受験生の方

研修・セミナー

ほくりくがくいんだいがく『赤ちゃんサロン』

2014/09/19 (金)

ほくりくがくいんだいがく『赤ちゃんサロン』に3歳未満児の親子11組が遊びに来てくださいました。

学生スタッフは、子育て中のお母さんとおしゃべりをしたり、また、オリジナルの視聴覚教材を演じたりしながら、乳幼児理解につなげていく関わりを経験しました。

参加くださったお母様方は、子育てや日々の生活のことを中心におしゃべりを楽しみました。お子様たちは、「よーいどん!」と言って、思いきり走ったり、はいはいをしたりと、身体を動かす楽しさを味わいましたよ。

毎月、「保育内容・言葉Ⅱ(担当教員:熊田)」の授業で、『赤ちゃんサロン』を行いますので、次回(10/10金曜日10時~)も参加をお待ちしています。

申し込みは、kumata@hokurikugakuin.ac.jpまで。

食べつくせ!金沢~女子大生編~

2014/09/19 (金)

本学コミュニティ文化学科の「地域と観光」の授業で、「北陸新幹線開業にむけた金沢観光プランの提案」がありました。

 「地域と観光」では地域資源を活用した金沢観光プランの企画を行います。チーム単位での企画のため、メンバー間でディスカッションを重ね、魅力的で独創的な観光プランの作成を目指して取り組みました。

今回優勝した”マシュマロ女子チーム”は、7/20(日)に受講生らとプランを検証しました。そして完成したのが下記になります。

食べつくせ!金沢~改正版~


このプランは、情報誌「じゃらん」に掲載される予定です。

ぜひご覧ください。

大学生・中学生のコラボ体験

2014/07/02 (水)

7/2(水)幼児児童教育学科の学生たちが教育プラザ富樫の子育てひろばへ実習に行きました。

教育プラザ富樫では中学生の職業体験も実施されており、今日は浅野川中学校から4名の男子生徒が参加。大学生・中学生が一緒に子どもと触れ合う場面が見られました。

教育プラザのスタッフの方より、子どもへのアプローチの方法を教えてもらい、また、大学生は準備した絵本やエプロンシアターなどを、中学生にも体験させてあげ、子ども達はくぎづけでした。

実際に子どもと触れ合える場は、保育者を目指す学生たちにとっては大切な時間です。

教育プラザスタッフの皆さん、今後も色々教えてください!よろしくお願いいたします。

新・公務員試験対策講座説明会

2014/05/19 (月)

5月17日(土)、新・公務員試験対策講座説明会がありました。

公務員試験指導の専門の講師をお招きし、

公務員とはどういう仕事なのか、これから1年後、2年後の試験に向けて何を学んでいくのかを説明されました。

説明会に参加した学生はみなさん真剣な表情で、自分の将来像と照らし合わせて決意を固めていました。

「教育プラザ富樫子育て広場」でプレ実習をしています

2014/03/03 (月)

金沢市の「教育プラザ富樫子育て広場」にて、保育士を目指す幼児児童教育学科の2年生が、2月~3月の春休み期間に、プレ実習を行っています。

子育て広場では、就学前の子ども達にかかわったり、保護者の方から子育ての話を聞かせていただいたり、スタッフの方から業務について教えていただいたりしています。

2月27日は、女子学生6名が学ばせていただきました。

 子育て広場には、未就学児が親子で自由に遊べる部屋「ぞう」と、0~2歳児向けの部屋「こあら」があります。写真は、遊具や絵本を楽しんでいる子どもを学生が見守っている場面です。

就活合宿セミナー

2014/02/13 (木)

2/12(水)~2/13(木)の2日間、加賀市内の温泉で就活合宿セミナーが行われました。

セミナーでは就職活動の進め方に関する指導やアドバイス、グループディスカッション、教職員による本番さながらの模擬面接指導など盛りだくさんの内容となっております。

2日という短い時間の中で学生たちは高い意識をもち取り組んだ結果、終了後は見違えるほど変わりました。

しかし、セミナーは本日で終わりましたが、就職活動はこれからが本番です!この合宿で得たことを就活で活かし、内定を勝ち取りましょう!

当日のセミナーの様子が石川テレビと北陸朝日放送でも取り上げられました。

石川テレビ⇒http://www.ishikawa-tv.com/news/main.php?id=22388

北陸朝日放送⇒http://www.hab.co.jp/news/detail.php?id=4

 

食物栄養学科就職セミナー

2014/02/07 (金)

本日食物栄養学科の1年生を対象とした就職セミナーが開催されました。

今から始まる就職活動に向けて、病院・施設・保育園などの4つの企業のかたから業務内容の紹介を頂きました。

その後、模擬面接を行い、企業の方よりたくさんのアドバイスを頂きました。

学生たちは、緊張しながらもしっかりと答え、メモをとり、これからの就職活動へ向けての準備を進めています!

保育実習レポート

2013/12/16 (月)

幼児児童教育学科の保育実習Ⅱ・Ⅲは今日から2週目に入りました。先週1週間の実習を通して子どもたちの成長の様子を細部まで把握し、現場の先生方の助言指導をいただきながら、部分実習から半日実習・一日実習へと責任の範囲を増やしています。
「日誌や指導計画の書き直しもあって大変だ!」と言いながらも、みな頑張っています。
土曜日の午後、教材室に指導計画や視聴覚教材の修正や相談に学生たちがやってきました。
写真は、手作りのエプロンンシアターです。子どもたちの姿を思い浮かべながら、サンタさんもツリーも頑張って作りました。友達を前に、実演の練習をしていきました。

保育実習が始まりました!

2013/12/09 (月)

幼児児童教育学科3年生の保育実習Ⅱ、保育実習Ⅲが始まりました!

今日12月9日から21日まで、保育士を目指す学生たちがそれぞれの施設で実習を行います。
大半の学生は保育所での実習で、子ども理解や援助や対応の仕方、保護者支援の実際を学んできます。
施設保育士を目指す学生は、児童養護施設や福祉作業所などで専門的な対応を学びます。
先週まで学生は、実習日誌の書き方のポイントを復習したり、指導計画の添削指導を受けて修正を加えたり、
年齢や発達段階に即した視聴覚教材を作ったり、授業の空き時間も活用して、それぞれが必要な準備を
していました。
写真は、1~2歳の子どもを対象とした手作りおもちゃで、フェルトで作ってあります。先生や友達のアドバイスを
受けながら、工夫や改良を行っていました。子どもが喜んだ様子やどのような遊び方をしたのかなど、
事後の報告が楽しみです。

教員採用試験説明会

2013/12/06 (金)

本日、石川県教育委員会の職員の方をお招きし、教員採用試験説明会が行われました。

石川県の教育、今年の募集状況や来年度の試験概要について、合格後の研修制度についての説明を聞きました。

また、本学卒業生で現在小学校教諭として現場で活躍している土山さんから

現場での体験談や、研修時に感じたことなどをお聞きしました。

土山さんは、「目の前にいる子どもとの毎日を大切にしたい」と話し、悩みながらも毎日真剣に生徒と接していることを伝え、

小学校教員を目指す学生たちの目標となったのではないかと思います。

小学校教育実習報告会

2013/07/08 (月)

幼児児童教育学科4年生による小学校実習報告会がありました。

6月に実習を終えた学生たちが、自分たちの体験や学びを発表しました。

実習を控えている3年生も参加しており、板書について、教材について、そして失敗談についてなど、熱心に聞いていました。

下級生にむけたメッセージ、「迷ったり、失敗することがあっても、あきらめないで!」という言葉が印象に残りました。

かなざわ国際みらい塾~金沢の魅力サミット~に本学の学生が参加

2013/07/08 (月)

2013年7月 6日(土)、アートシアターいしかわに於いて、かなざわ国際みらい塾~金沢の魅力サミット~が開催され、本学の社会学科生とコミュニティ文化学科生が、か なざわの魅力を発見すべく金沢市内をフィールドワークしてきたことを、学生ならではの自由かつ柔軟な視点で、また、留学生と交流をしながら国際的な視点で 金沢の魅力を発表してきました。

詳細は下記をご覧ください。

http://www.kanazawa-jc.or.jp/wp/?p=1458

2/26(火)ウォーミングアップ学習開催

2013/02/28 (木)

2月26日(火)に北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部でウォーミングアップ学習が開催されました。

新 入生が、一足早く大学生活を体験する「ウォーミングアップ学習」。入学前に学生生活の不安を軽減し、高校までとは大きく異なる、大学での学習に対する不安 を少しでも解消することを目的にしています。参加者からは「最初は緊張したが、ゲームをしたりしてすぐ緊張がほぐれ、色々な人と仲良くなれて楽しかった」 「相談コーナーがあったり、スタッフの先輩に相談もでき不安をとりのぞくことができた」「入学が待ち遠しいです」などの感想がありました。

次回は3月14日(木)に開催します。

社会学科フィールドスタディ報告会

2013/01/31 (木)

本日1/31(木)社会学科フィールドスタディ報告会が開催されました。
13グループに分かれての発表は、様々な現場での活動報告があり、どれも興味深いものでした。
「自分たちの活動報告を短い時間で伝えるにはどうしたらいいか?」「どんなスライドや写真にすると伝わりやすいか?」など発表スタイルも各グループで工夫して発表している姿が印象的でした。

【社会学科のフィールドスタディ】
社会学科では、大学の講義で学ぶだけではなく、地域活動など複数のプログラムの中から興味ある活動を選択し、現場で体験的に学習し学びを深めます。

留学プログラム

2013/01/28 (月)

アイルランドへ留学に行った木村さん(コミュニティ文化学科2年)にインタビュー

Q.留学先の国名、大学名、留学期間を教えてください。
A.アイルランドのリムリック大学に約3ヶ月間留学をしていました。
Q.留学に行こうと思った理由は?
A.英語力に更に磨きをかけ、異国に住む事によって異文化を肌で感じ、様々な事を経験したいと思い留学しようと思いました。また、アイルランドを選んだ理由は、日本人も少なく歴史と特色のある国は面白そうだと思ったからです。この国に住み、学ぶ事は非常に貴重な機会だと思い決めました。
Q.留学へ行って気付いたことや感じたことはありますか?
A.先進国である日本の英語のレベルが比較的まだ高くはないと感じさせられました。ヨーロッパや中東からのクラスメートは皆、英語(特にスピーキング)が凄く上手でした。
Q.留学を振り返って・・・
A.改めて英語の環境に身を置く事の重要さを確認できました。日本でも英語を勉強する事はもちろんできますが、英語を日常で使う環境に身を置くことで、上達するスピードは違うんだということを肌で感じました。初めての寮生活や、授業、アクティビティ、旅行などを通して様々な人に出会った事、様々な国の友達ができた事も一生の財産になりました。今後はどのような形であっても日本と世界の国々を繋ぐ役割を担っていきたいです。

海外の大学で学ぶということは、単に語学力を身につけるだけでなく、世界で通用するコミュニケーション能力を養うことにもつながります。木村さんは海外生活の中に身を置くことの重要性を肌で感じ、広い視野や考え方が身に着いたようでした。

北陸学院大学では、木村さんが行った長期留学プログラムの他に短期留学プログラム、海外研修プログラムも用意しています。

就活メイクアップ講座

2012/12/18 (火)

12/15(土)就職特別セミナーに合わせて、就活メイクアップ講座を行いました。講師にPOLAの方々にお越しいただきました。メイクの基本を一から学び、好印象が持てる就活メイクを学びました。学生達はいつもの自己流のメイクとの違いに戸惑いながらも、就活メイクを楽しく学んでいました。

就職特別セミナー 

2012/12/18 (火)

12/15(土)短大1年生・大学3年生対象に就職特別セミナーを開催しました。基調講演として澁谷工業(株)総務本部人事部長 西田様、(株)人材情報センター 内藤様よりご講演いただきました。学生は就職活動に向けて真剣な眼差しで講演に耳を傾けていました。その度、先輩内定者の発表を行いました。身近な先輩の実際に行った就職活動の発表について必死にメモを取る姿勢から就職活動に対する意気込みが感じられました。さらに、グループごとに分かれて発表では聞けなかった具体的な就活内容について内定者が在学生の質問に答える時間を設けました。

学生からも『とても参考になった』『先輩が親身になって話を聞いてくれてよかった。』などの声が聞こえました。今後も継続してこのような機会を設けていきますので、ぜひ就職活動に役立ててほしいと思います。

石川県公立学校教員採用試験説明会

2012/12/17 (月)

本学卒業生と石川県教育委員会の方を学内にお招きし、次年度石川県公立学校教員採用試験に関する説明会を開催しました。

教員を目指している学生を対象として、どのような試験を経て、教員になることができるのかということや石川県が求める教師像などを学びました。今年の春まで大学生だった先輩が夢を叶えて輝いている姿を見て、学生も自らの夢を再確認してやる気に満ちていました。

 

アメリカ留学プログラム

2012/12/03 (月)

本 学の留学プログラムを利用し、本学学生がアメリカ(サウスカロライナ州)のアンダーソン大学(Anderson university)に約1ヶ月半留学 に行ってきました。学生が留学を決意した理由として「それまでの大学で学びの集大成として、また就職する前に自分の保育観を見つめ直す機会にしようと思 い、学生のうちに特別な経験をしたい」という考えから決意しました。

さ まざまな経験をし、帰国後学生は「価値観の違い、文化の違いなど日本とアメリカではたくさんの「違い」に出会うことがありました。戸惑うこともありました が、そのうち、その違いを「おもしろい」と感じるようになりました。自分の保育観だけでなく、自分の価値観についても、考える機会となりました。アメリカ の友達との交流はいまも続いているので英語の学びも継続しています。」と話してくれました。
留学先では、英語力がより一層磨かれ異文化に対する知識・スキルが高められるだけではなく、滞在中に体験する様々な「違い」への気づきと、人々と触れ合う中で体感し、得ることもたくさんあり充実した様子でした。

2012年度「第2回FD/SD研修会」開催

2012/11/16 (金)

北 陸学院大学・北陸学院大学短期大学部では、FD活動(Facalty Development 教員の能力開発)の一環として、FD/SD研修会を開催しています。今回は愛媛大学の佐藤浩章氏を招いての研修会でした。研修会 は座学だけではなく、ルーブリック作成のワークショップをしたりと中身の濃いあっという間の研修会でした。
石川県の高等教育機関からも多数の教職員の方が参加してくださいました。ありがとうございました。北陸学院大学では、これからも更なる教育向上に向けて取り組んでいきます。

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