受験生の方

くらしとせいじ~選挙について考える~ 講演

2016/06/15 (水)

今夏の参院選を間近に控え、選挙啓発を目的とし、また、政治について少しでも理解を深めるため、
講演「くらしとせいじ」が開催されました。

選挙権の18歳引き下げに伴い、選挙を身近に捉える大学生が増える一方で、「選挙って何?」「憲法って何?」と思っている学生もまだまだ多いのも事実。
本日はそんな学生約100人が集まり、有識者の話に耳を傾けました。

「紅茶の時間」講師の水野スウさんの講演から始まり、本学社会学科の3年で金沢市選挙サポーターE7に所属する中町史実さんによる発表や、選挙に行きまっし!プロジェクトからは若い世代の方々による生の声の提供により、今まで遠い存在だった政治や選挙というものが分かりやすく伝わり、参加した学生達にとって、選挙権の大切さを認識するとともに、憲法、政治の存在について理解を深めるとても良い機会となったようでした。