2014/10/07 (火)
NPO法人石川県茅葺文化研究会、内川公民館の方からお話を頂き、9/29、10/4の2日間、本学近くにある内川公民館で茅葺体験をしました。
内川地区にはかつては茅葺屋根の家屋がたくさんあったそうです。今回は公民館前にあるバス停の待合所を作るといった企画に参加しました。
地域の歴史や文化を学んだり、地域の人と触れ合ったり、とてもよい経験が出来ました。
10/31から11/3まで開催される「鎮守の森ギャラリーⅢ2014」で、皆さんに見て頂くことが出来ると思います!
ここが地域の方のコミュニティの場になれば良いと思います。
2014/08/25 (月)
8月24日(日)、
石川テレビ放送/北陸中日新聞主催 「第1回 バローお子さまランチコンテスト」の決勝大会が本学で開催され、テレビ番組の収録をしました。
このコンテストは、予選を通過した小学生2人1チーム・計20チームが、
その場でオリジナルのアイデアランチやお弁当を作るという企画です。
審査員として、本学の食物栄養学科長 新澤教授も企画の段階から関わり、審査をしました。
優勝や準優勝などの他に、なんと、北陸学院大学賞もあります!
番組の放送日は、9月20日(土)14:25~14:55
8ch石川テレビにて放送されます。
ぜひ皆様ご覧ください。
2014/06/03 (火)
5月28日(水)~6月3日(火)の1週間、東京の新宿タカシマヤにて第7回「大学は美味しい!!」フェアが開催され、本学のスイーツ研究所が今年も出展しました。
定番商品の加賀れんこんのチーズケーキに加え、今年は新商品のどら焼き「みっこり」を販売しました。「みっこり」とは、羽咋市の農産物である神子原米(みこはらまい)の米粉を使用したことと、どら焼きの形が半月型で、笑った口の形(にっこり)に似ていることから名づけました。
この日のためにみんなで作成したポップや飾り付けなどに囲まれ、2年生を中心に1年生も元気と笑顔いっぱいで、無事最終日まで販売することが出来ました。
初日から最終日まで、大変多くのお客様にご来店していただきありがとうございました。
今後は大学祭を始め、県内のイベントにも参加を予定しております。お見かけの際にはぜひお立ち寄りください!!
2013/11/27 (水)
11/24(日)本学コミュニティ文化学科の学生が企画した「ガールズ・オン・ザ・YAMASHIRO」が加賀市山代温泉で開催されました。
企画した野崎里萌(コミ2)石金菜摘(コミ2)は着物姿で参加した13名を案内しました。
当日は秋晴れの下、日帰りで楽しめるプログラムを準備して参加した方には、山代温泉の魅力を満喫し楽しい時間を過ごしてもらいました。
☆11月24日(日)☆Schedule☆
10:30 金沢駅発
11:45 山代温泉到着
~Lunch~
はづちを茶屋 野菜カレー
13:30 古総湯入浴
14:30 古総湯フェイシャルマッサージ
15:00 スイーツ&ガールズトーク
16:00 山代温泉出発
17:15 金沢駅到着
2013/10/17 (木)
10/12(土)~13(日)の2日間、アオーレ長岡(新潟県長岡市)で開催された『大学は美味しい!!フェア』in新潟に本学スイーツ研究所が出展しました。
参加した学生は大変多くの貴重な経験をすることができました。スイーツを完売することができ、2日目の行われた「大学対抗料理バトル」では☆優勝☆することができました。
「大学対抗料理バトル」での優勝作品『秋の百万石お・も・て・な・し丼』は、石川県産の加賀れんこんや”αのめぐみ”等を使用し、秋のめぐみを一度に味わうことができるよう考え、調理しました。「3人のチームワークもバッチリで、味も見た目もグッド♪さすが栄養士の卵たちは料理上手!」という言葉もいただきました。
優勝作品『秋の百万石お・も・て・な・し丼』は、来週10/25(金)26(土)の大学祭でも販売する予定ですので、ぜひ大学祭にほうにもお越しください。もちろん、スイーツの販売もあります♪
ご来店いただきました多くの皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2013/09/09 (月)
9月8日(日)に金沢市松ヶ枝福祉館で「福祉のつどい2013金沢」が開催されました。
当日の朝は雨が降っており、開催が心配されていましたが、少しずつ雨があがり、会場は少しずつにぎわってきました。
そんな中、本学の瀬戸先生率いるクリエーショングループの学生たちが、2回の公演を行いました。ステージで行った「おおきなかぶ」では、かぶをぬく場面で、ちびっこたちが「がんばれ~!」と応援!微笑ましい一面が見られました。
来年から社会に出る学生たちもおり、いろいろな場面で活躍してほしいです!
2013/01/30 (水)
本日1/30(水)調理実習室でMRO北陸放送「ほっと石川」のテレビ収録が行われました。
本学の食物栄養学科の田中弘美先生が講師をつとめ「野菜の必要性、健康効果、接種の工夫など」の講話をし、引き続き野菜ソムリエコミュニティ石川の副会長小川美樹子先生に「野菜の選び方、保存など」の講話と「簡単おいしい野菜料理」の調理実習をしていただきました。
日頃から栄養や食について学んでいる食物栄養学科の学生も真剣な眼差しで講座に耳を傾けていました。
収録の様子は2/9(土)17:15~17:30「ほっと石川」で放送されますので、ぜひご覧ください。
2013/01/16 (水)
1月15日、平和町会館で、北陸学院大学「ともいき塾」が十一屋校下町会連合会との「学生等雪かきボランティア協定」締結式に臨みました。締結式には町会連合会から古瀬会長、中村副会長、北陸学院大学から佐野慎太郎学生代表(幼児児童教育学科3年・中島ゼミ)、宮田彩花学生副代表(社会学科1年)、中島准教授、田中准教授、および金沢市市民参画課担当者がそれぞれ出席し、佐野学生代表、古瀬紀一会長が協定書に調印を交わしました。
今後、十一屋校下において除雪が必要な状況になった場合、ともいき塾メンバーの11名が地域住民と共同で除雪活動にあたります。雪かきボランティアを契機に、学生と住民とのあいだで活発な交流や活動連携が広がることを期待します。
2012/12/18 (火)
12/15(土)就職特別セミナーに合わせて、就活メイクアップ講座を行いました。講師にPOLAの方々にお越しいただきました。メイクの基本を一から学び、好印象が持てる就活メイクを学びました。学生達はいつもの自己流のメイクとの違いに戸惑いながらも、就活メイクを楽しく学んでいました。
2012/12/18 (火)
12/15(土)短大1年生・大学3年生対象に就職特別セミナーを開催しました。基調講演として澁谷工業(株)総務本部人事部長 西田様、(株)人材情報センター 内藤様よりご講演いただきました。学生は就職活動に向けて真剣な眼差しで講演に耳を傾けていました。その度、先輩内定者の発表を行いました。身近な先輩の実際に行った就職活動の発表について必死にメモを取る姿勢から就職活動に対する意気込みが感じられました。さらに、グループごとに分かれて発表では聞けなかった具体的な就活内容について内定者が在学生の質問に答える時間を設けました。
学生からも『とても参考になった』『先輩が親身になって話を聞いてくれてよかった。』などの声が聞こえました。今後も継続してこのような機会を設けていきますので、ぜひ就職活動に役立ててほしいと思います。
2012/11/19 (月)
石川県調理学校協会主催の『広めよう石川の味力「じわもん地産地消B級グルメコンテスト」』に本学食物栄養学科の学生2名が入賞しました。応募総数が283名あり、審査は1次(書類審査:料理名、料理PR、材料、作り方、料理の写真又はイラスト)・2次(料理実技選考)と行われました。
1次審査を通過できるのは、わずか16名。そのうち2名が本学学生という素晴らしい結果を得ることができました。入賞した2人おめでとうございます。
2012/11/01 (木)
2012/10/16 (火)
いよいよ大学祭【栄光祭】まであと10日(10/26(金)27(土)開催)!
今年も大学祭の特別番組をラジオ収録しました。放送予定日は下記のとおりです。
日時:10月18日(木) 17時からFM石川で放送予定♪ ぜひ、ご視聴ください。
2012/10/05 (金)
9月29日(土)に開催された扇が丘幼稚園のバザーでは、本学幼児児童教育学科の学生が、岩手県陸前高田市での災害ボランティア活動について説明する機会 をいただきました。当日は多くの来場者が展示パネルの前で足を止め、学生の説明に耳を傾けてくれました。古本の売上の一部は、今後の陸前高田市での活動費 としてご寄付いただきました。
2012/10/03 (水)
よりそいの花プロジェクト第3次派遣(9月21日~23日)に参加した学生がメッセージを寄せてくれました。
① 陸前高田市の被災地を視察して
震災発生から約1年半が経ちましたが、未だ建物は当時のまま残され、時間が止まっていました。今まで“瓦礫の山”だと思っていたものは、よく見ると“一つひとつが思い出の品で積みあがった山”でした。震災前の状態を想像すると、苦しくなりました。
前に進んでいくためには、想像以上の時間をかけていく必要があると今回の視察を通して感じました。現地に行き、現実を知り、全身で感じることでわかることがあります。その地で立派に咲く花からは、力強い命の源を感じ、私たちに癒しと希望を与えてくれました。
② タイからの留学生との交流
今回の派遣には、能美市にある北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)のタイからの留学生5名が同行し、一緒に花壇整備の活動をしました。まず、タイの方々が1番最初に言っていたのは、「日本人は親切で優しい」ということ。それを聞いてとても嬉しかったです。また、私や地元の方だけでなく、広田小学校の仮設住宅のお母さんたちにも、とびっきりの温かい笑顔を見せてくれました。タイの事、日本の事を教え合うことで、新たな発見ができました。そして、楽しみながらタイ語を学ぶこともできました。
タイの方々は辛い物が大好きで、カレーやそばが真っ赤になるまで七味を入れていました。文化は違うけれど、とっても楽しいひと時となりました。
③ 花壇整備と地元の方々との交流
今回もまた、陸前高田市森の前地区の皆さんと交流しながら、草むしりや花がら取りなどの作業を行いました。作業中、地元の方から「自分の花壇だと思っていいから」とおっしゃっていただいて、とても嬉しかったです。地元のお母さんには、おいしい「ミニトマトの蜂蜜漬け」の作り方や「きゅうりの漬け方」を教えていただきました。その時のお母さんの笑顔がとても素敵で、私たちとの交流を喜んでくださっていました。
また少し、森の前地区の皆さんとの心の距離が近づいたように思って嬉しかったです。
④ 活動中のミーティング
ボランティア活動をした日の夜は、夕食をとりながら参加者全員でミーティングを行っています。被災地を訪れた感想や活動内容について意見交換することによって、他の人がどのように考えているのかを聞くことができとても有意義でした。また、被災の状況を見て暗い気持ちになったことをみんなと共有することで、少し気持ちを和らげることができました。ミーティングによって参加者の連帯感もさらに増したように感じました。
⑤ 広田地区 仮設住宅での聞き取り
岩手県広田半島にある広田小学校の敷地内には仮設住宅があり、そこに住む方々の話を聞くという機会がありました。そこでは、自治会長の村上さんを中心に、約12名の方々が私たちにほぼマンツーマンで当時について詳しく教えてくれました。私は、その自治会長の村上さんから話を聞き、聞いた内容を只々災害地域に重ねて状況を想像するばかりでした。しかし、村上さんが私に対しておっしゃった「みんなが来るから、この集会場に集まろうと思うし、元気でいようと思う」という言葉からは、私たちの活動が皆さんにとってプラスに働いているのだと感じました。聞くだけかもしれませんが、皆さんに貢献ができて良かったと思います。
2012/09/25 (火)
9月21日~23日にかけて第三次派遣の学生が岩手県陸前高田市を訪れました。1日目は同市森の前地区で住民の方が取り組んでいる花壇の整備作業のお手伝いをしました。3ヶ月続けてのお手伝いとあって、住民と学生の息も合い、作業は順調に進みました。
2日目は広田地区にある広田小学校仮設住宅集会場を訪問しました。自治会長の村上さんと住民の方6名にお越しいただき、仮設住宅での暮らし向きなどについてお話を伺わせていただきました。
2012/08/29 (水)
8月23日~26日にかけて、第二次ボランティア派遣メンバーが岩手県陸前高田市を訪れました。
2012/08/23 (木)
2012/07/06 (金)
7月6日(金)~8日(日)の2泊3日の日程で、第1回の被災地支援ボランティアが出発しました。
これは本学の人間総合学部 社会学科 准教授 田中純一を中心とした、『ともいき塾 よりそいの花プロジェクト』と命名した、
東日本大震災の被災者の自立を支援するためのプロジェクト活動の一環です。
今回の派遣地、岩手県陸前高田市では学生・教員が花壇や子どもの遊び場を作る予定です。
今後の活動予定として、多様化する被災地の要望に応えることと、継続的な支援をすることを目的に、
今年度中に今回を含め計5回の派遣を計画しています。
2012/06/26 (火)