2013/12/06 (金)
本日、石川県教育委員会の職員の方をお招きし、教員採用試験説明会が行われました。
石川県の教育、今年の募集状況や来年度の試験概要について、合格後の研修制度についての説明を聞きました。
また、本学卒業生で現在小学校教諭として現場で活躍している土山さんから
現場での体験談や、研修時に感じたことなどをお聞きしました。
土山さんは、「目の前にいる子どもとの毎日を大切にしたい」と話し、悩みながらも毎日真剣に生徒と接していることを伝え、
小学校教員を目指す学生たちの目標となったのではないかと思います。
2013/07/08 (月)
幼児児童教育学科4年生による小学校実習報告会がありました。
6月に実習を終えた学生たちが、自分たちの体験や学びを発表しました。
実習を控えている3年生も参加しており、板書について、教材について、そして失敗談についてなど、熱心に聞いていました。
下級生にむけたメッセージ、「迷ったり、失敗することがあっても、あきらめないで!」という言葉が印象に残りました。
2013/07/08 (月)
2013年7月 6日(土)、アートシアターいしかわに於いて、かなざわ国際みらい塾~金沢の魅力サミット~が開催され、本学の社会学科生とコミュニティ文化学科生が、か なざわの魅力を発見すべく金沢市内をフィールドワークしてきたことを、学生ならではの自由かつ柔軟な視点で、また、留学生と交流をしながら国際的な視点で 金沢の魅力を発表してきました。
詳細は下記をご覧ください。
2013/02/28 (木)
2月26日(火)に北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部でウォーミングアップ学習が開催されました。
新 入生が、一足早く大学生活を体験する「ウォーミングアップ学習」。入学前に学生生活の不安を軽減し、高校までとは大きく異なる、大学での学習に対する不安 を少しでも解消することを目的にしています。参加者からは「最初は緊張したが、ゲームをしたりしてすぐ緊張がほぐれ、色々な人と仲良くなれて楽しかった」 「相談コーナーがあったり、スタッフの先輩に相談もでき不安をとりのぞくことができた」「入学が待ち遠しいです」などの感想がありました。
次回は3月14日(木)に開催します。
2013/01/31 (木)
本日1/31(木)社会学科フィールドスタディ報告会が開催されました。
13グループに分かれての発表は、様々な現場での活動報告があり、どれも興味深いものでした。
「自分たちの活動報告を短い時間で伝えるにはどうしたらいいか?」「どんなスライドや写真にすると伝わりやすいか?」など発表スタイルも各グループで工夫して発表している姿が印象的でした。
【社会学科のフィールドスタディ】
社会学科では、大学の講義で学ぶだけではなく、地域活動など複数のプログラムの中から興味ある活動を選択し、現場で体験的に学習し学びを深めます。
2013/01/28 (月)
アイルランドへ留学に行った木村さん(コミュニティ文化学科2年)にインタビュー
Q.留学先の国名、大学名、留学期間を教えてください。 |
A.アイルランドのリムリック大学に約3ヶ月間留学をしていました。 |
Q.留学に行こうと思った理由は? |
A.英語力に更に磨きをかけ、異国に住む事によって異文化を肌で感じ、様々な事を経験したいと思い留学しようと思いました。また、アイルランドを選んだ理由は、日本人も少なく歴史と特色のある国は面白そうだと思ったからです。この国に住み、学ぶ事は非常に貴重な機会だと思い決めました。 |
Q.留学へ行って気付いたことや感じたことはありますか? |
A.先進国である日本の英語のレベルが比較的まだ高くはないと感じさせられました。ヨーロッパや中東からのクラスメートは皆、英語(特にスピーキング)が凄く上手でした。 |
Q.留学を振り返って・・・ |
A.改めて英語の環境に身を置く事の重要さを確認できました。日本でも英語を勉強する事はもちろんできますが、英語を日常で使う環境に身を置くことで、上達するスピードは違うんだということを肌で感じました。初めての寮生活や、授業、アクティビティ、旅行などを通して様々な人に出会った事、様々な国の友達ができた事も一生の財産になりました。今後はどのような形であっても日本と世界の国々を繋ぐ役割を担っていきたいです。 |
海外の大学で学ぶということは、単に語学力を身につけるだけでなく、世界で通用するコミュニケーション能力を養うことにもつながります。木村さんは海外生活の中に身を置くことの重要性を肌で感じ、広い視野や考え方が身に着いたようでした。
北陸学院大学では、木村さんが行った長期留学プログラムの他に短期留学プログラム、海外研修プログラムも用意しています。
2012/12/18 (火)
12/15(土)就職特別セミナーに合わせて、就活メイクアップ講座を行いました。講師にPOLAの方々にお越しいただきました。メイクの基本を一から学び、好印象が持てる就活メイクを学びました。学生達はいつもの自己流のメイクとの違いに戸惑いながらも、就活メイクを楽しく学んでいました。
2012/12/18 (火)
12/15(土)短大1年生・大学3年生対象に就職特別セミナーを開催しました。基調講演として澁谷工業(株)総務本部人事部長 西田様、(株)人材情報センター 内藤様よりご講演いただきました。学生は就職活動に向けて真剣な眼差しで講演に耳を傾けていました。その度、先輩内定者の発表を行いました。身近な先輩の実際に行った就職活動の発表について必死にメモを取る姿勢から就職活動に対する意気込みが感じられました。さらに、グループごとに分かれて発表では聞けなかった具体的な就活内容について内定者が在学生の質問に答える時間を設けました。
学生からも『とても参考になった』『先輩が親身になって話を聞いてくれてよかった。』などの声が聞こえました。今後も継続してこのような機会を設けていきますので、ぜひ就職活動に役立ててほしいと思います。
2012/12/17 (月)
本学卒業生と石川県教育委員会の方を学内にお招きし、次年度石川県公立学校教員採用試験に関する説明会を開催しました。
教員を目指している学生を対象として、どのような試験を経て、教員になることができるのかということや石川県が求める教師像などを学びました。今年の春まで大学生だった先輩が夢を叶えて輝いている姿を見て、学生も自らの夢を再確認してやる気に満ちていました。
2012/12/03 (月)
本 学の留学プログラムを利用し、本学学生がアメリカ(サウスカロライナ州)のアンダーソン大学(Anderson university)に約1ヶ月半留学 に行ってきました。学生が留学を決意した理由として「それまでの大学で学びの集大成として、また就職する前に自分の保育観を見つめ直す機会にしようと思 い、学生のうちに特別な経験をしたい」という考えから決意しました。
2012/11/16 (金)
北 陸学院大学・北陸学院大学短期大学部では、FD活動(Facalty Development 教員の能力開発)の一環として、FD/SD研修会を開催しています。今回は愛媛大学の佐藤浩章氏を招いての研修会でした。研修会 は座学だけではなく、ルーブリック作成のワークショップをしたりと中身の濃いあっという間の研修会でした。
石川県の高等教育機関からも多数の教職員の方が参加してくださいました。ありがとうございました。北陸学院大学では、これからも更なる教育向上に向けて取り組んでいきます。
2012/10/16 (火)
10月16日(火)北陸学院大学にて「経営者による企業の魅力熱血講義」が開催されました。
パネリストとして「株式会社ルバンシュ 代表取締役社長 千田和弘氏」と「株式会社ジーアンドエス 代表取締役社長 萩原扶未子氏」のお二人の社長をお呼びし、「これから就職を考える学生諸君に期待すること」等をお二人の体験を元にお話しいただきました。
質疑応答では受講していた学生からも積極的な発言があったりし、今後就職活動を控えている学生たちにとってためになる時間でした。 ルバンシュ⇒http://www.revanche.co.jp/
ジーアンドエス⇒http://www.g-and-s.co.jp/
2012/10/04 (木)
10月3日、4日と二日にわたり、岡田圭氏による講演会が行われました。
岡田氏は、現在ニューヨークでホスピスケアに関わっています。
余命が六か月ない人たちの自宅治療のサポートを行い、生きているプロセスをどう充実させるかを患者と一緒に考えています。共感をもってくれるひとがそばにいてくれることが、絶望感ではなく、希望を回復することにつながると話されました。
誰にでも訪れる「死」に向き合い、命について考えることは、本学学生たちの将来にも大きな意味があるでしょう。
岡田氏は、10 月 2日(火)~7日(日)の間、石川国際交流サロンで写真展「いとしき人」を開催しています。
また、10月5日(金) 淀川キリスト教病院がん専門看護師の田村恵子さと対談されます。
2012/09/21 (金)
北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部では、FD活動(Facalty Development 教員の能力開発)の一環として、FD/SD研修会を毎年開催しています。
今年度は、全体会で大学教育向上に向けてのこれからの課題について教職員・非常勤講師とで情報を共有し、その後、教育改善につながるテーマごとに分科会を開催しました。
北陸学院大学では、これからも教育向上に向けて取り組んでいきます。
2012/09/08 (土)
韓国研修より学生たちが無事帰国しました。
今回の研修では異文化を学ぶことを目的としており、「韓国の歴史と現在」「現代ソウルの雰囲気」
「韓国の社会・教育・文化」とテーマを決めてスケジュールを作成しました。
景福宮(キョンボックン)民族博物館の見学、崇実(スンシル)大学学生との交流、
英語村では、韓国の英語教育の状況を学びました。
移動は、すべて公共の交通を利用し、町の雰囲気やファッションまでをチェック♪
学生たちはどんなことを感じてきたのでしょう。。。
後日、学生からの報告も楽しみにしていてください♪
2012/07/12 (木)
6月18日(月)~7月3日(火)までの16日間、アメリカのコーナーストーン大学で英語研修プログラムを実施しました。
学生4~5人に1人のチューター(講師)がつき、大学教授やチューターからきめ細かい指導をうけてきました。
また、ホームステイを通して異文化コミュニケーション能力を高められます。
研修前は「ホームシックになるかも・・・」と心配していた学生もいましたが、ホームステイ先では、子どもと遊んだり
買い物に行くなどして、すぐ打ち解けることができその不安も一掃されていました。
帰国後は「あっという間の16日間で、ホストファミリーに出会えたことは私の宝物です。たくさん英語で話す機会があり、
英語が体に染みつきました。また、来年も必ず行きます!」という声もあり、16日間でたくましくなって無事帰国しました。
2012/07/02 (月)
本学では、パソコンスキル向上のため、MOSの取得を推奨しています。
実務力が身につくことより、就活や内定者教育などに活用されている資格で、本学でも多くの合格者を出しています。
6月29日(金)、全学科の希望者を対象に、株式会社オデッセイコミュニケーションズの本間千秋氏をお招きし、ご講演いただきました。
「学生と社会人のパソコン利用目的の違い」「企業が学生に期待するスキル」など、今後就職活動をするにあたり、役に立つお話しもあり、学生たちが真剣に耳を傾ける様子がうかがえました。
2012/04/23 (月)
2012/03/26 (月)
3月23日(金)に北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部の学生が就職支援の一環として
2012/02/27 (月)