2025/03/12 (水)
3/11(火)北陸学院第一幼稚園にて、「みつこーじ子育て応援プログラム」今年度最終回が開催されました。大学教育学部武田恵美先生を講師にハンドベルの演奏を楽しみました。
前半は、ハンドベルのルーツをたどるお話を伺いました。その昔は、町の人たちに “これから礼拝の時間ですよ”、“今日は結婚式がありますよ”、といった行事ごとをお知らせをするために教会の高い塔にあるいくつもの鐘を人が引っ張って鳴らしていたそうですが、ぶっつけ本番で失敗もできないということで、その練習としてハンドベルを考えだして使われていたということです。正式には「イングリッシュハンドベル」というそうです。
後半は、参加者が楽譜に各自担当の音をマーカーで印をつけ、譜面を見ながら演奏にチャレンジ!最初はバラバラになってしまうこともありましたが、何度も繰り返すうちに音が重なり、心を合わせた演奏となりました。短い時間で、ヴィヴァルディ四季より「春」と「ミッキーマウスマーチ」の2曲の演奏に挑戦し、素敵な音色が響き渡りました。
全12回、2024年度の「みつこーじ子育て応援プログラム」が終了となりました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
子育て中のちょっとしたリフレッシュタイムになりましたでしょうか。
卒園・入園の季節です。お一人お一人のもとに、明るい春が訪れますように。
2025/02/27 (木)
こんにちは。今年は2月後半になってもまだまだ雪の予報が続いていますね。
あたたかい春までもう少し…というところです。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
2月14日、2024年度の赤ちゃん・サロン最終回を開室いたしました。
今年度は全9回のサロンを全て開室することができました。最終回は7組の親子の方々にご参加をいただきました。ありがとうございました。
学生たちは、新聞紙プール、ソフト積み木の構成遊び、お絵描き、ままごとなど、子どもたちが好きだった遊びやお気に入りの玩具の準備をして皆さまをお待ちしておりました。
何度も遊びに来てくださった子どもたちは、この1年間でずいぶん大きくなりましたね。ねんねだった子がハイハイをしたり、ハイハイだった子が立って歩き出していたりしていて、初めて出会った時のことを思い出しながら、子どもたちの成長した姿に改めて驚きと喜び、そして時が経つ早さを実感しました。
保育室ではいつもと変わらない子どもたちの元気な声が響き、保護者の皆さまと学生たちの楽しい語らいと明るい笑顔に包まれたあたたかい時間を過ごしました。
学生たちからは季節の歌遊びと絵本「ゆき」を読み合い、みんなで遊びました。一生懸命スタッフ学生の振りの真似をする子どもたちの姿がとてもかわいらしかったです。
会の最後には4年生スタッフよりご挨拶をしました。毎回子どもたちとお会いできるのが楽しみで幸せだったこと、保護者の皆さまから直接子育てについてのお話を伺って貴重だったこと、就職や卒論、人生について語り合いながら励ましていただいたこと、改めていろいろな思いに触れられたことへの感謝の思いをお伝えしました。
サロンを通して体験的に学ぶ尊い時間をいただきました。
ご参加いただいた多くのお子様、保護者の皆さまに改めてお礼を申し上げます。
保護者の皆様に学生たちの活動にご理解をいただきながらご一緒にお子様の成長を見守らせていただき本当にうれしく思っております。本当にありがとうございました。
北陸学院大学「赤ちゃん・サロン」は次年度も活動を続けてまいります。
2025年度の日程につきましては、新年度に改めてHP等でご案内をさせていただきます。
これからも赤ちゃん・サロンの活動を通して、地域の皆さまとご一緒に子どもたちの育ちを見守り、豊かなくつろぎの中にある学び合いの場であり続けることを願っています。今後ともよろしくお願いいたします。
お子様の健やかな成長と皆さまのご健康をお祈りしております。皆様、うれしい春をお迎えくださいませ。
2025/02/18 (火)
2025/01/21 (火)
1/17(金)に北陸学院第一幼稚園にて、北陸学院大学副学長、教育学部長の 中島 賢介先生を講師に、第10回みつこーじ子育て応援プログラムを開催しました!今回のテーマは「ふゆのおとみっけ 冬の音を探してみよう!」
前半は冬の音を集めた本を紹介し、皆さんで音について語り合いました。後半は第一幼稚園の周辺で冬の音を探しにお出かけ。
普段なかなか気づかない冬ならではの音に耳を澄ませて、参加者の皆さんと一緒に素敵な音を見つけました。
どんな音が聞こえたか、皆さんで発表し合って楽しいひとときを過ごしました。
次回は2/14(金)に開催予定です。残り2回!ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。
2025/01/14 (火)
その後は投句を行い、皆さんで楽しくプチ句会を開きました。
短い言葉で季節の美しさや感じたことを表現する楽しさを、参加者みんなで共有できました。
新しい発見や、思わず笑顔がこぼれる時間となり、素敵なひとときでした!
次回は1/17(金)に開催予定です。今年度は残り3回となりますので、ぜひお見逃しなく!
次回も皆さんのご参加をお待ちしております。
詳しくは第一幼稚園のHPをご覧ください♪
2025/01/08 (水)
本学学生の滝下月梨さんが2024年度北國フォトクイーンのクイーンに選出されました!
今回は滝下さんに特別インタビューをしました。
・コース選択理由
私は人間総合学部 社会学科 心理・カウンセリング分野を選択しています。この分野を選択した理由は、心理学を学び悩みを抱える人や様々な人の役に立ちたいと思ったからです。また、資格の取得ができるという点も魅力的に感じこの分野を選びました。
・北國フォトクイーンに応募したキッカケ
はじめは親戚からの紹介で北國フォトクイーンの活動について知りました。
調べていくうちに、この活動でしか得られない経験と成長ができると思いました。
同時に、生まれ育った地元の魅力を自ら発信できるのはとても光栄な事だと思い、
勇気をだして応募しました。
・活動を通して学んだこと
イベントアシスタントをさせていただく中で、これまで知らなかった地元の魅力を
沢山知ることができました。また撮影会では全てがはじめての経験の中、
周りの方々に助けていただきながら立ち振る舞いなどを学んでおります。
・将来の夢
将来は大好きな地元や人の支援ができるような仕事に携わりたいと考えております。
フォトクイーンの活動で得た経験や大学で学んだ知識を活かし、
挑戦することを諦めず学び続けていきたいです。
2025/01/07 (火)
白山ジオサークルは2023年度から、県外からの観光客を対象とした白山手取川ユネスコ世界ジオパークの認知度調査を行っています。2023年度は金沢市内の観光地で5回の認知度調査を実施し、合計547名(うち220名は外国人:24カ国)からご回答をいただきました。
しかしながら、石川県への訪問が最も多いのは台湾からの観光客であるにも関わらず、街頭調査では日本人と台湾人との区別が困難なため、これまで台湾人観光客の回答を得ることがなかなかできませんでした。
そこで、11/17(日)には、小松発タイガーエア航空の利用客向けに、小松空港の国際線出発ロビーで認知度調査を実施しました。わずか30分程度で16名の台湾からの観光客の方にご回答いただきました。学生たちは、華やかな着物を着て、利用客に英語や中国語で積極的に話しかけ、アンケートにご協力くださった方には日本のお菓子をプレゼントしました。
訪日観光客の増加が見込まれるなか、今後も、ジオパーク認知度調査を継続し、収集したデータの分析を行っていく予定です。
※本活動は、2024年度大学コンソーシアム石川の「地域課題研究ゼミナール支援事業地域共創支援枠」に採択された事業です。
2024/12/26 (木)
12月14日(土)、米泉小学校体育館において「あそVIVA☆クリスマスin米泉」を行いました。このイベントは、金沢市教育委員会・生涯学習課と本学との包括連携事業「放課後子ども教室」支援事業の一環として行っているもので、今年度で7年目の開催となりました。
コロナ禍も落ち着き、この「あそVIVA」も子どもたちとおもいっきりふれあえる機会となりました。
教育学部1年次生必修科目「キャリアデザインⅡ」の一環で内容を企画し、9月からグループに分かれ、児童たちが楽しめるゲームや遊びのブースを製作、準備に取り組んできました。
今年度は4つのブースに分かれ、“たからさがし” “みんなで投げよう!!クリスマスわなげ” “うみのなかまたち さかなつり “クリスマスシューティングゲーム”となりました。 ゲームのネーミングも児童たちに興味を持ってもらえるよう考え、内容やルールも1年生から6年生までが楽しめるよう変化をつけて工夫していました。
児童たちはそれぞれのブースを回りポイントカード(学生製作)にスタンプを押してもらい、次々とクリアしていきました。お気に入りのゲームコーナーには何度も通いチャレンジしていた児童たちもいました。
今回は米泉校区児童約215名が参加され、賑やかな集いとなりました。
◆参加してくださった児童の声
男児:「全部ゲームチャレンジしたよ!また来年もお願いします」
男児:「やったぁ、好きなお菓子もらえた」
女児:「自分の紙コップのてっぽうにかわいく絵を描いたよ♡」
女児:「お姉さんたちと仲良くなった。」
◆学生たちの声
「次々子どもたちが来て、臨機応変に声をかけるのが難しかった。」
「予想していた流れや道具の使い勝手と違って焦った。事前にいろいろ想定しておくことが大事だと分かった」
「始めは緊張していたけれど、子どもたちが“楽しかった”と何度も来てくれて、うれしかった」
保育者・教師を目指す学生にとって、普段からの仲良しか否かに関わらず「目的を共有する集団」として協働し、企画・運営を行う今回の経験が、今後の実習等を下支えする豊かな力になってくれることを願っています。学生たちに実践の機会をご提供くださりサポートしてくださった米泉子ども会保護者の皆様、米泉公民館の皆様に厚く御礼申し上げます。
2024/12/23 (月)
12月1日(日)に羽咋市にぎわい交流拠点の「LAKUNAはくい」と「北陸学院大学」のコラボイベント「子育ち応援フェスタ」が行われ、沢山の子ども達と保護者の方々(お父さんも大勢来られました)が訪れた会場は大にぎわいでした。
健康科学部は、学びを活かした2つのイベントを実施しました。
①ふって!まぜて!うまうまサラダ!~マイドレッシングでサラダバイキング~
キッチンスタジオでは、俵ゼミが野菜摂取を増やすきっかけをつくるイベントを開催しました。たくさんの親子連れ・家族連れの方にご参加をいただき、「(お子様が)ふだん野菜を食べないのに今日は食べていた」との声に、ゼミ生は「良かった!」と顔をほころばせていました。
②フードモデルで食事のバランスチェック、食育ゲーム
食育SATシステムを使って、食事のバランスチェックをしました。本物そっくりのフードモデルに目を輝かせ、バランスアップをねらって何度も挑戦するお子さんもいました。食育ゲームではお豆運びや野菜クイズを行いました。
会場の装飾も、学生スタッフが事前に準備しました♪
教育学部は4年生が「みんなのあそびば!」でプラバン工作、スライムづくり、まとあて、わなげなど、「こねくと保育」は世界に1つのオーナメントを作ろう!で子どもたちのサポートを行いました。子どもたちが目をキラキラさせながら作業を行ったり、笑顔をはじけさせながら楽しんだりする様子と、保護者の方々の子どもたちへの温かい眼差しが印象的でした。学生たちも手作り教材の本当に大変だった準備のことも報われる達成感を得たようです。
北陸学院大学ハンドベルクワイアの美しい音色の演奏や子どもたちのハンドベル体験、スイーツ研究所のみっこり(神子原米を使ったもちもち食感のどら焼き)の販売も行いました。
2024/12/18 (水)
テーマは「クリスマス」☆彡
ミニ講座では、北陸学院大学副学長の中島賢介先生に「日本で作られたクリスマスソング」をご紹介いただきました!日本独自の讃美歌の背景を学びながら、皆で心安らぐひと時を過ごしました。
ワークショップでは、ポーター倫子先生(北陸学院大学 教育学部 幼児教育学科教授)と一緒にアメリカのクリスマスペーパークラフトやジンジャーブレッドクッキーの飾りつけを体験!おしゃべりしながら、楽しく交流しました。
皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように♪
2024/12/18 (水)
2024年、年内最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。
たくさんの親子の皆さんが遊びに来てくださりありがとうございました。
サンタの衣装やかわいい帽子をかぶって、クリスマスコスチュームで参加してくださり、
クリスマス気分が一層高まり、かわいらしかったです。
みんなの大好きな、ままごとや大型積み木などのコーナーの他、クリスマスの製作コーナーも用意しました。製作コーナーでは、赤い長靴や緑色の折り紙のリースにクレヨンで絵を描いたり、シールを貼ったり、親子で飾りつけをしました。お子様の月齢に応じて素材を選び、すてきなクリスマスプレゼントができました。
本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。ホールに着くと、子どもたちはツリーの高さにビックリ!飾りのリンゴや雪の結晶に興味を持ち手に取りじっくり見ていました。
ツリーの前で、学生スタッフたちから、ハンドベルで「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。子どもたちもすずやエッグマラカスをもらい、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」の歌と楽器遊びもしました。
どこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタさんがツリーの下に置いて行った大きなプレゼントの袋を見つけると…学生スタッフから子どもたちへメッセージの入った、お菓子のプレゼントを渡しました。
キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!
あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。
次回サロンは、2025年2月14日(金) 10:00~11:30です。 ※1月はお休みです。
次回で2024年度スタッフによるサロンの最終回となります。
ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。
皆さん、今年もたくさんの嬉しい出会いと学びの時間をありがとうございました。
少し早いですが素敵なクリスマスと良いお年をお迎えください☆彡
2024/12/06 (金)
三小牛キャンパスの木々もすっかり葉が落ちていよいよ冬がやってきました。
11月の赤ちゃん・サロンもたくさんの親子の皆さまにお集りいただきありがとうございました。
初めて参加いただいたお子様も、「おはよう」とお部屋に入ってくると、ぐる~っと見渡して、「さぁて、どれで遊ぼう?」「どこ行こう」と考え、ままごとやブロックなど自分のしたいコーナーにお母さんと一緒に行き遊び始めます。子どもたちは「自分のペース」で玩具やそこに集う人たちと出会っていきます。その姿を学生スタッフたちはゆっくり見守っています。
今回は、みんなで集まったあと、『山のおんがくか』の絵本を読んでもらい、学生手作りのたいこを一人ずつもらい、歌いながらならしました。指でならす、手のひらでたたく、親子で交替してたたく…どんな表現もいいですね。
『ロンドンばし』などの曲に合わせて大きなオーガンジーを揺らしながら子どもたちの上を通りすぎていく遊びもしました。身体をいっぱい動かしたい子どもたちは布の下をくぐり抜けたり、布を触ろうとしたり…。お座りの子どもたちは下から布をじっと見上げていました。布の上に色とりどりの風船を乗せると、ふわふわと風船が浮かびきれいに見えました。
楽しい音楽遊びの時間をすごしました。
次回12月13日は年内の最後の集いになります。「ちいさなくりすます会」を企画しています。みんなでクリスマスのお祝いをしましょう♬
本学の大きなクリスマスツリーをぜひ親子で見にいらしてください。
皆様もご予約をお待ちしています。
2024/12/03 (火)
11/27(水)北陸学院第一幼稚園にて、大学教育学部幼児教育学科の崎浜聡先生を講師に「みつこーじ子育て応援プログラム」第7回が開催されました。
前半のミニ講座は、子どもの礼儀作法の修得について、
①「母親の模倣」
②「乳児期の母親模倣と幼児期の父親模倣」
③「仲間集団での模倣」という「模倣(モデリング)の発達論」による「しつけ」の方法について講話されました。参加されたママたちは興味津々にお話を聞き、自分の子育てのヒントを持ち帰られたかと思います。
後半は、おばけのカミカラ作り。紙で作るからくり人形(おばけバージョン)作りです。どんなからくりのお化けにしようかを選んで、皆さん集中して作り上げていきました。
子育て中のちょっとしたリフレッシュタイムを一緒に過ごしませんか。
次回は来週12/13(金)9:30~11:00に開催いたします。ワークショップもあります。詳しくは、北陸学院第一幼稚園のHPをご覧ください♪みなさまのご参加をお待ちしております。
2024/12/02 (月)
白山ジオサークルは白山手取川ユネスコ世界ジオパークのPRに取り組んでいます。このたび、環白山広域観光推進協議会様が運営する霊峰白山周辺の観光情報サイト『ぐるっと白山』で地元ライターとしてデビューしました!
地元ライターとは、『ぐるっと白山』の「旅ブログ」を執筆するお仕事です。「地元ライター記事」は、環白山エリア内外の方に、同エリアの魅力を写真や文章を通じて発信するコンテンツで、地元民ならではの目線で、テーマに沿った撮影や記事の執筆をします。
今回、白山ジオサークルの学生が写真撮影や記事執筆を担当させていただいたのは、こちらの記事です!
「白山ワイナリーとは?福井県の自家農園のワインフェスタとぶどうの手搾り体験を紹介!」
https://www.g-hakusan.gr.jp/blog/4348/
取材前には、地元ライター事務局の大和印刷社様に撮影や記事の作成について、丁寧なご指導をいただきました。
発信する記事をより多くの方に御覧いただくためのキーワードの選び方など、プロならではのコツも教えてくださり、学生たちは興味津々でした。取材先の白山ワイナリー様(福井県大野市)にも大変ご親切にしていただき、ありがたかったです。本学の学生に貴重な実践の場を与えてくださったこと、心より感謝申し上げます。
白山ジオサークルの活動は、2024年度大学コンソーシアム石川の「地域課題研究ゼミナール支援事業地域共創支援枠」に採択された事業として、「金沢への外国人観光客に白山手取川ジオパークへ足を延ばしてもらうための具体的な計画立案」に取り組んでいます。
2024/11/28 (木)
2024/11/07 (木)
2024/11/06 (水)
10/25(金)と10/26(土)の2日間、北陸学院大学の学園祭『栄光祭』が開催されました。
【星の交差点~ 繋ぎ・輝き・進化する未来】というテーマのもと、様々な企画で学生たちが活躍しました。
軽音部や吹奏楽部、ハンドベルサークルの演奏や、ダンスサークル、カラオケ・コスプレ大会などのステージに加え、特別ゲストアーティスト「とた」さんの素敵な歌声がキャンパスをさらに賑やかにしました。
たくさんの模擬店も並び、食べ物やお土産を買い求める人たちで大盛況でした。
皆で作り上げる栄光祭は、学生一人ひとりの心に大学時代の大切な思い出として刻まれたのではないでしょうか。
地域のみなさま、企業の方々、出演してくださったアーティストのみなさま、関わる全ての方の多大なるご支援、ご理解、ご協力があり、今年も栄光祭を2日間無事に開催することができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2024/11/01 (金)
こんにちは。
10月の赤ちゃん・サロンを開催しました。
ハロウィンも近づいているということで、ちょっぴり雰囲気を…と事前にお声かけしていましたので、かわいいモンスターのお洋服を着たり、お母様手づくりのネコの耳やしっぽをつけたり、親子でおそろいの飾りを付けたりして参加してくださいました。ありがとうございました。
みんなで『トンボのめがね』を歌い、学生スタッフからカードと小さなバッグをもらって出発!!
大学内を歩いていると、たくさんの学生や教職員の皆さんに「かわいいね♡」と声をかけてもらいました。小さな子どもたちの元気な声に、おとなたちもなんだかパワーをいただいたようでした。
色づき始めた秋の三小牛の自然をゆっくり散策。
黄、赤、茶色…葉っぱを拾ったり、乾いた葉が集まっている場所をシャカシャカと音を立てながら歩き回ったり、葉を投げたりして遊びました。ひらひら舞い散る葉を見上げ、目で追って、追いかけて!?いる子どもたちでした。
子どもたちは、身体丸ごと五感をいっぱいつかって、いろいろなことを感じていたようです。
青空の下で学生スタッフによる絵本の読みかせと最後に小さなおみやげがありました。
親子の皆さんとゆったり過ごした秋の一日でした。
今年の秋はいつもより少し遅めのようです。これからますます寒くなりますね。
暖かい晴れの日が貴重な日になってきます。親子で季節の変化に目をとめ、心もとめて感じる時を大事にしていきたいですね…。
11月のサロンも開催します。皆さんぜひ遊びにいらしてください♬
【11月の赤ちゃん・サロン】
11月22日(金) 10:00~11:30頃
本学 愛真館 3階 第2多目的室
2024/11/01 (金)
皆さま、こんにちは。
私たち子ども教育学科 幼児教育・保育コース4年次生は、11月10日(日)に玉川こども図書館とのコラボ企画「親子であそぼう!〜絵本のせかいへようこそ〜 in玉川こども図書館」を開催します。
イベントは、2部構成で1部が10:00〜12:00、2部が13:00~15:00となっています。
今回、私たちは、参加してくださる方々が絵本の世界を楽しむことができるように、3つのブースの企画をしました。遊びから秋から冬への移り変わりを感じることができる内容を用意していますので、ぜひ親子でご参加ください。
参加してくださった皆さまに楽しんでいただけるように、そして、今回のイベントに参加できて良かったと感じていただけるように、仲間と協力して準備に励んでいます。
「3つのブースの内容」
【企画①】場所: 3階 集会室
☆ きのみケーキ〜もりのパーティーへご招待〜
絵本「きのみのケーキ」に出てくるケーキをオリジナルでつくります。つくったあとは、森の仲間たちとティーパーティーをしませんか?
【企画② 】場所: 2階 読書活動室
☆ふゆじたくのおみせへようこそ!
どんぐりを拾ってお店屋さんに持っていくとお洋服が買えるようですよ!お洋服に付ける飾りを選んで、一緒に冬のしたくを始めましょう!
注意⚠️ 2グループは、「先着 家族5組まで」と人数制限をしており、4部制で行います!時間は次の通りです。他のグループとは時間が異なりますのでご注意ください。
①10:00〜、②11:00〜、③13:00〜、④14:00〜
【企画③ 】場所: 3階 交流ホール
☆つみつみでんしゃ
電車になりきって線路を進み、様々な駅を巡っていきます。停車する駅には、用意された数々のミッションがあります。ミッションをクリアして全てのスタンプを集めましょう!
「親子であそぼう!〜絵本のせかいへようこそ〜 in玉川こども図書館」
日時:11月10日(日)
1部10:00〜12:00〜、2部13:00~15:00
会場:玉川こども図書館(金沢市玉川町2番2号)
私たち学生と一緒に絵本の世界に入ってみませんか。
お待ちしております!
2024/10/31 (木)