受験生の方

講義

かなざわ国際みらい塾~金沢の魅力サミット~に本学の学生が参加

2013/07/08 (月)

2013年7月 6日(土)、アートシアターいしかわに於いて、かなざわ国際みらい塾~金沢の魅力サミット~が開催され、本学の社会学科生とコミュニティ文化学科生が、か なざわの魅力を発見すべく金沢市内をフィールドワークしてきたことを、学生ならではの自由かつ柔軟な視点で、また、留学生と交流をしながら国際的な視点で 金沢の魅力を発表してきました。

詳細は下記をご覧ください。

http://www.kanazawa-jc.or.jp/wp/?p=1458

6/11 社会学科・リレー講座

2013/06/11 (火)

社会学科の授業の一つであるリレー講義。これは、毎週違った教員が、専門領域についての授業を順番に行い、学生の興味や関心のあるテーマを見つけるきっかけへと導くものです。

本日の授業は、ロバート・カニンガム学長が行ないました。

テーマは学長が携わられたアフリカでのボランティアAquapanicsという水と野菜を現地で育てる活動です。
世界の人口の増加が加速される中で、貧困の問題が出てきました。その中で、何ができるか・・・と考えて行なったプロジェクトについてでした。
講義とそのプロジェクトの動画から、学生たちはキーワードを見つけ出しレポートを作成していました。

2/26(火)ウォーミングアップ学習開催

2013/02/28 (木)

2月26日(火)に北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部でウォーミングアップ学習が開催されました。

新 入生が、一足早く大学生活を体験する「ウォーミングアップ学習」。入学前に学生生活の不安を軽減し、高校までとは大きく異なる、大学での学習に対する不安 を少しでも解消することを目的にしています。参加者からは「最初は緊張したが、ゲームをしたりしてすぐ緊張がほぐれ、色々な人と仲良くなれて楽しかった」 「相談コーナーがあったり、スタッフの先輩に相談もでき不安をとりのぞくことができた」「入学が待ち遠しいです」などの感想がありました。

次回は3月14日(木)に開催します。

社会学科フィールドスタディ報告会

2013/01/31 (木)

本日1/31(木)社会学科フィールドスタディ報告会が開催されました。
13グループに分かれての発表は、様々な現場での活動報告があり、どれも興味深いものでした。
「自分たちの活動報告を短い時間で伝えるにはどうしたらいいか?」「どんなスライドや写真にすると伝わりやすいか?」など発表スタイルも各グループで工夫して発表している姿が印象的でした。

【社会学科のフィールドスタディ】
社会学科では、大学の講義で学ぶだけではなく、地域活動など複数のプログラムの中から興味ある活動を選択し、現場で体験的に学習し学びを深めます。

テレビ放送のご案内

2013/01/30 (水)

本日1/30(水)調理実習室でMRO北陸放送「ほっと石川」のテレビ収録が行われました。
本学の食物栄養学科の田中弘美先生が講師をつとめ「野菜の必要性、健康効果、接種の工夫など」の講話をし、引き続き野菜ソムリエコミュニティ石川の副会長小川美樹子先生に「野菜の選び方、保存など」の講話と「簡単おいしい野菜料理」の調理実習をしていただきました。

 日頃から栄養や食について学んでいる食物栄養学科の学生も真剣な眼差しで講座に耳を傾けていました。
収録の様子は2/9(土)17:15~17:30「ほっと石川」で放送されますので、ぜひご覧ください。

留学プログラム

2013/01/28 (月)

アイルランドへ留学に行った木村さん(コミュニティ文化学科2年)にインタビュー

Q.留学先の国名、大学名、留学期間を教えてください。
A.アイルランドのリムリック大学に約3ヶ月間留学をしていました。
Q.留学に行こうと思った理由は?
A.英語力に更に磨きをかけ、異国に住む事によって異文化を肌で感じ、様々な事を経験したいと思い留学しようと思いました。また、アイルランドを選んだ理由は、日本人も少なく歴史と特色のある国は面白そうだと思ったからです。この国に住み、学ぶ事は非常に貴重な機会だと思い決めました。
Q.留学へ行って気付いたことや感じたことはありますか?
A.先進国である日本の英語のレベルが比較的まだ高くはないと感じさせられました。ヨーロッパや中東からのクラスメートは皆、英語(特にスピーキング)が凄く上手でした。
Q.留学を振り返って・・・
A.改めて英語の環境に身を置く事の重要さを確認できました。日本でも英語を勉強する事はもちろんできますが、英語を日常で使う環境に身を置くことで、上達するスピードは違うんだということを肌で感じました。初めての寮生活や、授業、アクティビティ、旅行などを通して様々な人に出会った事、様々な国の友達ができた事も一生の財産になりました。今後はどのような形であっても日本と世界の国々を繋ぐ役割を担っていきたいです。

海外の大学で学ぶということは、単に語学力を身につけるだけでなく、世界で通用するコミュニケーション能力を養うことにもつながります。木村さんは海外生活の中に身を置くことの重要性を肌で感じ、広い視野や考え方が身に着いたようでした。

北陸学院大学では、木村さんが行った長期留学プログラムの他に短期留学プログラム、海外研修プログラムも用意しています。

就活メイクアップ講座

2012/12/18 (火)

12/15(土)就職特別セミナーに合わせて、就活メイクアップ講座を行いました。講師にPOLAの方々にお越しいただきました。メイクの基本を一から学び、好印象が持てる就活メイクを学びました。学生達はいつもの自己流のメイクとの違いに戸惑いながらも、就活メイクを楽しく学んでいました。

就職特別セミナー 

2012/12/18 (火)

12/15(土)短大1年生・大学3年生対象に就職特別セミナーを開催しました。基調講演として澁谷工業(株)総務本部人事部長 西田様、(株)人材情報センター 内藤様よりご講演いただきました。学生は就職活動に向けて真剣な眼差しで講演に耳を傾けていました。その度、先輩内定者の発表を行いました。身近な先輩の実際に行った就職活動の発表について必死にメモを取る姿勢から就職活動に対する意気込みが感じられました。さらに、グループごとに分かれて発表では聞けなかった具体的な就活内容について内定者が在学生の質問に答える時間を設けました。

学生からも『とても参考になった』『先輩が親身になって話を聞いてくれてよかった。』などの声が聞こえました。今後も継続してこのような機会を設けていきますので、ぜひ就職活動に役立ててほしいと思います。

石川県公立学校教員採用試験説明会

2012/12/17 (月)

本学卒業生と石川県教育委員会の方を学内にお招きし、次年度石川県公立学校教員採用試験に関する説明会を開催しました。

教員を目指している学生を対象として、どのような試験を経て、教員になることができるのかということや石川県が求める教師像などを学びました。今年の春まで大学生だった先輩が夢を叶えて輝いている姿を見て、学生も自らの夢を再確認してやる気に満ちていました。

 

コミュニティ文化学科「ホテル・ブライダルサービス論」

2012/12/12 (水)

紹介の講義は「ホテル・ブライダルサービス論」。今回はANAクラウンプラザホテル金沢を見学・研修し、ホテル業界について学びました。

実際のホテルスタッフの方に色々な施設を案内してもらいました。終了後、学生からは「本来見ることができない場所を案内してもらえ、説明もとてもわかり易かった」「就職後のイメージがつき、夢に向けて頑張ろうと思った」という声も聞かれました。

実際のホテル見学により、これまでの講義で得た知識の理解を、より一層深めることができました。

コミュニティ文化学科「図書館サービス概論」

2012/12/12 (水)

コミュニティ文化学科で取得できる資格の一つに「司書」の資格があります。

今回の講義では金沢市立玉川図書館の司書の方にきていただき、ブックトークの実演と講義をしていただきました。ブックトークとは、テーマを決めて図書を紹介する図書館サービスの一つです。

 

アメリカ留学プログラム

2012/12/03 (月)

本 学の留学プログラムを利用し、本学学生がアメリカ(サウスカロライナ州)のアンダーソン大学(Anderson university)に約1ヶ月半留学 に行ってきました。学生が留学を決意した理由として「それまでの大学で学びの集大成として、また就職する前に自分の保育観を見つめ直す機会にしようと思 い、学生のうちに特別な経験をしたい」という考えから決意しました。

さ まざまな経験をし、帰国後学生は「価値観の違い、文化の違いなど日本とアメリカではたくさんの「違い」に出会うことがありました。戸惑うこともありました が、そのうち、その違いを「おもしろい」と感じるようになりました。自分の保育観だけでなく、自分の価値観についても、考える機会となりました。アメリカ の友達との交流はいまも続いているので英語の学びも継続しています。」と話してくれました。
留学先では、英語力がより一層磨かれ異文化に対する知識・スキルが高められるだけではなく、滞在中に体験する様々な「違い」への気づきと、人々と触れ合う中で体感し、得ることもたくさんあり充実した様子でした。

コミュニティ文化学科:講義「資料組織演習Ⅱ」

2012/11/07 (水)

コミュニティ文化学科では、取得可能な資格の一つに『図書館司書』の資格があります。

11/7(水)に本学科の学生たちが校外実習で図書館司書課程の学生たちが、石川県図書館大会に参加しました。学生たちは基調講演「新しい社会の到来と図書館の役割」を通じて図書館の役割を確認していました。

 

経営者のよる企業の魅力熱血講義 in 北陸学院大学

2012/10/16 (火)

10月16日(火)北陸学院大学にて「経営者による企業の魅力熱血講義」が開催されました。

パネリストとして「株式会社ルバンシュ 代表取締役社長 千田和弘氏」と「株式会社ジーアンドエス 代表取締役社長 萩原扶未子氏」のお二人の社長をお呼びし、「これから就職を考える学生諸君に期待すること」等をお二人の体験を元にお話しいただきました。

質疑応答では受講していた学生からも積極的な発言があったりし、今後就職活動を控えている学生たちにとってためになる時間でした。 ルバンシュ⇒http://www.revanche.co.jp/

ジーアンドエス⇒http://www.g-and-s.co.jp/

岡田圭氏講演会

2012/10/04 (木)

10月3日、4日と二日にわたり、岡田圭氏による講演会が行われました。

岡田氏は、現在ニューヨークでホスピスケアに関わっています。

余命が六か月ない人たちの自宅治療のサポートを行い、生きているプロセスをどう充実させるかを患者と一緒に考えています。共感をもってくれるひとがそばにいてくれることが、絶望感ではなく、希望を回復することにつながると話されました。

誰にでも訪れる「死」に向き合い、命について考えることは、本学学生たちの将来にも大きな意味があるでしょう。

岡田氏は、10 月 2日(火)~7日(日)の間、石川国際交流サロンで写真展「いとしき人」を開催しています。

また、10月5日(金) 淀川キリスト教病院がん専門看護師の田村恵子さと対談されます。

金沢一日マギーの日

保育実習報告会

2012/10/03 (水)

幼児児童教育学科の学生が、保育実習(保育所や施設での実習)を終えて、学んだことを報告会で発表しました。

どんな教材を利用して、どんな風に利用したか、手作りの教材も提示しながら報告しました。

実習期間を振り返り、これを明日からの学びに生かしていきます。

金森俊朗教授「オランダ講演・授業の旅」

2012/10/02 (火)

9/3~9/13の10日間、本学幼児児童教育学科 金森俊朗教授がオランダ全土13都市を駆け巡り、10日間で23回計4000名以上に講演・授業をしました。金森教授は自らの教育法を教育関係者に伝えるため、10日間という過密スケジュールでオランダに渡りました。

オランダでも金 森教授のドキュメンタリー「涙と笑いハッピークラス」は現地でも広く受け入れられ毎年上映されたり、現地の新聞記事でも大きく取り上げられ、金森教授の認 知度の高さがうかがえました。金森教授の教育法は国境関係なく、オランダでも求められていることがわかりました。

金森教授は帰国後「現地の会場はどこもいっぱいで学ぶ意欲の強さに驚いた!さすがにぐったり疲れました!」という話してくれましたが、言葉とは逆に表情は充実に満ちていました。

オランダ新聞記事オランダ語

小学校教育実習報告会

2012/09/25 (火)

幼児児童教育学科の学生が、小学校教育実習を終え、感じたこと、学んだことを報告会で発表しました。

たくさんの現場実習を経て、少しずつ成長してきた学生たち。

指導案の作成からはじまり、実際に教壇に立ち、それぞれの場面で悩んだこともあったでしょう。

「短い実習期間で担当したすべての児童を理解することは無理だったが、一つ一つ知っていくことが次につながる」

「担任の先生方の指導の工夫をたくさん学んだ」と話し、前向きに一歩ずつ夢にちかづいている様子がうかがえました。

和食マナー講座

2012/09/24 (月)

コミュニティ文化学科1年生の「キャリア開発セミナー」の 一環として、「和食マナー講座」を
創業宝暦二年、金沢で最も歴史のある料理屋”つば甚”で実施しました。
会食前の前室でのお茶の振る舞い、つば甚の歴史、加賀料理の話し、宴席での和食のいただき方などの、
説明をご説明いただきながら、実際の食事を体験しました。
学生たちはいつもと違う雰囲気もあってか少し緊張していましたが、作法に気を遣いながらも、
滅多にない経験ができて喜んでいました。

幼児児童教育学科「音楽」

2012/08/06 (月)

小学校では、日本の伝統文化を知るということで、和楽器教育が行われています。

学校教育の現場では、「こころを育てる」教育をめざし、音楽授業やクラブ活動に和楽器を取り入れる機会があるようです。

本学、幼児児童教育学科では「音楽」の授業で、お琴・和太鼓といった、普段は触らないような楽器に触れる授業が行われました。

和太鼓のプロ「炎太鼓」より講師をお呼びし、実際に太鼓をたたいてみました。

たたけば音が鳴る、当たり前のことですが、人の心に響く音を作るために・・・など、音の違いをしっかりと聞き比べ、

楽しく学んだ1日になりました。

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