受験生の方

地域貢献活動

「平成30年度大学・地域連携アクティブフォーラム」発表報告

2019/02/25 (月)

2/23(土)、金沢東急ホテルにて「平成30年度大学・地域連携アクティブフォーラム」が開催され、今年度大学コンソーシアム石川・地域課題研究ゼミナール支援事業に採択されている本学の2つのゼミが報告発表を行いました。

大学社会学科田引ゼミの学生は、金沢星稜大学とともに共同研究を行なっている「金沢市障害者スポーツ振興 ~障害者スポーツの支援者と理解者を増やすために~」というテーマで報告をしました。また、短期大学部コミュニティ文化学科沢田ゼミの学生は、石川工業高等専門学校とともに取り組んだ「金沢のリピート対策!定番観光地以外の観光資源の魅力を伝えるための学生目線での斬新かつ先進的なプロモーションコンテンツの制作」というテーマで報告しました。

どちらのゼミも、他学のゼミと連携して取り組んだ地域課題に関する研究やフィールドワーク、課題解決に向けた諸活動の成果を、パワーポイントでの発表に加えポスターでも発表し、大変有意義な時間となりました。一連のゼミ活動は貴重な学びの機会であり、学生一人ひとりの成長につながっています。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2019年2月8日㈮

2019/02/09 (土)

2018年度第12回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。

本日は、三小牛は氷点下(‐2℃)、雪が降る中でしたが、開室することができました。

「赤ちゃん・サロン」は、月に一度行っていますので、1か月ごとに、1人1人の子どもの発達を感じ得ることができます。

今日は、先月より、言葉の数が増えた子たちの成長に、驚きと喜びを一緒に感じ合いました。絵本に出てくる果物の名前を、率先して言葉に出したり、嬉しい、困った、美味しい、気持ちいいというような、体の奥底で感じたことを、言葉に表してみたりする様子に、学生、保護者、教員らが共に、言葉の原点を考えさせられ、分かち合う時となりました。

また、もうすぐ5か月の子も、人・物をじっと見つめたり、触ったりして、応答します。あらためて、本当の応答とは何なのか、じっくり感じ合う時も待ちました。

お1人お1人のお子さんの成長をじっくり喜び合う「赤ちゃん・サロン」の営みが守られ、皆様に、神様に感謝いたします。

次回、2019年3月「赤ちゃん・サロン」は8日金曜日10時より開室いたします。
2018年度最後のサロンにいらしてください。参加をお待ちしています。

担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jp

「とび出すおはなしBOX」開催のお知らせ

2019/02/08 (金)

ミッションおはなし隊(子ども教育学科の2年生)が、3年生の6月に実施される「幼稚園教育実習Ⅱ(15日間)」に向かう実習指導の一環として「とび出すおはなしBOX」を開催いたします。

お部屋に6つの個性的なブースをつくって、それぞれの”館”でおはなしの読み聞かせやおはなしにちなんだ遊びをします。学生たちがつくった写真絵本も自由に見てもらえるので、「絵本」を介して会話がはずみ、子どもも大人もそれぞれの中でイメージが拡がっていく・・・そんな”おはなしワールド”を目指します。どうぞ、皆さん、お子さんをつれて遊びにいらしてください。

 

日時:3月16日(土)10:00~15:00
場所:玉川こども図書館 2階 交流ホール

 

2018年度 第7回 ミッションおはなし隊のおはなし会

2019/01/30 (水)

金沢市との連携事業で、玉川こども図書館に於いて「ミッションおはなし隊(子ども教育学科学生)」が小さいお子様向けのお話会をいたします。

ぜひお立ち寄りください。

「おめんです」

日時:2019年2月8日(金)11:00~11:30、16:00~16:30

場所:玉川子ども図書館 1階 おはなしの部屋
   金沢市玉川町2-2

対象:0歳~小学校2年生

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2019年1月11日㈮

2019/01/11 (金)

2018年度第10回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。

本日は、2019年の初めの「赤ちゃん・サロン」、5人の子たちと過ごしました。

今日は、ゆったりと、一人ひとりが自分の世界を創りました。2歳の男の子がソフトフォーミング(積木)で、お家やタワーを見立てて空間を創ります。一方でママはゲートを創ります。また、シーソーのようにバランスを感じながら不思議な通り道を造る子もいます。色々な一人ひとりの大事な場所が創り上げられました。

おやつタイムでもゆったりゆったり過ごし、心と体も安心した時間を持ちました。

(以下、学生スタッフのコメントより)
今回の「赤ちゃん・サロン」は、子ども一人ひとりとじっくり関われるサロンになったと感じました。いつも人見知りする子が、サロンの部屋に入った途端に積み木を崩して遊んだり、部屋の中を走り回ったりして遊んでいる姿を見て、同じ空間でも環境が変化することによって、子ども自身の気持ちも変化していくのではないかと感じました。
また、片付けの場面では、年上の女の子が先に片付ける姿を見て、その後に男の子が女の子と同じ行動を始め、2人の子どもが一緒に協力してマットを片付ける姿が見られました。子どもは周りの行動を観察して真似をしながら身につけていくのだなと、2人の姿を見ながら感じました。
今回のサロンは私にとって子どもたちとじっくり向き合え、子どもたちの行動を観察できるサロンとなりました。
 

今日のこの時、神様に感謝して、よい2019年の歩みが守られますように。
次回、2019年2月「赤ちゃん・サロン」は8日金曜日10時より開室いたします。参加をお待ちしています。

担当本学教員(熊田凡子) kumata@hokurikugakuin.ac.jp

12月17日 近江町市場学生ガイドのモニターツアー

2018/12/19 (水)

海外誘客学生チャレンジ事業の一環として、コミュニティ文化学科1年生のグループが近江町市場にて外国人を案内するモニターツアーを12月17日に実施いたしました。
市場内の八百屋さん、魚屋さん、果物屋さんなどを回り地元の特産品などを英語を交えて説明しました。
このモニターツアーはあと2回、1月24日、2月22日の午後1時から開催されます。
ご興味のある方はチラシに掲載されているQRコード、またはメールでお気軽にお問い合わせ下さい。

第1回オフキャンパス報告会

2018/12/13 (木)

12月13日(木)一般社団法人学修評価・教育開発協議会の事業である「オフキャンパス報告会」が開催されました。今回は加盟校の中から5大学の学生が遠隔システムを利用し、「グローカル」をテーマとした国内や海外での活動や体験学習についての発表を行いました。本学からは「よりそいの花プロジェクト」での活動を報告しました。

それぞれの大学で、活動の場所や内容はさまざまでしたが、共通していることは「現地のニーズを知ること」、「継続することの大切さ」についてそれぞれが真剣考えているということでした。学生の皆さんは、プログラムの成果とあわせて自分自身の成長も感じ取っているようでした。

遠隔を利用しての交流が初めての学生も多く、戸惑いながらも自分の意見を発言する機会をいただき、このような交流が今後も続いていけばと思います。

城北児童会館「ロシアの遊びを楽しもう」2018年12月9日(日)

2018/12/10 (月)

12月9日(日)、城北児童会館において「ロシアの遊び」を行いました。

このイベントは金沢市福祉局こども政策推進課と北陸学院大学との連携事業として、昨年度より城北児童会館「日曜ワクワク遊び塾」の一環として行っているものです。
子どもたちが「作って遊ぶ」ことを楽しむ中で、様々な資質・能力を身に付けていくことをねらっています。

今年度は「外国の遊びを楽しもう」がテーマです。
第2回目となる今回は、石川県国際交流員のアンドリューヒナ・アンナ先生をお迎えして「ロシアの遊び」を行いました。

ロシアといえば、人形の中に人形、そのまた中に人形…という、みなさんご存じ「マトリョーシカ」。
この日は、白木の人形に思い思いの絵付けをして、それぞれが自分オリジナルのマトリョーシカづくりを行いました。
親子で仲良くひとつの作品を作ったり、絵の具使いで職人芸を見せてくれたりする子も。準備していた材料はあっという間に「品切れ」となりました。
絵の具が乾くまでの間に、アンナ先生が持ってきてくださった本場の10人(?)組を使って、素早く並べたり片付けたりすることを楽しむ様子も見られました。

子ども教育学科・小中学校コースで英語や海外の文化に興味をもち学んでいる学生6名がサポーターとして参加しました。
今度はぜひ、作る側としても参加してみたいものですね。

来年度も新たな企画を準備し、城北児童会館で参加をお待ちしています。

本学担当教員(福江厚啓)

米泉公民館「あそVIVA☆クリスマス」12月8日(土) 

2018/12/10 (月)

12月8日(土)、米泉小学校体育館において、米泉公民館主催「あそVIVA☆クリスマス」を行いました。
このイベントは、金沢市教育委員会・生涯学習課と本学との包括連携事業「放課後子ども教室」支援事業の一環として行っているものです。
 
今回のイベントには、子ども教育学科の1年次生70余名が学科必修科目「キャリアデザインⅡ」の集大成として参加しました。
全1年次生はこれまで一ヶ月、約15名ずつのゼミごとに5つのブースを企画担当し、この日に備えてきました。
ゼミ長による実行委員会を中心に、企画・予算立案から材料の調達、諸準備、そして当日の運営に至るまでをチーム一丸となって行いました。
 
当日は、約80名の米泉校区の児童と一緒に、総勢150名が全力で楽しみ、一足早いクリスマス気分を味わうことができました。
約3時間のイベントがあっという間のように感じられ、「終わりたくない」「名残惜しい」といった声が学生たちから聞こえてきたほどでした。
大型イベントを初めて企画運営した1年次生。予想を上回る子どもたちの動きやちょっとしたハプニングに戸惑いながらも、保育者・教師としての資質・能力を磨くことができたのではないかと思います。
今シーズン初の雪がちらつく寒い日となりましたが、子どもたちと学生たち、みんなの笑顔と熱気で、心からぽかぽかする1日となりました。
 
学生たちを力強くサポートしてくださった米泉公民館および生涯学習課、米泉小学校、同校区保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。
 
本学担当教員(福江厚啓)

内川中学校キャリア学習会開催

2018/11/22 (木)

11/21(水)内川中学校キャリア学習会が本学で行われました。
今から進学、そして就職と進路選択が迫られる中学生に、本学子ども教育学科の学生たちが話題提供をさせていただきました。

今日参加した学生たちは、小学校教諭・幼稚園教諭・保育士・一般企業と同じ学科内でも進路はさまざまであり、短い時間の中でしたが、学生たちが中学生の時に思ったこと、続けてきたこと、迷ったこと、決断したこと、そして今現在の状況などを、自分の言葉で語りました。

中学生の皆さんからは、質問や問いかけもありました。今、自分は何をしておかなければいけないか、将来に出会うであろう悩みや選択にどう向き合うか、少しでも参考になればと思います。

今後もこのような、交流を続けていくことができればと思います。

城北児童会館「フランスの遊びを楽しもう」2018年11月18日(日)

2018/11/19 (月)

11月18日(日)、城北児童会館において「フランスの遊び」を行いました。
 
このイベントは金沢市福祉局こども政策推進課と北陸学院大学との連携事業として、昨年度より城北児童会館「日曜ワクワク遊び塾」の一環として行っているものです。
子どもたちが「作って遊ぶ」ことを楽しむ中で、様々な資質・能力を身に付けていくことをねらっています。
 
今年度は「外国の遊びを楽しもう」がテーマです。第1回目は、金沢市国際交流員のデュボワ・マチルダ先生をお迎えして「フランスの遊び」を行いました。
 
金沢市の姉妹都市、フランス・ナンシー市で盛んな「聖ニコラ祭」をテーマにした「メモリゲーム(神経衰弱)」カードづくりと、そのカードを使った遊び、フランス語で果物の名前の呼び方を覚え、体を思い切り動かす「フルーツサラダ」というゲームを楽しみました。
 
子ども教育学科・小中学校コースで英語や異文化について学んでいる学生4名が、準備段階からサポーターとして参加しました。子どもたちと一緒にフランスの遊びを楽しみながら、「先生」になるために必要な経験を一つ、増やすことができました。
 
第2回目は12月9日(日)「ロシアの遊び」です。城北児童会館で参加をお待ちしています。
 
本学担当教員(福江厚啓)

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2018年11月16日㈮

2018/11/16 (金)

2018年度第8回「赤ちゃん・サロン」を開催しました。

5人の子が遊びに来てくださいました。

明日で生後2カ月になる女の子、5か月の男の子、11か月の女の子、2歳の男の子たち、初めての子もいつも来ている子も、なぜかしら、すぐに親しくなっていきました。

学生たちの用意した空間の、落葉のコーナー、トトロのお家、ままごと、お絵描き、折り紙等では、探検したり、触ってみたり、作ったりしながら、人との出会い、物との出会いを大事に感じ合って過ごしました。

また、今日来てくださったママの中には、「赤ちゃん・サロン」スタッフの第一期生がいました。先輩のお母さまとも後輩の学生たちとも久しく語り合い、子育て事情をあらためて感じ合う空間が創り上げられました。子育ての営みを重んじて、学び合い、語り合いの場となるように、今後も「赤ちゃん・サロン」を提供したく願います。

神様と共に喜んで歩めますように。

次回、12月「赤ちゃん・サロン」は14日金曜日10時より開室いたします。
参加をお待ちしています。

担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jp

2018.10.14「遊びの木育ひろば」開催

2018/10/17 (水)

10月14日(日)金沢市民芸術村に於いて、「遊びの木育ひろば」が開催されました。

このイベントは、金沢市森林再生課と北陸学院大学の連携事業である、「金沢の森育」推進事業の一環で、市民が森や木に関心を持つきっかけづくりとして幼少期から木を身近な存在として関わることが出来る場を提供し、森林の大切さや魅力を伝えることを目的としています。

当日はお天気も良く、たくさんの子どもたちが、木工やカンナ削りを体験しました。中でもカンナくずのプールは大人気で、木のにおいやぬくもり感じながら元気に遊んでいました。

また、子ども教育学科の学生がスタッフとして「木育」についての掲示物や子どもとの遊びに関ることもでき、良い経験になったと思います。

 

子ども教育学科について
https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/intro-univ/infant/

 

9/16(日)金沢市教育プラザ富樫 わいわいバザールのお知らせ

2018/08/30 (木)

下記の日程で、「わいわいバザール」が開催されます。

日時:9月16日(日)10:30~13:30
場所:金沢市教育プラザ富樫(金沢市富樫3丁目10番1号)

本学幼児児童教育学科(子ども教育学科)4年生が、「教職実践演習」の実践課題として「おはなしワールドを遊んじゃおう」という企画を準備しています。

 
 
皆様、ぜひお立ち寄りください。
 

北陸学院大学公式Instagramページ開設

2017/10/20 (金)

この度、北陸学院大学公式のInstagramページを開設いたしました。

本日からの大学祭の様子をはじめ、学生生活の日々の情報を発信していきます!

是非ご訪問してください。

@mission_oc

ミッション食育グループ「スマイル木場潟」参加

2017/10/17 (火)

 
10/8(日)ミッション食育グループが小松市の木場潟で行われたイベント「スマイル木場潟」に参加しました。
 
昨週の「どんどん祭り」に引き続き、小松とまとのPR活動の一環として「トマトライスのコロッケ」の販売と、本学食物栄養学科 新澤学科長が開発に関わった小松産大麦味噌の試飲、アンケートを実施しました。
 
小松産のトマトのほど良い酸味と濃厚なホワイトソースとがマッチして味の評価は上々。200個のコロッケが2時間半で完売しました!
 
 

ミッション食育グループ「どんどんまつり」参加

2017/10/10 (火)

10/8(日)、どんどんまつり「どんどんマーケット」に、ミッション食育グループが参加しました。

小松とまとのPR活動の一環として、小松産のトマトを丸ごと使って炊き上げたご飯にチーズとホワイトソースを加えてコロッケにした「トマトライスのコロッケ」を販売しました。

併せて新澤食物栄養学科長が開発に関わる小松産大麦味噌の試飲&アンケートも実施しました。

栄養たっぷりの揚げたてあつあつのコロッケは大好評♪
150ヶのコロッケが2時間で完売しました!

「若者食育推進プロジェクト・コンペティション」公開プレゼンテーション

2017/08/25 (金)

ミッション食育グループは、金沢市の若者食育推進プロジェクトコンペティションに応募し、平成29年7月22日(土)金沢市保健所での公開プレゼンで企画運営の提案を発表しました。結果、5団体の中から採択されました! 今後、金沢市地域保健課と協働して、若者の食育推進に取り組んでいきます。

テーマ「じわもんさかなのヤンぎょキッチン ~めざせ!さかな料理男子・女子~」

企画概要「大学生100~200名を対象に、魚介類の消費実態や意識調査を行う。ワークショップで提案された料理や伝統的なかなざわの魚料理の調理実習を3回行う。事業結果はリーフレットを作成し、若い世代への配布やSNSを活用し、広く発信する。」

2017年度 幼稚園教諭免許状特例講座 一般申込受付について

2017/02/28 (火)

北陸学院大学

2017年度 幼稚園教諭免許状特例講座 一般申込受付について

 

2017年度に開講する、「幼稚園教諭免許状特例講座」について、20名の一般受講生を受付けます。

本学の講座を受講することで、8単位中(3科目)4単位まで取得することが可能です。

対面授業は8月3日(木)、4日(金)、5(土)の3日間で、全ての日程に出席が必要です。

詳細はお申込後に郵送する募集要項でご確認頂けます。

お申込は電話のみの受付となり、先着順とさせて頂きます。

 

申込締切 2017年3月14日(火)

 

お問い合わせ、お申込は下記電話番号まで。

電話番号:076-280-3850 教務課  山口・清水

金沢市との連携協定について

2016/11/29 (火)

2016年11月29日、金沢市と本学が金沢市役所にて連携協定を結びました。

北陸学院の幼児教育については長い歴史と実績があり、また食育分野では子どもたちをはじめとする多くの人に関わるところであり、学生たちの学びとともに、金沢のまちづくりに取り組んでいきたいと思います。

 

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