受験生の方

講義

中島ゼミ(児童文学、児童福祉)のゼミ合宿

2015/03/02 (月)

毎年恒例になりました、中島ゼミ(児童文学、児童福祉)のゼミ合宿。今年は2月26日から27日まで一泊二日で能美市、小松市で行われました。

初日は能美市では、九谷焼資料館で九谷焼について学び見学、陶芸館で絵付け体験をしました。職員の方からとても丁寧な指導解説があり、九谷焼の奥深さを学ぶことができました。その後、宿泊先である能美市ふるさと研修センターさらいにてみっちり勉強会を行いました。センターには至る所に九谷焼の作品が活用されいて、まるで高級旅館のようでした。ここでも職員の方のとても心温かなおもてなしを受けました。

2日目は場所を小松市に移し、まずは小松市立空とこども絵本館にいきました。松岡館長のお話を伺った後、来館した子どもたちと一緒に絵本を楽しみました。午後から小松曳山交流館みよっさで曳山の歴史や水引、三味線体験に挑戦しました。絵本館でもみよっさでも北陸学院卒業生の皆さんに大変お世話になりました。この場をお借りして、お世話になった皆様に心より御礼申し上げます。

ほくりくがくいんだいがく「赤ちゃん・サロン」2月13日㈮

2015/02/13 (金)

今日は、雪が降る中でしたが、「赤ちゃん・サロン」には11組の親子の方が遊びにいらっしゃいました。学 生が作ったオリジナルボールとハンドルを使って遊びましたよ。その他にも、親子と学生が一緒に、まあるい食べ物を見立てたオリジナル教材に親しみました。 サロンでは、お母さんたちのおしゃべりの話題は豊富です。その間に、子ども同士の新しい出会いも見受けられました。親子と学生の触れ合いを通して、親子が リラックスできる憩いの場として提供しています。次回は3月13日㈮です。kumata@hokurikugakuin.ac.jpまで申し込みください。お待ちしております。

コミュニティ文化学科 ゼミ研究報告会を行いました!

2015/01/29 (木)

1月29日(木)、コミュニティ文化学科のゼミ研究報告会を開催しました!

短期大学部 コミュニティ文化学科では、

語学、観光、情報メディア、図書館司書など多彩な学びを通して、

幅広く教養を深めることができるのが特徴です。

卒業を間近に控えた2年生は、

今まで学んできたことを分かりやすくまとめ、パワーポイントを使って発表していました。

『国際結婚』や『SNSが及ぼす影響』、『日米の映画分析』など、様々なテーマで発表していましたが、

その中でも、『山代温泉の活性化』をテーマにした沢田ゼミの発表は、とても興味深いものでした。

分析とフィールドワークを繰り返し、地元に密着した研究を行っていました。

観光客数減少の原因分析、ゆるキャラの知名度アップ、

SNSを利用した効果的な広報、若年層の誘客を目指した観光マップ作りなど、1年間研究したことの集大成です。

4月からは、就職や進学と別々の道に進む学生たち。最後の研究報告会は、とても有意義なものとなりました。

観光プラン「じゃらん」掲載

2015/01/07 (水)

本学コミュニティ文化学科の「地域と観光」の授業で、「北陸新幹線開業にむけた金沢観光プランの提案」があり、情報誌「関東東北じゃらん」2月号に掲載されました。

このプランは女子大生目線での金沢の街歩きプランです。伝統体験や隠れ家的お店の紹介もあります。

授業で発表したファイル(食べつくせ!金沢~改正版~)とあわせてぜひご覧ください。

いしかわ多胎ネットクリスマス会

2014/12/08 (月)

幼児児童教育学科「キャリアデザイン概論Ⅱ」では、多胎家庭支援の一環としてクリスマス会にパフォーマンスを企画しました。授業の中で、多胎や多胎家庭支援の現状を学んだ上でのパフォーマンスです。

今回は「毛玉虫人形」と「キリンさんを完成しよう」を披露しました。

これらをきっかけにして、楽しい交流ができました。

経営者による企業の魅力熱血講義

2014/11/07 (金)

11月6日石川県中小企業団体中央会の主催で「経営者による企業の魅力熱血講義」が開催されました。
本学のこれから就職活動を迎える2・3年生を対象としたキャリアの授業の一環で、講義は株式会社システムサポート代表取締役の小清水良次氏のお話でした。小清水氏は学生に期待すること、組織の一員となったときにどうすべきかなど、柔軟な考え方が出来る力を学生時代に磨いてほしいとお話されました。
本学では地元企業で活躍できる人材の育成にも力を入れており、今回は石川県の産業・企業の魅力を知る良い機会になりました。

保育内容・言葉Ⅱ

2014/10/17 (金)

幼児児童教育学科「保育内容・言葉Ⅱ」の授業にのぞみ保育園の園児たちが遊びに来ました。

今日の授業はごっこ遊びの楽しさを味わうことが目的です。ごっこ遊びのなかから、言葉の面白さ、表現の多様性そして、保育者として子どもの表現力を引き出す力を養います。

設定は魔法学校です。学生たちは魔法使いになりきっていました。

途中、魔法学校の校長先生(学長)もやってきて、園児たちに空飛ぶマントをプレゼントしました。

園児たちもすっかりと魔法使いになっていました。

インターンシップ報告会

2014/10/07 (火)

10月6日(月)、学生によるインターンシップ報告会が行われました。

ホテルや印刷会社、スーパーマーケットなど、それぞれ色々な業種で仕事を体験しました。

成功したこと、失敗したこと、気づいたことなど、

限られた時間の中で学んだことはたくさんあったようです。

その学んできたことを活かして、これからの大学生活をより充実にしていくことと思います。

まだインターンシップを経験したことがない人は、

社会人になる前に、ぜひインターンシップを活用してみてください。

保育内容・言葉Ⅰ

2014/07/28 (月)

7月15日㈫と16日㈬の二日間にわたり、幼児児童教育学科2年生対象の授業「保育内容・言葉Ⅰ(担当教員:熊田)」に小さなお客様がいらっしゃいました。

1歳10か月の男の子と7か月の女の子の親子2組に参加していただきました。赤ちゃんを見た瞬間、学生の第一声は「可愛い!」でした。学生は、親子の応答する姿に着目して観察し、その後は実際に学生が赤ちゃんを抱いたり、作ってきた教材を使って語りかけたりと、いろいろかかわることができました。育児や保育の根底にある子どもへの“愛おしさ”を学生自身が感じ取っている様子でした。今後の保育実習へつながる第一歩として、学生が言葉の獲得や発達について学ぶよき機会となりました。

視聴覚教材発表

2014/07/17 (木)

7月14日(月)の保育実習指導の授業において、保育者を目指す本学の3・4年生が、手作り教材の発表会を行いました。

乳児を対象に応答を楽しむオリジナル教材を学生一人ひとりが作成し、指導案を立てました。ねらい・方法・導入・配慮事項や工夫点を口頭で発表し、その教材の用い方を実演しました。見ているだけで楽しくなるカラフルなものや、細かい点までよく考えられたものなど、様々なアイディアを共有する時間となりました。

 

地域と観光 プレゼンテーション

2014/07/08 (火)

7/8(火)コミュニティ文化学科の「地域と観光」で、「関東から新幹線で金沢へ来てもらうための提案」についての発表がありました。

審査員には金沢市役所より広報広聴課グループ長の前田氏がいらっしゃいました。

優勝したのはマシュマロ女子チームの『食べつくせ!金沢~女子大生編~』

美味しい食べ物がいっぱいの金沢を、ぼっちゃり女子が楽しめる旅行プランを発表しました。

前田氏のお取り計らいで、旅行雑誌「じゃらん」にこのプランを掲載してもらえることになりました!

7/20(日)には、フィールドワークとして、プランを検証する予定です。

また、来年は、金沢市より題材をもらいプランを立てるなどの展開をしていく予定です。

キャリア開発セミナーで、面接力を高める!

2014/06/03 (火)

6月3日(火)、本学の短期大学部コミュニティ文化学科で、

就職試験、面接対策の授業が行われました。

学生が面接官役と受験者役に分かれ順番に交代していき、

良いところや悪いところをそれぞれが指摘し合う形です。

2年生はすでに就職活動も始まっており、

学生はみんな、本番の面接試験を想定して真剣に取り組んでいました。

教員採用試験2014年対策講座スタート!

2014/04/15 (火)

4月14日(月)に、教員採用試験2014年対策講座がスタートしました。

この講座には、幼児児童教育学科の2~4年生までが参加しています。

講座のポイントとして、

ただ問題を解き、答えを確認するのではなく、解き終わった後に他学年の人たちでグループになり話し合うことで、

より理解が深まり応用が利くようになるとのことでした。

学生たちは難しい問題に頭を抱えながらも、互いに教え合い共に成長しています。

社会福祉士国家試験 合格速報!

2014/03/14 (金)

厚生労働省より第26回社会福祉士国家試験の合格発表がありました。

全国での合格率が27.5%のところ本学の合格率は50.0%、

石川県内2位の高い合格率を得ることが出来ました。

幼児児童教育学科 卒業研究発表会

2014/02/10 (月)

本日、幼児児童教育学科の卒業研究発表会が開催されました。

実習の中、ゼミの中、いろいろな場面での気づきを、それぞれの視点で調べ発表しました。

「絵本と教科書の比較から幼少の段差について考える」「折り紙をつかった児童とのコミュニケーション形成についての一考察」「授業へのICT機器の導入について」など、さまざまな内容での発表がありました。

社会に出る時期が近づいてきている中、遊び、興味、教材、障害など、これからも考えていかなければならないことが沢山あります。

仲間と一緒に学んできたことをしっかり胸にきざんで卒業してほしいです。

コミュニティ文化学科・「専門ゼミ」発表会

2014/01/28 (火)

コミュニティ文化学科2年生による、2013年度「専門ゼミ」発表会が開催されました。コミュニティ文化学科は学びの分野が幅広く、ゼミによって発表の内容が全く異なることが特徴です。学生たちは自分の興味のある分野、進む職種について、取り組んだ活動などを発表しました。今日は、来年専門として学んでいく分野の参考とするため、1年生も参加しました。 発表の一部をご紹介します。・2020年東京オリンピックについての一考察・複雑な携帯電話業界ーソフトバンクの急成長ー・音楽のストレス解消・軽減効果・山代温泉における効果的な情報発信~ガールズ・オン・ザ・YAMASHIROから~・車輪型ロボットと二足歩行ロボットの研究

保育実習Ⅱ・Ⅲ報告会

2014/01/22 (水)

保育所実習に行った3年生の実習報告会が行われました。発表者は実習時の体験の中から事例を選び、それに対する考察の発表がありました。また、実習中に使用した手作りおもちゃやパネルシアターなどの「教材実演」も行われました。2年生は来年の実習に向け、先輩の報告の内容にしっかりと耳を傾けていました。2年生にとっては今後の実習への大きな励みと参考になったと思います。

2013年度公務員試験合格者

2013/12/06 (金)

2013年度 公務員試験合格者(2013年12月6日現在)

幼児児童教育学科 保育士 金沢市 2名
あわら市 1名
珠洲市 1名
社会福祉学科 精神保健福祉士 石川県 1名
コミュニティ文化学科 司書 能登町 1名

幼児児童教育学科出身 小学校教諭採用試験合格者

2011年度 2名(公立1名・私立1名)
2012年度 4名(公立3名・私立1名)
2013年度 4名(公立2名・私立2名)
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特別授業 「大学生が考えるこれからの税制」

2013/10/08 (火)

本日、コミュニティ文化学科の特別授業として、金沢国税不服審判所長の岸野悦朗氏をお招きし、「大学生が考えるこれからの税制」についての講義を行いました。

4年前に東北大学大学院で教鞭をとっておられた講師は、現代の大学生を的確に分析し、大学生を取り巻く社会環境から、日本の財政や税制をわかりやすく説明されました。

国税という言葉からはお堅いお役人を想像しがちですが、お人柄は柔和で、若者のよき理解者でした。

マスコミ講座開講

2013/10/02 (水)

マスコミ講座第1回目が開講されました。講師は元MROアナウンサーの辰巳平一氏で、本日の講義内容は「マスコミで働いて~40年の体験談を中心に~」ということでした。40年間マスコミ業界に携わった辰巳氏の実体験に基づいた話や、マスコミ・メディアの魅力などが語られました。

講義は受講する学生の自己紹介から始まり、辰巳氏は「インタビューする癖があるのだ」といいながら、学生たちに名前の由来や将来の夢などをききながら進んでいきました。

また、能登地震当日の報道現場の様子なども話され、学生たちは感心をもって受講していました。

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