2023/05/08 (月)
4/27(木)および4/28(金)のお昼の礼拝後、褒賞授与式が執り行われました。
優秀な学業成績を修めた学生や、学校内外で様々な活動に励んだ学生が表彰されました。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
これからも自分の夢や目標に向けて頑張ってください。
"Realeze Your Mission" ~あなたの使命を実現しよう~というスクールモットーのように、
学生たちひとりひとりが自分の使命を見つけ、社会へ貢献する人となることを教職員一同願っております。
2023/03/28 (火)
3月26日(日)、金沢学生のまち市民交流館で「金沢マラソン2022 大学連携成果発表会」が開かれ、社会学科の学生がゼミ活動の一部として調査結果などを報告しました。
村山卓金沢市長や大会組織委員会スタッフ、一般参加者を前に、組織委員会と連携する5つの大学がそれぞれの視点で分析結果や今後に向けたアイデアなどを示す中、本学はとくに障害ランナーに関する報告を行いました。昨年10月の大会当日の障害ランナーに対するサポートが高い評価を得たことや、障害別に特徴があるニーズ調査の結果をまとめました。また、1万人以上の出走者のうち障害ランナーはおよそ100人とごく少数ではあるものの、だれもが参加でき、楽しめる金沢マラソンになるよう支援の工夫と継続を提案しました。
他の大学の発表テーマは、金沢学院大学が経済波及効果、金沢大学がボランティア継続参加者の意識、金沢星稜大学が地域ランナー枠創設、金沢工業大学がアンケートの経年分析といったものでした。発表のあと、大会組織委員長である村山卓金沢市長から総評コメントをいただきました。学生にとっても貴重な機会となりました。
2023/03/28 (火)
2/22(水)と3/16(木)に、「ウォーミングアップ学習」が開催されました。
新入生がキャンパスに集い、一足早く大学生活を体験する「ウォーミングアップ学習」。
大学生活に対する不安を少しでも解消できるよう、学校生活に関する説明会や相談会、グループワークなどを用意したイベントです。
高校までの勉強とは大きく異なる大学での学び。
最初は緊張していた新入生も徐々に笑顔になり、活発な意見交換が交わされていました。
新入生の皆さんが学部ごとにグループワークを行う間、保護者の皆様には学生生活全般の支援や奨学金についての説明をお聞きいただきました。
北陸学院大学は入学から卒業まで、学業はもちろん、学生生活や就職活動まで、教職員が学生一人一人をしっかりとサポートいたします。
ご参加いただいた新入生および保護者の皆さん、お疲れさまでした。
教職員ならびに学生スタッフ一同、4月の再会を楽しみにしています!
2023/03/15 (水)
2023年2月17日に、フィリピン・レイテ島州会議のマリコ―・リマンダバン議員とご家族が野々市市役所で粟貴章市長を訪れ、石川県とフィリピンの交流について意見交換をしました。その際に、本学のコミュニティ文化学科2年 プリンシペ・アレシスさんがタガログ語のボランティア通訳を担当しました。
今回の訪問は、2013年の大型台風で被災したレイテ島で復興支援や雇用創出に取り組む県内在住の赤坂友紀さん(NPOブルードット代表blue-dot.jp)がマリコ―議員と10年来の知り合いで、両国の青少年が学ぶ交流事業の立ち上げを願って実現しました。
プリンシペさんは、「初めての表敬訪問に参加しさせて頂きました。色々な方と接触することができました。これからも社会人になるにあたって凄く良い経験になりました。この表敬訪問を通じて、これから石川県とフィリピンの関係を親密に築ければと期待しています」と話しています。また、本学のよりそいの花「フィリピン台風被災地支援プロジェクト」での学生の活動についてマリコ―議員に報告することもできました。
本学の学生にとって、地域社会での国際交流の小さな架け橋になり、平和な社会に向けての想いを共有する貴重な体験となりました。
NPOブルードットHP:https://blue-dot.jp/
2023/02/28 (火)
2023/02/24 (金)
こんにちは。今年度も残りわずかとなりました。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
2月17日に2022年度最終回の赤ちゃん・サロンを開室いたしました。
2022年度の活動は、コロナ禍も3年目となり、感染防止対策に努めながら、最終回までに8回のサロンを開室することができました。
最終回は8組の親子の皆さまにご参加をいただき、保育室は子どもたちの元気な声と、お母さま方との楽しい語らいと明るい笑顔に包まれたあたたかい時と過ごすことができました。
みんなで集まったあとは、今までのサロンで子どもたちが喜んでいた遊びを取り入れようと学生たちは企画をしていました。
「大風こい!」の歌に合わせて親子の上を大きなオーガンジーの大風が通り抜けていくふれあい遊びをしました。
前回はねんねで参加だったお子様も今回はしっかり見上げて、手を伸ばして…。成長された姿に、遊びながら学生たちもいろいろな思いがこみ上げます。
大型絵本の読み聞かせもありました。だるまさんに合わせて体のゆすって、指を差して…やさしく応答しながら読み進められました。
会の最後には4年生スタッフよりご挨拶をいたしました。
学生たちからは、毎回子どもたちの成長する姿を見ることができてとても楽しみだったことや、保護者の皆さまに直接子育てについての思いや仕事との両立についてなどのお話を伺うことができ、改めていろいろな思いに触れられたことへの感謝の思いなどが語られました。
サロンを通して体験的に学ぶ尊い時間をいただきました。
ご参加いただいた多くのお子様、保護者の皆さまに改めてお礼を申し上げます。
この1年間を保護者の皆様に学生たちの活動をご理解をいただきながらご一緒にお子様の成長を見守らせていただき本当にうれしく思います。
ありがとうございました。
北陸学院大学「赤ちゃん・サロン」は次年度も活動を続けてまいります。
2023年度の日程につきましては、改めてHP等でご案内をさせていただきます。
これからも赤ちゃん・サロンの活動を通して、地域の皆さまとご一緒に子どもたちの育ちを見守り、豊かなくつろぎの中の学び合いの場であり続けることを願っております。
お子様の健やかな成長と皆さまのご健康をお祈りしております。
2023/02/15 (水)
2/9(木)・2/10(金) 本学にて、希望者を対象とした就職活動集中セミナーを行いました。
1日目は、自己分析のワークをしたのちに時間をかけて履歴書作成に取り組みました。
中には講座終了後も残って書き上げた学生もいました。
2日目は、講師の先生より具体的な就活マナーのお話を聞き、集団面接の練習をしました。
学生たちは、就活の疑問点を積極的に講師の先生に質問するなど就活に臨む意欲を高めていました。
「就活の面接の練習や自己PRの添削をしてもらい、就活について頑張ろう、という意識が出ました。」という感想もあり、有意義な2日間となりました。
講座の最後は円になって一人ずつ就活の目標を宣言しましたが、2日間のセミナーをやりきった自信あふれる笑顔での宣言でした。
就活でも、その笑顔をいかして元気よく自分の言葉で熱意を伝え、内定を獲得しましょう!
教職員一同、全力でみなさんを支援していきます!
2023/02/13 (月)
2023/02/06 (月)
2月1日(水)お昼の学生講座を実施しました。
「金沢壱力車プロジェクト」と題して、本学コミュニティ文化学科の学生が発表を行いました。
金沢の観光について、女子学生ならではの目線でプレゼンテーションをしてくれました。
2023/01/06 (金)
明けましておめでとうございます。
2023年も皆様の健康が支えられ、すばらしい年となりますようお祈りしております。
2022年最後の赤ちゃん・サロンでは、『ちいさなくりすます会』が行われました。
6組の親子の皆さんが遊びに来てくださいました。
お部屋の中にはたくさんのクリスマスの装飾と共に学生スタッフ手作りのクリスマスツリーが飾られました。
マジックテープで飾りをつけたり、外したりして遊べるツリーになっていました。
ついている飾りを外すことが楽しい子、飾りを好きなところにつけていくことを楽しむ子、と月齢により遊び方にも違いがありますね。
クリスマスリースの製作コーナーもありました。
親子で紙皿のリースに折り紙のサンタやトナカイやかわいらしいシールなどで飾りつけをしていきました。
すてきなクリスマスプレゼントになりました。
お母さんのそばで安心してゆったりと思い思いの遊びをしました。
ボールのプールでは上手にボールをカチカチと合わせたり、投げたり、自分の回りにあるボールを次々に転がしたりして遊びました。
人形の着せ替えにも興味がある様子。
まるでお母さんのように人形のお世話をしているようでした。
ちょっぴり苦戦しながら着せ替えしている様子をあたたかく見守るお母さんや子どもとの関わりに笑顔いっぱいの学生たちの姿がありました。
みんなで集まって、元気に歌いながらお名前を呼んでお返事をしたあと、絵本の読み聞かせがありました。
どこからともなく“リンリンリン”と鈴の音が聞こえてきて、鈴のプレゼント♪
みんなで鈴を鳴らしながら『あわてんぼうのサンタクロース』の歌を歌いましたね。
学生スタッフからメッセージの入った手作りのクリスマスカードも皆さんにプレゼントいたしました。
最後に、本学の大きなクリスマスツリーがあるところまで学内散歩をして、ツリーを見に行きました。
キラキラ輝く大きなツリーの前で親子みんなで写真撮影!
あたたかい笑顔に囲まれた、ちいさなかわいいくりすます会でした。
次回サロンは、2023年2月17日(金)10:00~11:30です。※1月はお休みです。
次回で今年度スタッフによるサロンの最終回となります。
ぜひ遊びにいらしてください。初めての方ももちろんお待ちしています。
ご参加の方はメールにてご予約ください。
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (子ども教育学科 谷 昌代)
■予約制ですので、ご希望の方は①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。初めてご参加いただく方には、折り返し当日の駐車場のご案内等のメールをさせていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
寒い時期です。皆さんお元気でお過ごしくださいませ。
2022/12/20 (火)
2022/12/14 (水)
12/8(木)玉川子ども図書館にて、金沢市図書館 児童サービス合同研修会が行われ、本学副学長兼子ども教育学科長の中島賢介教授が講演を行いました。
「オノマトペ(擬音語・擬態語)を楽しむ」と題し、オノマトペと子どもの育ち、ことばの発達との関わりについてお話しいたしました。
参加者からは「オノマトペについて、分かりやすく、楽しく学ぶことができました」「とても勉強になりました」といった感想が寄せられました。
2022/12/06 (火)
2022/12/06 (火)
12/3(土)、今年最後のオープンキャンパスを開催いたしました。
今回は受験を控える高校3年生向けに「一般選抜対策講座」を実施。
入試傾向の説明などを交えながら、過去問の解説を行いました。
講座でお伝えしたことが、少しでも受験生の皆さまのご参考になれば幸いです。
高校1,2年生の皆さまには、学生スタッフによる「キャンパスツアー」と「学校生活紹介」に参加していただきました。
学生スタッフとの交流を通して、本学で過ごす日々をイメージできたのではないでしょうか。
次回のオープンキャンパスは来年3/25(土)です。
本学にご興味のある皆さまのご来場をお待ちしております。
2022/12/02 (金)
こんにちは。寒くなってまいりました。お元気ですか?
11月の赤ちゃん・サロンには、4組の親子の皆さんが参加してくださり、外の寒さも吹き飛ぶくらい、みんなで元気に遊びました。
サロンに遊びに来てくれた子どもたちがよく遊んでいるパズルやコップがさね、ボールのプールでは、近くに来たお友達との出会いが生まれます。
その姿を見ながら、お母さんたちの語りも生まれます。
今回は、身体を思い切り動かして遊びたい子どもたちのことを考えて、段ボールで作った車や、段ボールの枠に入り電車に乗ってごっこ遊びができるような設定もしました。
車に乗って押してもらって楽しい!自分で押したい!車にいろいろなものを乗せたい!
子どもたちにはそれぞれ自分の思いがあって、それぞれの遊び方が始まります。
電車に乗って(電車になりきって?)、ちょっとお部屋から出て学内探検へ。
すると、廊下には、10月に金沢市読書フェアにて4年次生がブースを出して参加した時の、手作りのお話の環境や教材がたくさん置いてありました。
楽しそうなものがいっぱいでいろいろと手にとって見ていたTくん。
くまが大きな口を開けたところに、もみじのてんぷらやどんぐりを「どうぞ」と入れてあげました。
次々口に入れたところで「ごちそうさまぁ」と言って、次のところへ電車になって進んでいきました。
ふれあい遊びでは、「バスにのって!」をお母さんの膝に座って、揺られながら遊びました。
途中で「乗り換え~!!」と言って、学生スタッフの膝のバスに乗って遊ぶ子どもたちもいて、学生スタッフ手作りのハンドルを握って運転手さんになり、みんなでドライブを楽しみました。
これから北陸の寒くて暗い冬がやってきます。
皆さんが体調を崩さないよう元気にクリスマス、年末年始を迎えられるようにと祈っています。
次回は12月16日(金)10:00~11:30です。
「ちいさなくりすます会」を企画しています。
皆さんとクリスマスのお祝いができることを楽しみにしています。
ご参加の方はメールにてご予約ください。
E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (子ども教育学科 谷 昌代)
■予約制ですので、ご希望の方は①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。初めてご参加いただく方には、折り返し当日の駐車場のご案内等のメールをさせていただきます。
■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。お待ちしています。
2022/11/29 (火)
11/19(土)本学にて、短大1年生、大学3年生を対象としたキャリアガイダンスを行いました。
キャリアガイダンスは、就職活動への意識を高め、円滑に進められることを目的に毎年実施しています。
今年は専門の講師をお招きし、就活アクションプラン、企業と就活を終えた先輩のパネルトーク、就活の視野を広げることを目的としたワールドカフェを開催。
特にパネルトークでは、なかなか聞くことができない採用担当者の本音や先輩たちの生の声に、学生たちは真剣な様子で耳を傾けていました。
参加いただいた賀谷セロファン㈱管理部部長の田中様、㈱宗重商店経営管理室の瀬戸様、ありがとうございました。
2022/11/03 (木)
2022/10/31 (月)
皆さま、こんにちは。
私たち子ども教育学科 幼児教育・保育コース4年次生は10月15日(土)に玉川こども図書館で開催された「かなざわ読書フェア」に参加しました。
今年のテーマは「図書館で楽しむ読書の秋」ということで、秋の絵本を題材にして、4つのグループに分かれブースの企画をしました。
「秋」を楽しんでくれるように、どんぐりや落ち葉、さつまいもやきのこなどの食材、キツネやリスなどの小動物と、秋ならではのものを実際に見て、触れて、体験できるように様々な工夫をしました。
当日は天候にも恵まれ、親子で活動を楽しむ様子や子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
私たち学生も楽しみながら、多くの学びを得ることが出来ましたのでその様子を紹介します。
《午前の部》
☆秋のピザやさん
完成したピザを保護者の方に見せて嬉しそうにしている子ども達の姿が見られました。
壁や床の装飾に興味を示してくれるお子さんの姿もあり、最後までこだわりを持って取り組んで良かったと思いました。
子ども達に楽しんでもらえるような活動内容を考えることも大切ですが、部屋の環境作りも活動を楽しむための大事な要素だと活動を通して学びました。
☆おおきないもほりやま
お母さんお父さんのお膝で絵本の読み聞かせを聞いた後に『おおきないもほりやま』の世界へ!
芋のつるをつたい、親子で「おいでおいで~」と言いながら川を渡ったり、トンネルをくぐったり!
絵本を読んだ後にその世界を感じることで、『おおきないもほりやま』の世界を楽しんでくれたかな~?
《午後の部》
☆おちばいちば
買い物コーナーでは、お金代わりのどんぐりを持ち、お店にならぶ品物を見つめ、「どれにしようかな~?」と子どもたちなりに考えている様子が可愛らしく、品物を全部あげたくなっちゃいました。
また、子どもたちの姿に私たち学生たちも自然と笑顔になれました。
準備中はイベントを成功させたいという思いが強いばかりに悩み、笑顔がなくなる日もありましたが、当日の子どもたちの笑顔を見て、活動において大切なのは「子どもたちが楽しんでくれること」そして、「私たちも楽しむこと」だと学びました。
☆もりのかくれんぼう
絵本の読み聞かせを聞いてから森の迷路を体験することで、より絵本の世界を体全体で楽しんでもらえたのではないかと感じています。
環境づくりの工夫として、壁の装飾は子どもの目線の高さや視線の動きに合わせることを意識しました。
また、背景と隠れている動物の色を統一させる事により、乳幼児から小学生まで幅広い年齢の子どもたちに楽しんでもらえるようにしました。
ちょっと難しいところは兄弟姉妹で教え合ったり助け合ったりしながら迷路を進んで行く様子も見られ、子どもの力を感じました。
子どもたちが手作りのクマさんバッグに見つけた動物を入れ、お父さんお母さんに見せる姿からは、お父さんお母さんに見守られることにより、安心して遊んでいるのかなと改めて感じることが出来ました。
【活動を通して…】
これまでの経験をもとに、「どうしたら参加してくださる方々に楽しんでいただけるか」「子どもたちに絵本の世界を感じてもらえるか」を考え、準備してきました。
子どもの視点になり、「この大きさなら子どもたちの手で持ちやすいかな?」「親子でゆったりと読み聞かせを聞いてもらえるように少し広く場所を確保しよう」「滑りやすいところはどうしたらいいかな?」など試行錯誤を重ねることにより、面白さだけではなく、安全面に配慮した環境の工夫が出来たと思います。
当日は予想以上の親子が遊びにきて下さり、人数の調整や読み聞かせのタイミングなど臨機応変な対応が難しかったですが、親子で活動を楽しんでくださる様子や子どもたちのキラキラした笑顔が見られ、準備の大変さ以上に達成感と充実感を感じることが出来ました。
きっと子どもたちも、私たちと同じように体験・経験を通して、気づき、学び、人との仲を深めながら成長していくのだなと気づきました。
改めて人と関わることの楽しさや大切さを感じ、貴重な時間を過ごすことが出来ました。今回の学びを今後に活かせるよう頑張っていきます!
(子ども教育学科4年 S・Mさん 金沢西高校出身)
2022/09/30 (金)
「Active English A」履修学生が、3年ぶりに福島県の「British Hills」で国内語学研修を行いました。そこで学んだ内容を「お昼の学生講座」で発表しました。2日間で50名以上の参加者が、英語でのプレゼンテーションを楽しみました。
参加者から「とても聞きやすい英語で、わかりやすく、ためになる講座でした」「British Hillsでの充実した学びがよく伝わってくる発表だった」との感想が寄せられ、発表者も「研修に行った成果をたくさんの人に伝えられてよかった」「とても緊張したけれど、練習よりもうまくできて、すごく良い経験になった」と話していました。
2022/09/06 (火)
8月27日(土)REDeCセミナー「災害時の食事」が開催されました。
石川県栄養士会から講師を招き、災害時のような非常時での食事の留意点や、熱源と最小限の水があればポリ袋で料理ができる方法を習いました。
講師の高信雅子先生のリードで、ポリ袋の空気の抜き方や結び方、加熱の仕方などを一人ひとりが手を動かして覚えました。
小学生のお子さんたちも楽しみながら積極的に挑戦。新聞紙で作る食器も2種類練習し、出来上がった「ごはん、おかゆ、ラタトゥイユ、切り干し大根のサラダ、さつまいもようかん」を作った食器で試食しました。
参加者の方々からは「勉強になった、家でも作ってみたい」「個人の学びから地域の学びへと広げていきたい」「ごはんがちゃんとごはんになっていてすごかった」などの感想がありました。