受験生の方

地域貢献活動

福祉のつどい2013金沢

2013/09/09 (月)

9月8日(日)に金沢市松ヶ枝福祉館で「福祉のつどい2013金沢」が開催されました。

当日の朝は雨が降っており、開催が心配されていましたが、少しずつ雨があがり、会場は少しずつにぎわってきました。

そんな中、本学の瀬戸先生率いるクリエーショングループの学生たちが、2回の公演を行いました。ステージで行った「おおきなかぶ」では、かぶをぬく場面で、ちびっこたちが「がんばれ~!」と応援!微笑ましい一面が見られました。
来年から社会に出る学生たちもおり、いろいろな場面で活躍してほしいです!

テレビ放送のご案内

2013/01/30 (水)

本日1/30(水)調理実習室でMRO北陸放送「ほっと石川」のテレビ収録が行われました。
本学の食物栄養学科の田中弘美先生が講師をつとめ「野菜の必要性、健康効果、接種の工夫など」の講話をし、引き続き野菜ソムリエコミュニティ石川の副会長小川美樹子先生に「野菜の選び方、保存など」の講話と「簡単おいしい野菜料理」の調理実習をしていただきました。

 日頃から栄養や食について学んでいる食物栄養学科の学生も真剣な眼差しで講座に耳を傾けていました。
収録の様子は2/9(土)17:15~17:30「ほっと石川」で放送されますので、ぜひご覧ください。

ボランティア協定締結式

2013/01/16 (水)

1月15日、平和町会館で、北陸学院大学「ともいき塾」が十一屋校下町会連合会との「学生等雪かきボランティア協定」締結式に臨みました。締結式には町会連合会から古瀬会長、中村副会長、北陸学院大学から佐野慎太郎学生代表(幼児児童教育学科3年・中島ゼミ)、宮田彩花学生副代表(社会学科1年)、中島准教授、田中准教授、および金沢市市民参画課担当者がそれぞれ出席し、佐野学生代表、古瀬紀一会長が協定書に調印を交わしました。

今後、十一屋校下において除雪が必要な状況になった場合、ともいき塾メンバーの11名が地域住民と共同で除雪活動にあたります。雪かきボランティアを契機に、学生と住民とのあいだで活発な交流や活動連携が広がることを期待します。

就活メイクアップ講座

2012/12/18 (火)

12/15(土)就職特別セミナーに合わせて、就活メイクアップ講座を行いました。講師にPOLAの方々にお越しいただきました。メイクの基本を一から学び、好印象が持てる就活メイクを学びました。学生達はいつもの自己流のメイクとの違いに戸惑いながらも、就活メイクを楽しく学んでいました。

就職特別セミナー 

2012/12/18 (火)

12/15(土)短大1年生・大学3年生対象に就職特別セミナーを開催しました。基調講演として澁谷工業(株)総務本部人事部長 西田様、(株)人材情報センター 内藤様よりご講演いただきました。学生は就職活動に向けて真剣な眼差しで講演に耳を傾けていました。その度、先輩内定者の発表を行いました。身近な先輩の実際に行った就職活動の発表について必死にメモを取る姿勢から就職活動に対する意気込みが感じられました。さらに、グループごとに分かれて発表では聞けなかった具体的な就活内容について内定者が在学生の質問に答える時間を設けました。

学生からも『とても参考になった』『先輩が親身になって話を聞いてくれてよかった。』などの声が聞こえました。今後も継続してこのような機会を設けていきますので、ぜひ就職活動に役立ててほしいと思います。

B級グルメコンテスト本学学生2名入賞

2012/11/19 (月)

石川県調理学校協会主催の『広めよう石川の味力「じわもん地産地消B級グルメコンテスト」』に本学食物栄養学科の学生2名が入賞しました。応募総数が283名あり、審査は1次(書類審査:料理名、料理PR、材料、作り方、料理の写真又はイラスト)・2次(料理実技選考)と行われました。

1次審査を通過できるのは、わずか16名。そのうち2名が本学学生という素晴らしい結果を得ることができました。入賞した2人おめでとうございます。

全国フォトコンテスト『最優秀賞』に在学生の本谷さん表彰

2012/11/01 (木)

本学学生の本谷朋美さん(社会福祉学科4年)が全国老人福祉施設協議会の第5回介護作文・フォトコンテストのフォト部門の学生の部で『最優秀賞』に輝きました。写真を撮ることが好きな本谷さんの作品は「最期の最高の笑顔」というタイトルで祖父を写した作品でした。

大学祭実行委員 FMラジオ放送日のお知らせ

2012/10/16 (火)

いよいよ大学祭【栄光祭】まであと10日(10/26(金)27(土)開催)!

今年も大学祭の特別番組をラジオ収録しました。放送予定日は下記のとおりです。

日時:10月18日(木) 17時からFM石川で放送予定♪ ぜひ、ご視聴ください。

扇が丘幼稚園バザーボランティア

2012/10/05 (金)

9月29日(土)に開催された扇が丘幼稚園のバザーでは、本学幼児児童教育学科の学生が、岩手県陸前高田市での災害ボランティア活動について説明する機会 をいただきました。当日は多くの来場者が展示パネルの前で足を止め、学生の説明に耳を傾けてくれました。古本の売上の一部は、今後の陸前高田市での活動費 としてご寄付いただきました。

第3回被災地支援ボランティア報告

2012/10/03 (水)

よりそいの花プロジェクト第3次派遣(9月21日~23日)に参加した学生がメッセージを寄せてくれました。

① 陸前高田市の被災地を視察して

震災発生から約1年半が経ちましたが、未だ建物は当時のまま残され、時間が止まっていました。今まで“瓦礫の山”だと思っていたものは、よく見ると“一つひとつが思い出の品で積みあがった山”でした。震災前の状態を想像すると、苦しくなりました。

前に進んでいくためには、想像以上の時間をかけていく必要があると今回の視察を通して感じました。現地に行き、現実を知り、全身で感じることでわかることがあります。その地で立派に咲く花からは、力強い命の源を感じ、私たちに癒しと希望を与えてくれました。

②  タイからの留学生との交流

今回の派遣には、能美市にある北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)のタイからの留学生5名が同行し、一緒に花壇整備の活動をしました。まず、タイの方々が1番最初に言っていたのは、「日本人は親切で優しい」ということ。それを聞いてとても嬉しかったです。また、私や地元の方だけでなく、広田小学校の仮設住宅のお母さんたちにも、とびっきりの温かい笑顔を見せてくれました。タイの事、日本の事を教え合うことで、新たな発見ができました。そして、楽しみながらタイ語を学ぶこともできました。

タイの方々は辛い物が大好きで、カレーやそばが真っ赤になるまで七味を入れていました。文化は違うけれど、とっても楽しいひと時となりました。

③ 花壇整備と地元の方々との交流

今回もまた、陸前高田市森の前地区の皆さんと交流しながら、草むしりや花がら取りなどの作業を行いました。作業中、地元の方から「自分の花壇だと思っていいから」とおっしゃっていただいて、とても嬉しかったです。地元のお母さんには、おいしい「ミニトマトの蜂蜜漬け」の作り方や「きゅうりの漬け方」を教えていただきました。その時のお母さんの笑顔がとても素敵で、私たちとの交流を喜んでくださっていました。

また少し、森の前地区の皆さんとの心の距離が近づいたように思って嬉しかったです。

④ 活動中のミーティング

ボランティア活動をした日の夜は、夕食をとりながら参加者全員でミーティングを行っています。被災地を訪れた感想や活動内容について意見交換することによって、他の人がどのように考えているのかを聞くことができとても有意義でした。また、被災の状況を見て暗い気持ちになったことをみんなと共有することで、少し気持ちを和らげることができました。ミーティングによって参加者の連帯感もさらに増したように感じました。

⑤ 広田地区 仮設住宅での聞き取り

岩手県広田半島にある広田小学校の敷地内には仮設住宅があり、そこに住む方々の話を聞くという機会がありました。そこでは、自治会長の村上さんを中心に、約12名の方々が私たちにほぼマンツーマンで当時について詳しく教えてくれました。私は、その自治会長の村上さんから話を聞き、聞いた内容を只々災害地域に重ねて状況を想像するばかりでした。しかし、村上さんが私に対しておっしゃった「みんなが来るから、この集会場に集まろうと思うし、元気でいようと思う」という言葉からは、私たちの活動が皆さんにとってプラスに働いているのだと感じました。聞くだけかもしれませんが、皆さんに貢献ができて良かったと思います。

第3回被災地支援ボランティア

2012/09/25 (火)

9月21日~23日にかけて第三次派遣の学生が岩手県陸前高田市を訪れました。1日目は同市森の前地区で住民の方が取り組んでいる花壇の整備作業のお手伝いをしました。3ヶ月続けてのお手伝いとあって、住民と学生の息も合い、作業は順調に進みました。

2日目は広田地区にある広田小学校仮設住宅集会場を訪問しました。自治会長の村上さんと住民の方6名にお越しいただき、仮設住宅での暮らし向きなどについてお話を伺わせていただきました。

第2回被災地支援ボランティア

2012/08/29 (水)

8月23日~26日にかけて、第二次ボランティア派遣メンバーが岩手県陸前高田市を訪れました。

活動初日は、森の前地区で花壇の整備作業をお手伝いしました。
当日は、私たちが来る日に花壇の脇に新しく作られた東屋のこけら落としをわざわざ合わせてくれたらしく、作業終了後は大勢の住民の方とお茶や歌を楽しむ時間を持つことができました。
二日目は災害ボランティアセンター経由の依頼で、小友地区にある畑の泥だしを1日手伝いました。炎天下の中の作業は決して楽ではありませんでしたが、1年半が経過した現在、復旧にさえ至っていない場所がたくさんあることに多くの学生が気づきました。
次の第三次派遣は9月21日~23日の予定です。

ダンス部:石川県大学ダンス連盟「第3回公演”huppy”」

2012/08/23 (木)

8月19日(日)鶴来クレインにて石川県大学ダンス連盟の第3回ダンス公演「huppy!!」がありました。 北陸学院大学ダンス部も連盟に所属し、毎年参加してダンス公演を盛り上げています。 高校生の皆さん!!北陸学院大学、石川県大学ダンス連盟をさらに盛り上げ、有意義な学生生活を送りましょう(*^ー^)ノ 石川県大学ダンス連盟とは、北陸学院大学含め県内9つの大学と富山県の大学1つの大学ダンスサークルが集い、共通の目的に向かって何かを創り上げていく連盟です。

第1回被災地支援ボランティア出発

2012/07/06 (金)

7月6日(金)~8日(日)の2泊3日の日程で、第1回の被災地支援ボランティアが出発しました。

これは本学の人間総合学部 社会学科 准教授 田中純一を中心とした、『ともいき塾 よりそいの花プロジェクト』と命名した、

東日本大震災の被災者の自立を支援するためのプロジェクト活動の一環です。

今回の派遣地、岩手県陸前高田市では学生・教員が花壇や子どもの遊び場を作る予定です。

今後の活動予定として、多様化する被災地の要望に応えることと、継続的な支援をすることを目的に、

今年度中に今回を含め計5回の派遣を計画しています。

市教育プラザ富樫「こども広場」 北陸学院大学に運営委託

2012/06/26 (火)

金沢市教育プラザ富樫は7月から、親子が遊んで交流し、育児の悩みも相談できる「こども広場」の運営を
北陸学院大学(三小牛町)に委託する。保育や教育に関する大学の専門性を生かして子育て支援を充実
させるとともに保育士などを目指す学生が学びを深める場にも活用する。
25日に開かれた市教委の定例会議でプラザの担当者が報告した。就学前の子供と保護者らが利用できる
市のこども広場は金沢駅構内や近江町交流プラザなど6ヶ所あるが、大学への運営委託は初めて。大学
教員や学生、育児経験のあるボランティアと協働で広場を運営し、子育て支援に関するイベントなどを充実
させていく。教育プラザ富樫のこども広場は2003年開設され、年末年始を除き年中無休で年間の利用者は5万人。
今回の運営委託は県内の大学を対象に公募した結果、保育や教育に携わる人材を育成してきた専門性や
民間の託児施設を運営した実績などから北陸学院大学が選ばれた。
【北陸中日新聞 2012年6月26日(火曜日)朝刊 (記事抜粋)】

現場で即戦力となる人材育成の強化!

2012/06/22 (金)

金沢市教育プラザ富樫こども広場の運営が7月から北陸学院大学に委託される。保育や教育のノウハウを持つ同大学と連携し、子育て支援機能を強化 する。保育士や幼稚園教諭を目指す学生に、未就園児や保護者と触れ合う機会を提供。現場で即戦力となる人材育成につなげる。教育消防委で報告された。
【北國新聞 2012年6月22日(金曜日)朝刊 (記事抜粋)】

被災地支援プロジェクト開始

2012/06/14 (木)

東日本大震災の発生で被害を受けた陸前高田市では、津波で多くのものが水没しました。
子どもたちの遊び場もその一つで、制限のある中で子どもたちは生活をしています。
今回、北陸学院大学 人間総合学部の田中純一准教授は、現地の要望に応えるため、
本学の学生らと共に、年間5回の派遣を計画中。
第1回目は7月上旬に、花壇と子供たちの遊び場を作る予定です。

スイーツ研究所「大学は美味しい!!フェア」無事終了

2012/06/12 (火)

5月30日(水)~6月5日(火)の1週間、東京の新宿タカシマヤで昨年に引き続き
第5回小学館「大学は美味しい!!フェア」に出店し、無事終了しました。
全国で食に取り組む大学が集いあって、各大学ブースでいろんな食べ物を紹介&販売しているイベントです。
石川県からは唯一「北陸学院大学スイーツ研究所」が参加しました。
今回は「やさしい"甘さ"」をテーマとして、石川県になじみの深い「糀」にこだわり新商品を開発し販売しました。
新商品の☆チーズケーキと★シフォンケーキや昨年好評だった「加賀レンコンのチーズケーキ」、
本学が開発に協力した「トマトカレー」、「能登牛カレー」、「能登豚の焼き豚」などを販売し、好評を得ました。
☆チーズケーキ・・・甘酒を使い、小麦粉と膨張剤の代わりに豆腐と山芋を使ったしっとりとして美味しいチーズケーキ
★シフォンケーキ・・味噌と醤油を使い、上白糖を使用せず甜菜唐を使ったやさしい甘さのシフォンケーキ
             (醤油は「五郎島金時」、味噌には「ごぼう」とそれぞれに合う地元の野菜をチョイス!)
今回も多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
今回は東京での出店となりますが、今後は大学祭をはじめ、県内で開催される食のイベントにも参加予定ですので
見かけた際はぜひ立ち寄って、声をかけてくださいね♪♪

災害ボランティア 学生派遣

2012/06/06 (水)

北陸学院大学では、東日本大震災の発生から一年余り経たった今、被災地支援に携わる学生ボランティアを
現地に初めて派遣します。北陸学院大学 人間総合学部の田中純一准教授が企画し、年間5回を計画中。
初回の活動は7月初旬の三日間を予定し、岩手県陸前高田市で活動します。がれき撤去や足湯を通した
被災者との交流をはじめ、仮設住宅の孤立化を防ぐため集会場で心安らぐ行事を催します。
二回目以降は、8月・9月・10月・12月にそれぞれ宮城県石巻市と岩手県陸前高田市で交互に活動します。

5月30日(水)不法投棄撲滅キャンペーンに参加

2012/05/30 (水)

本日5月30日(木)は「ゴミゼロ」の日。金沢市内で「不法投棄撲滅街頭キャンペーン」に金沢市職員、
地元サッカーチーム「ツエーゲン金沢」の選手の方々とともに本学の学生が参加しました。
キャンペーンでは不法投棄の撲滅を呼びかけながら、ポケットティシュや花の種を配布しました。
1 8 9 10 11