受験生の方

講義

保育実習報告会

2012/10/03 (水)

幼児児童教育学科の学生が、保育実習(保育所や施設での実習)を終えて、学んだことを報告会で発表しました。

どんな教材を利用して、どんな風に利用したか、手作りの教材も提示しながら報告しました。

実習期間を振り返り、これを明日からの学びに生かしていきます。

金森俊朗教授「オランダ講演・授業の旅」

2012/10/02 (火)

9/3~9/13の10日間、本学幼児児童教育学科 金森俊朗教授がオランダ全土13都市を駆け巡り、10日間で23回計4000名以上に講演・授業をしました。金森教授は自らの教育法を教育関係者に伝えるため、10日間という過密スケジュールでオランダに渡りました。

オランダでも金 森教授のドキュメンタリー「涙と笑いハッピークラス」は現地でも広く受け入れられ毎年上映されたり、現地の新聞記事でも大きく取り上げられ、金森教授の認 知度の高さがうかがえました。金森教授の教育法は国境関係なく、オランダでも求められていることがわかりました。

金森教授は帰国後「現地の会場はどこもいっぱいで学ぶ意欲の強さに驚いた!さすがにぐったり疲れました!」という話してくれましたが、言葉とは逆に表情は充実に満ちていました。

オランダ新聞記事オランダ語

小学校教育実習報告会

2012/09/25 (火)

幼児児童教育学科の学生が、小学校教育実習を終え、感じたこと、学んだことを報告会で発表しました。

たくさんの現場実習を経て、少しずつ成長してきた学生たち。

指導案の作成からはじまり、実際に教壇に立ち、それぞれの場面で悩んだこともあったでしょう。

「短い実習期間で担当したすべての児童を理解することは無理だったが、一つ一つ知っていくことが次につながる」

「担任の先生方の指導の工夫をたくさん学んだ」と話し、前向きに一歩ずつ夢にちかづいている様子がうかがえました。

和食マナー講座

2012/09/24 (月)

コミュニティ文化学科1年生の「キャリア開発セミナー」の 一環として、「和食マナー講座」を
創業宝暦二年、金沢で最も歴史のある料理屋”つば甚”で実施しました。
会食前の前室でのお茶の振る舞い、つば甚の歴史、加賀料理の話し、宴席での和食のいただき方などの、
説明をご説明いただきながら、実際の食事を体験しました。
学生たちはいつもと違う雰囲気もあってか少し緊張していましたが、作法に気を遣いながらも、
滅多にない経験ができて喜んでいました。

幼児児童教育学科「音楽」

2012/08/06 (月)

小学校では、日本の伝統文化を知るということで、和楽器教育が行われています。

学校教育の現場では、「こころを育てる」教育をめざし、音楽授業やクラブ活動に和楽器を取り入れる機会があるようです。

本学、幼児児童教育学科では「音楽」の授業で、お琴・和太鼓といった、普段は触らないような楽器に触れる授業が行われました。

和太鼓のプロ「炎太鼓」より講師をお呼びし、実際に太鼓をたたいてみました。

たたけば音が鳴る、当たり前のことですが、人の心に響く音を作るために・・・など、音の違いをしっかりと聞き比べ、

楽しく学んだ1日になりました。

幼児児童教育学科「音楽表現」

2012/06/27 (水)

幼児児童教育学科では、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の資格取得を目指し、
豊富な体験授業と実習で「子どものプロフェッショナル」を育てています。
講義の一つ「音楽表現」では、子どもたちが発達段階に応じて音や音楽に親しみ関心を持つ環境を設定できるように、
保育者として必要な基本的知識と技能を身につけます。特に、子どもの生活や遊びと密接に関わる
歌やリズム遊びを取り入れ、保育者自身が音や表現活動を楽しみ、保育現場で実践できる力を養います。
また、様々な楽器に触れて演奏するほか、鑑賞を通して豊かな感性を養います。

FD研修授業公開週間スタート

2012/06/11 (月)

北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部では、毎年FD活動(Facalty Development 教員の能力開発)の

一環として、前期と後期に授業公開週間を実施しています。授業公開や参観を通して、学生の方にとって
満足のいく授業が行えるよう、授業改善に取り組んでいます。

Hope College 来校

2012/06/01 (金)

6月1日(金)アメリカにあるホープカレッジの学生と教員の方が来校し、本学学生との交流会がありました。
今回の交流は、ホープカレッジの日本語コースの学生約20名が日本語・日本文化研修中のアクティビティの
一環として実現しました。
交流会では、田中純一准教授(社会学科)による東日本大震災でのボランティア活動の話や
ホープカレッジの学生と本学学生が英語のみのコミュニケーションをとりったりし、短い時間でしたが
充実した時間を送っていました。
終了後に学生にインタビューすると「留学を考えている私にとって、留学前に生きた英語を学ぶこ
とができ本当に充実した時間を過ごせました。」といったように短い時間の中で得るものがたくさんあった
良い時間だったのではないかと思います。
ホープカレッジHP→http://www.hope.edu/

幼児児童教育学科「地域社会と子ども」

2012/05/25 (金)

幼児児童教育学科の講義「地域社会と子ども」という授業で、市内の小学校を参観させていただきました。

運動会直前だったこともあり、全校児童による予行演習を校庭で見学したり、いくつかの学年で実際に行われていた
授業にも参観させていただきました。まだ、入学したての大学1年生ですが、教育現場に早くから足を運ぶことで、
教師の仕事を肌で感じることができ、将来の目標を目指して、学生の目つきが変わったようです。

石川県繊維協会 プレインターンシップ

2012/03/26 (月)

3月23日(金)に北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部の学生が就職支援の一環として

小松精練(小松市)、丸井織物、天池合繊(七尾市)の3社でプレインターンシップ(就業体験)を実施しました。
キャンパス内での授業で体得・習得できない、働く意義や仕事に対する責任など数多くのことを学びました。

短期集中対策講座スタート!!

2012/02/27 (月)

本日、2月27日(月)から3月9日(金)の2週間、Ⅰ期(2/27~3/2)Ⅱ期(3/5~3/9)にわけ
短期集中講座が開講します。
学生の希望に合わせて英検・TOEIC、漢検・数検やMOSなどの
資格取得を目指し各資格取得に合わせた講師の元、自学自習に励んでいます。
わからない点がすぐ質問できる、大変好評な講座です。

石川県地域連携促進事業

2012/02/26 (日)

2月25日(土)に平成23年度石川県地域連携促進事業の一環で

短期大学部食物栄養学科の新澤祥恵教授に
「地産地消 加賀野菜を使った調理に工夫を -栄養のことを考えて、食べて元気な毎日-」
というタイトルで講演をしていただきました。
栄養クイズをして、地産地消はエコなコスト!加賀野菜は免疫力を高める!ということを学び
高齢者の方々も加賀野菜にもう一度、惚れ直した様子でした。
地域の高齢者の方と北陸学院大学社会福祉学科の学生と取り組んだ事業の報告会も開催し、
1年生が発表してくれました。成果物として、『地産地消 加賀野菜の簡単レシピ ~語らいの仲間から~』
という冊子が完成しました。

幼児児童教育学科「就職活動報告会&就職懇親会」

2012/02/15 (水)

幼児児童教育学科の今春卒業する1期生が1,2,3年生を対象とした就職活動報告会&就職懇親会を

開催しました。就職活動報告会では、保育士、小学校・幼稚園教員や一般企業についての報告もありました。
1期生は自分たちが培ってきたものを在校生に伝えようと身振り手振りを交えながらアドバイスを
していました。
懇親会後、小学校教員を目指している3年生は「一番身近な先輩からの生の声を聞いて、
『教員になりたい』という夢がこれまで以上に強くなり、今日からより一層力をいれがんばります!」
とやる気に満ちていました。

メイクアップ講座

2012/02/15 (水)

2月14日(火)午前に引き続き就職セミナーの一環として、メイクアップ講座が開催されました。
就職活動では、話す内容はもちろんのこと、見た目の「印象」も重要なポイントとなってきます。
「明るい感じ」「誠実な感じ」「知的な感じ」といった様々なバリエーションのメイクを教わりました。
学生の皆は、プロのメイクアップアーティストによる好印象のメイクを伝授していただき
講座後は皆、より一段と磨きがかかっていました。

幼児児童教育学科「卒業研究・専門ゼミレポート発表」

2012/02/13 (月)

2月13日(月)9時から幼児児童教育学科4年生の卒業研究・専門ゼミレポート発表会が行われました。

4年間の集大成として、多大な時間を費やして作成したレポートはとても中身の濃いもので
保育士、幼稚園・小学校の教員免許、認定心理士など資格取得が多彩な幼児児童教育学科らしく
取り上げられたテーマも様々でした。
会場には、2、3年生の姿も多数見受けられ来年、再来年の参考資料しとして必死に記録し
疑問に思ったことについて質問する学生もいました。
発表会を終えた学生たちは「終わった!」という解放感と「やり遂げた!!」という充実感に満ちていました。

コミュニティ文化学科「スピーチコミュニケーション」

2012/02/01 (水)

この講義は、コミュニケーションにおける総合的なレベルアップを図り、自信をもって使える英語力を養います。

そのため授業内は、日本語は一切使わず英語のみの対話ですので、実生活で使う自然な英語力が身に付きます。
今回の授業では、学生たちが自分たちで劇の構成から演出、衣装等すべてを手掛け発表しました。

石川県地域連携促進事業

2011/11/29 (火)

11月23日(水・祝)にH23年度石川県地域連携促進事業の委託を受けて、
テーマ「老いと向き合う-認知症のこと、うつのこと-」について、本学吉井教授を講師に開催しました。
本多の森に一郭、石川県立美術館広坂別館を会場に見事な紅葉の中、秋の学びを深めました。
認知症の医学的な見地からの講義でしたが、吉井教授の軽やかなトークで楽しい時間を過ごせた様子でした。
地域住民の方、デイケア勤務方、ケアマネジャー介護関係の方々、他多数のご参加ありがとうございました。

講義「実験心理学実習」

2011/11/17 (木)

この講義は、心理学研究を進める上で必要とされる各種実験手法について

その基礎から実施までを実習を通して学びます。主な実験手法としては、
感覚、記憶、学習、コミュニケーションなどをとりあげ、実験方法を学生自らが
体験的に学んでいきます。
この講義は大学の社会福祉学科(2012年4月より社会学科)と幼児児童教育学科の
学生を対象とした講義ですので、心理学を深く学びたい方、幼児・児童はもちろん
人の"ココロ"をケアしたいという方にもピッタリの講義です。

幼児児童教育学科「2011年度 小学校教育実習報告会」

2011/10/13 (木)

10月12日(水)に幼児児童教育学科の4年生が2011年度の小学校教育実習報告会を行いました。
6月又は9月の4週にわたって、石川県内の小学校に教育実習に行きました。
報告では「教育実習の一日の流れ、授業」や「教育実習で学んだ生徒、先生方とのかかわり等」、
「大学の授業と実習とのつながり」、「教員採用試験に実習体験はどう活かされたか?」ということを
成功体験や苦労話、失敗談を交え報告してくれました。
来年度以降に実習に出ることになる1~3年生も多く出席していました。聞いた学生たちには
とても励みになったことと思います。教師という職の奥深さと魅力を知ることが確認できる報告会となりました。

小学校教員採用試験速報!

2011/10/07 (金)

下記の通り合格者が出ましたのでご報告します。

石川県教員採用試験 小学校教諭 1名 合格
 
 
 
 
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