2019/06/07 (金)
2019/05/08 (水)
2019/04/30 (火)
去る4月21日(日)本学において、「こどもこそミライ」映画上映会&中島久美子先生講演会がおこなわれました。保育関係者90名・保護者12名・自然体験指導者14名・他大学学生5名・本学学生50名と、金沢市内外から多数ご参加いただきありがとうございました。
映画は、3つの園の子どもたちの日常を追いかけたドキュメンタリーを通して「子どもは本当は何を望んでいるのか、おとなたちはいま子どもに何をすべきなのか」を投げかけているものでした。
中島久美子先生の講演では、映画に登場した「森のようちえんピッコロ」の日常から映画の中では語られなかったできごとの背景についてお話いただきました。
子どもたちの話し合い、卒園児が在園児のことをとても心配しながらも見守っていること、子どもの姿を通して保護者もまた成長し豊かな関係が築かれていく過程…そして自然の中で過ごすことの意味を、たくさんのエピソードから伝えていただきました。
ご参加いただいた皆様それぞれのお立場で心に思うこと、考えることがたくさんあったことと思います。
本学の保育者・教育者・支援者を目指す学生が地域の皆様とご一緒に子どもについて学ぶ機会をいただけましたことを大変嬉しく思っております。
子どもたちのミライのためにこれからも問い続けていけるおとなでありたいと思います。
2019/04/18 (木)
4月17日(水)、「よりそいの花プロジェクト」報告会を行いました。
「よりそいの花プロジェクト」は、2012年に学生有志により始まった復興支援ボランティアです。
本学「よりそいの花プロジェクト」は、今後も陸前高田市の住民の心に寄り添う活動を続けていきます。防災教育など関連する活動も行っています。
2019/03/08 (金)
2018年度第12回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。
9人の子たちが遊びに来てくださいました。
今日のサロンでは、初めての参加の子、生後間もない頃から来て慣れている子、というような色々の交わりの中で、一緒に過ごしました。自らが空間を創って、女子会ごっこのような場面が見られます。一緒に、お茶に見立てて飲んだり、手作りの食べ物を並べて、まるでランチ会が始まるようでした。
その他にも、お料理ごっご、お家ごっこ、電車ごっこ、というように、各々の想いを膨らませながら、楽しい空間が広がっていきました。これからも楽しく、楽に、過ごせますように。
今年度の「赤ちゃん・サロン」の営みが、大事に歩めましたことを心から感謝いたします。
次年度、2019年4月「赤ちゃん・サロン」は26日金曜日10時より開室いたします。参加をお待ちしています。
担当:本学教員(谷昌代) baby@hokurikugakuin.ac.jp
2019/02/25 (月)
2/23(土)、金沢東急ホテルにて「平成30年度大学・地域連携アクティブフォーラム」が開催され、今年度大学コンソーシアム石川・地域課題研究ゼミナール支援事業に採択されている本学の2つのゼミが報告発表を行いました。
大学社会学科田引ゼミの学生は、金沢星稜大学とともに共同研究を行なっている「金沢市障害者スポーツ振興 ~障害者スポーツの支援者と理解者を増やすために~」というテーマで報告をしました。また、短期大学部コミュニティ文化学科沢田ゼミの学生は、石川工業高等専門学校とともに取り組んだ「金沢のリピート対策!定番観光地以外の観光資源の魅力を伝えるための学生目線での斬新かつ先進的なプロモーションコンテンツの制作」というテーマで報告しました。
どちらのゼミも、他学のゼミと連携して取り組んだ地域課題に関する研究やフィールドワーク、課題解決に向けた諸活動の成果を、パワーポイントでの発表に加えポスターでも発表し、大変有意義な時間となりました。一連のゼミ活動は貴重な学びの機会であり、学生一人ひとりの成長につながっています。
2019/02/09 (土)
2018年度第12回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。
本日は、三小牛は氷点下(‐2℃)、雪が降る中でしたが、開室することができました。
「赤ちゃん・サロン」は、月に一度行っていますので、1か月ごとに、1人1人の子どもの発達を感じ得ることができます。
今日は、先月より、言葉の数が増えた子たちの成長に、驚きと喜びを一緒に感じ合いました。絵本に出てくる果物の名前を、率先して言葉に出したり、嬉しい、困った、美味しい、気持ちいいというような、体の奥底で感じたことを、言葉に表してみたりする様子に、学生、保護者、教員らが共に、言葉の原点を考えさせられ、分かち合う時となりました。
また、もうすぐ5か月の子も、人・物をじっと見つめたり、触ったりして、応答します。あらためて、本当の応答とは何なのか、じっくり感じ合う時も待ちました。
お1人お1人のお子さんの成長をじっくり喜び合う「赤ちゃん・サロン」の営みが守られ、皆様に、神様に感謝いたします。
次回、2019年3月「赤ちゃん・サロン」は8日金曜日10時より開室いたします。
2018年度最後のサロンにいらしてください。参加をお待ちしています。
担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jp
2019/02/08 (金)
ミッションおはなし隊(子ども教育学科の2年生)が、3年生の6月に実施される「幼稚園教育実習Ⅱ(15日間)」に向かう実習指導の一環として「とび出すおはなしBOX」を開催いたします。
お部屋に6つの個性的なブースをつくって、それぞれの”館”でおはなしの読み聞かせやおはなしにちなんだ遊びをします。学生たちがつくった写真絵本も自由に見てもらえるので、「絵本」を介して会話がはずみ、子どもも大人もそれぞれの中でイメージが拡がっていく・・・そんな”おはなしワールド”を目指します。どうぞ、皆さん、お子さんをつれて遊びにいらしてください。
日時:3月16日(土)10:00~15:00
場所:玉川こども図書館 2階 交流ホール
2019/01/30 (水)
金沢市との連携事業で、玉川こども図書館に於いて「ミッションおはなし隊(子ども教育学科学生)」が小さいお子様向けのお話会をいたします。
ぜひお立ち寄りください。
「おめんです」
日時:2019年2月8日(金)11:00~11:30、16:00~16:30
場所:玉川子ども図書館 1階 おはなしの部屋
金沢市玉川町2-2
対象:0歳~小学校2年生
2019/01/11 (金)
2018年度第10回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。
本日は、2019年の初めの「赤ちゃん・サロン」、5人の子たちと過ごしました。
今日は、ゆったりと、一人ひとりが自分の世界を創りました。2歳の男の子がソフトフォーミング(積木)で、お家やタワーを見立てて空間を創ります。一方でママはゲートを創ります。また、シーソーのようにバランスを感じながら不思議な通り道を造る子もいます。色々な一人ひとりの大事な場所が創り上げられました。
おやつタイムでもゆったりゆったり過ごし、心と体も安心した時間を持ちました。
今日のこの時、神様に感謝して、よい2019年の歩みが守られますように。
次回、2019年2月「赤ちゃん・サロン」は8日金曜日10時より開室いたします。参加をお待ちしています。
担当本学教員(熊田凡子) kumata@hokurikugakuin.ac.jp
2018/12/19 (水)
2018/12/13 (木)
12月13日(木)一般社団法人学修評価・教育開発協議会の事業である「オフキャンパス報告会」が開催されました。今回は加盟校の中から5大学の学生が遠隔システムを利用し、「グローカル」をテーマとした国内や海外での活動や体験学習についての発表を行いました。本学からは「よりそいの花プロジェクト」での活動を報告しました。
それぞれの大学で、活動の場所や内容はさまざまでしたが、共通していることは「現地のニーズを知ること」、「継続することの大切さ」についてそれぞれが真剣考えているということでした。学生の皆さんは、プログラムの成果とあわせて自分自身の成長も感じ取っているようでした。
遠隔を利用しての交流が初めての学生も多く、戸惑いながらも自分の意見を発言する機会をいただき、このような交流が今後も続いていけばと思います。
2018/12/10 (月)
12月9日(日)、城北児童会館において「ロシアの遊び」を行いました。
このイベントは金沢市福祉局こども政策推進課と北陸学院大学との連携事業として、昨年度より城北児童会館「日曜ワクワク遊び塾」の一環として行っているものです。
子どもたちが「作って遊ぶ」ことを楽しむ中で、様々な資質・能力を身に付けていくことをねらっています。
今年度は「外国の遊びを楽しもう」がテーマです。
第2回目となる今回は、石川県国際交流員のアンドリューヒナ・アンナ先生をお迎えして「ロシアの遊び」を行いました。
ロシアといえば、人形の中に人形、そのまた中に人形…という、みなさんご存じ「マトリョーシカ」。
この日は、白木の人形に思い思いの絵付けをして、それぞれが自分オリジナルのマトリョーシカづくりを行いました。
親子で仲良くひとつの作品を作ったり、絵の具使いで職人芸を見せてくれたりする子も。準備していた材料はあっという間に「品切れ」となりました。
絵の具が乾くまでの間に、アンナ先生が持ってきてくださった本場の10人(?)組を使って、素早く並べたり片付けたりすることを楽しむ様子も見られました。
子ども教育学科・小中学校コースで英語や海外の文化に興味をもち学んでいる学生6名がサポーターとして参加しました。
今度はぜひ、作る側としても参加してみたいものですね。
来年度も新たな企画を準備し、城北児童会館で参加をお待ちしています。
本学担当教員(福江厚啓)
2018/12/10 (月)
2018/11/22 (木)
11/21(水)内川中学校キャリア学習会が本学で行われました。
今から進学、そして就職と進路選択が迫られる中学生に、本学子ども教育学科の学生たちが話題提供をさせていただきました。
今日参加した学生たちは、小学校教諭・幼稚園教諭・保育士・一般企業と同じ学科内でも進路はさまざまであり、短い時間の中でしたが、学生たちが中学生の時に思ったこと、続けてきたこと、迷ったこと、決断したこと、そして今現在の状況などを、自分の言葉で語りました。
中学生の皆さんからは、質問や問いかけもありました。今、自分は何をしておかなければいけないか、将来に出会うであろう悩みや選択にどう向き合うか、少しでも参考になればと思います。
今後もこのような、交流を続けていくことができればと思います。
2018/11/19 (月)
2018/11/16 (金)
2018年度第8回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。
5人の子が遊びに来てくださいました。
明日で生後2カ月になる女の子、5か月の男の子、11か月の女の子、2歳の男の子たち、初めての子もいつも来ている子も、なぜかしら、すぐに親しくなっていきました。
学生たちの用意した空間の、落葉のコーナー、トトロのお家、ままごと、お絵描き、折り紙等では、探検したり、触ってみたり、作ったりしながら、人との出会い、物との出会いを大事に感じ合って過ごしました。
また、今日来てくださったママの中には、「赤ちゃん・サロン」スタッフの第一期生がいました。先輩のお母さまとも後輩の学生たちとも久しく語り合い、子育て事情をあらためて感じ合う空間が創り上げられました。子育ての営みを重んじて、学び合い、語り合いの場となるように、今後も「赤ちゃん・サロン」を提供したく願います。
神様と共に喜んで歩めますように。
次回、12月「赤ちゃん・サロン」は14日金曜日10時より開室いたします。
参加をお待ちしています。
担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jp
2018/10/17 (水)
10月14日(日)金沢市民芸術村に於いて、「遊びの木育ひろば」が開催されました。
このイベントは、金沢市森林再生課と北陸学院大学の連携事業である、「金沢の森育」推進事業の一環で、市民が森や木に関心を持つきっかけづくりとして幼少期から木を身近な存在として関わることが出来る場を提供し、森林の大切さや魅力を伝えることを目的としています。
当日はお天気も良く、たくさんの子どもたちが、木工やカンナ削りを体験しました。中でもカンナくずのプールは大人気で、木のにおいやぬくもり感じながら元気に遊んでいました。
また、子ども教育学科の学生がスタッフとして「木育」についての掲示物や子どもとの遊びに関ることもでき、良い経験になったと思います。
子ども教育学科について
https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/intro-univ/infant/
2018/08/30 (木)
下記の日程で、「わいわいバザール」が開催されます。
日時:9月16日(日)10:30~13:30
場所:金沢市教育プラザ富樫(金沢市富樫3丁目10番1号)
本学幼児児童教育学科(子ども教育学科)4年生が、「教職実践演習」の実践課題として「おはなしワールドを遊んじゃおう」という企画を準備しています。
2017/10/20 (金)
この度、北陸学院大学公式のInstagramページを開設いたしました。
本日からの大学祭の様子をはじめ、学生生活の日々の情報を発信していきます!
是非ご訪問してください。
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