受験生の方

講義

9月18日(日)金沢市教育プラザ富樫「わいわいバザール」

2016/09/20 (火)

9月18日(日)金沢市教育プラザ富樫にて「わいわいバザール」が開催され、本学幼児児童教育学科学生が参加しました。

お話いっぱい広場は、大型紙芝居の読み聞かせを中心にして、そのお話しの世界を「遊び場」として構成する実践で、4年生の授業の一環です。

子どもたちはもちろん、保護者の方々も童心にかえり一緒に楽しい一時を過ごしていました。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2016年8月19日(金)

2016/08/20 (土)

夏休みの「赤ちゃん・サロン 」は、0歳から小学3年生まで10人の子たちが集まりました。

今日のサロンは、何と!海の世界です。

そこに辿り着くまで、事前に何度も何度も試行錯誤を繰り返し、準備してきたサロンスタッフです。前日までのプロセスは、学生たちにとって大事な学びとなっていきます。

今日は、魚釣り!や、海の水しぶき!などをイメージしながら、空間を創り上げました。実際に過ごしていくと、様々に変化していきます。釣れた魚やエビは、お持ち帰りしようというアイディアも出てきました。

「赤ちゃん・サロン」では、いつも色々な出会いがあります。人、場所、物、音、・・・雰囲気に応答しながら、1人1人が居心地良い時を過ごしています。本学の学生スタッフは、毎回の振り返りを通して、関わった人のことだけではなく、自分自身を知る経験を得ているようです。

次回は、9月23日(金)に開室いたします。9月は一緒に秋を味わいましょうね。

担当本学教員(熊田凡子) kumata@hokurikugakuin.ac.jp

 

コミュニティ文化学科「加賀の食文化と作法講座」☆授業紹介☆

2016/08/10 (水)

 コミュニティ文化学科1年生は「キャリア開発セミナーB」の一環として、260年余りの歴史を誇る金沢でもっとも歴史のある老舗料亭の『つば甚』を会場として、「加賀の食文化と作法講座」を開催しました。

 この講座は加賀百万石を支えてき和食文化と礼儀作法を学ぶ事を目的として、毎年開催しています。

 なれない正座に初めは緊張していた学生たちも、女将の鍔正美(つば・まさみ)さん(本短期大学教養学科:現コミュニティ文化学科の前身の卒業生)のつば甚の歴史や会席でのマナーについてのわかりやすい解説に、熱心に耳を傾けるようになりました。

 お話しの後はいよいよお食事。おいしい季節の会席料理を味わいながら、学びの内容を実践しながら確かめる楽しい時を過ごしました。

となりのテレ金ちゃん放送予定

2016/08/02 (火)

となりのテレ金ちゃんの「仰天コロンブス」の収録がありました。
食物栄養学科1年生を対象にカレイの盛り付け方についてを調査!
新澤祥恵教授からの解説もあります。
8月15日(月)15:53~ 放送予定です。ぜひご覧ください!

地域と観光「金沢観光戦略プラン発表会」

2016/07/19 (火)

7月19日、コミュニティ文化学科の「地域と観光」の授業の中で、「金沢観光戦略プラン発表会」が行われました。

プレゼンテーションの審査員には、本学教員のほか、金沢市経済局営業戦略部観光政策課の方に参加いただき、4グループの提案を採点しました。

優秀賞は体験型サムライイベント「SAMURAI Spirit」を発表した"まいどさん"グループ!
外国人観光客をターゲットとした体験型のプランの紹介でした。

金沢市経済局営業戦略部観光政策課より記念品をいただき、その後全体的なアドバイスをいただきました。

次回の授業では、本日の発表会をふまえた反省会を行い、社会に出たときの力にしていきたいと思います。

 

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2016年7月8日(金)

2016/07/08 (金)

7月の「赤ちゃん・サロン 」は、10組の親子が参加しました。
三小牛のお山の笹がみなさんをお出迎えします。

お兄さん、お姉さん先生(学生)たちと七夕飾りを作ったり、おしゃべりを楽しんだり、木のおもちゃの車を走らせたり・・・、色々な触れ合いを通して、それぞれの居場所が創り上げられていきました。

学生によるお話タイムでは、「ころころたまご♪」の教材を用いた歌に、応答しながら展開していきました。「赤ちゃん・サロン」では、どの時間もどの場所も楽しく過ごせる雰囲気を感じ合っています。8月も楽しい空間を用意して、お待ちしています。

次回は、8月19日(金)に開室いたします。
夏休みですので、ご兄弟の方たちもぜひ参加ください。
担当:本学幼児児童教育学科 熊田凡子 kumata@hokurikugakuin.ac.jp

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2016年6月10日㈮

2016/06/10 (金)

6月の「赤ちゃん・サロン 」では、5組の親子と学生がゆったりとじっくりと遊んで過ごしました。

今日は、色々な積み木の囲いの中に入ったり出たり、ポンポンを高いところへ「どうぞ」と何度も入れてみたり、積み木を重ねて高く積んだり、繰り返して遊ぶ中で、子ども同士の出会いや大人同士の出会いをたっぷり味わいました。「赤ちゃん・サロン」は、出会いの場です。

また、今日からデビューした3年生スタッフは、4年生の姿を真似ながら学びます。やってみてわかることが多いです。「赤ちゃん・サロン」は、保育・教育者を目指す学生にとって、実践的な学び場でもあります。急でしたが、今日は3年生が「ビックブック」の読み聞かせに挑戦!しました。楽しい学びとなりました。

次回の「赤ちゃん・サロン」は、7月8日㈮に開室いたします。

担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jp

「やせ」と「食育」パイロットプロジェクト

2016/06/10 (金)

食物栄養学科の学生による出張講座が北陸学院高校で実施されました。

テーマは「やせ」と「食育」。
このプロジェクトは栄養士、栄養教諭、およびフードスペシャリストを志す学生により、同学院の高校1年生を対象に、健全な食生活の普及を目指した取り組みとしてスタートしました。

学生たちはこの日のために入念な準備を重ねて本番に臨みましたが、大人数の前ということでやや緊張気味。
それでもクイズ形式の講義では、思春期を迎えた高校生たちは皆真剣に聞き入っており、ときに笑いが起こる場面もありながら、自分たちの食生活を見直す絶好の機会となったようでした。

今後もこのような機会を通じ、様々な学びの場を提供するとともに、学院内の更なる交流を図っていきたいと思います!

社会学科のMIPについて、能登印刷株式会社のホームページで紹介されました

2016/06/09 (木)

社会学科のMIPについて、能登印刷株式会社のホームページで紹介されました。

詳細はこちら

 

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2016年5月13日(金)

2016/05/13 (金)

「今日の『赤ちゃん・サロン』は、気持ちよく過ごしたいね。」と学生スタッフが試行錯誤しながら環境を整えて始めました。5組の親子が参加しました。

お兄さん先生とダイナミックに新聞プール!!色々な色のでこぼこ道!!お姉さん先生にたっぷり抱っこ!!と過ごしながら、ゆったりした時間が流れていくようでした。

「赤ちゃん・サロン」は、赤ちゃんもママも学生もみんながありのままの姿で関わることができるような不思議な雰囲気(空間)があります。きっと、赤ちゃんと触れ合っていく中で知らず知らずのうちに創り上げられていくのかもしれません。気持ちがいいです。

そして、今日は会の途中で、「避難訓練」を実施!!一人ひとりの親子が安全に移動をすることを目的として、学生が誘導いたしました。やはり、予想とは異なり、あらためて気づくことは多かったようです。今後、教育者・保育者になる学生にとっての学びでもあり、親子の皆さんにとっても、必要な経験として参加いただきました。

最後は、学生スタッフのオリジナル教材「おおきなかぶ」の中で「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせました。気持ちよかったです。

次回の「赤ちゃん・サロン」は、6月10日(金)に開室いたします。
担当:本学教員(熊田凡子) kumata@hokurikugakuin.ac.jp

社会学リレー講義

2016/04/25 (月)

北陸学院大学人間総合学部社会学科では、新入生を対象に「社会学リレー講義」という 授業を開講しています。この授業では、社会学科で学ぶことができる学問の内容について 社会学科の教員がリレー方式で順番にわかりやすくお話ししていきます。

4 月 25 日(月曜日)の社会学リレー講義では、政治学を専門とする若山将実准教授が講 師となり、金沢市選挙管理委員会のご協力を得て「選挙の意義と 18 歳選挙権」と題する授 業が行われました。若者が選挙に参加することの意義について金沢市選挙管理員会の方の お話と若山准教授の講義のほか、学生が参加する模擬投票が行われました。新入生を中心 に社会学科の学生 49 名が架空の石川県知事選挙に立候補した 2 人の候補者の選挙公報を参 考に、実際の選挙でも使われる選挙機材を使って投票を順番に体験していきました。投票 終了後は、選挙管理委員会の方々によって開票作業が行われ当選者が発表されました。6 月 以降の選挙では、法律改正によって 18 歳以上の国民に選挙権が与えられ、この授業を受講 した全ての学生が有権者となります。そうしたこともあってか、ほとんどの学生がいつに もまして真剣な眼差しで授業を受けている様子が印象的でした。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2016年4月15日㈮

2016/04/15 (金)

2016年度はじめの「赤ちゃん・サロン」は、本日より、新4年生がスタッフ学生としてデビューしました。参加親子にも今日からスタートした方がいて、5組の親子と学生がゆったりと過ごしましたよ。

新スタッフは、先輩のように、なかなかスムーズな対応とはいかないかもしれません。しかし、「赤ちゃん・サロン」では、なぜかしら、ありのままの姿になれる不思議な空間が創り上げられていきます。ポンポンお風呂で遊んだり、触り心地のよい積み木で遊んだり、抱っこしたり、おしゃべりしたりと色々な触れ合いが展開されていく中で、気持ちよい雰囲気となって行くようです。

心地よさを感じ合える場として、次回の「赤ちゃん・サロン」は、5月13日㈮に開室いたします。

担当本学教員(熊田凡子)kumata@hokurikugakuin.ac.jpまで。

「SPI試験対策講座」を開催しました!

2016/02/22 (月)

本日から3日間、朝から夕方まで「SPI試験対策講座」を開講しています!

就職試験において、このSPI試験が最初の関門となるため、
春から就職活動を迎える学生たちは真剣な様子で問題に取り組み、受講していました。
講師の先生は東京からお越しいただいた専門の方で、 教室は良い緊張感の中、講義が行われていました。

 

HIP学生交流会

2016/02/15 (月)

北陸学院大学は、関西国際大学、淑徳大学、そしてくらしき作陽大学と連携して学生が自ら進んで主体的に学ぶ大学を目指した改革を2012年度から行っています(大学間連携共同教育推進事業)。
2月6日(土曜日)の午前10時半から12時まで、本学を含めた4つの連携大学の学生が遠隔会議システムを使って交流する「HIP学生交流会」が行われました。この交流会は、他大学の学生との交流を通じて各大学の特徴的な授業プログラムを学んでいる学生たちが、自らの学びを振り返ることを目的としています。
北陸学院大学からは人間総合学部社会学科1,2年生の4人が参加し、企業から出された課題をグループで取り組むMIP(Mission Innovation Project)講座の2年間の歩みを自分たちの経験を交えながら発表しました。また、この会の司会は本学社会学科の若山将実准教授が務めました。遠隔会議システムに囲まれて最初は緊張していた学生たちでしたが、次第に他大学の学生とも打ち解け、自分たちの学びを振り返る良い機会になったようです。

新しい奨学金制度「英語のミッション」奨学生を創設しました。

2016/02/15 (月)

2017年度入学試験より、新しい奨学金制度である「英語のミッション」奨学生を創設しました。

英検2級相当以上の資格を有している方を対象とした奨学金制度です。
対象者には、全員に奨学金を給付いたします。
詳細パンフレットや本学の募集要項をご確認いただき、
ご不明な点は大学入試広報係(076-280-3855)までお問い合わせください。

詳細パンフレットはこちら⇒英語のミッション奨学生

2016年2月12日(金)ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」

2016/02/15 (月)

今回の「赤ちゃん・サロン」は、ラーニングデー。9人の子たちと心地よく過ごしました。
今日は、お兄さん先生お姉さん先生が大勢です。赤ちゃんは色々な先生に抱っこされて・・・。心底触れ合うって、「すごい!」「可愛い!」つくづく感じ合う本学の学生たちです。
久しぶりの新聞プール!!やっぱり楽しい。以前よりもダイナミックに遊ぶ子の成長ぶりを見て、さらに「愛おしく」思うお姉さん先生。本学4年生には、「赤ちゃん・サロン」での出会いから卒業研究(論文)のテーマにして、まとめたスタッフ学生もいます。「赤ちゃん・サロン」は、出会いの場、育ち合う場、回復する場として、今後も続けて開室いたします。
そして午後は、東京家政大学の高辻千恵先生から、「これからの子育て支援」についてリスニングタイム!!子育て支援の根本的な意義を学びました。その後は「一息タイム」で加藤あゆみ先生からの玩具紹介!!心地よい木育について体感しながら考え合いました。保育・子育ての一つひとつの意味をあらためて問い直してみる貴重なラーニングデーとなりました。
次回は3月11日(金)です。「赤ちゃん・サロン」を卒業する親子・学生もいます。お問い合わせは下記までどうぞ。
幼児児童教育学科 熊田凡子:kumata@hokurikugakuin.ac.jp

幼児児童教育学科の授業で子どもたちと雪遊びをしました!

2016/02/02 (火)

今日は川上幼稚園の年少組の子たちが、三小牛キャンパスの丘に向ってよーいどん!遊びに来てくださいましたよ。
最初は、まあるくなって「ぱらぱらおちる」の讃美歌をお山に届けて、その後は心静かにお山とお話タイムをしました。

神さまに守られる中で、本学のゼミ有志5名のお姉さん先生が色水を用意し、さあいらっしゃい、とかき氷屋さんが開店しました。また、子どもたちが作った凧が空高く舞い上がって、遠く高く、空を見上げましたよ。

今日の喜びは、天まで届いていますように♪

(担当教員:熊田 凡子 助教)

コミュニティ文化学科 沢田ゼミ「地元女子大生オススメ!金沢・加賀観光」

2016/01/30 (土)

今年度、本学コミュニティ文化学科の沢田ゼミ(コンソーシアムの地域課題研究ゼミナール支援事業)では、北陸新幹線開業によって増加している金沢への観光客に対する、公共交通利用による加賀温泉郷へ誘客の促進のため、「レンタカーを利用しない二次交通広域観光コースの開発」を行い、「地元女子大生オススメ!金沢・加賀観光」のモデルコースとして以下の3つを作成しました。

・金沢・加賀を食べつくす旅
・加賀まんきつ女子旅
・金沢・加賀博物館めぐり
 
 
金沢・加賀モデルコース
 
MOVIEでもご覧になれます。
 

海外留学報告会を開催しました!

2016/01/27 (水)

本学コミュニティ文化学科の授業で、海外留学報告会を開催しました!

アイルランドで約4ヶ月間留学した中で、
毎日の食事やホストファミリーとのエピソード、学校での授業内容、休日の過ごし方など、
日本と海外との違いを細かく比較しながら報告しました。

報告は英語で話し終えた後に日本語で翻訳するという実際に身につけた英語を使うことで、
聴いている学生はとても驚いていました。

最後の質問時間では言語習得のコツなども教えてもらいましたが、
やはり興味があるなら実際に留学してほしいという激励の言葉で報告会は締めくくられました。

2015/12/1 模擬保育

2015/12/01 (火)

12月1日(火)、大井教授の「保育内容総論」の授業で模擬保育を行いました。今日は愛真館のラウンジを銭湯にみたてたもので、セッティングをみるだけでわくわくしました!

前半は模擬保育、後半は学生の意見交換と大井教授からの解説で、あそびの中のねらいや指導からの連続性、新しい遊びの発想、あそびの延長での誘導など、学ぶべき点が多くある授業でした。学生たち、体験した中からたくさんの事を吸収して社会に出て欲しいです!

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