2025/04/04 (金)
4/3(木)新入生オリエンテーションが行われました。
新しい大学生活を迎えた新入生の皆さん、オリエンテーションにご参加いただきありがとうございました!
おかげさまで、充実した内容でオリエンテーションを無事に終えることができました。
これから始まる大学生活には、たくさんの学びと成長が待っています。
オリエンテーションで得た情報を活かして、充実した学生生活を送れるよう心よりお祈り申し上げます。
ご参加いただいた新入生の皆さんお疲れさまでした。
2025/04/02 (水)
2025/04/01 (火)
北陸学院では毎年4月1日に幼稚園から大学までのすべての教職員が集い、三小牛キャンパスのチャペルで新任式および就任式を行います。
皆で新年度の始まりの時を共にしました。
1885年の創立以来、北陸では唯一のキリスト教教育を行う総合学園として多くの卒業生を送り出してきた本学は、「Realize Your Mission(あなたの使命を実現しよう)」をモットーに、キリスト教教育を基盤とした、一人一人に寄り添う教育を実践しております。
新しく教職員が加わり、今後も地域社会への貢献に努めてまいります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2025/03/31 (月)
3/29(土)今年度最後のオープンキャンパスを開催しました。多数の皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。模擬授業ではそれぞれの学科ならではの学びを体験していただき、キャンパスツアーでは学内の様子もご覧いただきました。ランチ体験中は大学生や教員と会話をしながら疑問や不安を解消していただきました。学生企画の学校生活紹介では、多様な質問で盛り上がりました。
オープンキャンパスにご参加いただき、お一人お一人の将来を見据えた進路選択の参考としていただけましたら幸いです。
次回のオープンキャンパスは5/25(日)に実施します!
受験生はもちろん、高校1年生や2年生、保護者の方等、みなさまのご参加をお待ちしております。
2025/03/19 (水)
3/18(火)、番匠鐵雄記念礼拝堂にて、2024年度卒業証書・学位記授与式を挙行いたしました。
本学での学びを終え、新たなステージへと踏み出しました。
卒業生のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
本学での良き仲間との出会いや貴重な経験を胸に、社会で一人ひとりの使命を実現してください。
今まで支えていただいた保護者のみなさま、応援してくださった地域のみなさまに、心より感謝いたします。
卒業生のこれからの歩みが豊かなものでありますようにお祈りいたします。
2025/02/27 (木)
こんにちは。今年は2月後半になってもまだまだ雪の予報が続いていますね。
あたたかい春までもう少し…というところです。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
2月14日、2024年度の赤ちゃん・サロン最終回を開室いたしました。
今年度は全9回のサロンを全て開室することができました。最終回は7組の親子の方々にご参加をいただきました。ありがとうございました。
学生たちは、新聞紙プール、ソフト積み木の構成遊び、お絵描き、ままごとなど、子どもたちが好きだった遊びやお気に入りの玩具の準備をして皆さまをお待ちしておりました。
何度も遊びに来てくださった子どもたちは、この1年間でずいぶん大きくなりましたね。ねんねだった子がハイハイをしたり、ハイハイだった子が立って歩き出していたりしていて、初めて出会った時のことを思い出しながら、子どもたちの成長した姿に改めて驚きと喜び、そして時が経つ早さを実感しました。
保育室ではいつもと変わらない子どもたちの元気な声が響き、保護者の皆さまと学生たちの楽しい語らいと明るい笑顔に包まれたあたたかい時間を過ごしました。
学生たちからは季節の歌遊びと絵本「ゆき」を読み合い、みんなで遊びました。一生懸命スタッフ学生の振りの真似をする子どもたちの姿がとてもかわいらしかったです。
会の最後には4年生スタッフよりご挨拶をしました。毎回子どもたちとお会いできるのが楽しみで幸せだったこと、保護者の皆さまから直接子育てについてのお話を伺って貴重だったこと、就職や卒論、人生について語り合いながら励ましていただいたこと、改めていろいろな思いに触れられたことへの感謝の思いをお伝えしました。
サロンを通して体験的に学ぶ尊い時間をいただきました。
ご参加いただいた多くのお子様、保護者の皆さまに改めてお礼を申し上げます。
保護者の皆様に学生たちの活動にご理解をいただきながらご一緒にお子様の成長を見守らせていただき本当にうれしく思っております。本当にありがとうございました。
北陸学院大学「赤ちゃん・サロン」は次年度も活動を続けてまいります。
2025年度の日程につきましては、新年度に改めてHP等でご案内をさせていただきます。
これからも赤ちゃん・サロンの活動を通して、地域の皆さまとご一緒に子どもたちの育ちを見守り、豊かなくつろぎの中にある学び合いの場であり続けることを願っています。今後ともよろしくお願いいたします。
お子様の健やかな成長と皆さまのご健康をお祈りしております。皆様、うれしい春をお迎えくださいませ。
2024/12/26 (木)
12月14日(土)、米泉小学校体育館において「あそVIVA☆クリスマスin米泉」を行いました。このイベントは、金沢市教育委員会・生涯学習課と本学との包括連携事業「放課後子ども教室」支援事業の一環として行っているもので、今年度で7年目の開催となりました。
コロナ禍も落ち着き、この「あそVIVA」も子どもたちとおもいっきりふれあえる機会となりました。
教育学部1年次生必修科目「キャリアデザインⅡ」の一環で内容を企画し、9月からグループに分かれ、児童たちが楽しめるゲームや遊びのブースを製作、準備に取り組んできました。
今年度は4つのブースに分かれ、“たからさがし” “みんなで投げよう!!クリスマスわなげ” “うみのなかまたち さかなつり “クリスマスシューティングゲーム”となりました。 ゲームのネーミングも児童たちに興味を持ってもらえるよう考え、内容やルールも1年生から6年生までが楽しめるよう変化をつけて工夫していました。
児童たちはそれぞれのブースを回りポイントカード(学生製作)にスタンプを押してもらい、次々とクリアしていきました。お気に入りのゲームコーナーには何度も通いチャレンジしていた児童たちもいました。
今回は米泉校区児童約215名が参加され、賑やかな集いとなりました。
◆参加してくださった児童の声
男児:「全部ゲームチャレンジしたよ!また来年もお願いします」
男児:「やったぁ、好きなお菓子もらえた」
女児:「自分の紙コップのてっぽうにかわいく絵を描いたよ♡」
女児:「お姉さんたちと仲良くなった。」
◆学生たちの声
「次々子どもたちが来て、臨機応変に声をかけるのが難しかった。」
「予想していた流れや道具の使い勝手と違って焦った。事前にいろいろ想定しておくことが大事だと分かった」
「始めは緊張していたけれど、子どもたちが“楽しかった”と何度も来てくれて、うれしかった」
保育者・教師を目指す学生にとって、普段からの仲良しか否かに関わらず「目的を共有する集団」として協働し、企画・運営を行う今回の経験が、今後の実習等を下支えする豊かな力になってくれることを願っています。学生たちに実践の機会をご提供くださりサポートしてくださった米泉子ども会保護者の皆様、米泉公民館の皆様に厚く御礼申し上げます。
2024/12/24 (火)
12/18(水)にイングリッシュセンターでクリスマスパーティが開催されました!
みんなでチキンやお菓子を食べながら、楽しいミニゲームやビンゴ大会、ケーキ&クッキーのデコレーションを楽しみました。
終始、笑い声が絶えず、素敵な時間を過ごしました♪
皆さんも素敵なクリスマスをお過ごしください。
2024/12/24 (火)
12月20日(金)にクリスマス礼拝が行われました。キャンドルに明かりを灯し、聖歌隊の合唱、ハンドベルクラブによる讃美演奏、聖書からのメッセージを通して、皆で救い主イエス・キリストの誕生をお祝いしました。礼拝後には学科ごとにお祝いの会を行い、食事をしながらジェスチャーゲームや難読漢字クイズなどを通じて、皆で楽しく過ごし、祝福を分け合いました。本学では本当のクリスマスを体験し、あたたかな心で、分かち合ったり、おすそ分けしたりする心が育まれます。皆さんにもクリスマスの祝福が豊かにありますように。
2024/12/23 (月)
12月1日(日)に羽咋市にぎわい交流拠点の「LAKUNAはくい」と「北陸学院大学」のコラボイベント「子育ち応援フェスタ」が行われ、沢山の子ども達と保護者の方々(お父さんも大勢来られました)が訪れた会場は大にぎわいでした。
健康科学部は、学びを活かした2つのイベントを実施しました。
①ふって!まぜて!うまうまサラダ!~マイドレッシングでサラダバイキング~
キッチンスタジオでは、俵ゼミが野菜摂取を増やすきっかけをつくるイベントを開催しました。たくさんの親子連れ・家族連れの方にご参加をいただき、「(お子様が)ふだん野菜を食べないのに今日は食べていた」との声に、ゼミ生は「良かった!」と顔をほころばせていました。
②フードモデルで食事のバランスチェック、食育ゲーム
食育SATシステムを使って、食事のバランスチェックをしました。本物そっくりのフードモデルに目を輝かせ、バランスアップをねらって何度も挑戦するお子さんもいました。食育ゲームではお豆運びや野菜クイズを行いました。
会場の装飾も、学生スタッフが事前に準備しました♪
教育学部は4年生が「みんなのあそびば!」でプラバン工作、スライムづくり、まとあて、わなげなど、「こねくと保育」は世界に1つのオーナメントを作ろう!で子どもたちのサポートを行いました。子どもたちが目をキラキラさせながら作業を行ったり、笑顔をはじけさせながら楽しんだりする様子と、保護者の方々の子どもたちへの温かい眼差しが印象的でした。学生たちも手作り教材の本当に大変だった準備のことも報われる達成感を得たようです。
北陸学院大学ハンドベルクワイアの美しい音色の演奏や子どもたちのハンドベル体験、スイーツ研究所のみっこり(神子原米を使ったもちもち食感のどら焼き)の販売も行いました。
2024/12/18 (水)
テーマは「クリスマス」☆彡
ミニ講座では、北陸学院大学副学長の中島賢介先生に「日本で作られたクリスマスソング」をご紹介いただきました!日本独自の讃美歌の背景を学びながら、皆で心安らぐひと時を過ごしました。
ワークショップでは、ポーター倫子先生(北陸学院大学 教育学部 幼児教育学科教授)と一緒にアメリカのクリスマスペーパークラフトやジンジャーブレッドクッキーの飾りつけを体験!おしゃべりしながら、楽しく交流しました。
皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように♪
2024/12/18 (水)
2024年、年内最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。
たくさんの親子の皆さんが遊びに来てくださりありがとうございました。
サンタの衣装やかわいい帽子をかぶって、クリスマスコスチュームで参加してくださり、
クリスマス気分が一層高まり、かわいらしかったです。
みんなの大好きな、ままごとや大型積み木などのコーナーの他、クリスマスの製作コーナーも用意しました。製作コーナーでは、赤い長靴や緑色の折り紙のリースにクレヨンで絵を描いたり、シールを貼ったり、親子で飾りつけをしました。お子様の月齢に応じて素材を選び、すてきなクリスマスプレゼントができました。
本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。ホールに着くと、子どもたちはツリーの高さにビックリ!飾りのリンゴや雪の結晶に興味を持ち手に取りじっくり見ていました。
ツリーの前で、学生スタッフたちから、ハンドベルで「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。子どもたちもすずやエッグマラカスをもらい、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」の歌と楽器遊びもしました。
どこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタさんがツリーの下に置いて行った大きなプレゼントの袋を見つけると…学生スタッフから子どもたちへメッセージの入った、お菓子のプレゼントを渡しました。
キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!
あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。
次回サロンは、2025年2月14日(金) 10:00~11:30です。 ※1月はお休みです。
次回で2024年度スタッフによるサロンの最終回となります。
ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。
皆さん、今年もたくさんの嬉しい出会いと学びの時間をありがとうございました。
少し早いですが素敵なクリスマスと良いお年をお迎えください☆彡
2024/12/06 (金)
三小牛キャンパスの木々もすっかり葉が落ちていよいよ冬がやってきました。
11月の赤ちゃん・サロンもたくさんの親子の皆さまにお集りいただきありがとうございました。
初めて参加いただいたお子様も、「おはよう」とお部屋に入ってくると、ぐる~っと見渡して、「さぁて、どれで遊ぼう?」「どこ行こう」と考え、ままごとやブロックなど自分のしたいコーナーにお母さんと一緒に行き遊び始めます。子どもたちは「自分のペース」で玩具やそこに集う人たちと出会っていきます。その姿を学生スタッフたちはゆっくり見守っています。
今回は、みんなで集まったあと、『山のおんがくか』の絵本を読んでもらい、学生手作りのたいこを一人ずつもらい、歌いながらならしました。指でならす、手のひらでたたく、親子で交替してたたく…どんな表現もいいですね。
『ロンドンばし』などの曲に合わせて大きなオーガンジーを揺らしながら子どもたちの上を通りすぎていく遊びもしました。身体をいっぱい動かしたい子どもたちは布の下をくぐり抜けたり、布を触ろうとしたり…。お座りの子どもたちは下から布をじっと見上げていました。布の上に色とりどりの風船を乗せると、ふわふわと風船が浮かびきれいに見えました。
楽しい音楽遊びの時間をすごしました。
次回12月13日は年内の最後の集いになります。「ちいさなくりすます会」を企画しています。みんなでクリスマスのお祝いをしましょう♬
本学の大きなクリスマスツリーをぜひ親子で見にいらしてください。
皆様もご予約をお待ちしています。
2024/12/03 (火)
11/27(水)北陸学院第一幼稚園にて、大学教育学部幼児教育学科の崎浜聡先生を講師に「みつこーじ子育て応援プログラム」第7回が開催されました。
前半のミニ講座は、子どもの礼儀作法の修得について、
①「母親の模倣」
②「乳児期の母親模倣と幼児期の父親模倣」
③「仲間集団での模倣」という「模倣(モデリング)の発達論」による「しつけ」の方法について講話されました。参加されたママたちは興味津々にお話を聞き、自分の子育てのヒントを持ち帰られたかと思います。
後半は、おばけのカミカラ作り。紙で作るからくり人形(おばけバージョン)作りです。どんなからくりのお化けにしようかを選んで、皆さん集中して作り上げていきました。
子育て中のちょっとしたリフレッシュタイムを一緒に過ごしませんか。
次回は来週12/13(金)9:30~11:00に開催いたします。ワークショップもあります。詳しくは、北陸学院第一幼稚園のHPをご覧ください♪みなさまのご参加をお待ちしております。
2024/12/02 (月)
11/27(水)に、フレンドシップホールにある大きなクリスマスツリーの点灯式を行いました。
北陸学院大学ハンドベルクラブの学生たちが、優しいハンドベルの音色で皆さまをお出迎えし、お祈りを捧げた後、皆が見守る中でツリーに明かりが灯されました。
最後には集った全ての方々と讃美歌を歌い、クリスマスの準備を迎える1年に1度のイベントの時を共にしました。
また、クリスマスまでの1か月間を「アドベント」と呼び、イエス様のご降誕を皆で待ち望みます。
今年も本学では教職員と学生がツリーやリースの飾り付けを行い、三小牛キャンパスが彩られました。
皆さまがあたたかく心穏やかなクリスマスを迎えられますようお祈りいたします。
2024/11/28 (木)
2024/11/11 (月)
2024/11/07 (木)
北陸学院大学の生涯学習講座『美術学入門-九谷焼及び陶磁器の鑑定方法-』が11月2日(土)に開催されました。
今回の講座は、入門編ということで参加者は、骨董や陶磁器に関する素人が多く、はじめて見聞することが多かったように思えます。講座では、古九谷の磁器が焼き物の技術としてどのような位置にあるのかを簡単に説明し、磁器の技術から古九谷の優れた部分に焦点をあて、古九谷の価値を評価しました。参加者からは、「為になった」、「本物かニセモノかわからない」、「 シリーズ化してください。次回も楽しみにしています」などのご意見をいただきました。雨の中、ご参加くださった方にこの場を借りまして御礼申し上げます。
2024/11/06 (水)
10/25(金)と10/26(土)の2日間、北陸学院大学の学園祭『栄光祭』が開催されました。
【星の交差点~ 繋ぎ・輝き・進化する未来】というテーマのもと、様々な企画で学生たちが活躍しました。
軽音部や吹奏楽部、ハンドベルサークルの演奏や、ダンスサークル、カラオケ・コスプレ大会などのステージに加え、特別ゲストアーティスト「とた」さんの素敵な歌声がキャンパスをさらに賑やかにしました。
たくさんの模擬店も並び、食べ物やお土産を買い求める人たちで大盛況でした。
皆で作り上げる栄光祭は、学生一人ひとりの心に大学時代の大切な思い出として刻まれたのではないでしょうか。
地域のみなさま、企業の方々、出演してくださったアーティストのみなさま、関わる全ての方の多大なるご支援、ご理解、ご協力があり、今年も栄光祭を2日間無事に開催することができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2024/11/05 (火)
10/25(金)には栄光祭開会式に続いて学長賞と同窓会賞の授与式が行われました。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
これからも自分の夢や目標に向けて頑張ってください。
"Realeze Your Mission" ~自分の使命を見つけ、実現しよう~というスクールモットーのように、
学生たちひとりひとりが自分の使命を見つけ、社会へ貢献する人となることを教職員一同願っております。