魅力的!楽しいね!)
会の最後に本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。
学生スタッフたちからのミュージックベルで「きらきら星」と「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。
するとどこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタお姉さんから子どもたちへのプレゼント♪学生スタッフから一人ひとりへのメッセージの入ったクリスマスカードも添えました。
キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!
あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。
次回サロンは、2024年2月16日(金)10:00~11:30です。※1月はお休みです。
次回で2023年度スタッフによるサロンの最終回となります。
ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。
2023/11/21 (火)
2023年11月18日(土)と19日(日)の2日間にわたり、2023年度の全国保育士養成協議会中部ブロック第26回セミナーが、本学が会場校として開催されました。このセミナーは、「子どもと家庭にとって安全安心な保育を行うために」というテーマのもと、社会的関心を集める「不適切保育」の問題を多角的に考え、保育者養成校と現場が相互理解と連携を深めることを目的とし、行われました。
第1日目の基調講演では、児童福祉の分野で全国的に著名な山縣文治先生(関西大学人間健康学部教授)をお招きし、「保育者による不適切な保育を防ぐために」というテーマで講演いただきました。その後のシンポジウムでは、保育現場、養成校、大学での経験の豊富な3人の先生(名古屋市立大学大学院教授の上田敏丈先生、金沢大学教授の滝口圭子先生、大徳学園園長の浅香聡彦先生)が登壇し、安全で信頼性のある保育を実現するための提案を行いました。また、「保育士養成を取り巻く現状と課題」と題して、和洋女子大学の矢藤誠慈郎先生よりご報告をいただきました。最後の情報交換会では、養成校や現場の先生方が意見交換し、金沢市の名菓を楽しんでいただきながら、憩いのひとときをもつことができました。
第2日目には、「保育行政からのアプローチ」「保育者養成教育からのアプローチ」「子どもの人権や保育者の職業倫理からのアプローチ」という3つのテーマで分科会が行われました。グループ討議や発表を通じて、熱い議論が交わされました。セミナー終了後のエクスカーションでは、昨年にオープンした石川県立図書館を訪れ、石川県の文化や子育て環境について知る貴重な機会となりました。
石川県、金沢市、県内の保育園、幼稚園、認定こども園の各団体、連盟、協会、そして北陸地区を中心とした養成校の先生方の多大なるご協力のもと、約90人の参加者を迎え、充実したセミナーとなりましたことに、深く感謝申し上げます。
2023/11/11 (土)
11/10(金)本学にて、大学3年生を対象としたキャリアガイダンスを行いました。
キャリアガイダンスは、就職活動への意識を高め、円滑に就職活動を進められることを目的に毎年実施しています。
専門の講師をお招きし、就活アクションプラン、企業と就活を終えた先輩のパネルトーク、就活の視野を広げることを目的としたワールドカフェを開催しました。
パネルトークでは、なかなか聞くことができない採用担当者の本音や先輩の声に耳を傾け、ワールドカフェでは「普段は就活の話し合いなどはしないけれど、今回のような機会で他の学生と交流できてよかった。」という声もあり、学生たちはさまざまな角度からこれからの就職活動に向けて考えていました。
参加いただいた株式会社アーバンホーム常務取締役の米田様、総務部の松本様、柿良青果株式会社専務取締役の柿木様、ありがとうございました。
2023/11/06 (月)
10/25(水)、10/27(金)に学長賞の授与式が行われました。
学長賞は各学科において優秀な学業成績、また学校内外での様々な活動の取り組みなど、優れた人物に贈られる賞です。
今年度は
幼児教育学科 2名
初等中等教育学科 1名
子ども教育学科 14名
社会学科(社会学部) 2名
社会学科(人間総合学部) 15名
栄養学科 3名
食物栄養学科 6名
以上の方々が受賞されました。受賞された皆さん、おめでとうございます。
皆さんとってもいい表情で受賞していました。これからのご活躍を祈念しております。
2023/10/30 (月)
10月28日、若手の保育者を対象に研修会(金沢市委託事業)が本学で開催されました。
ご参加いただきました保育者の皆さま、ありがとうございました。
『保育の魅力を再発見!!1~2歳児の感触遊びづくり』と題して、幼児教育学科の崎浜聡准教授が担当され、明日の保育に参考となるような、1~2歳児向けの手作りの感触遊びづくりを紹介し、玩具づくりを通して乳幼児の発達について考え合い、また日頃の保育を語り合う機会をもちました。
今回、ご紹介された手作り感触遊びは、「シリコン風船を使った感触おもちゃ」と崎浜先生が考案された「スケルトンコップDEラップIN〇〇」の2つです。
参加者の皆さんは、作りながら、自分たちもその感触の気持ちよさを味わい、笑顔で作っていました。
ご参加いただいた方々の感想です。
「同じ悩みを持っている人がいたり、違う園や視点で見ると違う考えがあることを知れたりしていいと思った。」
「参加者の話を聞いてみんな頑張っていると知って私も頑張ろうと思った。」
「他園の保育者から今までに実践した感触遊びを色々と聞けて保育の参考になった。実際に感触遊びの玩具を作ってみて童心に返ったようでとても楽しかった。作った玩具を自分が担当している1歳児の子どもたちに遊ばせてみたらどんな反応や言葉が返ってくるのか見てみたいなと思った。」
「手作りおもちゃは、今の子どもの姿に合わせて作ることができるが、発達面を支えるだけでなく、心理面でも影響をもたらせると改めて感じた。」
本学を卒業して久しぶりに母校を訪れた同窓生や他の保育者養成校をご卒業された保育者の方が集い、それぞれ勤務園や担当年齢は異なりますが、共に保育の現場で若手という立場で働く仲間として、悩みや保育について思うこと等を語り合い、学び合った時間となりました。
また明日からの保育にそそぐエネルギーへとつながりますようにと願っております。
2023/10/25 (水)
「走って盛り上げよう!三小牛駅伝」が栄光祭の前日祭を兼ねて行われました!
14:00に正面玄関前をスタートし、1チーム4名構成で、学生からは4チーム、教職員からは2チームの合計6チームが参加しました。1人約1.3キロの道のりを走り、バトンをつなぎました。
入賞されたチームには豪華な景品が与えられ、大いに盛り上がりました。みんなで汗を流し、栄光祭に向けて一致団結できた瞬間でした。
ご参加された皆様、お疲れ様でした!
2023/10/04 (水)
English Centerでは新しくブリジット・ホージー先生をお迎えしました。米国テキサス州ご出身のブリジット先生のご趣味は料理とダンスだそうです!。
10/3(火)はWelcome Back to School Party (新学期だよ、おかえりなさい!パーティ)が開催され、
Pictionaryというお絵描きゲームをしたり、ブリジット先生に英語で質問をしたりしました。
今回、English Centerをはじめて訪れた、社会学科1年の加藤将晃さんは、こんな感想を寄せてくれました。
「ブリジット先生の歓迎パーティーをしました。そこでは、お菓子や飲み物がありお茶会のような形でブリジット先生についての質問などをしたり、2チームに分かれてから1チームにお題が一つ出され、そのお題を書いて当てるゲームもしました。イングリッシュセンターには、初めて行きましたが、ガチガチに英語!と言うわけではなく、どんな方でも英語に親しめるようにゲームや本などが用意されており、英語という語学の一歩としてとても工夫がされていると感じました。ブリジット先生の発音も聞き取りやすく、話すときは何とかなるさと言う精神でまた行けるといいなと思いました。」
「何とかなるさ」という精神!素敵ですね!本学では、「苦手を好きに 好きを強みに」をモットーに、今日のニーズに応える英語教育・国際交流をより一層推進し、学生の英語学習のサポートの場を提供しています。
「We really enjoyed playing games and meeting each other! Please drop by the English Center
anytime!」
2023/10/03 (火)
2023/09/29 (金)
こんにちは。三小牛キャンパスではいろんな虫の声が聞こえてきて少しずつ秋らしくなってきました。
お元気でお過ごしでしょうか?
9月のサロンでは保育室にぶどう棚をイメージした装飾を施して親子の皆さんをお迎えしました。多くの方々にご参加いただきありがとうございました。
お絵描きコーナーでは、クレヨンを握って線や点々を描いたり、グルグルを描いたり。初めてクレヨンを持つ子どもたちは「何だろう?」とクレヨン自体を不思議そうに眺め、その握った自分の手を動かすと紙に色がつくので、さらに「何だろう?」と、どんどん手を動かしていました。
こうやって不思議さから思う存分描いたり自由に表現したりする楽しさへとつながっていくとよいですね。
ソフト積み木では身体を動かしてたっぷり遊びました。間隔をあけて置いた積み木を飛び越えたり、跨いだり、傾斜を下りたり、時にダイナミックに、時にドキドキしながら慎重に…遊びを通して、様々な自分の感覚と身体の使い方が育っていきますね。
「ア~~」と大きな声を出して、学生スタッフと顔を見合わせながらまるでお話をしているような子。
周りの子どもたちのしていることをじっと見ている子。
寝返りができるようになって、コロンと向きを変えながら、玩具を触ろうと手を伸ばす子。
サロンにはいつもたくさんの親子の皆さんが集ってくださいます。
おともだちがいっぱい♪
子ども同士のふれあいのまわりには保護者の皆さんと学生スタッフたちの笑顔があふれ、いつもあたたかいエネルギーを感じます。
【10月のサロン】
10月27日(金)10:00~11:30頃 本学 愛真館3階 第2多目的教室
秋の深まる三小牛キャンパスをお散歩できたらと思っています。
皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬ (10月よりご予約開始です)
ご予約お待ちしております。
■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)
初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。
皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬
ご予約お待ちしております。
2023/09/06 (水)
8/14(月)~17(木)に、中世のイギリスを再現した街「ブリティッシュヒルズ~パスポートのいらないイギリス~」(福島県)での語学研修を実施しました。
一歩敷地内に入ると、映画「ハリーポッター」の世界。
授業はもちろんのこと、買い物や食事もすべて英語なので、日本に居ながらにしてイギリスの文化を体験的に学ぶことができます。
(同施設での語学研修を実施している大学機関は、県内では本学のみ)
ネイティブ講師による授業ではイギリスの結婚式、観光地、文化とマナー、食べ物、チェスなど多様なテーマについて、さまざまなアクティビティを通して学び、グループプレゼンテーションのスキルも磨きます。
3泊4日の研修が進むにつれて、学生たちはとっさに出る言葉も英語になるほど、異国の環境に慣れ親しんでいる様子でした。
参加した社会学科3年の友延彩音さんからは、
「イギリスに行った気分を味わいながら自分の知識を広げられた素晴らしい4日間でした。
最初こそ不安でしたが、メンバー全員で協力し無事にプレゼンテーションを成功させることが出来たことが一番の思い出です。
この体験を今後の英語スキル向上に活かしていきたいです。」という嬉しい感想が寄せられています。
本研修は、言語教育科目の「アクティブ・イングリッシュA」の授業として実施されており、9/26(火)には、本学のヘッセル記念図書館「お昼の学生講座」で成果発表会が行われます。
在学生の皆様もぜひご参加ください。
2023/08/29 (火)
こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?
8月のサロンも多くの親子の皆様にご参加いただきありがとうございました。
外はまだまだ暑いので、保育室は少しでも涼し気な水の中や魚をテーマに環境を作りました。
製作あそびでは、「金魚鉢」に中に、子どもたちの手形や指で描いた模様などを魚に見立てて貼ったかわいらしい壁飾りを親子で作りました。
手に絵具がつくことにちょっぴりびっくりしていた子もいましたが、お母さんに抱っこされて、ぬくもりの中作りました。
ソフト積み木やマットを組み合わせ、遊ぶ子どもたちは、慎重に渡ったり、時々わざと「おっとっと~!」と落ちるポーズを繰り返したりしていました。
自分の身体の動きを確かめるように、のびのびと遊んでいました。
ねんねの子どもたちにとっても、子どもの声や姿、いろんな玩具に興味があり、身体をコロンと向けてじっとそちらを見ているようでした。
みんなで輪になり集まって一人ひとりお名前を呼ぶ時間は、集った親子の皆さんが一つになれる時間です。
「はーい♬」と手を挙げると、みんなに拍手してもらい、嬉しくて得意そうに自分でも「じょうず、じょうず!」と拍手をしながら歩く子、お母さんと一緒にお返事する子、いろいろな子どもたちの姿にほっこりした気持ちになります。
ふれあい遊びやペープサート(画用紙にキャラクターを描いて割り箸など棒をつけて人形劇のように動かして使用する保育の視聴覚教材の一つ)を使用して歌遊びの紹介もありました。
今年の暑い夏も、子どもたちののびのびと遊ぶ姿が見られたサロンでした。
まだまだ残暑が続きそうです。皆様お元気でお過ごしください。
【9月のサロン】
9月22日(金)10:00~11:30頃
本学 愛真館3階 第2多目的教室 にて
■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)
初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。
皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬
ご予約お待ちしております。
2023/08/04 (金)
こんにちは。
7月のサロンでは、キャンパス内の芝生広場にミニプールやたらいを置いて、水遊びができるような環境にしました。
今回初めてサロンにご参加いただいた方を含め多くの親子の皆様が集ってくださりとても賑やかで楽しい会となりました。
この夏初めて水遊びデビューのお子様もいらっしゃいました。
水遊び用オムツやかわいらしい水着を着て、お母様に抱っこされて、そおっと手足に水をかけてもらっていました。
チャプチャプと水面をたたいてしぶきが飛ぶのを見て不思議そうにしたり、身体に水がかかるのを楽しんだりしているようでした。
また自分で歩けるお子様は、ホースから水が出てくることが面白く、水のトンネルをくぐったり、学生たちと水をかけ合ったりしておもいっきり遊びました。
室内では、涼を感じ、ゆったりと水遊びのお友達を眺めながら遊びました。
室内でもひんやりした水の感触を味わえるように学生たちが“ウォーターマット”を作製しました。
その上にお座りやねんねをして、気持ちよさそうにしている赤ちゃんたちの姿がとてもかわいらしかったです。
ふれあい遊びをしたり、「すいかくんがね」(とよたかずひこ作・絵)の絵本の読み聞かせもありました。
まだまだ暑い夏が続きます。皆様お元気でお過ごしください。
【8月のサロン】
8月25日(金)10:00~11:30頃
本学 愛真館3階 第2多目的教室 にて
皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬
ご予約お待ちしております。
■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)
初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
2023/07/25 (火)
2023/07/18 (火)
そろそろ夏休みという高校生も多いのではないでしょうか?
北陸学院大学では、夏のオープンキャンパスを実施中です。
夏休みの機会に、進路についてじっくり考えてみてくださいね。
7/15(土)のオープンキャンパスでは、説明会の後、学科ごとに下記の講義を行いました。
+:。.。:++:。.。:++:。.。:++:。.。:++:。.。:++:。.。:+
友だちってなんだろう?(担当:齊藤 英俊 准教授)
今、英語の文字がおもしろい!(担当:伊藤 雄二 教授)
◆社会学部
①動画で学ぶメディア英語のコツ(担当:木村 ゆかり 助教)
②こころと社会の関係を考える(担当:田引 俊和 教授)
おいしい食事を提供するには?(担当:田中 弘美 教授)
+:。.。:++:。.。:++:。.。:++:。.。:++:。.。:++:。.。:+
授業の後は学生スタッフの案内でキャンパスツアー!
無料で学食ランチも体験していただきました。
学生スタッフによるイベントは夏らしい七夕の企画。
短冊に思い思いの夢を書き、笹に飾りました。
今後も、下記日程での開催を予定しております。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
【夏のオープンキャンパス日程】
7/23(日)、7/30(日)、8/5(土)、8/20(日)
(無料送迎バス有、交通費補助として1000円分のデジタルギフトを全員にプレゼント!詳しくはこちら)
2023/07/13 (木)
子どもは可愛いけれど、楽しいことばかりではない子育て。
不安やイライラが積み重なって、悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。
北陸学院では今年度より、子育て中のお父さん、お母さんを対象とした支援として、「みつこーじ子育て応援プログラム」を実施しております。
月に一度、同じ年ごろの子どもを持つ親同士でおしゃべりしたり、教育や保育の専門家である大学教員から色々な話を聞いたり…
交流や情報収集の場としてご活用いただくとともに、皆様のリフレッシュの時間となることを願っております。
会場は自然豊かな三小牛にある「北陸学院第一幼稚園」。
木のぬくもりが感じられる園舎の2階、「絵本の部屋」にて実施しました。
講師は北陸学院大学教育学部教授のポーター倫子氏。
日本とアメリカで、子育て、保育者、大学教員を行ってきました。
ミニ講座のテーマは「効果的な子どものほめ方、叱り方について」。
日本のお母さん・お父さんは、子どもをほめることが少ない、叱り方がわからなくて困っていると言われています。
お子さんの効果的なしつけや援助方法について、参加者の皆様と一緒に考えました。
その後、「歯の妖精の枕(袋)づくり」のワークショップを行いました。
アメリカでは、乳歯が抜けると、枕の下や歯の妖精の枕(袋)に入れる習慣があります。
夜の間に「歯の妖精」がやってきて、歯のかわりにコイン(金貨)を置いてくれる、といった言い伝えがあるためです。
歯が抜けることも楽しいイベントになることを願って、歯の妖精の枕(袋)を手作りしました。
最後にティータイムをかねて、おしゃべりを楽しみました。
忙しい日々の合間に、気分転換のひとときとなったのではないでしょうか。
「みつこーじ子育て応援プログラム」は今後も月に1~2回の開催を予定しております。
お申込みは下記フォームか、お電話(076-242-0209:北陸学院第一幼稚園)にて受け付けております。
ご参加をお待ちしております。
日時:毎月第2火曜日 9:30~11:00
(10月と2月は、第2・第4火曜日)
場所:北陸学院第一幼稚園(石川県金沢市三小牛町ハ1-1)
2023/07/05 (水)
梅雨の真っ只中、小さなお子様を持つ親子の皆さんにとっては、なかなか外へお散歩にも出にくい時期ですね。
しかし、ちょっと周りを見渡すと、きれいなアジサイの花が咲き、葉には小さなカタツムリ、よく聞こえるかえるの鳴き声など、梅雨時期を彩る自然がいっぱいですね。
皆さんお元気ですか?
先日開室しましたサロンにご参加いただいた皆様ありがとうございました。
6月のサロンでは、「雨」をイメージした保育室にしてみました!
天井から雨粒が落ちるような揺れる飾りや、窓ガラスにもセロハンで雨粒を貼りました。
4か月のねんねの赤ちゃんは見上げると、ゆらゆらと水色の雨粒が揺れているのが目に入り、じっと見つめる姿がありました。
1~2歳の子どもたちは、ソフト積み木を長くつなげた橋のようなところを上手にバランスをとりながら渡ったり、積み木を重ねたところからジャンプをしたりして、ダイナミックな遊びをしました。
自分の体を動かしてできるようになったことをたくさん見せてくれました。
みんなで集まってからは、学生スタッフによる親子でふれあい遊びをしました。
雨降りにちなんで、水色のきれいな大きなオーガンジーを広げ、親子の頭上を雨のように通り抜けていきました。
子どもたちは喜んで、何度も布の下を往復していました。
また、「あめふりくまのこ」の歌を歌いながらパネルシアターもしました。
ストーリー性のある歌で、みんなでやさしい気持ちで歌いました。
次回7月のサロンは7月21日(金)10:00~11:30に開室予定です。
■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)
初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。
いよいよ暑い夏の始まりですね。
元気にお会いできることを楽しみにしています。
お近くで未就園のお子様を持つ親子の方がいらっしゃいましたら当サロンをご紹介いただけますと嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。