受験生の方

講義

経営者による企業の魅力熱血講義

2015/11/12 (木)

11/11(土)、石川県中小企業団体中央会の主催で、
「経営者による企業の魅力熱血講義」が開催されました。

ジョブカフェ石川館長の高本隆氏による石川県の産業・企業の魅力についてのお話から始まり、
株式会社ルバンシュ代表取締役社長の千田和弘氏、株式会社ジーアンドエス代表取締役社長の萩原扶未子氏からは、
学生に向けて就職活動のあり方をお話していただきました。

この講義はキャリア教育の一環として行われ、
参加した1~3年生の学生は真剣な表情で自分の将来像と照らし合わせて聴いていました。

2015年11月6日㈮「森の探検」龍雲寺学園(こども園)の子どもたちの探検遠足!!

2015/11/06 (金)

本学幼児児童教育学科の実習園、龍雲寺学園さくら組(年長組)の18名の子たちが、「森の探検」に来ました。

「わあ、見たことない実がいっぱい」「みてー、葉っぱが降ってくる」など、ワクワクしながら探検が始まりました。
今日の仕掛けは、本学の森の中、自然が仕掛け役です。
子どもたちと「保育内容・言葉Ⅱ」履修学生(3・4年生)が一緒に竹藪に・・・。

自然の空間に包まれる中、ノンプランが本プランになっていく過程を身体全体で味わいました。
(保育内容・言葉Ⅱ担当:熊田凡子)

2015年10月20日㈫「もりのがっこう」わかばこども園の子どもたちの探検遠足!!

2015/10/20 (火)

 

本学の近隣にある実習園わかばこども園すみれ組(年長組)19名の子たちが、遠足に来ました。

今日は、「もりのがっこう」探検です。
落ち葉でデザインした洋服、おちばバック、落ち葉ぼうし、おちば・おはなかんむりなど、一人ひとりが思いを込めて創り上げ、身に着けて、いざ、探検!!丘を登って、頂上では、落ち葉シャワー!!を浴びました。
そして、丘を下ります。すべったり、転がったり、走ったり、ダンボールそりに乗ったり・・・と、それぞれが「もりのがっこう」の中で、秋をたっぷりと味わいながら過ごしました。

もりの住人は、「保育内容・言葉Ⅱ」履修学生(3・4年生)と4年生有志のメンバーで構成しています。保育を創り上げていく楽しさ(思いつき)や、子どもが自然の中でどのようにワクワクしているかを感じ合いました。

このプロセスを振り返りたいと考えております。(保育内容・言葉Ⅱ担当:熊田凡子)

 

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2015年9月25日(金)

2015/09/28 (月)

9月25日(金)の「赤ちゃん・サロン」では、10組の親子と学生がゆっくりと過ごしましたよ。

お部屋では、環境の先生が試行錯誤してご用意くださった「癒しの空間」でくつろぐ親子や、お姉さん先生に抱かれてニッコリ!微笑む、生後4か月の赤ちゃんもいます。「気持ちいいね」と、心地よさを互いに感じ合いました。今日は、学生の手作り教材を触ったり、お話を聞いたり、リニューアルした新聞プールでも遊びました。居心地よさを味わいながら、互いに「愛おしさ」を回復できればと。

次回は10月16日(金)開室いたします。

お問い合わせは、本学幼児児童教育学科 熊田凡子までどうぞ。
kumata@hokurikugakuin.ac.

2015.7.20(月)保育実習指導Ⅰ

2015/07/21 (火)

新卒保育者として働いている先生方4名(卒業生)に来ていただきました。 幼稚園で働いている先生2名には、現場に入って実感した保育所と幼稚園の違い、また実習生を指導した経験を踏まえて、9月の保育所実習準備についてのアドバイスをいただきました。現在公立保育所で働いている2名の先生は、実際の経験より、保育者自身が環境(教材)として働きかけることや、子どもと肌と肌とで触れ合い安心感や嬉しさ・楽しさを共有していくことの重要さを語ってくださいました。さらに、とっておきの真似っこ遊び(手遊び)のアレンジ方法や、生活場面でどのように歌うかなど、実演もしていただきました。学生からの質問には、具体的に応えてくださる先輩方でした。後輩学生のためにご指導いただき、ありがとうございました。 その後4限目は、実習に向けての準備です。3歳未満児向けの教材プランをグループ内で紹介しました。握る、引っ張る、触る、入れるなど色々な観点で思いのこもった教材が勢ぞろいです。作った満足と遊んで満足の学生たちです、しかし・・・これをどのように保育場面で使用するのか?保育の意図は?子どもの喜びは? 教材の直しと、指導計画練り直しは、課題となりました。2日後の実習直前指導で、再演習いたします。学生の工夫や、子どもの発達を理解した保育計画に期待しています。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2015年7月10日㈮

2015/07/15 (水)

今回は16人の可愛い子たちが、遊びに来ました。親子で新聞プールやすずらんカーテン、色々な素材に触れて過ごしました。また、ピアノや楽器に合わせて身体を動かしたり、大好きな歌を歌ったり、マイステージもしました。一人ひとりが心地よく、遊んだり、おしゃべりしたりと、「赤ちゃん・サロン」は親子にとっても学生にとっても居心地の良い空間になっています。次回は8月21日㈮に開室いたします。お問い合わせは本学教員(熊田凡子)までどうぞ。

kumata@hokurikugakuin.ac.jp

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2015年6月12日(金)

2015/06/15 (月)

2015年6月12日(金)ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」が開催されました。
今日は15人の可愛い子たちが遊びに来ました。
新聞プールにザブーンと飛び込む子、魔法のじゅうたんに乗る子、形のパネルをならべてみる子、心地よい音を鳴らす子、など学生が用意した環境の中で過ごしました。サロンでは、「お友だちとの交わりも心地よい!」と親子がゆったり感じ合うひと時もあるようです。お片付けも気持ちよくお姉さん先生としました。「赤ちゃん・サロン」は、親子の心地よい場所として今後も開室いたします。次回は7月10日(金)です。
お申込みはこちらまでどうぞ。
kumata@hokurikugakuin.ac.jp

5/27(水)就活ゼミ「話し方講座」開講!

2015/05/28 (木)

5/27(水)就活ゼミ「話し方講座」が開講されました。講師には元MROアナウンサーの辰巳平一氏をお招きしました。講義は、テーマに沿った内容で学生一人ひとりが自由に発表する機会を設け、その姿勢・表情・話口調など辰巳氏からアドバイスをもらうというものでした。発表する学生はとても緊張していましたが、元アナウンサーならではの目線から貴重なアドバイスをいただき、これから就活を行ううえで、ためになる実践的なスキルを学びました。

2015/5/21(木) 図書館2F 泥だんご講座

2015/05/23 (土)

5月21日(木)、大井教授「保育原理」の授業とのコラボ企画で、「泥だんご講座」が図書館2階LLCにて開催されました。上級生が講師となり、下級生に子どもたちが喜ぶ、光る泥だんご作りのコツを熱心に教えていました。実際の大井教授の授業では、泥だんご作りの絵本を作るそうです。なかなか苦戦していたようですが、綺麗な泥だんごは完成するのでしょうか。

幼児児童教育学科 合同ゼミでのディスカッション

2015/05/22 (金)

5月22日、幼児児童教育学科1年生必修科目の「地域社会と子ども」で、小学校参観後の合同ディスカッションを行いました。6つの小学校をゼミごとに参観したことを踏まえ、12のグループに分かれて気づいた点を挙げながら、疑問を出し合い、一緒に考えてレポートにまとめます。
この活動のねらいはなにか?本当にそういう意味なのか?など、いろいろな角度から、現在の小学校教育の現状と課題をさぐっています。
6月には幼稚園と保育所を参観し、ディスカッションを行います。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2015年5月15日(金)

2015/05/15 (金)

今日は14組の親子と学生が一緒に遊びました。
手作りプールでは、ふわふわシャワー!!親子で入って遊びました。また、お姉さんと一緒にジャンプ!したり、ゆらゆらと身体を揺らしたりしながら、スキンシップの楽しさをお互いに感じ合いました。
その他にも鉄琴を鳴らして、気持ちいい音色を聞きました。
お母さん同士の再会もありました。ここは出会いの場として、私たちが互いに愛し合うことの原点に戻れる場として今後も開室いたします。
次回は6月12日㈮です。担当は本学教員熊田までどうぞ。kumata@hokurikugakuin.ac.jp

「新聞紙を活用した乳児期の遊び」の紹介

2015/05/08 (金)

5月7日(木)幼児児童教育学科・保育所実習指導での、学生がプランニングした「新聞紙を活用した乳児期の遊び」の紹介です。新聞紙独特の触感を活かして大小のボールを作ったり、乳幼児に適した柔らかさに工夫したりと、いろいろな遊びが出てきました。
一人ひとりが考えてきたプランをグループで見せ合い、ホワイトボードにプランを書いて、みんなで共有します。もちろん、保育のねらい、内容、留意点を語ります。
今は、幼稚園実習に向けて頭がいっぱいの学生たちですが、乳児期から連続した子どもの発達を捉え、そこから遊びを考える学びへと繋げてほしいと願っています。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2015年4月17日(金)

2015/04/17 (金)

2015年度のはじめ、今日は11組の親子と学生が一緒に遊びました。
学生の手作りの箱電車をつなげて遊んだり、お話を聞いて一緒にビックブックをめくったり、真似っこ遊びをして体を動かしたりしました。
先月産まれたばかりの1か月の子ともとも触れ合いました。抱っこをした学生は、目には見えない愛おしさを感じた時間のようでした。サロンは、学生が実際的な乳児理解をする学び場であり、また親子のお互いの愛おしさを回復する場所として開室しております。

次月は5月15日㈮です。

担当:本学幼児児童教育学科(熊田凡子)

 kumata@hokurikugakuin.ac.jp

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」3月13日(金)

2015/03/16 (月)

今年度最後の「赤ちゃん・サロン」となりました。「お山の幼稚園」とか「お山の保育園」と言って、11組の親子が参加し学生スタッフと一緒に遊びました。学生が作ったオリジナルトンネルくぐりやおでかけバック作り、お話シアターや学生の伴奏で身体を動かすなど、今日はすべて学生の考えた空間で過ごしました。サロンでは、いつもお母さんたちのおしゃべりが盛り上がる不思議な空間があります。また子どもたちにとっては、0歳から3歳まで発達が異なりますが、それぞれに思い思いの探索をする空間のようです。様々な触れ合いと通して、学び合い、育ち合い、励まし合いながら、子育ての喜びが高まることを願っています。今年度は試行的に開室いたしました。次年度からは大学事業として「赤ちゃん・サロン」は継続して行いますので、ぜひ参加ください。新年度は4月17日㈮です。kumata@hokurikugakuin.ac.jp(熊田凡子)まで申し込みください。お待ちしております。

第27回社会福祉士国家試験 合格速報

2015/03/13 (金)

厚生労働省より第27回社会福祉士国家試験の合格発表がありました。

全国での合格率が27.0%のところ本学の合格率は42.1%と高い合格率を得ることが出来ました。

中島ゼミ(児童文学、児童福祉)のゼミ合宿

2015/03/02 (月)

毎年恒例になりました、中島ゼミ(児童文学、児童福祉)のゼミ合宿。今年は2月26日から27日まで一泊二日で能美市、小松市で行われました。

初日は能美市では、九谷焼資料館で九谷焼について学び見学、陶芸館で絵付け体験をしました。職員の方からとても丁寧な指導解説があり、九谷焼の奥深さを学ぶことができました。その後、宿泊先である能美市ふるさと研修センターさらいにてみっちり勉強会を行いました。センターには至る所に九谷焼の作品が活用されいて、まるで高級旅館のようでした。ここでも職員の方のとても心温かなおもてなしを受けました。

2日目は場所を小松市に移し、まずは小松市立空とこども絵本館にいきました。松岡館長のお話を伺った後、来館した子どもたちと一緒に絵本を楽しみました。午後から小松曳山交流館みよっさで曳山の歴史や水引、三味線体験に挑戦しました。絵本館でもみよっさでも北陸学院卒業生の皆さんに大変お世話になりました。この場をお借りして、お世話になった皆様に心より御礼申し上げます。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2月13日㈮

2015/02/13 (金)

今日は、雪が降る中でしたが、「赤ちゃん・サロン」には11組の親子の方が遊びにいらっしゃいました。学 生が作ったオリジナルボールとハンドルを使って遊びましたよ。その他にも、親子と学生が一緒に、まあるい食べ物を見立てたオリジナル教材に親しみました。 サロンでは、お母さんたちのおしゃべりの話題は豊富です。その間に、子ども同士の新しい出会いも見受けられました。親子と学生の触れ合いを通して、親子が リラックスできる憩いの場として提供しています。次回は3月13日㈮です。kumata@hokurikugakuin.ac.jpまで申し込みください。お待ちしております。

コミュニティ文化学科 ゼミ研究報告会を行いました!

2015/01/29 (木)

1月29日(木)、コミュニティ文化学科のゼミ研究報告会を開催しました!

短期大学部 コミュニティ文化学科では、

語学、観光、情報メディア、図書館司書など多彩な学びを通して、

幅広く教養を深めることができるのが特徴です。

卒業を間近に控えた2年生は、

今まで学んできたことを分かりやすくまとめ、パワーポイントを使って発表していました。

『国際結婚』や『SNSが及ぼす影響』、『日米の映画分析』など、様々なテーマで発表していましたが、

その中でも、『山代温泉の活性化』をテーマにした沢田ゼミの発表は、とても興味深いものでした。

分析とフィールドワークを繰り返し、地元に密着した研究を行っていました。

観光客数減少の原因分析、ゆるキャラの知名度アップ、

SNSを利用した効果的な広報、若年層の誘客を目指した観光マップ作りなど、1年間研究したことの集大成です。

4月からは、就職や進学と別々の道に進む学生たち。最後の研究報告会は、とても有意義なものとなりました。

観光プラン「じゃらん」掲載

2015/01/07 (水)

本学コミュニティ文化学科の「地域と観光」の授業で、「北陸新幹線開業にむけた金沢観光プランの提案」があり、情報誌「関東東北じゃらん」2月号に掲載されました。

このプランは女子大生目線での金沢の街歩きプランです。伝統体験や隠れ家的お店の紹介もあります。

授業で発表したファイル(食べつくせ!金沢~改正版~)とあわせてぜひご覧ください。

いしかわ多胎ネットクリスマス会

2014/12/08 (月)

幼児児童教育学科「キャリアデザイン概論Ⅱ」では、多胎家庭支援の一環としてクリスマス会にパフォーマンスを企画しました。授業の中で、多胎や多胎家庭支援の現状を学んだ上でのパフォーマンスです。

今回は「毛玉虫人形」と「キリンさんを完成しよう」を披露しました。

これらをきっかけにして、楽しい交流ができました。

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