受験生の方

6/18(木)花の日礼拝・訪問

2020/06/26 (金)

6月18日(木)に花の日礼拝・訪問が行われました。
礼拝堂(チャペル)に花束を飾り、花の日礼拝をまもりました。矢澤励太宗教主事から「思い悩むな」との題でメッセージが語られました。

礼拝後、学生宗教委員が代表して学院のコンビニ、食堂、清掃員の皆さん、小学校、幼稚園を訪問し、花束と日ごろお世話になっている皆さんへの感謝の気持ちを届けました。

花の日の由来
1856年6月に、米国マサチューセッツ州のある教会で子どもの日の礼拝が行われ、花を飾りました。美しい花が豊富なこの時季に、自然の中にあらわされた神さまの恵みを知り、感謝することを、子どもたちに教えました。それが広まり、1881年には、米国メソジスト教会が、6月の第2日曜日を「子どもの日」、「花の日」と定めました。やがて日本の教会もこの習慣を受け入れ、花を礼拝堂に飾り、礼拝をするようになります。礼拝の後、花を持って病院や施設を訪問し、いつもお世話になっている方々に感謝をあらわすようになりました。