2013/10/08 (火)
本日、コミュニティ文化学科の特別授業として、金沢国税不服審判所長の岸野悦朗氏をお招きし、「大学生が考えるこれからの税制」についての講義を行いました。
4年前に東北大学大学院で教鞭をとっておられた講師は、現代の大学生を的確に分析し、大学生を取り巻く社会環境から、日本の財政や税制をわかりやすく説明されました。
国税という言葉からはお堅いお役人を想像しがちですが、お人柄は柔和で、若者のよき理解者でした。
次の記事へ
前の記事へ