受験生の方

研究室

大学祭「とび出すおはなしBOX」のおしらせ

2019/10/01 (火)

10/18(金)、10/19(土)は栄光祭が開催されます。
子ども教育学科では、子どもたちのために遊びの広場を設けます。
18日(金)10:30~12:30、4年生が絵本のお話をパフォーマンス!
公共の乗り物を利用して、保育所、こども園、幼稚園で遠足に来られませんか?三小牛の草原で遊んで、木の実を集めたり、さらにはお話の世界に!
秋の三小牛と大学祭、味わいどころ満載です。
もちろんご家族での来場も大歓迎です!

問い合わせ:北陸学院大学 子ども教育学科
kodomo@hokurikugakuin.ac.jp

お待ちしております。

中部学院大学との共同研究について

2019/05/08 (水)

北陸学院大学は岐阜県にある中部学院大学と連携協定を結んでいます。
 
その具体的実践として、本学子ども教育学科と中部学院大学教育学部子ども教育学科・短期大学部幼児教育学科の教員との間で共同研究がスタートしています。
 
同大学とは、建学精神であるキリスト教主義保育や、養成校としてともにインクルーシブ保育に力を注いでいることなど、共通の理念があり、これをもとに共同研究を進め、成果を発信していく予定です。
 
中部学院大学からは、昨年度より本学の”あそび場JOJO”に視察を重ねていただくなど、研究交流を行ってきましたが、5月1日には、本学から大井、齋藤、谷の3名が中部学院大学の各務原キャンパスを訪問し、附置施設ラ・ルーラ等の視察を含め、共同研究の具体化に向けて検討を行い、それぞれの課題を持ち帰ってきました。

春のminiオープンキャンパスを開催しました!

2019/03/23 (土)

3/23(土)、高校生をお迎えし、春のminiオープンキャンパスを開催しました。

高校生のみなさんと保護者のみなさまに、本学教職員が学びのご紹介を行い、学生スタッフが施設・研究室ツアーへとご案内しました。高校生のみなさんは、高校と大学の違いに驚きもあったようです。短い時間でしたが、学生スタッフや教員とお話しし、本学への興味は高まりましたでしょうか。

貴重なお休みにご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。

■次回3/26(火)オープンキャンパスの申込み受付中です!大学のキャンパスで春の空気を一緒に感じてみませんか?

「平成30年度大学・地域連携アクティブフォーラム」発表報告

2019/02/25 (月)

2/23(土)、金沢東急ホテルにて「平成30年度大学・地域連携アクティブフォーラム」が開催され、今年度大学コンソーシアム石川・地域課題研究ゼミナール支援事業に採択されている本学の2つのゼミが報告発表を行いました。

大学社会学科田引ゼミの学生は、金沢星稜大学とともに共同研究を行なっている「金沢市障害者スポーツ振興 ~障害者スポーツの支援者と理解者を増やすために~」というテーマで報告をしました。また、短期大学部コミュニティ文化学科沢田ゼミの学生は、石川工業高等専門学校とともに取り組んだ「金沢のリピート対策!定番観光地以外の観光資源の魅力を伝えるための学生目線での斬新かつ先進的なプロモーションコンテンツの制作」というテーマで報告しました。

どちらのゼミも、他学のゼミと連携して取り組んだ地域課題に関する研究やフィールドワーク、課題解決に向けた諸活動の成果を、パワーポイントでの発表に加えポスターでも発表し、大変有意義な時間となりました。一連のゼミ活動は貴重な学びの機会であり、学生一人ひとりの成長につながっています。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2019年2月8日㈮

2019/02/09 (土)

2018年度第12回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。

本日は、三小牛は氷点下(‐2℃)、雪が降る中でしたが、開室することができました。

「赤ちゃん・サロン」は、月に一度行っていますので、1か月ごとに、1人1人の子どもの発達を感じ得ることができます。

今日は、先月より、言葉の数が増えた子たちの成長に、驚きと喜びを一緒に感じ合いました。絵本に出てくる果物の名前を、率先して言葉に出したり、嬉しい、困った、美味しい、気持ちいいというような、体の奥底で感じたことを、言葉に表してみたりする様子に、学生、保護者、教員らが共に、言葉の原点を考えさせられ、分かち合う時となりました。

また、もうすぐ5か月の子も、人・物をじっと見つめたり、触ったりして、応答します。あらためて、本当の応答とは何なのか、じっくり感じ合う時も待ちました。

お1人お1人のお子さんの成長をじっくり喜び合う「赤ちゃん・サロン」の営みが守られ、皆様に、神様に感謝いたします。

次回、2019年3月「赤ちゃん・サロン」は8日金曜日10時より開室いたします。
2018年度最後のサロンにいらしてください。参加をお待ちしています。

担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jp

「とび出すおはなしBOX」開催のお知らせ

2019/02/08 (金)

ミッションおはなし隊(子ども教育学科の2年生)が、3年生の6月に実施される「幼稚園教育実習Ⅱ(15日間)」に向かう実習指導の一環として「とび出すおはなしBOX」を開催いたします。

お部屋に6つの個性的なブースをつくって、それぞれの”館”でおはなしの読み聞かせやおはなしにちなんだ遊びをします。学生たちがつくった写真絵本も自由に見てもらえるので、「絵本」を介して会話がはずみ、子どもも大人もそれぞれの中でイメージが拡がっていく・・・そんな”おはなしワールド”を目指します。どうぞ、皆さん、お子さんをつれて遊びにいらしてください。

 

日時:3月16日(土)10:00~15:00
場所:玉川こども図書館 2階 交流ホール

 

2018年度 第7回 ミッションおはなし隊のおはなし会

2019/01/30 (水)

金沢市との連携事業で、玉川こども図書館に於いて「ミッションおはなし隊(子ども教育学科学生)」が小さいお子様向けのお話会をいたします。

ぜひお立ち寄りください。

「おめんです」

日時:2019年2月8日(金)11:00~11:30、16:00~16:30

場所:玉川子ども図書館 1階 おはなしの部屋
   金沢市玉川町2-2

対象:0歳~小学校2年生

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2019年1月11日㈮

2019/01/11 (金)

2018年度第10回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。

本日は、2019年の初めの「赤ちゃん・サロン」、5人の子たちと過ごしました。

今日は、ゆったりと、一人ひとりが自分の世界を創りました。2歳の男の子がソフトフォーミング(積木)で、お家やタワーを見立てて空間を創ります。一方でママはゲートを創ります。また、シーソーのようにバランスを感じながら不思議な通り道を造る子もいます。色々な一人ひとりの大事な場所が創り上げられました。

おやつタイムでもゆったりゆったり過ごし、心と体も安心した時間を持ちました。

(以下、学生スタッフのコメントより)
今回の「赤ちゃん・サロン」は、子ども一人ひとりとじっくり関われるサロンになったと感じました。いつも人見知りする子が、サロンの部屋に入った途端に積み木を崩して遊んだり、部屋の中を走り回ったりして遊んでいる姿を見て、同じ空間でも環境が変化することによって、子ども自身の気持ちも変化していくのではないかと感じました。
また、片付けの場面では、年上の女の子が先に片付ける姿を見て、その後に男の子が女の子と同じ行動を始め、2人の子どもが一緒に協力してマットを片付ける姿が見られました。子どもは周りの行動を観察して真似をしながら身につけていくのだなと、2人の姿を見ながら感じました。
今回のサロンは私にとって子どもたちとじっくり向き合え、子どもたちの行動を観察できるサロンとなりました。
 

今日のこの時、神様に感謝して、よい2019年の歩みが守られますように。
次回、2019年2月「赤ちゃん・サロン」は8日金曜日10時より開室いたします。参加をお待ちしています。

担当本学教員(熊田凡子) kumata@hokurikugakuin.ac.jp

コミュニティ文化学科専門ゼミ発表会

2018/10/23 (火)

10/20(土)大学祭が開催される中、コミュニティ文化学科では専門ゼミの発表会が行われました。
コミュニティ文化学科の学生や保護者の方、また、オープンキャンパスに参加していた高校生をはじめ、たくさんの方が見守る中での発表となりました。
 
コミュニティ文化学科では、4つのモデルコースがあり、幅広い学びを展開しています。
 
今回は下記3つのゼミの発表となりました。
 
野林ゼミ

「人気テーマパーク「ディズニーリゾート」の経営戦略を知る~」

 
野林ゼミでは学生が身近な商品やサービスなどを取り上げ、経営の切り口で分析する研究に取り組んでいます。今回は夏休みを利用して東京ディズニーリゾートへ足を運び、実際にキャストからお話を聞いたり、施設内の工夫などを見学してきました。
 
沢田ゼミ
「学生目線のプロモーションコンテンツの作成」~金沢の~定番観光地以外の魅力発信~
 
沢田ゼミでは、地域資源を生かした観光振興、地域活性化についてを研究しています。今回は、大学コンソーシアム石川地域課題研究ゼミナール支援事業に採択され、金沢市の観光の課題や新たな魅力を発信するVRコンテンツの作成など、様々なプランを紹介しました。
 
 
池村ゼミ
「東京理科大学近代科学資料館」
 
池村ゼミでは、社会のICT化によるビジネス環境の広がりや可能性について、情報学・機械工学を中心に研究します。今回は、東京理科大学近代科学資料館で、さまざまな資料や展示物を見学しました。
 
それぞれのゼミナールで特色があり、それぞれに気づき、学びがあったと思います。
卒業も近くなってきましたが、今回の発表を今後もさらに深めて行ければと思います。
 
 
コミュニティ文化学科

2018.10.14「遊びの木育ひろば」開催

2018/10/17 (水)

10月14日(日)金沢市民芸術村に於いて、「遊びの木育ひろば」が開催されました。

このイベントは、金沢市森林再生課と北陸学院大学の連携事業である、「金沢の森育」推進事業の一環で、市民が森や木に関心を持つきっかけづくりとして幼少期から木を身近な存在として関わることが出来る場を提供し、森林の大切さや魅力を伝えることを目的としています。

当日はお天気も良く、たくさんの子どもたちが、木工やカンナ削りを体験しました。中でもカンナくずのプールは大人気で、木のにおいやぬくもり感じながら元気に遊んでいました。

また、子ども教育学科の学生がスタッフとして「木育」についての掲示物や子どもとの遊びに関ることもでき、良い経験になったと思います。

 

子ども教育学科について
https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/intro-univ/infant/

 

北陸学院大学公式Instagramページ開設

2017/10/20 (金)

この度、北陸学院大学公式のInstagramページを開設いたしました。

本日からの大学祭の様子をはじめ、学生生活の日々の情報を発信していきます!

是非ご訪問してください。

@mission_oc

ミッション食育グループ「スマイル木場潟」参加

2017/10/17 (火)

 
10/8(日)ミッション食育グループが小松市の木場潟で行われたイベント「スマイル木場潟」に参加しました。
 
昨週の「どんどん祭り」に引き続き、小松とまとのPR活動の一環として「トマトライスのコロッケ」の販売と、本学食物栄養学科 新澤学科長が開発に関わった小松産大麦味噌の試飲、アンケートを実施しました。
 
小松産のトマトのほど良い酸味と濃厚なホワイトソースとがマッチして味の評価は上々。200個のコロッケが2時間半で完売しました!
 
 

ミッション食育グループ「どんどんまつり」参加

2017/10/10 (火)

10/8(日)、どんどんまつり「どんどんマーケット」に、ミッション食育グループが参加しました。

小松とまとのPR活動の一環として、小松産のトマトを丸ごと使って炊き上げたご飯にチーズとホワイトソースを加えてコロッケにした「トマトライスのコロッケ」を販売しました。

併せて新澤食物栄養学科長が開発に関わる小松産大麦味噌の試飲&アンケートも実施しました。

栄養たっぷりの揚げたてあつあつのコロッケは大好評♪
150ヶのコロッケが2時間で完売しました!

高齢消費者被害防止寸劇出前講座事業採択

2016/11/14 (月)

石川県県民文化局現民生活課の事業「高齢消費者被害防止寸劇出前講座事業」に、本学社会学科の真砂ゼミ、松下ゼミの企画が採択されました。 11月6日(日)ほっとらんどNANAOで出前講座が開催され、本学社会学科松下ゼミの学生たちによる寸劇とその後、高齢者との交流会がありました。 10月~12月にかけて県内各地での上演を予定しています。

アクティブフォーラム参加

2016/02/22 (月)

2月20日(土)、大学地域連携アクティブフォーラム成果報告会が金沢東急ホテルで開催されました。
ポスターセッションや成果報告会で、地域連携事業に採択された大学の学生たちが発表を行ないました。
本学はコミュニティ文化学科の沢田ゼミの学生たちが、北陸新幹線金沢開業効果の加賀温泉郷への波及策の検討について、報告を行ないました。
会場からは首都圏の方にも作成したパンフレットが手にとってもらえるような方法や交渉を行ってほしいなど、アドバイスもいただき、有意義な時間をすごしました。

パンフレットは本学ホームページからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
http://www.hokurikugakuin.ac.jp/…/sawada-seminar-local-col…/

中島ゼミ(児童文学、児童福祉)のゼミ合宿

2015/03/02 (月)

毎年恒例になりました、中島ゼミ(児童文学、児童福祉)のゼミ合宿。今年は2月26日から27日まで一泊二日で能美市、小松市で行われました。

初日は能美市では、九谷焼資料館で九谷焼について学び見学、陶芸館で絵付け体験をしました。職員の方からとても丁寧な指導解説があり、九谷焼の奥深さを学ぶことができました。その後、宿泊先である能美市ふるさと研修センターさらいにてみっちり勉強会を行いました。センターには至る所に九谷焼の作品が活用されいて、まるで高級旅館のようでした。ここでも職員の方のとても心温かなおもてなしを受けました。

2日目は場所を小松市に移し、まずは小松市立空とこども絵本館にいきました。松岡館長のお話を伺った後、来館した子どもたちと一緒に絵本を楽しみました。午後から小松曳山交流館みよっさで曳山の歴史や水引、三味線体験に挑戦しました。絵本館でもみよっさでも北陸学院卒業生の皆さんに大変お世話になりました。この場をお借りして、お世話になった皆様に心より御礼申し上げます。

幼児児童教育学科中島ゼミ 研究中間報告

2014/08/20 (水)

8月19日(火)幼児児童教育学科中島ゼミ(児童文学3・4年生)では、金沢市立玉川こども図書館にて一日研修を行いました。
今回の研修テーマは、「専門ゼミレポートの研究中間報告」。
3年生は前期の学習事項を分担して報告、4年生は各自が現時点までに調査研究した内容をまとめて報告しました。
子どもたちの姿を間近にしながらの報告の後には、いつもより熱気あふれるディスカッションができました。

ゼミナール合宿開催

2014/03/07 (金)

3/6~3/7の2日間、中島(児童文学)ゼミ(3・4年生合同)が「湯涌創作の森」にて合宿を行いました。
Tシャツ染め体験をしたり、夢二館で竹久夢二の子ども観について学んだり、専門ゼミⅠ・Ⅱのレポート検討会を行いました。
3年生がプログラムから食料調達、宿泊先との交渉を担当してくれ、4年生はレポート作成について、後輩にアドバイスしてくれました。

保育実習Ⅱ・Ⅲ報告会

2014/01/22 (水)

保育所実習に行った3年生の実習報告会が行われました。発表者は実習時の体験の中から事例を選び、それに対する考察の発表がありました。また、実習中に使用した手作りおもちゃやパネルシアターなどの「教材実演」も行われました。2年生は来年の実習に向け、先輩の報告の内容にしっかりと耳を傾けていました。2年生にとっては今後の実習への大きな励みと参考になったと思います。

学生企画『ガールズ・オン・ザ・YAMASHIRO』

2013/11/27 (水)

11/24(日)本学コミュニティ文化学科の学生が企画した「ガールズ・オン・ザ・YAMASHIRO」が加賀市山代温泉で開催されました。
企画した野崎里萌(コミ2)石金菜摘(コミ2)は着物姿で参加した13名を案内しました。
当日は秋晴れの下、日帰りで楽しめるプログラムを準備して参加した方には、山代温泉の魅力を満喫し楽しい時間を過ごしてもらいました。

☆11月24日(日)☆Schedule☆
10:30 金沢駅発
11:45 山代温泉到着
~Lunch~
はづちを茶屋 野菜カレー
13:30 古総湯入浴
14:30 古総湯フェイシャルマッサージ
15:00 スイーツ&ガールズトーク
16:00 山代温泉出発
17:15 金沢駅到着

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