2024/12/23 (月)
12月1日(日)に羽咋市にぎわい交流拠点の「LAKUNAはくい」と「北陸学院大学」のコラボイベント「子育ち応援フェスタ」が行われ、沢山の子ども達と保護者の方々(お父さんも大勢来られました)が訪れた会場は大にぎわいでした。
健康科学部は、学びを活かした2つのイベントを実施しました。
①ふって!まぜて!うまうまサラダ!~マイドレッシングでサラダバイキング~
キッチンスタジオでは、俵ゼミが野菜摂取を増やすきっかけをつくるイベントを開催しました。たくさんの親子連れ・家族連れの方にご参加をいただき、「(お子様が)ふだん野菜を食べないのに今日は食べていた」との声に、ゼミ生は「良かった!」と顔をほころばせていました。
②フードモデルで食事のバランスチェック、食育ゲーム
食育SATシステムを使って、食事のバランスチェックをしました。本物そっくりのフードモデルに目を輝かせ、バランスアップをねらって何度も挑戦するお子さんもいました。食育ゲームではお豆運びや野菜クイズを行いました。
会場の装飾も、学生スタッフが事前に準備しました♪
教育学部は4年生が「みんなのあそびば!」でプラバン工作、スライムづくり、まとあて、わなげなど、「こねくと保育」は世界に1つのオーナメントを作ろう!で子どもたちのサポートを行いました。子どもたちが目をキラキラさせながら作業を行ったり、笑顔をはじけさせながら楽しんだりする様子と、保護者の方々の子どもたちへの温かい眼差しが印象的でした。学生たちも手作り教材の本当に大変だった準備のことも報われる達成感を得たようです。
北陸学院大学ハンドベルクワイアの美しい音色の演奏や子どもたちのハンドベル体験、スイーツ研究所のみっこり(神子原米を使ったもちもち食感のどら焼き)の販売も行いました。