2012/08/06 (月)
小学校では、日本の伝統文化を知るということで、和楽器教育が行われています。
学校教育の現場では、「こころを育てる」教育をめざし、音楽授業やクラブ活動に和楽器を取り入れる機会があるようです。
本学、幼児児童教育学科では「音楽」の授業で、お琴・和太鼓といった、普段は触らないような楽器に触れる授業が行われました。
和太鼓のプロ「炎太鼓」より講師をお呼びし、実際に太鼓をたたいてみました。
たたけば音が鳴る、当たり前のことですが、人の心に響く音を作るために・・・など、音の違いをしっかりと聞き比べ、
楽しく学んだ1日になりました。