受験生の方

地域貢献活動

サークル「白山ジオ」、外国人観光客向けSNS紹介カード作成

2024/02/26 (月)

サークル「白山ジオ」は、インスタグラムで白山手取川ユネスコ世界ジオパークを英語と日本語で紹介しています。学生目線で食、自然、絶景などをキーワードに取材・撮影・記事作成を行っています。
Hakusan Geo
https://www.instagram.com/hakusan_geo_mission/

金沢を訪れる外国人観光客に、現地の学生のお薦め情報が届くように、名刺サイズの紹介カードを作成しました。表面はジオパークPRのTシャツを着たメンバーやジオパークエリアの見どころである綿ヶ滝と白山比咩神社の写真、裏面はHakusan Geoのインスタグラムのアカウントと、白山手取川ユネスコ世界ジオパークの公式ホームページのQRコードが掲載されています。

2月22日、学生メンバーは、ANAホリデイ・イン金沢スカイ、Share Lounge TSUTAYA 金沢店、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、しいのき迎賓館など、外国人観光客が多く訪れるスポットでカードの設置をお願いしました。快くお引き受けくださり、「内容がわかるポップもつけるとより伝わっていいですよ」など大変ありがたいご提案もいただきました。温かいご支援に心よりお礼申し上げます。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業で、協力団体は、白山手取川ジオパーク推進協議会様、白山市観光連盟様、いしかわ自然学校様、ANAホリデイ・イン金沢スカイ様です。

【震災ボランティア派遣】献金を学生代表にお渡ししました。

2024/02/14 (水)

2月7日(水)に、1月の大学礼拝で学生・教職員が捧げた献金(32,852円)と、スイーツ研究所による販売売上による献金(30,000円)をあわせた62,852円を学生代表にお渡ししました。
 
大学としても引き続き、震災に対応するボランティア派遣とその活動を支援していきたいと願っています。
 
なお大学HPとあわせ、学院キリスト教センターの下記Facebookからも日々の活動支援状況が発信されているのでぜひご覧くださり、フォロー・シェアをお願いします!
 
 

みんなでうれしいクリスマス♬  (赤ちゃん・サロン開室しました)

2023/12/21 (木)

2023年最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。

お部屋の中にはクリスマスの飾りつけをして皆さんのお越しをお待ちしました。

たくさんの親子の皆さん、遊びに来てくださりありがとうございました。

 

お部屋に入ると、お気に入りの玩具に向かって真っ先に走っていく子、「どこで遊ぼうかな…」と見渡してじっくり目の前のコーナーから遊びに入っていく子、みんなそれぞれ自分のペースで遊びが始まります。

つい最近までお母さんが少しでも見えないと泣いていた子が、すこしずつお母さんから離れて…でも時々振り返りちゃんとお母さんの存在を確かめて、また安心して遊びを続けられるようになりました…。そんな姿をその子のお母さんも周りのお母さんもあたたかいまなざしで見守っています。

 

今回はクリスマスの壁飾り作りコーナーも用意しました。
△の形を自由に組み合わせて貼っていき、モミの木やリースなどいろんな形ができました。周りを白い絵の具で指タッチやタンポでもポンポンと叩いて雪模様にしていきました。お子様の月齢に応じて作る工程に参加し、すてきなクリスマスプレゼントになりました。

 

みんなで集まって「トントントンクリスマス」のふれあい遊びや「もみのきじいさん」のパネルシアターを見ました。お話の中で動物たちが持ってきたにんじんやりんごの飾りは子どもたちが「貼りたい!」と前に来てパネルに貼ってくれました。(貼るのも外すのも魅力的!楽しいね!)

 

会の最後に本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。

学生スタッフたちからのミュージックベルで「きらきら星」と「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。

するとどこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタお姉さんから子どもたちへのプレゼント♪学生スタッフから一人ひとりへのメッセージの入ったクリスマスカードも添えました。

キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!

あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。 

 

次回サロンは、2024年2月16日(金)10:00~11:30です。※1月はお休みです。

次回で2023年度スタッフによるサロンの最終回となります。

ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。

はくい×HUG組 子育ち応援フェスタ

2023/12/01 (金)

来年の夏にオープンする「LAKUNAはくい」のプレオープンイベントに参加しました。

オープニングは本学の「ハンドベルクワイア」の演奏で始まり、3学部がそれぞれ企業や地域団体とコラボレーションした企画を行い、参加者に楽しんでいただきました。

教育学部ではコスモアイル・ラボ様と一緒に「か・が・くであそぼう」と題してスライムづくりやオリジナルキャンドルづくりを行いました。身近なものを使った実験では皆とっても集中して取り組んでいました。

健康科学部ではSante-サンテ様と一緒に野菜スタンプを使ったクリスマスカードづくりを行ったり、フードモデルを使った栄養バランス診断を行いました。みんな個性豊かなクリスマスカードが出来たり、普段の食生活について考えるきっかけになりましたね。

社会学部ではNPO団体ソレイユ様と一緒にeスポーツで海外の方と交流を行ったり、千里浜の砂でクリスマスデコレーションを行いました。また、社会学部の学生による寸劇も披露され、身近に起こる犯罪について分かりやすく知ることができました。

地域の方々との交流を深めて、学生もとても成長できたイベントとなりました。

羽咋市の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

「もういっかい♬ もういっかい♬」 (11月 赤ちゃん・サロン開室しました)

2023/11/27 (月)

つい先日まで、色とりどりの落ち葉が舞っていた三小牛キャンパスの木々はすっかり葉が落ちて、なんだか木々も寒そうです。もう冬がすぐそこまで来ているようです。

11月の赤ちゃん・サロンもたくさんの親子の皆さまにお集りいただきありがとうございました。外の寒さに負けない、子どもたちの元気なかわいらしい声が学内に響いていました。

今回のサロンはいつも遊んでいるお部屋よりも大きなお部屋で開室しました。
かつてサロンスタッフだった卒業生が手作りをして残していってくれた車(コンビカーの手作り版)は広いお部屋で大活躍。タイヤはないので、一生懸命足でこいで前に進みます。行きたい遊びのコーナーまでドライブです♬
落ち葉でたき火、さかなつり、ソフト積み木の構成遊び、ままごと、お絵描き…いろんな遊びが子どもたちの「やってみたい」思いを待っていました。

興味がわいたおもちゃや道具を手にとり、自分のやり方で遊び始めます。自分のやり方であれこれ触って試してモノと出会い、発見が生まれます。一人一人の「自分のやり方」をサロンではゆっくり見守っています。
誰かがしていることはお友達にも伝わって…。お友達とも楽しい出会いが生まれます。

親子みんなで手遊びや「どんぐりころころ」の歌に合わせて楽器遊びもしました。エッグマラカス、鈴、カスタネット、タンバリン、それぞれに違う音がして、子どもたちは次々といろんな楽器を鳴らしてみました。

絵本は「ぺんぎんたいそう」。お話に出てくるペンギンの動きに合わせて一緒に身体を動かしました。自分の身体を自分でおもいっきり動かせるって嬉しいことです。

「もういっかい♬」「もういっかい♬」と手遊びやお話の繰り返しを願う子どもたちの表情、自分をいっぱい出して遊ぶ姿に、今月も保護者の皆さま、学生スタッフ、教員、皆で幸せな気持ちになりました。

今月は本学のスイーツ研究所によりますスイーツ販売日と重なり、サロンご参加の皆様にもご希望の方にはおいしいスイーツをご購入いただける機会となりました。多くの親子の皆さまにご購入いただきありがとうございました。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

「ようこそ!あきのあそびばin玉川こども図書館」を開催します!

2023/11/13 (月)

皆さま、こんにちは。

私たち子ども教育学科 幼児・保育コース4年次生は、11月23日(木・祝)に玉川こども図書館とのコラボ企画「ようこそ!あきのあそびば in玉川こども図書館」を開催します。

 

イベントは10:30~、11:00〜、13:30~、14:00〜の時間帯に行います。

 

私たちは、参加した方々が絵本の世界を楽しむことができるように、3つのブースの企画をしました。絵本に触れ、季節を感じることができる内容を用意していますので、ぜひ親子でご参加ください。

 

参加してくださった皆さんに楽しんでいただけるように、また、充実した時間を過ごしていただけるように、4年間の学びを活かし、仲間と協力して準備に励んでいます。

 

 

「3つのブースの内容」

 

1グループ

 

☆ みんなでおうちをかざろう

 

絵本「バムとケロ」の家にお絵描きをします。その他にも、森の中で動物探しを楽しめるようになっています。バムとケロの世界観に合わせた装飾や自然をイメージした環境で一緒に遊びましょう!

 

2グループ

☆秋で遊ぼう!

 

私たちのグループは、私たち自身が楽しみながら活動の準備をしています。イベントの内容について相談している時間を楽しく、気づいたら2時間半電話で話していました (*_*)

みんなそれぞれ自分の持っている力を発揮しながら、グループ全員で一致団結!

 

私たちは「おちばきょうそう」を題材に、落ち葉を使って探したり、ペンダントを作ったりします!そのため、落ち葉を今大量生産中です笑

 

最後までみんなで助け合いながら頑張っていきます!

 

3グループ

☆あきのおつかいスタンプラリー

 

おつかいのように、いくつかのブースをまわり、用意された数々のミッションをクリアしていきます。季節にちなんだゲームや折り紙での製作などのミッションをクリアしてスタンプを集めましょう!

 

「ようこそ!あきのあそびば in玉川こども図書館」

 

日時:2023年11月23日(木・祝) 10:30~、11:00〜、13:30~、14:00〜

 

会場:玉川こども図書館(金沢市玉川町2番2号)

 

私たち学生と一緒に絵本の世界で季節感を感じてみませんか。

 

お待ちしております!

「白山ジオ」、ジオパークのコテージ宿泊や里山キッチンを取材

2023/11/07 (火)

11/3(金)および11/4(土)に、サークル白山ジオは、白山手取川ジオパークの宿泊施設および自然体験の調査・取材を行い、メンバー9名が参加しました。

宿泊したのは、自然豊かな瀬女コテージ村です。8~16名まで宿泊可能なコテージを貸切でゆったりと過ごせます。バーベキューや鍋などの調理器具や食器といった自炊の設備も充実しており、季節にあった楽しみ方ができます。参加した学生は、「ホテルではなく自然を感じながら夜空の星をみたり温泉に入ったりしたのもとてもいい経験になった」という感想を寄せています。

1日目の自然体験では、西山から眺める冠雪した白山、樹齢およそ1300年の太田の大トチノキへへのハイキングをしました。2日目は、白山麓ふるさとガイド団体 「加賀白山ようござった」(http://yougozatta.org/)主催の「キノコ探検隊・里山キッチン」に参加しました。里山を散策した後の昼食では、森の中でキノコ鍋や炊き込みご飯、里山テンプラなどをいただきました。学生からは、「体を動かした後の待ちに待ったお昼ご飯。本当に最高でした。美味しかった…何よりこの森が大好きになったので、家族でも参加できる機会があったらなと思います」という声がありました。

今後は、森の中でのかんじきハイキングなど、冬のジオパークの楽しみ方も調査する予定です。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

金沢マラソン2023にボランティアとして参加しました

2023/10/31 (火)

今年も金沢マラソンに有志で集まった学生がボランティアとして参加しました。
田上町のエイムスカイシップ前で給水を担当し、多くの参加者にお茶を用意しました。
今年は4年ぶりに沿道応援が解除されたため、学生たちは給水を準備しながらも、大声でランナーに声援を送っていました。

ほいくまなVIVA研修会が開催されました

2023/10/30 (月)

10月28日、若手の保育者を対象に研修会(金沢市委託事業)が本学で開催されました。
ご参加いただきました保育者の皆さま、ありがとうございました。

『保育の魅力を再発見!!1~2歳児の感触遊びづくり』と題して、幼児教育学科の崎浜聡准教授が担当され、明日の保育に参考となるような、1~2歳児向けの手作りの感触遊びづくりを紹介し、玩具づくりを通して乳幼児の発達について考え合い、また日頃の保育を語り合う機会をもちました。
今回、ご紹介された手作り感触遊びは、「シリコン風船を使った感触おもちゃ」と崎浜先生が考案された「スケルトンコップDEラップIN〇〇」の2つです。
参加者の皆さんは、作りながら、自分たちもその感触の気持ちよさを味わい、笑顔で作っていました。


ご参加いただいた方々の感想です。
「同じ悩みを持っている人がいたり、違う園や視点で見ると違う考えがあることを知れたりしていいと思った。」
「参加者の話を聞いてみんな頑張っていると知って私も頑張ろうと思った。」
「他園の保育者から今までに実践した感触遊びを色々と聞けて保育の参考になった。実際に感触遊びの玩具を作ってみて童心に返ったようでとても楽しかった。作った玩具を自分が担当している1歳児の子どもたちに遊ばせてみたらどんな反応や言葉が返ってくるのか見てみたいなと思った。」
「手作りおもちゃは、今の子どもの姿に合わせて作ることができるが、発達面を支えるだけでなく、心理面でも影響をもたらせると改めて感じた。」


本学を卒業して久しぶりに母校を訪れた同窓生や他の保育者養成校をご卒業された保育者の方が集い、それぞれ勤務園や担当年齢は異なりますが、共に保育の現場で若手という立場で働く仲間として、悩みや保育について思うこと等を語り合い、学び合った時間となりました。
また明日からの保育にそそぐエネルギーへとつながりますようにと願っております。

「白山ジオ」、白山白川郷ホワイトロードを取材

2023/10/10 (火)

サークル「白山ジオ」は、10/1(日)に白山白川郷ホワイトロードを訪れ、「姥ヶ滝(うばがたき)」や「ふくべの大滝」、紅葉が始まった「三方岩岳」、白川郷特産の結旨豚(ゆいうまぶた)カレー、「天空のブランコ」などを取材しました。
 トレッキングのガイドは、国際高専のフィリップ・ケザウ先生です。母国のニュージーランドでは自然体験のご指導の経験があり、白山手取川ジオパークの魅力を外国人の視点からご教示くださいました。「姥ヶ滝」では、「もう一歩、滝に近づいてみてください」とおっしゃるので、その通りにすると、滝の音と水しぶきが迫力を増し、まるで別世界のようでした。
 取材に参加した、教育学部1年の今川華世さんは、「初めて訪れたところばかりでものすごく楽しかったです。自然豊かで滝が多くありたくさんの種類の滝を見ることができました。また、猿がいてびっくりしました。特に三方岩岳では、徐々に色づき始めている紅葉が絶景でした。」という感想を寄せています。
 当日、ホワイトロードの入口にある中宮レストハウスでは、「山よそおい ぐるめ市」が開催されており、「白山きりまんじゃろコーヒー」の取材もできました(コーヒー1杯の代金から、白山とキリマンジャロの環境保全活動にそれぞれ5円(ご縁)が活用される環境保全プロジェクト)。
白山きりまんじゃろプロジェクトとは?
http://hakusan.shoko.or.jp/kilimanjaro/what-project
 「白山ジオ」では、10/20(金)・21(土)に本学で開催される「栄光祭」で、白山きりまんじゃろコーヒー、白峰の「志んさ」様のとちみつカステラやとちパウンドケーキを販売します。どうぞお楽しみに!

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

Welcome Back to School Party ブリジット先生をお迎えして

2023/10/04 (水)

English Centerでは新しくブリジット・ホージー先生をお迎えしました。米国テキサス州ご出身のブリジット先生のご趣味は料理とダンスだそうです!。
 10/3(火)はWelcome Back to School Party (新学期だよ、おかえりなさい!パーティ)が開催され、
Pictionaryというお絵描きゲームをしたり、ブリジット先生に英語で質問をしたりしました。
 今回、English Centerをはじめて訪れた、社会学科1年の加藤将晃さんは、こんな感想を寄せてくれました。
「ブリジット先生の歓迎パーティーをしました。そこでは、お菓子や飲み物がありお茶会のような形でブリジット先生についての質問などをしたり、2チームに分かれてから1チームにお題が一つ出され、そのお題を書いて当てるゲームもしました。イングリッシュセンターには、初めて行きましたが、ガチガチに英語!と言うわけではなく、どんな方でも英語に親しめるようにゲームや本などが用意されており、英語という語学の一歩としてとても工夫がされていると感じました。ブリジット先生の発音も聞き取りやすく、話すときは何とかなるさと言う精神でまた行けるといいなと思いました。」
 「何とかなるさ」という精神!素敵ですね!本学では、「苦手を好きに 好きを強みに」をモットーに、今日のニーズに応える英語教育・国際交流をより一層推進し、学生の英語学習のサポートの場を提供しています。

英語と親しみながら自分のことばとしてコミュニケーションに使える英語力を高めるために、
まずは身近なEnglish  Centerへ遊びにきてくださいね!優しくて話しやすいブリジット先生が温かく迎えてくださいます。

「We really enjoyed playing games and meeting each other! Please drop by the English Center
anytime!」

おともだちいっぱい♪ (9月 赤ちゃん・サロン)

2023/09/29 (金)

こんにちは。三小牛キャンパスではいろんな虫の声が聞こえてきて少しずつ秋らしくなってきました。
お元気でお過ごしでしょうか?

9月のサロンでは保育室にぶどう棚をイメージした装飾を施して親子の皆さんをお迎えしました。多くの方々にご参加いただきありがとうございました。

お絵描きコーナーでは、クレヨンを握って線や点々を描いたり、グルグルを描いたり。初めてクレヨンを持つ子どもたちは「何だろう?」とクレヨン自体を不思議そうに眺め、その握った自分の手を動かすと紙に色がつくので、さらに「何だろう?」と、どんどん手を動かしていました。
こうやって不思議さから思う存分描いたり自由に表現したりする楽しさへとつながっていくとよいですね。

ソフト積み木では身体を動かしてたっぷり遊びました。間隔をあけて置いた積み木を飛び越えたり、跨いだり、傾斜を下りたり、時にダイナミックに、時にドキドキしながら慎重に…遊びを通して、様々な自分の感覚と身体の使い方が育っていきますね。

「ア~~」と大きな声を出して、学生スタッフと顔を見合わせながらまるでお話をしているような子。
周りの子どもたちのしていることをじっと見ている子。
寝返りができるようになって、コロンと向きを変えながら、玩具を触ろうと手を伸ばす子。

サロンにはいつもたくさんの親子の皆さんが集ってくださいます。
おともだちがいっぱい♪
子ども同士のふれあいのまわりには保護者の皆さんと学生スタッフたちの笑顔があふれ、いつもあたたかいエネルギーを感じます。


 

【10月のサロン】
10月27日(金)10:00~11:30頃  本学 愛真館3階 第2多目的教室
秋の深まる三小牛キャンパスをお散歩できたらと思っています。
皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬ (10月よりご予約開始です)
ご予約お待ちしております。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。

皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬

ご予約お待ちしております。

「白山ジオ」、現地調査 in 白峰&尾口

2023/09/26 (火)

サークル「白山ジオ」は、9/8(木)に白峰地区でのジオパーク見どころ調査、9/23(土)には尾口地区でアサギマダラのマーキングと稲刈り体験に参加しました。

白峰地区では、白山麓で古くから食されてきたとち餅で有名な「志んさ本舗」様で、とちシュークリーム、雪だるまカフェ様では「ダムカレー」を取材しました。
(詳細は白山ジオのインスタグラムをご覧ください!)また、白山ろく民俗資料館では移築された昔の家屋で展示される当時の道具類を見学し、白山恐竜パーク白峰では化石体験に参加しました。今回の調査に同行した、「白山ジオ」指導教員のブリジット・ホージー先生は、訪日観光客にとっての魅力発掘をサポートします。ブリジット先生の白山手取川ジオパークの印象はこちらです。「International tourists will love Hakusan Geopark because it is beautiful, quiet, and peaceful. Looking for fossils and exploring a Japanese village is really fun, too!」

尾口地区で参加した「旅するチョウ」アサギマダラのマーキング調査では、いしかわ自然学校のインストラクターの中村明男氏から、長年の調査でもわからないことなど、小さなチョウが持つ神秘的な力についてのお話を伺いました。地域の皆さんが、高齢化などによる耕作放棄地にフジバカマを植えて作った「アサギマダラ空の駅」は、撮影スポットとしてもにぎわっていました。稲刈り体験は、一里野高原ホテルろあん様主催で、学生メンバー3名がはさ掛け作業を体験しました。社会学部3年の政田ふうかさんは、「田んぼに入る体験自体、田んぼが減っている今では貴重です。たいへん楽しかったです。」、同じく3年の川口陸斗さんは、「お米を作るのはとても大変だと改めて感じました。お味噌汁ご馳走様でした。」という感想を述べています。今後はサイクリングロードやホワイトロードの取材を予定しています。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

のびのび遊びました♪ (8月 赤ちゃん・サロン)

2023/08/29 (火)

こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?

8月のサロンも多くの親子の皆様にご参加いただきありがとうございました。

 

外はまだまだ暑いので、保育室は少しでも涼し気な水の中や魚をテーマに環境を作りました。

 

製作あそびでは、「金魚鉢」に中に、子どもたちの手形や指で描いた模様などを魚に見立てて貼ったかわいらしい壁飾りを親子で作りました。
手に絵具がつくことにちょっぴりびっくりしていた子もいましたが、お母さんに抱っこされて、ぬくもりの中作りました。

 

ソフト積み木やマットを組み合わせ、遊ぶ子どもたちは、慎重に渡ったり、時々わざと「おっとっと~!」と落ちるポーズを繰り返したりしていました。
自分の身体の動きを確かめるように、のびのびと遊んでいました。

ねんねの子どもたちにとっても、子どもの声や姿、いろんな玩具に興味があり、身体をコロンと向けてじっとそちらを見ているようでした。

 

みんなで輪になり集まって一人ひとりお名前を呼ぶ時間は、集った親子の皆さんが一つになれる時間です。

「はーい♬」と手を挙げると、みんなに拍手してもらい、嬉しくて得意そうに自分でも「じょうず、じょうず!」と拍手をしながら歩く子、お母さんと一緒にお返事する子、いろいろな子どもたちの姿にほっこりした気持ちになります。

 

ふれあい遊びやペープサート(画用紙にキャラクターを描いて割り箸など棒をつけて人形劇のように動かして使用する保育の視聴覚教材の一つ)を使用して歌遊びの紹介もありました。

今年の暑い夏も、子どもたちののびのびと遊ぶ姿が見られたサロンでした。

まだまだ残暑が続きそうです。皆様お元気でお過ごしください。

 

【9月のサロン】

9月22日(金)10:00~11:30頃

本学 愛真館3階 第2多目的教室 にて

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。

 

皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬

ご予約お待ちしております。

 

水遊び、気持ちいいね♪(7月 赤ちゃんサロン)

2023/08/04 (金)

こんにちは。

7月のサロンでは、キャンパス内の芝生広場にミニプールやたらいを置いて、水遊びができるような環境にしました。

今回初めてサロンにご参加いただいた方を含め多くの親子の皆様が集ってくださりとても賑やかで楽しい会となりました。

この夏初めて水遊びデビューのお子様もいらっしゃいました。
水遊び用オムツやかわいらしい水着を着て、お母様に抱っこされて、そおっと手足に水をかけてもらっていました。

チャプチャプと水面をたたいてしぶきが飛ぶのを見て不思議そうにしたり、身体に水がかかるのを楽しんだりしているようでした。
また自分で歩けるお子様は、ホースから水が出てくることが面白く、水のトンネルをくぐったり、学生たちと水をかけ合ったりしておもいっきり遊びました。



室内では、涼を感じ、ゆったりと水遊びのお友達を眺めながら遊びました。

室内でもひんやりした水の感触を味わえるように学生たちが“ウォーターマット”を作製しました。
その上にお座りやねんねをして、気持ちよさそうにしている赤ちゃんたちの姿がとてもかわいらしかったです。


ふれあい遊びをしたり、「すいかくんがね」(とよたかずひこ作・絵)の絵本の読み聞かせもありました。


まだまだ暑い夏が続きます。皆様お元気でお過ごしください。

【8月のサロン】

8月25日(金)10:00~11:30頃
本学 愛真館3階 第2多目的教室 にて

皆さん、ぜひ遊びにいらしてください♬
ご予約お待ちしております。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

 

高大連携:サークル「白山ジオ」外国人観光客にジオパーク認知度調査第2回を実施!

2023/07/19 (水)

7/16(日)にサークル「白山ジオ」は、兼六園周辺で外国人観光客向け第2回「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施しました。

今回は、北陸学院高等学校ESS部など有志9名のみなさんにもご協力いただきました。
カナダ、イギリス、インドネシア、イタリア、ドイツ、アメリカ、デンマーク、台湾、フランス、オランダなど、39名にご回答いただきました。


調査に先立ち、本学の学生の地域活動の拠点「みっしょん工房」でアイスブレーク!

白山手取川ジオパーク推進協議会の国際交流員スーザン・メイさんから、ユネスコの正式プログラムであるジオパークの概要と、教育、保護・保全、持続的な発展に取り組む活動についてお話を伺いました。

サークルメンバーや高校生のみなさんは、白峰の牛首紬や手取川七ケ用水などについてスーザンさんに質問をしながらジオパークへの理解を深めました。


調査に参加した高校生は、積極的に笑顔で外国人に英語で話しかけていました。「非常に刺激的で、とてもいい体験になった」「また機会があれば参加したい」などの感想を寄せてくださいました。

国際担当で副部長の社会学科3年浅井純奈さんは「今回は、高校生やスーザンさんにも加わっていただけたので、より充実した時間になりました。何より、みんなが楽しみながら活動できたと思います。」と述べています。

第3回の調査は8月初旬に実施する予定です。認知度を調査するとともに、白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!

(本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です)

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Hakusan Geo
北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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第2回 みつこーじ子育て応援プログラムを実施しました

2023/07/13 (木)

子育て応援プログラムについて

子どもは可愛いけれど、楽しいことばかりではない子育て。
不安やイライラが積み重なって、悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

北陸学院では今年度より、子育て中のお父さん、お母さんを対象とした支援として、「みつこーじ子育て応援プログラム」を実施しております。

月に一度、同じ年ごろの子どもを持つ親同士でおしゃべりしたり、教育や保育の専門家である大学教員から色々な話を聞いたり…
交流や情報収集の場としてご活用いただくとともに、皆様のリフレッシュの時間となることを願っております。

7/11(火)第2回の様子

会場は自然豊かな三小牛にある「北陸学院第一幼稚園」。
木のぬくもりが感じられる園舎の2階、「絵本の部屋」にて実施しました。

講師は北陸学院大学教育学部教授のポーター倫子氏。
日本とアメリカで、子育て、保育者、大学教員を行ってきました。

→教育学部幼児教育学科について

ミニ講座のテーマは「効果的な子どものほめ方、叱り方について」。

日本のお母さん・お父さんは、子どもをほめることが少ない、叱り方がわからなくて困っていると言われています。
お子さんの効果的なしつけや援助方法について、参加者の皆様と一緒に考えました。

その後、「歯の妖精の枕(袋)づくり」のワークショップを行いました。

アメリカでは、乳歯が抜けると、枕の下や歯の妖精の枕(袋)に入れる習慣があります。
夜の間に「歯の妖精」がやってきて、歯のかわりにコイン(金貨)を置いてくれる、といった言い伝えがあるためです。

歯が抜けることも楽しいイベントになることを願って、歯の妖精の枕(袋)を手作りしました。

最後にティータイムをかねて、おしゃべりを楽しみました。
忙しい日々の合間に、気分転換のひとときとなったのではないでしょうか。

ご参加をお待ちしております

「みつこーじ子育て応援プログラム」は今後も月に1~2回の開催を予定しております。

お申込みは下記フォームか、お電話(076-242-0209:北陸学院第一幼稚園)にて受け付けております。
ご参加をお待ちしております。

→お申込みはこちら


日時:毎月第2火曜日 9:30~11:00

  (10月と2月は、第2・第4火曜日)
場所:北陸学院第一幼稚園(石川県金沢市三小牛町ハ1-1)

 

キックオフミーティング!ANAホリデイ・金沢スカイ様×「白山ジオ」

2023/07/06 (木)

サークル「白山ジオ」は、6月27日、金沢から白山手取川ジオパークへの外国人観光客誘致を目指す活動について、協力団体のANAホリデイ・イン金沢スカイ(以下、金沢スカイ)様とのキックオフミーティングを行いました。

金沢スカイ様と本学は、2022年度から短期大学部コミュニティ文化学科とも産学連携事業を展開しています。

はじめに、柴山彰様(総支配人)が、「家族連れが楽しめる、フレンドリー、スマイル」などのキーワードで、IHGグループ/ホリデイ・インの特色をご紹介してくださいました。
また本学の卒業生でもある山口葉子様(セールス&マーケティング/宿泊予約マネージャー)は、本プロジェクトの最終目的として、「ホスピタリティ、心が動く、記憶に残る」をテーマにお話くださいました。


次いで白山ジオの学生メンバーが、モデルプランの提案などについて発表した後、活発な意見交換が行われました。

最後にチームリーダーの社会学科3年 星野絢子さんは、「初めての顔合わせということで、とても緊張していましたが、金沢スカイ様の笑顔を大切にしたフレンドリーな雰囲気で、明るく盛り上げて下さり、楽しくお話を進めていくことができました。金沢スカイ様のお力をお借りして、白山手取川ジオパークを盛り上げていけるようにこれからも頑張ります!」と感謝の言葉を述べました。

今後はファミリー層をターゲットにしたオプショナルツアーや、フリーの旅行者向けのスタンプラリーなど具体的な企画立案に取り組んでいくことになりました。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

元気いっぱい遊びました♬ ~6/23(金) 赤ちゃん・サロン~

2023/07/05 (水)

梅雨の真っ只中、小さなお子様を持つ親子の皆さんにとっては、なかなか外へお散歩にも出にくい時期ですね。

しかし、ちょっと周りを見渡すと、きれいなアジサイの花が咲き、葉には小さなカタツムリ、よく聞こえるかえるの鳴き声など、梅雨時期を彩る自然がいっぱいですね。
皆さんお元気ですか?

先日開室しましたサロンにご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

6月のサロンでは、「雨」をイメージした保育室にしてみました!
天井から雨粒が落ちるような揺れる飾りや、窓ガラスにもセロハンで雨粒を貼りました。

4か月のねんねの赤ちゃんは見上げると、ゆらゆらと水色の雨粒が揺れているのが目に入り、じっと見つめる姿がありました。

 

1~2歳の子どもたちは、ソフト積み木を長くつなげた橋のようなところを上手にバランスをとりながら渡ったり、積み木を重ねたところからジャンプをしたりして、ダイナミックな遊びをしました。
自分の体を動かしてできるようになったことをたくさん見せてくれました。


みんなで集まってからは、学生スタッフによる親子でふれあい遊びをしました。
雨降りにちなんで、水色のきれいな大きなオーガンジーを広げ、親子の頭上を雨のように通り抜けていきました。
子どもたちは喜んで、何度も布の下を往復していました。


また、「あめふりくまのこ」の歌を歌いながらパネルシアターもしました。
ストーリー性のある歌で、みんなでやさしい気持ちで歌いました。


次回7月のサロンは7月21日(金)10:00~11:30に開室予定です。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。



いよいよ暑い夏の始まりですね。
元気にお会いできることを楽しみにしています。

お近くで未就園のお子様を持つ親子の方がいらっしゃいましたら当サロンをご紹介いただけますと嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

みつこーじ子育て応援プログラム START!

2023/06/23 (金)

子育て支援をはじめました

子どもは可愛いけれど、楽しいことばかりではない子育て。
不安やイライラが積み重なって、悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

北陸学院では、子育て中のお父さん、お母さんを対象とした支援として、「みつこーじ子育て応援プログラム」を開始いたしました。

月に一度、同じ年ごろの子どもを持つ親同士でおしゃべりしたり、教育や保育の専門家である大学教員から色々な話を聞いたり…
交流や情報収集の場としてご活用いただくとともに、皆様のリフレッシュの時間となることを願っております。

初回のプログラムについて

6/13(火)の初回では、自然豊かな三小牛にある「北陸学院第一幼稚園」の2階、「絵本の部屋」にて講座を実施しました。

講師は北陸学院大学教育学部教授のポーター倫子氏。
日本とアメリカで、子育て、保育者、大学教員を行ってきました。

→教育学部幼児教育学科について

このプログラムが企画された背景には、お父さん・お母さんが孤立することなく、自信をもって子育てができるように、そしてますます子どもへの愛情を注げるようにというポーター氏の思いがあります。
冒頭のあいさつでは、彼女自身がアメリカでの育児中に子育て支援の会に参加した経験を踏まえ、日本の子育て環境に対する考えを共有しました。

アイスブレイキングでは、自分の名前と好きな食べ物を書いた名刺を交換しながら、参加者同士が自己紹介。
和やかになったところで、今回のミニ講座「子どもの持ち味を生かした子育て」を行いました。

子どもが本来持っている力を引き出すこと、そしてその子が持って生まれた良さを発見すること。
それが、子どもの自己肯定感に繋がります。
専門家の話を聞き、改めて子どもの個性と向き合うことの大切さを実感できたのではないでしょうか。

その後はティータイムを交えながら、100均の材料でできる手作りおもちゃを一緒に作り、終了いたしました。

ご参加をお待ちしております

「みつこーじ子育て応援プログラム」は今後も月に1~2回の開催を予定しております。

お申込みは下記フォームか、お電話(076-242-0209:北陸学院第一幼稚園)にて受け付けております。
ご参加をお待ちしております。

→お申込みはこちら


日時:毎月第2火曜日 9:30~11:00

  (10月と2月は、第2・第4火曜日)
場所:北陸学院第一幼稚園(石川県金沢市三小牛町ハ1-1)

 

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