受験生の方

地域貢献活動

7/23(火)キャンパスにぎわいプロジェクト『国際カフェ』

2024/07/26 (金)

大学後援会「キャンパスにぎわいプロジェクト」採択企画「国際カフェ」が7月23日(火)の夕方、大学食堂にて行われました。国際理解教育推進の一環として、金沢近辺に居住する世界各国の方が持ち寄った自国の料理を堪能しながら、会話やゲームに花が咲きました!チュロスやモッツァレラ・スティック、タコサラダなど、アメリカやアルゼンチン、フランスや韓国の豊かなお料理で食卓もにぎわいました!本学はこれからもこうした国際理解の機会をどんどん推進してまいります!!

第3回!みつこーじ子育て応援プログラム

2024/07/22 (月)

第3回目の「みつこーじ(みんなでつながろう!こどももじぶんも大切に)子育て応援プログラム」では、「手作りおもちゃワークショップ(partⅡ)」とミニ講義「子どもがおもちゃで遊ぶということは…」が行われました。 ワークショップでは、先月に引き続き子ども教育学科4年次生(後半グループ)が「子育てと支援」の授業の一環として、テープの芯やペットボトルなど廃材を活かした幼児向け手作りおもちゃを3種類紹介しました。

保育者を目指す学生たちにとっては、保護者の方々とお話をする機会はとても貴重です。おもちゃ作りをしながら、お子様のことや子育てと家事の両立のことなどたくさんの話題で盛り上がりどのグループも笑顔に包まれていました。できあがったおもちゃで保護者の皆様も子どものように遊んでくださいました。

ミニ講座では、教育学部の谷昌代先生による、実際のおもちゃを紹介しながら子どもたちがおもちゃで遊ぶことを通して獲得する力や学びについて考えました。多くのおもちゃであふれている現代で、どのようなおもちゃを選んであげたらよいのか…お子様の姿を見つめ話し合いました。

ありがとうございました。

第3次能登半島地震災害支援ボランティア(8月・9月)募集

2024/07/19 (金)

地震から半年経った能登半島地震被災地は復旧・復興が加速されず、いまだ多くのボランティアによる支援が求められています。
継続して現地ニーズに応じるためのハブとして「北陸学院大学被災地支援センター」では県内外学生ボランティアの活動支援として宿泊の拠点の提供や活動の調整を行なっています。
第3次災害支援ボランティ(8月・9月)を募集いたします。

>>詳細はこちら

>>お申込みはこちらから

 

学生サークルがイベント収益金を能登半島地震の被災地へ寄付

2024/07/12 (金)

白山ジオサークルは7/5(金)、令和6年能登半島地震の被災地の復興に役立てていただくため、羽咋市へ寄付金として25,000円を贈呈しました。6/9(日)に本学が主催した「白山手取川ユネスコ世界ジオパーク認定1周年記念イベント」(共催:白山手取川ジオパーク推進協議会様)の収益金です。

今回の贈呈は、昨年11/26(日)のLAKUNAはくいプレオープン企画で、本学の学生がボランティアとして参加したことがきっかけでした。白山ジオの学生は、羽咋市のNPO団体ソレイユ様と連携し、eスポーツ国際交流や千里浜の砂を使ったクラフトなどを担当させていただきました。しかしながら、能登半島地震で羽咋市が大きな被害を受けたことから、微力ながら応援させていただきたいと考えました。

羽咋市を訪れた学生たちは、7/1(月)にオープンしたばかりの「ラクナはくい」も見学しました。白山ジオ部長の社会学部2年の加藤将晃さんは、「屋内の広々とした公園は雨の日でも楽しめる遊び場になり、公園以外でも年齢層関係なく楽しめる場所が多く、地域住民の方々の交流の場や憩いの場として活躍できる場所」という感想を述べています。館内は、平日にも関わらず大勢の方でにぎわっていました。羽咋市をはじめ、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

※白山ジオサークルの活動は、大学コンソーシアム石川の地域課題研究ゼミナール支援事業「地域共創枠」 に採択されています。

教育学部4年生 学生企画!第2弾♪交流授業を開催しました

2024/07/09 (火)

教育学部福江ゼミ*の4年次学生が、キャンパス内併設校の北陸学院小学校で、4年生の総合の交流授業を自主企画しました。
先週に続き、2週目の授業(4時間単元の3,4時間目)です。
(前回の様子はこちら>>click
 
前回までに、「泥水をきれいにしたい」と願いをもち、オリジナル「ろか器」のアイディアを考えた子どもたち。
今回はいよいよ、作って試してみる時間です!
入れるモノを工夫したり、順番を工夫したり、試行錯誤します。
そして、作った「ろか器」を何段にもつないでみる!という発想に!
単なる理科でも社会科でもなく、「思いや願い」を大切にして追究する総合だからこその展開です。
 
企画・運営した福江ゼミ4年次生は、採用試験に向け練習している「模擬授業」とは異なる授業の「生の実相」とさえ云えるライブ感を十分に楽しむことができたようで、この夏の試験に向けて十分な手応えとエネルギーを子どもたちからもらいました。
 
(*4年次生は「人間総合学部 子ども教育学科」)

教育学部4年生 学生企画!交流授業を開催しました

2024/07/08 (月)

教育学部福江ゼミ*の4年次学生が、キャンパス内併設校の北陸学院小学校で、4年生の総合の交流授業を自主企画しました。
教員採用試験受検を控える今だからこそ、採用後に必要となる実践力をしっかり磨いています。
そう、既に「採用されること前提」で、試験のさらに先を見据えています!
子どもたちは学生先生の投げかけに興味津々、社会科等の既習内容や生活経験とつなぎ、結果を予想し、思いを膨らませながら「ろか器」の計画を立てていました。
来週の授業が実験・検証の本番、楽しみですね!
 
(*4年次生は「人間総合学部 子ども教育学科」)

6月「赤ちゃん・サロン」開室 「ペイント遊びを楽しみました~♬」

2024/07/04 (木)

『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。

5組の親子のご参加があり、生後5か月から2歳10か月のお子様が遊びに来てくださいました。

みんなで集まって一人ひとりのお名前を呼ぶと、元気に親子で手を挙げてお返事をしてくれました。昨年度参加された久しぶりの方や初めての方もいらっしゃって、嬉しい再会と新しい出会いがありました。

 

学生スタッフによる絵本『まるまるころころ』(得田之久 文:織茂恭子 絵)の読み聞かせがありました。お話にはカラフルな色のまるい形がたくさん繰り返し出てきて、みんなじっと見ていました。小さな子どもたちはまるい形によく興味を示しますね♪

 

絵本の読み聞かせのあと、大きな紙の上でペイント遊びをしました。タンポでポンポンとたたいたり伸ばしたりして色を付ける、指や手のひら、足などで描いていく、いろいろな形に切ったスポンジでスタンプ遊びをする、カップやプチプチ緩衝材などの廃材を使っていろんな跡をつけてみる…。いろんな道具を準備しておくと、子どもたちは次々自分で道具や手段を選び、色遊びをしていました。

また絵の具を手で混ぜてその感触を味わったり、変化していく色と自分の身体についた色を不思議そうに眺めたり、遊びながらいろんな感覚も研ぎ澄まされていくようです。手についた色を水でジャブジャブ洗うのも子どもたちには気持ちよく楽しい遊びですね。

 

月齢の低いお子様も学生スタッフが絵の具を入れて作ったセンサリーバッグに興味を示して小さな手でペタペタとたたいたり押したりして感覚遊びをしていました。

 

お母様方も、「ここまでの遊びは家ではなかなかできないので、こういう機会は嬉しいです!」と仰って一緒に色まみれになってたくさん遊んでくださいました。

身体、感覚をいっぱいつかってダイナミックに遊んだあとは着替えてゆったり遊びました。ままごとのジュースで「かんぱ~い♬」。また遊びましょうね。

 

 次回は7月21日(日)FamilyDay 10:30から開室予定です。

次回は日曜開催FamilyDayです!平日ではなかなか遊びに来られない方、ご家族の方もぜひ遊びにいらしてください。ご予約をお待ちしております!

※詳細は別途ご案内中です。

Enjoy! 白山ジオ開催:ユネスコ世界ジオパーク認定1周年記念イベント

2024/06/28 (金)

6/9(日)にしいのき迎賓館石の広場で、白山手取川ユネスコ世界ジオパーク認定1周年記念イベントが開催されました(主催:北陸学院大学、共催:白山手取川ジオパーク推進協議会様、後援:北國新聞社様)。

サークル「白山ジオ」の学生メンバー11名が、Qui(クゥーイ)様(鶴来)のグルテンフリー米粉キッシュ、創業100年を超える老舗の越原甘清堂様(鶴来)の和菓子、白山のかたちをした「白山堅どうふショコラ」(瀬川屋プラニング)など、地域に愛され、ジオパークを代表するスイーツの販売をしました。また、白山きりまんじゃろコーヒー(売上の一部を白山とキリマンジャロの環境保全に寄付)の販売や、ジオ輪投げコーナーを手伝いました。一里野高原ホテルろあん様は、猪丼や柚子ソーダを提供するキッチンカーでかけつけてくださいました。

https://ichirino.jp/

今回のイベントは、白山ジオが採択された、大学コンソーシアム石川「2024年度地域課題研究ゼミナール支援事業(地域共創支援枠)」として企画・実施されました。学生代表をつとめる、こども教育学部4年の西優莉さんは「白山きりまんじゃろコーヒーや、白山市のお菓子などを学生がお店に行って選んだものを売りました。マスコットキャラクターのゆきママとしずくちゃんも来てくれて、とても盛り上がりました。初めてイベントを開催したということもあり反省点が沢山ありましたが、後の活動で活かしていきたいと思います。」という感想を述べています。

会場でジオパーク認知度調査も実施したところ、北陸学院高等学校ESS部の生徒さん7名の活躍のおかげで、ドイツ、オーストラリア、香港など在住の外国人観光客23名にご回答いただきました。北陸学院からは、小学生、中学校野球部のみなさん、教職員や同窓会のみなさまなど、多くの方にご来場いただきました。心よりお礼申し上げます。イベントでの収益24,388円はユネスコの世界農業遺産に指定された能登地震の被災地支援活動として羽咋市様へ寄付されます。

第2回!みつこーじ子育て応援プログラム

2024/06/27 (木)

 第2回目の「みつこーじ(みんなでつながろう!こどももじぶんも大切に)子育て応援プログラム」では、「手作りおもちゃワークショップ」とミニ講義「自然と共に育つ:家族とともに楽しむアウトドア冒険」が行われました。 ワークショップでは、子ども教育学科4年生の「子育てと支援」の授業の一環として、廃材や100均などで手軽に手に入る材料を使って、幼児向けのおもちゃを3種類紹介しました。この活動は、もうすぐ保育者として活動する学生たちにとっては、保護者に対する説明や直接のコミュニケーションの機会となり、非常に有益な学びとなりました。また、ミニ講座では、教育学部のポーター倫子先生と元北陸学院短期大学の英語講師であるリチャード・ポーター先生が、アメリカでのキャンプ経験を写真と共に紹介し、これからの夏に家族で楽しむキャンプのアイディアについても話し合いました。  

 

次回開催日は7月11日(木)です♪

お申込みはこちらからお願いいたします。

花の日礼拝・訪問

2024/06/17 (月)

6月4日(火)・6日(木)に花の日礼拝が行われました。
礼拝堂(チャペル)に花束を並べ、皆で礼拝をまもりました。
礼拝後、学生宗教委員が代表して学院の小学校・幼稚園や地域の交番・バス営業所・近隣の福祉施設等を訪問し、日ごろお世話になっている皆さんへお花と共に感謝の気持ちをお届けしました。
 

2024年度の「赤ちゃん・サロン」スタートしました♬

2024/06/04 (火)

2024年度、第1回『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。

今年度は6名の学生スタッフがサロンの運営に携わることになり、自分たちで取り組んでみたいことなどを話し合いながら、初めてお会いする親子の皆さまとの出会いを楽しみに準備をしました。 

 

当日は3組の親子のご参加があり、生後4か月から2歳9か月のお子様たちが遊びに来てくださいました。

学生スタッフから『めの まど あけろ』(谷川俊太郎 文・長新太 絵)を読み、リズミカルな言葉で朝の「あはよう」のごあいさつをしたあと、「はじめまして」と自己紹介をしました。

絵本『ぴょーん』(まつおか たつひで)を読み合い、お話に次々と出てくる動物や虫たちの飛ぶ姿をまねして、みんなも一緒にジャンプをしてみました!

 

みんなで今年度初めての顔合わせをしたあとゆっくり遊びに入りました。ソフト積み木を繋げて渡ったり、階段のように組み合わせたところを上り下りしたり、月齢の高い子どもたちは身体をいっぱい動かして遊びました。細長い積み木を並べてドミノのように倒す遊びを繰り返し、バタバタと積み木が倒れる様子に子どもも大人も思わず「お~!」と声をあげて、ダイナミックに遊びました。

4か月の赤ちゃんの周りは少しゆったりした空気が流れていたようです。学生スタッフたちは抱っこしてみて「やわらかい…」「かわいい」とはじめはちょっぴり緊張しながらでしたが次第に慣れてきて、交代しながら抱っこやふれあい遊びをしていました。

寝返りする様子に「頑張れ!」と応援するようなまなざし。コロンと向きを変えると皆で「できたぁ」と喜びました。子どもたちの発達していく姿、その瞬間を観ることができるのはとても嬉しい学びです。

初めてのサロンの場に立った学生スタッフたちからは、子どもたちのかわいらしい姿を語りながら、「もっともっと、子どもたちとたっぷり関われるよう手遊びやふれあい遊びを準備しておきたい!」「玩具の種類を増やしたい」「子どもたちの好きな遊びを知りたい」など様々な学びたい気持ちが高まったようです。

 

 次回は6月21日(金)10時から開室予定です。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにて以下の①~④項目をご入力いただきご予約完了となります。
お名前(保護者様・お子様)※お子様のお名前は読み方もお願いします)

お子様の月齢

お子様の好きな遊びやおもちゃ

ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)

 

お申込み先: 赤ちゃん・サロンアドレス

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp  (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

 

ご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

 

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの

(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

 ※本学は引き続き、学生、教職員共に様々な感染予防に努めてまいります。

お友達をお誘い合わせの上ぜひ遊びにいらしてください。

ご予約をお待ちしております♬

5/25(土)オープンキャンパスが開催されました!

2024/05/27 (月)

5/25(土)、今年度初回のオープンキャンパスを開催いたしました。

高校に入学して間もない1年生から、進路を真剣に考え始めた3年生まで、多くの高校生と保護者の皆様がご来場くださいました。

お越しいただいた高校生の皆さん、保護者の皆さん、どうもありがとうございました。

 

全体説明会の後は、希望の学部に分かれて模擬授業を受けていただきました。

また、キャンパスツアーや食堂ランチ、学生生活紹介で、学生スタッフともたくさん交流していただきました。
大学での学びを知るとともに、学生生活を具体的にイメージできたのではないでしょうか。

次回のオープンキャンパスは6/16(日)です。
本学にご興味のある皆さまのご来場をお待ちしております。

みつこーじ子育て応援プログラム START!

2024/05/21 (火)

2023年度より、幼大連携の一環として、地域の乳幼児の保護者の子育てを応援する「みつこーじ(みんなでつながろう!こどももじぶんも大切に!)子育て応援プログラム」が始まりました。これは、教育学部幼児教育学科教授のポーター倫子先生が、長い米国生活の中で参加・体験した子育て支援プログラムをもとに考案し、親御さんがひととき子どもから離れて、学んだり、作ったり、おしゃべりしたりする時間を通して、子育ての有能感を高めようとすることを目的としています。今年度の第一回目は、子育てストレス解消をテーマにしたミニ講座、家族で行いたいことのリストづくりのワークショップが行われました。初めて参加される方もいらっしゃいましたが、自分の体験などを分かち合いながら、楽しい学びの時間を過ごすことができました。今回の講師は、ポーター倫子先生でした。
 

①ミニ講座: 「リラックスしながらの子育て:ストレスフリー育児の秘訣」

②ワークショップ: 「いつか家族でやってみたい楽しいことリストをつくろう」

③ママ・パパ友とワイワイおしゃべり

 

サークル「白山ジオ」、外国人観光客向けSNS紹介カード作成

2024/02/26 (月)

サークル「白山ジオ」は、インスタグラムで白山手取川ユネスコ世界ジオパークを英語と日本語で紹介しています。学生目線で食、自然、絶景などをキーワードに取材・撮影・記事作成を行っています。
Hakusan Geo
https://www.instagram.com/hakusan_geo_mission/

金沢を訪れる外国人観光客に、現地の学生のお薦め情報が届くように、名刺サイズの紹介カードを作成しました。表面はジオパークPRのTシャツを着たメンバーやジオパークエリアの見どころである綿ヶ滝と白山比咩神社の写真、裏面はHakusan Geoのインスタグラムのアカウントと、白山手取川ユネスコ世界ジオパークの公式ホームページのQRコードが掲載されています。

2月22日、学生メンバーは、ANAホリデイ・イン金沢スカイ、Share Lounge TSUTAYA 金沢店、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、しいのき迎賓館など、外国人観光客が多く訪れるスポットでカードの設置をお願いしました。快くお引き受けくださり、「内容がわかるポップもつけるとより伝わっていいですよ」など大変ありがたいご提案もいただきました。温かいご支援に心よりお礼申し上げます。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業で、協力団体は、白山手取川ジオパーク推進協議会様、白山市観光連盟様、いしかわ自然学校様、ANAホリデイ・イン金沢スカイ様です。

【震災ボランティア派遣】献金を学生代表にお渡ししました。

2024/02/14 (水)

2月7日(水)に、1月の大学礼拝で学生・教職員が捧げた献金(32,852円)と、スイーツ研究所による販売売上による献金(30,000円)をあわせた62,852円を学生代表にお渡ししました。
 
大学としても引き続き、震災に対応するボランティア派遣とその活動を支援していきたいと願っています。
 
なお大学HPとあわせ、学院キリスト教センターの下記Facebookからも日々の活動支援状況が発信されているのでぜひご覧くださり、フォロー・シェアをお願いします!
 
 

みんなでうれしいクリスマス♬  (赤ちゃん・サロン開室しました)

2023/12/21 (木)

2023年最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。

お部屋の中にはクリスマスの飾りつけをして皆さんのお越しをお待ちしました。

たくさんの親子の皆さん、遊びに来てくださりありがとうございました。

 

お部屋に入ると、お気に入りの玩具に向かって真っ先に走っていく子、「どこで遊ぼうかな…」と見渡してじっくり目の前のコーナーから遊びに入っていく子、みんなそれぞれ自分のペースで遊びが始まります。

つい最近までお母さんが少しでも見えないと泣いていた子が、すこしずつお母さんから離れて…でも時々振り返りちゃんとお母さんの存在を確かめて、また安心して遊びを続けられるようになりました…。そんな姿をその子のお母さんも周りのお母さんもあたたかいまなざしで見守っています。

 

今回はクリスマスの壁飾り作りコーナーも用意しました。
△の形を自由に組み合わせて貼っていき、モミの木やリースなどいろんな形ができました。周りを白い絵の具で指タッチやタンポでもポンポンと叩いて雪模様にしていきました。お子様の月齢に応じて作る工程に参加し、すてきなクリスマスプレゼントになりました。

 

みんなで集まって「トントントンクリスマス」のふれあい遊びや「もみのきじいさん」のパネルシアターを見ました。お話の中で動物たちが持ってきたにんじんやりんごの飾りは子どもたちが「貼りたい!」と前に来てパネルに貼ってくれました。(貼るのも外すのも魅力的!楽しいね!)

 

会の最後に本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。

学生スタッフたちからのミュージックベルで「きらきら星」と「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。

するとどこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタお姉さんから子どもたちへのプレゼント♪学生スタッフから一人ひとりへのメッセージの入ったクリスマスカードも添えました。

キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!

あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。 

 

次回サロンは、2024年2月16日(金)10:00~11:30です。※1月はお休みです。

次回で2023年度スタッフによるサロンの最終回となります。

ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。

はくい×HUG組 子育ち応援フェスタ

2023/12/01 (金)

来年の夏にオープンする「LAKUNAはくい」のプレオープンイベントに参加しました。

オープニングは本学の「ハンドベルクワイア」の演奏で始まり、3学部がそれぞれ企業や地域団体とコラボレーションした企画を行い、参加者に楽しんでいただきました。

教育学部ではコスモアイル・ラボ様と一緒に「か・が・くであそぼう」と題してスライムづくりやオリジナルキャンドルづくりを行いました。身近なものを使った実験では皆とっても集中して取り組んでいました。

健康科学部ではSante-サンテ様と一緒に野菜スタンプを使ったクリスマスカードづくりを行ったり、フードモデルを使った栄養バランス診断を行いました。みんな個性豊かなクリスマスカードが出来たり、普段の食生活について考えるきっかけになりましたね。

社会学部ではNPO団体ソレイユ様と一緒にeスポーツで海外の方と交流を行ったり、千里浜の砂でクリスマスデコレーションを行いました。また、社会学部の学生による寸劇も披露され、身近に起こる犯罪について分かりやすく知ることができました。

地域の方々との交流を深めて、学生もとても成長できたイベントとなりました。

羽咋市の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

「もういっかい♬ もういっかい♬」 (11月 赤ちゃん・サロン開室しました)

2023/11/27 (月)

つい先日まで、色とりどりの落ち葉が舞っていた三小牛キャンパスの木々はすっかり葉が落ちて、なんだか木々も寒そうです。もう冬がすぐそこまで来ているようです。

11月の赤ちゃん・サロンもたくさんの親子の皆さまにお集りいただきありがとうございました。外の寒さに負けない、子どもたちの元気なかわいらしい声が学内に響いていました。

今回のサロンはいつも遊んでいるお部屋よりも大きなお部屋で開室しました。
かつてサロンスタッフだった卒業生が手作りをして残していってくれた車(コンビカーの手作り版)は広いお部屋で大活躍。タイヤはないので、一生懸命足でこいで前に進みます。行きたい遊びのコーナーまでドライブです♬
落ち葉でたき火、さかなつり、ソフト積み木の構成遊び、ままごと、お絵描き…いろんな遊びが子どもたちの「やってみたい」思いを待っていました。

興味がわいたおもちゃや道具を手にとり、自分のやり方で遊び始めます。自分のやり方であれこれ触って試してモノと出会い、発見が生まれます。一人一人の「自分のやり方」をサロンではゆっくり見守っています。
誰かがしていることはお友達にも伝わって…。お友達とも楽しい出会いが生まれます。

親子みんなで手遊びや「どんぐりころころ」の歌に合わせて楽器遊びもしました。エッグマラカス、鈴、カスタネット、タンバリン、それぞれに違う音がして、子どもたちは次々といろんな楽器を鳴らしてみました。

絵本は「ぺんぎんたいそう」。お話に出てくるペンギンの動きに合わせて一緒に身体を動かしました。自分の身体を自分でおもいっきり動かせるって嬉しいことです。

「もういっかい♬」「もういっかい♬」と手遊びやお話の繰り返しを願う子どもたちの表情、自分をいっぱい出して遊ぶ姿に、今月も保護者の皆さま、学生スタッフ、教員、皆で幸せな気持ちになりました。

今月は本学のスイーツ研究所によりますスイーツ販売日と重なり、サロンご参加の皆様にもご希望の方にはおいしいスイーツをご購入いただける機会となりました。多くの親子の皆さまにご購入いただきありがとうございました。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

「ようこそ!あきのあそびばin玉川こども図書館」を開催します!

2023/11/13 (月)

皆さま、こんにちは。

私たち子ども教育学科 幼児・保育コース4年次生は、11月23日(木・祝)に玉川こども図書館とのコラボ企画「ようこそ!あきのあそびば in玉川こども図書館」を開催します。

 

イベントは10:30~、11:00〜、13:30~、14:00〜の時間帯に行います。

 

私たちは、参加した方々が絵本の世界を楽しむことができるように、3つのブースの企画をしました。絵本に触れ、季節を感じることができる内容を用意していますので、ぜひ親子でご参加ください。

 

参加してくださった皆さんに楽しんでいただけるように、また、充実した時間を過ごしていただけるように、4年間の学びを活かし、仲間と協力して準備に励んでいます。

 

 

「3つのブースの内容」

 

1グループ

 

☆ みんなでおうちをかざろう

 

絵本「バムとケロ」の家にお絵描きをします。その他にも、森の中で動物探しを楽しめるようになっています。バムとケロの世界観に合わせた装飾や自然をイメージした環境で一緒に遊びましょう!

 

2グループ

☆秋で遊ぼう!

 

私たちのグループは、私たち自身が楽しみながら活動の準備をしています。イベントの内容について相談している時間を楽しく、気づいたら2時間半電話で話していました (*_*)

みんなそれぞれ自分の持っている力を発揮しながら、グループ全員で一致団結!

 

私たちは「おちばきょうそう」を題材に、落ち葉を使って探したり、ペンダントを作ったりします!そのため、落ち葉を今大量生産中です笑

 

最後までみんなで助け合いながら頑張っていきます!

 

3グループ

☆あきのおつかいスタンプラリー

 

おつかいのように、いくつかのブースをまわり、用意された数々のミッションをクリアしていきます。季節にちなんだゲームや折り紙での製作などのミッションをクリアしてスタンプを集めましょう!

 

「ようこそ!あきのあそびば in玉川こども図書館」

 

日時:2023年11月23日(木・祝) 10:30~、11:00〜、13:30~、14:00〜

 

会場:玉川こども図書館(金沢市玉川町2番2号)

 

私たち学生と一緒に絵本の世界で季節感を感じてみませんか。

 

お待ちしております!

「白山ジオ」、ジオパークのコテージ宿泊や里山キッチンを取材

2023/11/07 (火)

11/3(金)および11/4(土)に、サークル白山ジオは、白山手取川ジオパークの宿泊施設および自然体験の調査・取材を行い、メンバー9名が参加しました。

宿泊したのは、自然豊かな瀬女コテージ村です。8~16名まで宿泊可能なコテージを貸切でゆったりと過ごせます。バーベキューや鍋などの調理器具や食器といった自炊の設備も充実しており、季節にあった楽しみ方ができます。参加した学生は、「ホテルではなく自然を感じながら夜空の星をみたり温泉に入ったりしたのもとてもいい経験になった」という感想を寄せています。

1日目の自然体験では、西山から眺める冠雪した白山、樹齢およそ1300年の太田の大トチノキへへのハイキングをしました。2日目は、白山麓ふるさとガイド団体 「加賀白山ようござった」(http://yougozatta.org/)主催の「キノコ探検隊・里山キッチン」に参加しました。里山を散策した後の昼食では、森の中でキノコ鍋や炊き込みご飯、里山テンプラなどをいただきました。学生からは、「体を動かした後の待ちに待ったお昼ご飯。本当に最高でした。美味しかった…何よりこの森が大好きになったので、家族でも参加できる機会があったらなと思います」という声がありました。

今後は、森の中でのかんじきハイキングなど、冬のジオパークの楽しみ方も調査する予定です。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

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