2022/06/21 (火)
6月19日(日)、好天に恵まれ、今年度初めてのオープンキャンパスを開催いたしました。
学校説明の後、ご希望の学部に分かれて模擬授業を行い、それぞれの分野の学びを体験していただきました。
また、学生スタッフが案内するキャンパスツアーでは、本学の雰囲気をより感じられたのではないでしょうか。
ご参加いただいた多数の高校生・保護者のみなさま、ありがとうございました。
次回オープンキャンパスは7月24日(日)に開催いたします。
本学にご興味のあるみなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
2022/06/09 (木)
2022/05/23 (月)
5/20(金)、5/21(土)の2日間、新入生が集う「フレッシュマンセミナー」が本学にて開催されました。
「フレッシュマンセミナー」は、講義やグループワークを通して本学での学びの基礎を形づくることを目的としたセミナーです。
以前は一泊二日で行われていた伝統行事ですが、コロナの影響により宿泊は中止し、複数の教室に分かれオンライン配信を活用しながら運営されました。
「生かされている自分を活かす」を主題に、本学で学ぶ意義をそれぞれが考え意見を交わしました。
また礼拝を行うとともに、聖書を通して本学の建学の精神・歴史・教育の特徴・目的について理解を深めました。
新入生の皆さんは、学生生活をを共にする同級生や教職員との交流を深める良い機会になったのではないでしょうか。
一人ひとりの学びが心豊かなものとなるよう、教職員一同お祈りしております。
2022/05/10 (火)
2022/03/24 (木)
3/23(水)、2022年初めてのオープンキャンパスを開催いたしました。
全体説明の後、各学部に分かれて模擬授業やキャンパスツアーに参加していただくプログラムでした。学生スタッフとの交流もあり、本学の雰囲気を感じられる機会になったのではないでしょうか。
ご参加いただきました多数の高校生および保護者のみなさま、ありがとうございました。また本学でお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております。
次回オープンキャンパスは6/19(日)午前の開催を予定しております。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
2021/11/25 (木)
本学は、金沢市南部の緑豊かな丘陵地帯、内川校区に立地しています。
11月19日、地元内川中学校の2年生が本学を訪れ、間もなく卒業を控える福江ゼミ4年次生が話題提供をおこないました。
これから進路を考える中学生が、人生の少しだけ先輩である大学生の話を聞き、自分の今、そして未来について考えるきっかけにすることを意図しています。
本学スクールバスのお迎えで到着、校舎前の芝生広場で挨拶を交換したのち、まずは大学内のご案内から。
自慢のチャペル、大学独特の掲示板コーナーや食堂、体育館、図書館、みっしょん工房、クリスマスツリーの飾り付けられたホールと回り、「中学校から一番近い」学内コンビニまでをご紹介しました。
3階の教室に場を移し、改めて始まった学習会では、5名の4年次生が「これまでの自分・今の自分」の統一テーマの下、それぞれの個人テーマで話題を提供しました。
中学時代から現在まで、夢をもち、温め、壁にぶつかったり悩んだりしながらも、前向きに歩んできたからこそ、「教職への最後の一歩」まで来られた今がある…
そんなそれぞれの「人生」をもとに、中学生へのアドバイスを本音で語りました。
現役中学生の進路選択に、今日の話がお役に立てれば、と思います。
秋晴れの空が高く亭々と広がる心地よい日。
内川中学校の生徒さんと本学の学生、双方にとって価値あるひとときとなりました。
2021/06/17 (木)
本学コミュニティ文化学科2年生の津嶋みらいさんが870点という高得点を達成しました!
英語活用実態調査2019(国際ビジネスコミュニケーション協会)によると、800点以上は「海外赴任できる」程度の英語スキルだと考えられています。また、TOEIC講師養成講座を運営しているジャパンタイムズアカデミーは、「TOEIC(R)テスト830以上を受講資格」としています。
・入学当初から270点もアップしましたね。スコアアップの秘訣は?
「ここ数カ月間、語彙力強化に力を入れました。テスト直前に本番と同じ2時間をかけて練習問題に取り組んだことも効果があったと思います。趣味のオンラインゲームでは、英語を使って世界の人たちとリアルタイムのコミュニケーションを楽しんでいます。また、地域の英会話教室ではボランティアとして子供たちに英語を教えています。教えることが自分の英語力アップにもつながったと思います」
「卒業までに900点以上を達成する」そうです。
目標まであと一歩です!
2021/05/10 (月)
キリスト教と教育では、毎年三小牛キャンパスのタケノコを収穫して焼きタケノコやタケノコご飯を作っています。いつものように礼拝を捧げて、いざ幼稚園の裏にある竹林へ。今年は裏作でしたが、何とか全員分収穫することができました。4年生がキャンパスで学ぶのもあと一年。自然の豊かな恵みに感謝することでキリスト教保育・教育の実践へとつないでもらいたいと考えています。
2021/04/29 (木)
社会学科3年のキャリアデザインⅤに、石川県商工労働部の住田様、株式会社アルバ事業部次長の亀田様、今村証券株式会社総務課の石原様をお招きし、就職活動に関する情報や企業の取り組みについて紹介していただきました。
学生達は今後、県主催のイベントで企業研究を行い、夏季休暇期間中には実際にインターシップに参加します。
2021/04/06 (火)
2020年度はコロナウイルス感染拡大防止の観点から、学外に出向いての実習は行なわず、
学内での演習を実施しました。内容は以下の通りです。
・ごっこ遊びの実践と実践のビデオトーク
・わらべうた・身体表現・素話の実践
・乳幼児向けメディアの作成と視聴
・家庭支援、チーム力、子どもを支える保育環境、他国籍の子どもや保護者への支援の在り方等の講義と演習 など
実際に子どもたちと関わることはできませんでしたが、そのような状況の中でも「子どもを支える環境の在り方」や「他者と共に支え合い、学び合う環境の在り方」について、精一杯学びを深めていった学生たちの姿をご紹介いたします。
【学生のコメント】
学内演習では、乳児の発達や保育者の協働性について学ぶことが多くあり、学内演習を通してそれらに関する知識を身につけることができました。また、より現場実習に近い実践を行う機会もあり、3年間で身につけた知識を思い起こしながら行うことができました。さらに、全ての活動において、同級生と互いにアドバイスし合ったり、一つのことに対して一緒に考え、意見を伝え合ったりと共に学びました。私は、この学内演習期間で、皆が自分の意見を伝え、周りの意見を聴き、そしてさらにそれぞれが考えを深めていくという過程を丁寧に行うことによって一体感が高まっていったように感じています。保育に関する知識はもちろん大切ですが、このような対話ができる人間関係を構築する力も保育者として必要とされる力であると気づきました。学内演習は私にとって非常に大きな学びを得られた時間でした。
(Y・Y 金沢錦丘高等学校出身)
学内演習は、初めてであり新鮮で楽しみという気持ちもありましたが、どのようなことを行うのか想像できず、実習とはまた違った不安が多くありました。しかし、学内演習を行なっていく中で徐々に不安も無くなり大変楽しく、充実した時間とへ変化していきました。
講義やグループでの実践では、ディスカッション等の時間が多くあり、周りの学生と意見を交わす場面が多々ありました。自分の考えを出した時に共感してもらえた時は嬉しく、他の学生から自分一人では思いつかなかった考えを聞くことにより、自身の考えの幅が広がったような気がしました。私にとって、刺激的な経験となったと感じます。
素話やわらべうた、身体表現等の個人の実践では、今まで気づけなかった長所、自分に足りない力を見つけることができました。実践をする前は不安で仕方がなく、登校中の車の中やお風呂の中でひとり練習をしました。妹や弟に練習相手になってもらったり、親に練習相手になってもらったりした学生もいたようです。しかし終わってみると、達成感を感じると共に、早く実際に子どもたちの前で実践してみたいという気持ちが強くなりました。
この経験を通して、伸ばしていくべき能力が明確になったため6月の学外での実習に向けて成長していきたいと思います。
(S・T 金沢商業高等学校出身)
コロナ禍の中、制限されることも多々ありますが、学生の感想から「できないことを嘆くだけでなく、今できること(保育)を考え、前進しようとする想い」や「今だからこそ気づける温かさがある」ということを感じとってくれているような気がいたしました。しばらくはこのような生活が続きますが、気持ちを前へ進んでいきたいですね。
2021/02/24 (水)
本学コミュニティ文化学科1年生の津嶋みらいさんが765点、津嶋あかりさんが715点という高得点を達成しました!
英語活用実態調査2019(国際ビジネスコミュニケーション協会)によると、TOEIC Programを活用している企業・団体が新入社員に期待するスコアは535点、海外部門で690点と報告されています。1年次での700点超えのスコアが如何に高い得点であるかがわかると思います。
・スコアアップの秘訣は?
津嶋みらい さん
「私の勉強法は友達に教えることです。友達に教えることが自分の英語力アップにもつながったと思います」
津嶋あかり さん
「YouTubeのTOEICテストLIVEを利用して、自分が習った英語を使って外国の友達と話すことで、英語力を高めました」
こうした自主学習に加え、今回の試験の直前対策として、本学での春休み特別講座にも参加しました。二人とも「卒業までに900点以上を達成する」そうです。
今後のさらなる飛躍に期待しています!
2021/02/22 (月)
2月19日(金)に今年度第4回目の「赤ちゃん・サロン」が開室しました。先週の天気予報は大雪であったため、無事に開催できるのかと当日朝まで不安げな学生たちでしたが、遊びにきて下さる皆様のお顔を想像しながら準備を行い、当日を迎えることができました。
参加されたお母様方からは、「学生さんの笑顔とパワーに癒されました。子どもだけでなく、私も楽しかったです。」「お部屋の作りやおもちゃ(環境)一つ一つまで考えてくれているんですね。」「コロナ禍の中、このような場があり大変助かります。」等と沢山のお言葉をかけていただきました。また学生からも、お母様方に「コロナ禍での子育ての悩み」や「妊娠・出産の経験談」をお聞きする場面もあり、共に伝えあい・学び合える場があることに改めて感謝する時間となりました。まさに、「赤ちゃん・サロン」は皆で共に創り上げる場所であります!
次に、学生のコメントをご紹介します。
今回の「赤ちゃん・サロン」では、オーガンジーの布を用いたふれあい遊びを取り入れてみました。
以前からスタッフ間で、この遊び(活動)を行ってみたいと話し合っていたため、今回、実際に子どもたちと共に楽しめたことがとても嬉しかったです。風に揺れる布の動きをじ~っと見つめる姿、大きな布の下を「キャー」と声をあげながら走り抜ける姿が見られました。
また、『やまのおんがくか』の絵本を小太鼓や鈴などを用いて、歌い聞かせしました。お話の中に、楽器の音色が加わることによって拍手をしたり、お母さんの膝の上で弾んだりと体を動かしながら絵本の世界を楽しむ子どもたちの様子が見られました。
次回は、私たち4年生にとって最後の「赤ちゃん・サロン」になりますので、ぜひ楽しみにしていて下さいね。
子ども教育学科 4年次生:A・T(富山北部高校出身)、S・T(金沢伏見高校出身)、N・S(野々市明倫高校出身)K・H(鹿西高校出身)
次回、「赤ちゃん・サロン」は3月17日(水)10:00~開室いたします。
2021/02/15 (月)
2月12日(金)、本学で第4回TOEIC-IPを実施しました。受験した学生たちは、緊張感に包まれながら自己ベスト獲得を目指して2時間のテストに挑みました。今年度、TOEIC600点以上を達成したコミュニティ文化学科1年生3名は、「授業のテキストだったキクタンを使って英単語をたくさんインプットした」、「ゲームで知り合った外国人と英語で会話している」、「問題集で間違えた問題を何度も解きなおした」そうです。
コミュニティ文化学科では学科独自の奨学金制度「E-skill Step Up」があり、2年進級時までにTOEIC470点以上獲得で15万円、TOEIC600点以上獲得で30万円が支給されます。
https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/exam/scho/
本学では、空き時間に気軽に利用できるEnglish Center(専任のネイティブ教員が常駐)など、英語を学びたい学生たちが、さらにステップアップできる仕組みを準備しています。
https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/support/abroad/
2020/12/03 (木)
子ども教育学科1年~3年まで、4名の学生が、キング牧師、ヘレン・ケラー、マイケル・ジョーダン、ケネディ大統領のスピーチを、先生も含め30名の観客の前でレシテーション(暗唱)しました。資料にスピーチの和訳付き原文を用意、ソーシャルディスタンスを取り、マスク着用での発表となりました。
参加者からは、「オリジナルスピーカーの気持ちが4人から伝わってくるよう」「ジェスチャーつきで、感情もこもっていてすごく良かった」「発音がとてもきれい」「こんな風に英語を話せるようになりたい、頑張りたい」という感想が聞かれました。
発表者からも、「新型コロナウイルスの影響で、英語を話す機会が少なくなっていたので、緊張感の中で発表できて良かった」「達成感でいっぱい」と喜びの声があがっていました。
2020/11/27 (金)
コミュニティ文化学科には、内定を頂いた企業で外国人の接客対応が必要な学生がいます。「英語にも日本語と同じく相手に敬意を払う表現があるのでは」と考え、卒業研究で「英語の丁寧表現」について調べています。接客の場面で使いそうな例文を作成し、どの程度丁寧な印象を受けるかネイティブの方にインタビューすることにしました。
本学のEnglish Centerにはボッシュ先生とシュリーヴス先生が常駐しています。「この表現を添えるとより親切」など、ネイティブならではのこまやかなニュアンスも含めた意見をくださいます。
ボッシュ先生は「英語を話そうとしてくれるだけで嬉しい」、シュリーヴス先生は「来日間もない頃、英語で応対してくれると本当に助かった」と英語でお話されていました。「お二人とも優しくて安心しました!仕事でも活かせるようにしたいです!」と、来春から社会人になる学生には大きな励みにもなったようです。
2020/11/27 (金)
2020/11/26 (木)
2020/11/26 (木)
晴天の中、オープンキャンパスを開催することができました。
前回の推薦型選抜対策講座に引き続き、今回は一般選抜対策講座を開講しました。
今回もたくさんの高校生に参加していただきありがとうございました。
模擬授業やキャンパスツアーを通じて、大学のこと知っていただけたでしょうか。
今日は2020年度最後のオープンキャンパス。
来年またオープンキャンパスで皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
引き続きオンライン個別相談は随時実施しておりますので、みなさんの疑問や不安がございましたらアドミッションセンターまでお問い合わせください。ご予約はこちらから
2020/11/16 (月)
11月14日(土)、短期大学部のバイブル・セミナーが行われました。
今年度は感染症拡大防止の観点から学校を会場としてプログラムを凝縮して実施しましたが、講師の講演をうかがい、グループでの学びあいを深め、全体での発表共有も行って、豊かな学びの時となりました。
2020/11/04 (水)
「Active English C」を受講し、今年の春休み、カナダのSt.Mary's UniversityとアイルランドのUniversity of Limerickへの留学で学んだ内容を、「お昼の学生講座」で発表しました。英語でのプレゼンテーションでした。
「コロナの影響を大きくうけたプログラムだったと思いますが、発表を聴けて良かった」とねぎらう声がフロアから。フライトのアナウンスが帰国便では聞き取れたとの発表に、「確かな成果」「外国に行く意味、メリットが感じられた」「Active English Cに、私も機会があればぜひ参加したい」と感想が寄せられました。