2024/07/09 (火)
2024/07/08 (月)
2024/07/04 (木)
6月26日(水) 38教室で、初等中等教育学科の1年生のために、英語に強い小学校教員と中高英語教員を目指す上級生が英語を楽しむ会を開催しました。上級生が劇やレシテーション、絵本の読み聞かせを披露したり、みんなで英語の歌の輪唱やなぞなぞ、早口言葉に挑戦したりして、楽しいひと時を過ごしました。その後グループに分かれて、1年生から出されたたくさんの質問(英語・日本語)に上級生が答えながら和やかな時間を過ごしました。
参加者からは
「先輩がみんな全力でやってくれたおかげですごく楽しかった」
「英語の発音がとてもきれいでびっくりした」
「早口ことばが難しかったけど、先輩たちは言えてる人が多くてすごかった」
「英語に不安を抱いていたけど、先輩方のお話を聞いて、ポジティブに考えられるようになりました。自分も先輩方のようになりたいです。」
「どれもみんなを巻き込んで楽しい会だった」
「このような会を年に2回開きたい」などの感想が寄せられました。
今後、プログラムをさらに磨いて、小学校や中学校を訪問して行いたいと考えています。
2024/07/04 (木)
『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。
5組の親子のご参加があり、生後5か月から2歳10か月のお子様が遊びに来てくださいました。
みんなで集まって一人ひとりのお名前を呼ぶと、元気に親子で手を挙げてお返事をしてくれました。昨年度参加された久しぶりの方や初めての方もいらっしゃって、嬉しい再会と新しい出会いがありました。
学生スタッフによる絵本『まるまるころころ』(得田之久 文:織茂恭子 絵)の読み聞かせがありました。お話にはカラフルな色のまるい形がたくさん繰り返し出てきて、みんなじっと見ていました。小さな子どもたちはまるい形によく興味を示しますね♪
絵本の読み聞かせのあと、大きな紙の上でペイント遊びをしました。タンポでポンポンとたたいたり伸ばしたりして色を付ける、指や手のひら、足などで描いていく、いろいろな形に切ったスポンジでスタンプ遊びをする、カップやプチプチ緩衝材などの廃材を使っていろんな跡をつけてみる…。いろんな道具を準備しておくと、子どもたちは次々自分で道具や手段を選び、色遊びをしていました。
また絵の具を手で混ぜてその感触を味わったり、変化していく色と自分の身体についた色を不思議そうに眺めたり、遊びながらいろんな感覚も研ぎ澄まされていくようです。手についた色を水でジャブジャブ洗うのも子どもたちには気持ちよく楽しい遊びですね。
月齢の低いお子様も学生スタッフが絵の具を入れて作ったセンサリーバッグに興味を示して小さな手でペタペタとたたいたり押したりして感覚遊びをしていました。
お母様方も、「ここまでの遊びは家ではなかなかできないので、こういう機会は嬉しいです!」と仰って一緒に色まみれになってたくさん遊んでくださいました。
身体、感覚をいっぱいつかってダイナミックに遊んだあとは着替えてゆったり遊びました。ままごとのジュースで「かんぱ~い♬」。また遊びましょうね。
次回は7月21日(日)FamilyDay 10:30から開室予定です。
次回は日曜開催FamilyDayです!平日ではなかなか遊びに来られない方、ご家族の方もぜひ遊びにいらしてください。ご予約をお待ちしております!
※詳細は別途ご案内中です。
2024/07/03 (水)
2024/06/28 (金)
6/9(日)にしいのき迎賓館石の広場で、白山手取川ユネスコ世界ジオパーク認定1周年記念イベントが開催されました(主催:北陸学院大学、共催:白山手取川ジオパーク推進協議会様、後援:北國新聞社様)。
サークル「白山ジオ」の学生メンバー11名が、Qui(クゥーイ)様(鶴来)のグルテンフリー米粉キッシュ、創業100年を超える老舗の越原甘清堂様(鶴来)の和菓子、白山のかたちをした「白山堅どうふショコラ」(瀬川屋プラニング)など、地域に愛され、ジオパークを代表するスイーツの販売をしました。また、白山きりまんじゃろコーヒー(売上の一部を白山とキリマンジャロの環境保全に寄付)の販売や、ジオ輪投げコーナーを手伝いました。一里野高原ホテルろあん様は、猪丼や柚子ソーダを提供するキッチンカーでかけつけてくださいました。
今回のイベントは、白山ジオが採択された、大学コンソーシアム石川「2024年度地域課題研究ゼミナール支援事業(地域共創支援枠)」として企画・実施されました。学生代表をつとめる、こども教育学部4年の西優莉さんは「白山きりまんじゃろコーヒーや、白山市のお菓子などを学生がお店に行って選んだものを売りました。マスコットキャラクターのゆきママとしずくちゃんも来てくれて、とても盛り上がりました。初めてイベントを開催したということもあり反省点が沢山ありましたが、後の活動で活かしていきたいと思います。」という感想を述べています。
会場でジオパーク認知度調査も実施したところ、北陸学院高等学校ESS部の生徒さん7名の活躍のおかげで、ドイツ、オーストラリア、香港など在住の外国人観光客23名にご回答いただきました。北陸学院からは、小学生、中学校野球部のみなさん、教職員や同窓会のみなさまなど、多くの方にご来場いただきました。心よりお礼申し上げます。イベントでの収益24,388円はユネスコの世界農業遺産に指定された能登地震の被災地支援活動として羽咋市様へ寄付されます。
2024/06/27 (木)
本学に高校生たちが見学に来られました!
【プログラム】
●学校説明会
●学食ランチ体験
●キャンパスツアー
●質疑応答
大学のキャンパスを初めて訪れるという生徒も多く、その雰囲気を肌で感じられた見学会になりました。
今回の訪問で、大学でのキャンパスライフをイメージできたのではないでしょうか。
皆さまにとって、今後の進路選択の手助けとなれば幸いです!
また本学でお会いできる日を楽しみにしております。
ご訪問ありがとうございました!
2024/06/27 (木)
第2回目の「みつこーじ(みんなでつながろう!こどももじぶんも大切に)子育て応援プログラム」では、「手作りおもちゃワークショップ」とミニ講義「自然と共に育つ:家族とともに楽しむアウトドア冒険」が行われました。 ワークショップでは、子ども教育学科4年生の「子育てと支援」の授業の一環として、廃材や100均などで手軽に手に入る材料を使って、幼児向けのおもちゃを3種類紹介しました。この活動は、もうすぐ保育者として活動する学生たちにとっては、保護者に対する説明や直接のコミュニケーションの機会となり、非常に有益な学びとなりました。また、ミニ講座では、教育学部のポーター倫子先生と元北陸学院短期大学の英語講師であるリチャード・ポーター先生が、アメリカでのキャンプ経験を写真と共に紹介し、これからの夏に家族で楽しむキャンプのアイディアについても話し合いました。
次回開催日は7月11日(木)です♪
お申込みはこちらからお願いいたします。
2024/06/19 (水)
6月16日(日)、今年度2回目のオープンキャンパスを開催いたしました。
高校に入学して間もない1年生から、進路を真剣に考え始めた3年生まで、多くの高校生と保護者の皆様がご来場くださいました。
お越しいただいた高校生の皆さん、保護者の皆さん、どうもありがとうございました。
全体説明会の後は、希望の学部に分かれて模擬授業を受けていただきました。
また、キャンパスツアーや食堂ランチ、学校生活紹介で、学生スタッフともたくさん交流していただきました。
教職員や先輩学生との距離が近いことは本学のオープンキャンパスの大きな魅力です。
高校生や保護者の皆様にとって、気になることを質問する良い機会になったのではないでしょうか。
このたびのオープンキャンパスを通して、参加者の皆様が進路について考えを深められたことを願います。
7月・8月には6回のオープンキャンパスを実施します。
夏休みの機会に、都合の良い日程を選んでぜひお越しください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
【夏のオープンキャンパス日程】
7/21(日)、7/28(日)、8/3(土)、8/4(日)、8/12(月)、8/18(日)
2024/06/17 (月)
2024/06/04 (火)
2024年度、第1回『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。
今年度は6名の学生スタッフがサロンの運営に携わることになり、自分たちで取り組んでみたいことなどを話し合いながら、初めてお会いする親子の皆さまとの出会いを楽しみに準備をしました。
当日は3組の親子のご参加があり、生後4か月から2歳9か月のお子様たちが遊びに来てくださいました。
学生スタッフから『めの まど あけろ』(谷川俊太郎 文・長新太 絵)を読み、リズミカルな言葉で朝の「あはよう」のごあいさつをしたあと、「はじめまして」と自己紹介をしました。
絵本『ぴょーん』(まつおか たつひで)を読み合い、お話に次々と出てくる動物や虫たちの飛ぶ姿をまねして、みんなも一緒にジャンプをしてみました!
みんなで今年度初めての顔合わせをしたあとゆっくり遊びに入りました。ソフト積み木を繋げて渡ったり、階段のように組み合わせたところを上り下りしたり、月齢の高い子どもたちは身体をいっぱい動かして遊びました。細長い積み木を並べてドミノのように倒す遊びを繰り返し、バタバタと積み木が倒れる様子に子どもも大人も思わず「お~!」と声をあげて、ダイナミックに遊びました。
4か月の赤ちゃんの周りは少しゆったりした空気が流れていたようです。学生スタッフたちは抱っこしてみて「やわらかい…」「かわいい」とはじめはちょっぴり緊張しながらでしたが次第に慣れてきて、交代しながら抱っこやふれあい遊びをしていました。
寝返りする様子に「頑張れ!」と応援するようなまなざし。コロンと向きを変えると皆で「できたぁ」と喜びました。子どもたちの発達していく姿、その瞬間を観ることができるのはとても嬉しい学びです。
初めてのサロンの場に立った学生スタッフたちからは、子どもたちのかわいらしい姿を語りながら、「もっともっと、子どもたちとたっぷり関われるよう手遊びやふれあい遊びを準備しておきたい!」「玩具の種類を増やしたい」「子どもたちの好きな遊びを知りたい」など様々な学びたい気持ちが高まったようです。
次回は6月21日(金)10時から開室予定です。
■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにて以下の①~④項目をご入力いただきご予約完了となります。
①お名前(保護者様・お子様)※お子様のお名前は読み方もお願いします)
②お子様の月齢
➂お子様の好きな遊びやおもちゃ
④ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)
お申込み先: 赤ちゃん・サロンアドレス
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)
ご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの
(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
※本学は引き続き、学生、教職員共に様々な感染予防に努めてまいります。
お友達をお誘い合わせの上ぜひ遊びにいらしてください。
ご予約をお待ちしております♬
2024/05/27 (月)
5/25(土)、今年度初回のオープンキャンパスを開催いたしました。
高校に入学して間もない1年生から、進路を真剣に考え始めた3年生まで、多くの高校生と保護者の皆様がご来場くださいました。
お越しいただいた高校生の皆さん、保護者の皆さん、どうもありがとうございました。
全体説明会の後は、希望の学部に分かれて模擬授業を受けていただきました。
また、キャンパスツアーや食堂ランチ、学生生活紹介で、学生スタッフともたくさん交流していただきました。
大学での学びを知るとともに、学生生活を具体的にイメージできたのではないでしょうか。
次回のオープンキャンパスは6/16(日)です。
本学にご興味のある皆さまのご来場をお待ちしております。
2024/05/21 (火)
5/17(金)、5/18(土)の2日間、新入生が集う「フレッシュマンセミナー」が本学にて開催されました。
「フレッシュマンセミナー」は、講義やグループワークを通して本学での学びの基礎を形づくることを目的としたセミナーです。
「生かされている自分を活かす」を主題に、本学で学ぶ意義をそれぞれが考え意見を交わしました。
また礼拝を行うとともに、聖書を通して本学の建学の精神・歴史・教育の特徴・目的について理解を深めました。
新入生の皆さんは、学生生活をを共にする同級生や教職員との交流を深める良い機会になったのではないでしょうか。
一人ひとりの学びが心豊かなものとなるよう、教職員一同お祈りしております。
2024/05/21 (火)
①ミニ講座: 「リラックスしながらの子育て:ストレスフリー育児の秘訣」
②ワークショップ: 「いつか家族でやってみたい楽しいことリストをつくろう」
③ママ・パパ友とワイワイおしゃべり
2024/04/02 (火)
2024/04/01 (月)
北陸学院では毎年4月1日に幼稚園から大学までのすべての教職員が集い、三小牛キャンパスのチャペルで新任式および就任式を行います。
すっきりとした晴天に恵まれ、皆で新年度の始まりの時を共にしました。
1885年の創立以来、北陸では唯一のキリスト教教育を行う総合学園として多くの卒業生を送り出してきた本学は、「Realize Your Mission(あなたの使命を実現しよう)」をモットーに、キリスト教教育を基盤とした、一人一人に寄り添う教育を実践しております。
新しく教職員が加わり、今後も地域社会への貢献に努めてまいります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2024/02/26 (月)
サークル「白山ジオ」は、インスタグラムで白山手取川ユネスコ世界ジオパークを英語と日本語で紹介しています。学生目線で食、自然、絶景などをキーワードに取材・撮影・記事作成を行っています。
Hakusan Geo
https://www.instagram.com/hakusan_geo_mission/
金沢を訪れる外国人観光客に、現地の学生のお薦め情報が届くように、名刺サイズの紹介カードを作成しました。表面はジオパークPRのTシャツを着たメンバーやジオパークエリアの見どころである綿ヶ滝と白山比咩神社の写真、裏面はHakusan Geoのインスタグラムのアカウントと、白山手取川ユネスコ世界ジオパークの公式ホームページのQRコードが掲載されています。
2月22日、学生メンバーは、ANAホリデイ・イン金沢スカイ、Share Lounge TSUTAYA 金沢店、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、しいのき迎賓館など、外国人観光客が多く訪れるスポットでカードの設置をお願いしました。快くお引き受けくださり、「内容がわかるポップもつけるとより伝わっていいですよ」など大変ありがたいご提案もいただきました。温かいご支援に心よりお礼申し上げます。
※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業で、協力団体は、白山手取川ジオパーク推進協議会様、白山市観光連盟様、いしかわ自然学校様、ANAホリデイ・イン金沢スカイ様です。
2024/02/14 (水)
2023/12/21 (木)
2023年最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』を行いました。
お部屋の中にはクリスマスの飾りつけをして皆さんのお越しをお待ちしました。
たくさんの親子の皆さん、遊びに来てくださりありがとうございました。
お部屋に入ると、お気に入りの玩具に向かって真っ先に走っていく子、「どこで遊ぼうかな…」と見渡してじっくり目の前のコーナーから遊びに入っていく子、みんなそれぞれ自分のペースで遊びが始まります。
つい最近までお母さんが少しでも見えないと泣いていた子が、すこしずつお母さんから離れて…でも時々振り返りちゃんとお母さんの存在を確かめて、また安心して遊びを続けられるようになりました…。そんな姿をその子のお母さんも周りのお母さんもあたたかいまなざしで見守っています。
今回はクリスマスの壁飾り作りコーナーも用意しました。
△の形を自由に組み合わせて貼っていき、モミの木やリースなどいろんな形ができました。周りを白い絵の具で指タッチやタンポでもポンポンと叩いて雪模様にしていきました。お子様の月齢に応じて作る工程に参加し、すてきなクリスマスプレゼントになりました。
みんなで集まって「トントントンクリスマス」のふれあい遊びや「もみのきじいさん」のパネルシアターを見ました。お話の中で動物たちが持ってきたにんじんやりんごの飾りは子どもたちが「貼りたい!」と前に来てパネルに貼ってくれました。(貼るのも外すのも魅力的!楽しいね!)
会の最後に本学の大きなツリーのあるホールにみんなで学内散歩をして移動しました。
学生スタッフたちからのミュージックベルで「きらきら星」と「ジングルベル」の演奏のプレゼントをしました。
するとどこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、サンタお姉さんから子どもたちへのプレゼント♪学生スタッフから一人ひとりへのメッセージの入ったクリスマスカードも添えました。
キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!
あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。
次回サロンは、2024年2月16日(金)10:00~11:30です。※1月はお休みです。
次回で2023年度スタッフによるサロンの最終回となります。
ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。
2023/11/21 (火)
2023年11月18日(土)と19日(日)の2日間にわたり、2023年度の全国保育士養成協議会中部ブロック第26回セミナーが、本学が会場校として開催されました。このセミナーは、「子どもと家庭にとって安全安心な保育を行うために」というテーマのもと、社会的関心を集める「不適切保育」の問題を多角的に考え、保育者養成校と現場が相互理解と連携を深めることを目的とし、行われました。
第1日目の基調講演では、児童福祉の分野で全国的に著名な山縣文治先生(関西大学人間健康学部教授)をお招きし、「保育者による不適切な保育を防ぐために」というテーマで講演いただきました。その後のシンポジウムでは、保育現場、養成校、大学での経験の豊富な3人の先生(名古屋市立大学大学院教授の上田敏丈先生、金沢大学教授の滝口圭子先生、大徳学園園長の浅香聡彦先生)が登壇し、安全で信頼性のある保育を実現するための提案を行いました。また、「保育士養成を取り巻く現状と課題」と題して、和洋女子大学の矢藤誠慈郎先生よりご報告をいただきました。最後の情報交換会では、養成校や現場の先生方が意見交換し、金沢市の名菓を楽しんでいただきながら、憩いのひとときをもつことができました。
第2日目には、「保育行政からのアプローチ」「保育者養成教育からのアプローチ」「子どもの人権や保育者の職業倫理からのアプローチ」という3つのテーマで分科会が行われました。グループ討議や発表を通じて、熱い議論が交わされました。セミナー終了後のエクスカーションでは、昨年にオープンした石川県立図書館を訪れ、石川県の文化や子育て環境について知る貴重な機会となりました。
石川県、金沢市、県内の保育園、幼稚園、認定こども園の各団体、連盟、協会、そして北陸地区を中心とした養成校の先生方の多大なるご協力のもと、約90人の参加者を迎え、充実したセミナーとなりましたことに、深く感謝申し上げます。