2022/09/26 (月)
9/24(土)、今年度第6回オープンキャンパスを開催いたしました。
全体説明会の後は希望の学部に分かれ、各学部の説明や模擬授業を受けていただきました。
「養殖と天然ブリの栄養価の違い(健康科学部)」
「心理学ってどんな学問?(社会学部)」
「保育者になるってどういうこと?(教育学部)」といった、
高校生の皆さんにも関心を持っていただきやすいテーマで、各学部の学びを体験していただきました。
他にも学食ランチやキャンパスツアーなど、様々なプログラムを通して本学の雰囲気を知っていただけたのではないでしょうか。
次回、10/16(日)のオープンキャンパスでは学校推薦型選抜対策講座を実施いたします。
ご興味がある方はHPからご予約をお願いします。
※学校推薦型選抜対策講座は学生企画イベント「学校生活紹介」を同じ時間に行いますので、どちらに参加するかお選びいただけます。
2022/09/05 (月)
地域教育開発センター(REDeC)のキリスト教関連講座として、金沢の教会オルガンを巡るツアーが実施されました。
市民の皆さんや教会関係者など約10名の参加がありました。
金沢の教会に設置されているパイプオルガンは、それぞれ国の出自も製造した会社も異なっており、それだけに同じ地域にいながら多彩なオルガンの特徴的な調べを味わうことができます。
当日は日本基督教団若草教会・金沢教会の両教会を訪ねてまわりながら、各オルガンの特徴の解説をうかがい、オルガニストの奏でる調べに静かに心の耳を傾けました。
参加者からは「ふだん聴く機会のない教会オルガンの音色を堪能することができてよかった」、「ぜひこの地域にある他のパイプオルガンの音色も味わってみたい」との喜びの声が寄せられました。
2022/08/23 (火)
こんにちは。
子ども教育学科 幼児教育・保育コースの3年生です!
私たちは、保育実習Ⅰ(保育所)に向けて、それぞれが担当させていただくクラスの子どもたちの年齢や月齢、発達段階を踏まえて、指導計画を書き、手作り玩具を製作しました。
実習直前の授業では、グループに分かれて、実際にそれぞれが製作した玩具で遊び
『この玩具にこの素材かぁ~発想が面白いね!参考にしたい!』
『〇歳児の子どもたちはどんな風に遊ぶかな?こうしたらもっと面白いんじゃないかな!』
『この部分どうしたらいいかな?こんなふうに変えるのはどうかな?』
などと、子どもたちの発達段階を確認しながら感想やアドバイスを伝え合いました!
私も友達の玩具で遊び、自分には考えもつかなかった発想を得ることができ、多くの刺激をもらいました。
新たな発想や工夫、友達からもらったアドバイスを参考に、さらに子どもたちに楽しい!面白い!ちょっと難しい!と思ってもらえるような玩具へと進化させることができそうです。
このように、実習前に学生同士で手作り玩具や実習について話し合えたことで、"1人の力"ではなく、"学生みんなの力"で作り上げた玩具だと感じることができ、とても自信が持てました。
みんなで作り上げた玩具で、子どもたちが遊んでいる姿を想像するとワクワクします。
今週から保育所実習が始まりました。
実習は緊張するけれど、乳幼児さんと触れ合うことができる貴重な機会(時間)を大切にし、子どもたちや先生と一緒に語り合いながら多くの学びや気付きを得て、成長したなと実感できる実習となるよう頑張ります。
2022/08/22 (月)
8/21(日)、今年度第5回オープンキャンパスを開催いたしました。
学食ランチでは黙食にご協力いただきつつ、食後はマスク着用の上で距離を保ちながら、学生スタッフとの交流の時間を過ごしていただきました。
全体説明会の後は希望の学部に分かれ、各学部の説明や模擬授業を受けていただきました。
学生スタッフが案内するキャンパスツアーでは、本学のシンボルでもあるチャペル(番匠鐡雄記念礼拝堂)や約17万冊もの書籍を所蔵するヘッセル記念図書館などを見学しました。
本学の雰囲気を知り、進路について深く考える機会となったのではないでしょうか。
次回のオープンキャンパスは9/24(土)です。
本学に興味のある皆さまのご来場をお待ちしております。
2022/08/18 (木)
8/11(木)、今年度第4回オープンキャンパスを開催いたしました。
最高気温が35度を超える暑さのなか、熱中症対策およびコロナ感染対策を徹底し、参加者の皆さまをお迎えいたしました。
足をお運びいただいた高校生と保護者の皆さま、心より感謝を申し上げます。
学校説明の後、ご希望の学部に分かれて模擬授業を行い、それぞれの分野の学びを体験していただきました。
その後のキャンパスツアー、学生主催の質問コーナー、学食ランチでは、学生スタッフとの交流も交えつつ、本学の雰囲気をより深く知っていただけたことと存じます。
次回は8/21(日)、夏休み最後のオープンキャンパスです。
スタッフ一同、皆さまのご来場をお待ちしております。
本学のオープンキャンパスが、進路について深く考える機会となることを願っております。
2022/08/03 (水)
「スイーツ研究所」が、6月と7月の校内販売会で売り上げた金額の一部を寄付いたしました。
食物栄養学科の学生を中心とした活動「スイーツ研究所」。
6月にはプリン、7月にはマドレーヌの校内販売会を開催しました。
寄付金はチャイルド・ファンド・ジャパンを通して、ウクライナの人道支援に充てられます。
学生たちの思いがウクライナに届くことをお祈りしております。
2022/08/02 (火)
7/31(日)、コロナ感染対策および熱中症対策を徹底し、今年度第3回オープンキャンパスを開催いたしました。
最高気温が35度を超える暑さのなか、多くの方に足をお運びいただきました。
参加された高校生、保護者の皆さまに心より感謝を申し上げます。
学校説明の後、ご希望の学部に分かれて模擬授業を行い、それぞれの分野の学びを体験していただきました。
その後のキャンパスツアー、学生主催の質問コーナー、学食ランチでは、学生スタッフとの交流も交えつつ、本学の雰囲気をより深く知っていただけたことと存じます。
8月のオープンキャンパスは下記の日程で開催いたします。
8/11(木)、8/21(日)
本学のオープンキャンパスが、進路について深く考える機会となることを願っております。
2022/07/26 (火)
こんにちは。今年は例年にない早さで梅雨明けしましたが、その後、戻り梅雨のようなくずついたお天気が続いていますね。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
先日7月のサロンを開催しました。
今回は、6か月から1歳9か月のお子様、6組の親子が集ってくださいました。
保育室の壁面には、夏祭りのちょうちんや花火のモビールを装飾し、手作りの金魚すくい遊びや、スイカの形のうちわ作りができる夏らしいコーナーも準備しました。
サロンに行くと、“いつも”遊ぶことができる変わらないコーナーがそこにあり、“いつも”のお気に入りの玩具を手にとって遊べることを大切にしつつ、親子で季節を感じていただけるような環境作りにも心がけ、学生スタッフたちは毎月考え合い、準備をしてお待ちしています。
金魚すくい遊びでは、手で金魚を「掴む」、掴んだら「舐めて」確かめてみる、カラーセロハンのいろんな色の金魚を次々「取り出して」みる…。
少し月齢の高いお子さんは、おたまで「すくって」お椀に「入れ」たり、別のお椀に「移し替え」てみたり…、一人一人の発達に合わせた遊び(学び)の姿がありました。
学生スタッフが段ボールで手作りした“ガチャガチャ”もあり、摘みをひねるとコロンと球が出てくる様子に不思議そうに、手を入れながら何度の試している子もいました。
子どもたちの遊び方を観察して、振り返りの中で学生たちは「ひねるって動作は難しかった子もいるね。ある程度力もいるし…」と、気づきや次への改善点についても話し合っていました。
たっぷり遊んだあと、お母さんの膝に座って学生スタッフによる絵本の読み聞かせを聞き、ふれあい遊びを通して大好きなお母さんに抱っこやくすぐりをしてもらって嬉しそうにする子どもたち。
触れてもらい伝わるぬくもりにあたたかさを感じますね。
来月も開催予定です。皆さん遊びにいらしてくださいね。
2022/07/26 (火)
7月24日(日)、好天に恵まれ、今年度第2回オープンキャンパスを開催いたしました。
今回のオープンキャンパスでは、感染対策を徹底し約3年ぶりに学食ランチ体験を行いました。
料理を味わいつつ、アクリル板越しに学生スタッフとお話ししたりと、本学の雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。
学校説明の後、ご希望の学部に分かれて模擬授業を行い、それぞれの分野の学びを体験していただきました。
その後のキャンパスツアー、学生主催の質問コーナーでは、より本学での大学生活をイメージしていただけたかと存じます。
ご参加いただいた多数の高校生・保護者のみなさま、ありがとうございました。
夏のオープンキャンパスは下記の日程で開催いたします。
7/31(日)、8/11(木)、8/21(日)
本学にご興味のあるみなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
2022/07/19 (火)
2022/07/19 (火)
社会学科3年のキャリアデザイン授業にて、学生たちは一斉にWEBテストを体験しました。
大学の教室はほぼWi-Fiが繋がっており、各自パソコン、タブレット等を準備し、大教室で実施されました。
採用試験対策として、言語、非言語の計算力や論理的に考える力を問うような問題を解きつつWEBテストでのパソコン操作に慣れることも重要として、取り組んでいました。
学生ひとりひとりの就職活動が実りあるものとなるよう、教職員一同心より応援しております。
2022/07/11 (月)
6月18日(土)名古屋市の金城学院大学を会場に行われた「日本ハンドベル連盟中部支部30周年記念・第28回中部ハンドベルフェスティバル」に、北陸学院大学ハンドベルクワイアが出演いたしました♫
朝早くに大学を出発し、メンバー12名と教員2名で名古屋へと向かいました。
今のメンバーにとっては初めての学外演奏の機会であり、約1,700名を収容できる大ホールでの演奏ということで、“挑戦の舞台”となりました。
本番前は、13名で声を掛け合って緊張をほぐし、励まし合い、いよいよ舞台へ。
心を一つにして、「アメイジング・グレイス」と「いつくしみ深い」を演奏することができました。
本格的に練習を初めてまだ半年ですが、一人一人が大切な音を担当し、北陸学院大学の学生らしい優しい音色で音楽を創り上げることができたと思います。
一人も欠けることなく、全員で舞台に上がれたことが、何よりも嬉しいことでした。
感謝です。
他団体の演奏も聴かせていただき、改めてハンドベルの音色の美しさにも気付くことのできた一日でした。
お支えくださった皆様、ありがとうございました。
2022/07/05 (火)
「お昼の学生講座」として、いしかわ国連スタディビジット・プログラム成果発表会が開催されました。
「いしかわ国連スタディビジット・プログラム」は、ニューヨーク国連本部などの職員から講義を受けることができる、石川県主催の学生向け研修プログラムです。※今年はオンラインで開催
発表者は、県の審査を経てプログラムの参加メンバーに選ばれた、子ども教育学科3年の齋藤有紗さん。
将来は教育を軸に海外と関わりたいという思いを持つ齋藤さんは、流暢な英語でのスピーチを交えながら、プログラムの内容や学んだこと、将来の目標などを話していました。
本学はこれからも、学生ひとりひとりの夢の実現を応援いたします。
2022/07/01 (金)
6月29日(水)、食物栄養学科の学生を中心とした活動団体「スイーツ研究所」が、プリンの校内販売を行いました。
商品は「小豆ミルクプリン」、「チョコプリン」、七尾市崎山地区の特産品である崎山苺を使った「崎山苺のミルクプリン」の3種類。
受付には学生や職員の長い列ができ、大盛況でした。
売上金の一部はウクライナの支援に寄付させていただきます。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
2022/06/24 (金)
2022/06/23 (木)
こんにちは。梅雨入り目前、蒸し暑くなってまいりました。お元気でお過ごしでしょうか?
第2回、赤ちゃん・サロンを開室しました。今回は0歳4か月から1歳3か月のお子様、7組の親子が遊びに来てくださいました。
それぞれのお子様が興味に合わせて、好きな玩具や手作り玩具を自由に取り出して遊び始めることができるよう、学生たちはお子様の月齢や発達段階を考えながら保育室の環境を設定しました。
ままごとでは、Aくんがジュースを「どうぞ!」という仕草で差し出して、そのあとしっかりと相手の表情を見てニコッと笑い、上手に共感を得ていました。
昨年度サロンスタッフだった卒業生が制作してくれた、ままごとの棚兼調理台は、子どもたちの高さにちょうどよく、フライパンを持って行ったり来たりしながらお料理を作っていました。
ボールのプールでは、Bちゃん、Cくんが一緒に入って、おしりや背中にコロコロと当たる不安定さを感じながら、お母さんや学生たちにボールをかけてもらい喜んでいました。
学生スタッフによる、布を使った親子で楽しめるふれあい遊びなどを紹介したあと、わらべうたに合わせて大きなオ―ガンジーを大風に見立てて、親子の上を通り抜けていきました。
お母さんたちはお子様を抱っこして、薄く透ける布に触れられるようにして下さり、大人も子どもも笑顔でいっぱいになりました。
今回は金沢市で産後指導士として子育て支援の活動に取り組まれている小川様が当サロンの参観にいらっしゃいました。産後間もないお母さん、毎日育児で頑張っていらっしゃるお母さん方のお隣りに座って下さり、ゆっくりとお母さんのお話を聞いていただきました。
サロン終了後には、学生スタッフとの学びの時間をいただきました。育児で頑張る母親と父親への支援について伺いました。特に産後間もない母親の身体への負担とそれに伴う心の変化、更にはそこから起こり得る諸問題には、学生スタッフたちも改めて理解していく大切さを感じたようでした。
人との出会いに感謝し、地域の子育て支援の輪が広がっていくことをこれからも願っていきたいと思います。
次回サロン:7月15日(金)10:00~11:30
※7月に入りましたら、メールにてご予約開始です。
2022/06/21 (火)
6月7日(火)・9日(木)に花の日礼拝・訪問が行われました。
礼拝をささげた後、学生宗教委員が代表して、学院の小学校や幼稚園、食堂や清掃スタッフの皆さん、地域の社会福祉施設や交番、バス営業所等を訪ね、花束と共に日頃の感謝の気持ちをお届けしました。
参加学生の声:「終始ご丁寧に接してくださり、心が温かくなりました」、「施設利用者の方たちには直接花束を渡せなかったけれど、玄関先で職員の皆様にお花をお届けできたのでよかったです」、「普段お世話になっている方々にお礼を言う機会はなかなかないので、とても貴重な経験となりました」。
2022/06/21 (火)
6月19日(日)、好天に恵まれ、今年度初めてのオープンキャンパスを開催いたしました。
学校説明の後、ご希望の学部に分かれて模擬授業を行い、それぞれの分野の学びを体験していただきました。
また、学生スタッフが案内するキャンパスツアーでは、本学の雰囲気をより感じられたのではないでしょうか。
ご参加いただいた多数の高校生・保護者のみなさま、ありがとうございました。
次回オープンキャンパスは7月24日(日)に開催いたします。
本学にご興味のあるみなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
2022/06/10 (金)
2022/06/01 (水)
こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。
先日(5/27)、今年度第1回の赤ちゃん・サロンを開室しました。
新たに4年次生4名が学生スタッフとなり運営に携わることになりました。
コロナの状況につき昨年度12月を最後にしばらく開室できなかったこともあり、ブロックやままごとの食器などを丁寧に消毒したり、洗濯をしたりして環境を整えていきました。
初めて出会う子どもたちはどんな子どもたちなのだろう…?とご予約いただいた子どもたちの月齢や当サロンへの参加状況などを考慮して、保育室の環境を考えました。
今回は生後3か月になるお子様から、3歳までのお子様の集いとなり、「ねんね」のできる静かなコーナーと、ソフト積み木で身体を使って構成遊びをしたり、ままごと遊びなどができるコーナーなどを取り入れ、それぞれの発達段階の子どもたちが自分のしたいことを実現できるよう願って準備しました。
初めて遊びに来てくれた子どもたちもすぐに自分の好きな場所を見つけ、学生スタッフと一緒に絵本を読んだり、ままごとでごちそうを作り「どうぞ!」と差し出したり、大好きなお母さんに見守られながら、学生スタッフとのびのびと遊んでいました。
子どもたちの声が賑やかに響く中でも、お母さんの腕に抱かれてすやすやと眠る小さなお子様の姿には、学生スタッフたちをはじめ周りはみんな穏やかな気持ちになりました。
歩くことができるようになった子どもたちは、「外に出たい!」と保育室を出たり入ったりを繰り返していたので、少しの時間ではありましたが、外に出て散策をする子どもたちもいました。
雨上がりの水たまりは子どもたちにとってサイコーの遊び場です!何度もピチャピチャと歩き回りました。お母さん、その後のお着替えありがとうございました(;^_^A
初めてのサロンを終えた学生たちは、「なんだかあっという間だった。」「一人一人の思いを読み取るって改めて難しいな」「お母さんたちの育児のお話等を聞かせてもらって、大変なこともあるけど成長の喜びを感じて頑張れるんだな…」とそれぞれに感じることも多くあったようです。
ご参加いただきありがとうございました。