受験生の方

地域貢献活動

石川菓業青年会と協定締結

2010/03/01 (月)

2/25(木) 北陸学院スイーツ研究所と石川菓業青年会は石川の菓子文化の継承と発展のために共同研究,交流を進める協定を結びました。石川菓業青年会の技術と学生の柔軟な発想を合わせ,「石川の新銘菓の創造と定着」のために地域社会貢献に向けて連携していきます。

 

あんころ餅の圓八さんで新春和菓子教室

2010/01/31 (日)

 北陸学院大学スイーツ研究所所属の学生たちが、1/31(日)に石川菓業青年会が主催する和菓子教室に参加し、和菓子に関しての創作を学んで来ました。

 圓八の村山専務や松葉屋の那谷常務が中心となって講師を務め、ねりきりやさくら餅などの作り方を学生たちは教わっていました。生菓子は見た目以上に乾くのが早くすぐに固まってしまうため、形をつくるのに思った以上に苦戦していたようですが、青年会の丁寧な指導のもとお菓子はきれいに完成し、学生たちは和菓子の深さと美しさを学びました。次回新作に反映できるか見ものです。

多保田教授のリトミック指導

2009/12/04 (金)

大学と大学院でピアノと声楽を専攻し、音楽教育学(特にリトミック)を学んだ幼児児童教育学科教授、多保田先生。「音楽と身体の関係性」を研究テーマに地域の幼稚園や障害者施設で子ども達に、楽しく遊びながら音楽能力を引き出すリトミックを指導しています。今回は金沢市内にある金沢めぐみ幼稚園でのリトミック授業風景を撮影してきました。

介護まつり  テーマ:つなごう笑顔の輪

2009/12/01 (火)

今年も11月11日の「介護の日」の制定を若者たち中心に多くの方々に知ってもらおうと、介護養成校協会、県下の様々な介護、福祉の協会がまとまって、「介護まつり」を金沢駅前のもてなしドームで開催しました。

 今回は11月3日(文化の日)に開催され、本学学生は高齢者擬似体験コーナーを担当、参加者におもりや視界が見え難いメガネをかけてもらい、実際の高齢者の目線や体のうごきを疑似体験してもらうことによって、介護の必要性を肌で感じてもらうように努めていました。参加者からはお年よりの方は頭で考えている以上に体が動かないものだとの声が多く聞かれ、高齢者擬似体験を通して介護や福祉への関心は高まっていたようです。またステージでは本学ダンス部が会場を一層盛り上げるにため一役買っていました。

お話フェスティバル in 夕日寺

2009/10/26 (月)

10月25日(日) 石川県が多くの人に里山里海の大切さを知ってもらうために企画した「いしかわ里山里海フェア」に本学リクエーショングループが大型絵巻物や演劇を用いて参加しました。

当日、石川県夕日寺健民自然公園で行われた大型絵巻「ハンダちゃんのびっくりプレゼント」では、参加した子どもたちの前で自作の大きな絵巻を動かしながら様々な動物を表現し、子どもたちを喜ばしていました。

Sweets.Lab.@Mission 「石川の農林行漁業まつり」に出展

2009/10/23 (金)

10月17日(土)18日(日) 石川県産業展示館4号館にて「石川の農林漁業まつり」が開催され、本学スイーツクラブも参加出展しました。今回は「育てよう石川の農林漁業」をテーマに石川の機能性戦略作物(りんご(秋星)、赤皮かぼちゃなど)を使ったスイーツを制作販売し、出展2日間とも完売でした。

来場された谷本県知事も足を止めて、本学学生の地産地消の取り組みに大いに興味を持たれていたようです!

125周年記念公開講座「いのちの重さと輝き」

2009/10/22 (木)

10月17日(土) 来年の北陸学院創立125年に向けた企画として、聖路加国際病院(東京)の副医院長で小児科医である細谷亮太氏を迎えて公開市民講座を金沢市広坂にあるジョブカフェ石川で開催しました。

テーマは子どもの「いのち」と向き合ってという内容で、約100名の参加者が小児がんの子どもとその家族の抱える悩みや医療のあり方に関する講話に聞き入っていました。

日本行動計量学会 功績賞受賞

2009/09/01 (火)

8/4(火)~8(土)に開催された「日本行動計量学会第37回大会」にて、本学社会福祉学科の丸山久美子教授が功績賞を受賞しました。

 

日本行動計量学会:1973年に設立され、計量的方法の適用を通じて人間行動を理解することを目指して、理論・方法の開発とその応用の両面からアプローチする研究者・実務家たちが集う場。

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